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アジア男娼の実情

今現在あまり良い風潮ではないのですが、アジア諸国では貧困による少年男娼があるのは事実です。その主要諸国としてカンボジア全土、タイ主要都市、ラオス、南部ミャンマー、ネパール国境付近のインド、フィリピンマニラビノンド地区の少年街
、インドネシアの売春棟、スリランカのビーチボーイなどなどさまざまな国に大規模なものが存在します。日本国内にも組織が所有している瀬戸内海の・・・・に少年売春があったりします。

男娼の中にもいろいろとあり、少年売春を無理に少年に男娼をやらせている組織などは強く批判しますが、少年売春の多くは家計を支えるためにやっていると言うケースが非常に多く、もし摘発などで少年売春が規制され、少年達が売春から解き放たれたとしても彼らとしてはその先に待ち受けているのは絶望的な極貧、そして一家の死です。
アジアの子供達の多くは朝の6時から夜の8時まで肉体労働をしたとしても得られる金額は日給5円~100円。物乞いをしながらジャンクを捜している子供達の日給役0円~50円。食事は2日に一度、軽食程度のものしか口に出来ないのです。一日働いてもファストフードであるマクドナルドのポテトSサイズすら買えないのです(48円~88円)
彼らの生活はとても貧しく、ビルの廃墟やベニヤで作った集合住宅の3帖ほどの部屋に10人くらいの子供達が生活しています!!

この厳しい現実をお分かりいただけるでしょうか?

少年男娼たちの働く最大の理由は家族を支えていると言ったケースが多く、彼らは一日平均4人の客をとり日給は1000~2500円で、それを糧に家族がどうにか暮らせると言った状況です。
少年男娼の男の子達は寮に住んでいることが多く食事も3食手に入れることが出来ます。しかし娼館などに警察などが押し入り、責任者などが逮捕されたりという事件があれば多くが田舎出身である子供達は家に帰るお金もなく物乞いへと変わるのです(警察は子供達が不正に稼いだお金を容赦なく没収します)。
海外のボランティア団体の救いの手が差し伸べられる子供達はごく一部であり、その多くが都会の片隅で物乞いしても生活が精一杯で家に買えるお金もなく、病気になりほとんどが人知れず死んでいくのです。また資金源が途絶えた両親をはじめとする家族も絶望的な状況へ追いやられるのです。それが現実です。

ですからアジアにおける少年売春を否定することが出来ないのです。また当サイトの膨大な売上金は少年達を救うボランティア団体の資金源ともなっています。