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ホーム:芸術と人文:歴史:世界史:南京大虐殺

日本人が出来るでせうか?

1999年5月10日
1時57分

日本人はドイツ人や西欧の人間に比べて、精神的にしつかりしてゐないです。そんな何万人も目の前で殺さうものなら、途中で気分が悪くなつてやめてしまふに決つてゐます。
ナチスドイツは本気でユダヤ人を絶滅させようと考へてゐましたが、日本軍は支那人を絶滅させよう等とは考へられませんでした。大体八紘一宇等といひ、大東亜共栄圏等といふ事を及び腰で言つてゐたのです。敵であらうとも本気で殺せる訳がありません。

「南京虐殺」はあつたといふ人の意見て變だ

1999年6月3日
2時47分

たいてい「虐殺あつた派」の人は戰爭は異常であるつて言ふんですが、なんで異常な状況下で起きた虐殺の責任を問ふのでせうか。異常な精神状態にあつた人間が何をしても、責任は問へないといふのが常識ですけど。

Yahoo!の掲示板の存在意義を根本から疑ふやうな發言ですが

1999年6月11日
0時46分

>僕としては出来れば「事実」を知りたいと思っています。事実を知ることがもはや不可能だとしても、こういった場で資料を持ち寄ったりすることは出来るんじゃないでしょうか。

さう言はれても、私も含めてみな素人ですからねえ……床屋談義以上の議論が出來るものやら……

まあ要するに

1999年6月16日
3時33分

疑ひだしたらきりがないといふことです。

アウシュビッツと「南京虐殺」を一緒くたにする粗雜な精神

1999年7月17日
16時27分

ユダヤ人虐殺はヒトラーの命令による國家規模の虐殺行爲であつた事が明かになつてゐます。そしてこれは戰爭とは無關係の、ただの虐殺行爲であつた事が問題となつてゐる譯です。

「南京虐殺」は、確證はないし、國家規模の虐殺でない事は明かだし、戰爭中の事件である事だし、ユダヤ人の虐殺とは大きく性質を異にしてゐます。まさか東條内閣といふ「軍事政權」が直接支那人虐殺を命じた譯がありませんね。ユダヤ人虐殺と「南京虐殺」を一緒くたにするのは、馬鹿か、爲にする爲の發言です。

さらに原爆を持出すところを見ると、wild_sheep さんはただの戰爭關係のものはみんな惡いと思ひ込んでゐる、平和教の狂信者ですね。原爆で以つて脅迫してゐるんですね。

個人の殺人と、國家の戰爭は違ふ

1999年7月18日
3時28分

人は誰かを殺す時、必ず苦悩する筈だし、すべきです。個人が個人を殺す時は道徳的煩悶が必ずある。個人の殺人は道徳的に罪になりうる。一方で、親の敵討ち、正當防衞……など、個人の殺人が道徳的な罪とならない場合もあります。

では國家の戰爭はどうか。通念では、一人が一人を殺すのが罪となるのならば、多數が多數を殺すのは大罪となると思はれてゐます。しかし、道徳は量ではかれないと云ふ原則がある。
チェスの駒がチェスの駒を殺しても、そこに道徳的な意味での罪はない。兵隊は戰爭に於けるチェスの駒に過ぎないと言はれるが、ならば兵隊が兵隊を殺す事も道徳的な罪とはなりえない。ましてや兵隊が一人の兵隊を殺さうが、數萬の兵隊を殺さうが關係なく、罪は成立しない。

「南京虐殺」に於ける市民の虐殺はあつたか

1999年7月18日
3時31分

「南京虐殺」自體、存在はあやしい。さらに南京での「虐殺」行爲があつたとしても、そこで市民がどの程度殺されたかも疑問である。
日本軍の南京入城の際、市民から歡迎されたと云ふ報道が當時あつた。日本軍が、市民を虐殺した街で市民から歡迎を受ける道理はない。

「自供」について


betadineさんが言つた「一次資料」とは、外務省が「南京虐殺」を認めた文書があると云ふ話ですね。しかしこれは所詮「自供」に過ぎないので、具體的な證據とは言へないと思ひます。

それから、「南京虐殺」がなかつた明白な証拠と云ふものは存在し得ません。世の中に存在しないものの物的證據と云ふものはきいたことがありませんから。

一次資料が存在し得ないものに「一次資料」が出現するから、問題がこんがらがつてゐるのだと私は思ひます。

「状況報告」と呼べば第三者的な客觀的視點の状況報告になるのか?

1999年7月19日
18時28分

>外務省関連の文書は、日本を含めた第三者的な客観的視点からの状況「報告」ですので、かなり信用できると思います。

外務省は日本國の外務省のことであり、日本の政府が日本のことを第三者的に見ることなど不可能ですね。

>なかったと証明することはできます。日本軍の南京入城後に非戦闘員に対する殺傷行為は一切行われなかったという報告、見聞です。

行はれなかつたことをわざわざ報告するものがゐたらお目にかかりたいものです。

>私が知る限り、どの資料にも数字の差はあれ、市民への殺人が行われたと述べられてます。「存在」と「歴史的事実」を混同しないでください。

その數字が一致したためしがない。正しい調査を誰も行はなかつた證據です。即ちどの資料も當てにならない――或は當てになる資料が存在しないのです。

南京入城の際の歡迎

1999年7月19日
18時31分

昭和12年12月20日付東京朝日新聞に「平和甦る南京・皇軍を迎へて歡喜沸く」と云ふ記事が、寫眞入りで掲載されてゐる。

放言・斷言

1999年7月20日
17時22分

既に今回のbetadineさんの發言により、「南京虐殺」の事實は確定できないことが明かになつたと思ひます。即ち、「南京虐殺」が行はれた可能性が高いと云ふ推定は可能だが、斷言は不可能だと云ふ事です。

推定・可能性のレヴェルで「南京虐殺」を事實と確定し、日本は有罪だとし、日本は謝罪すべきだとすることに反對してゐるんです。「疑はしきは罰せず」でいいだらうと私は言つてゐるんです。

私は「南京虐殺」が100%事實でないのなら、日本人として日本を辯護する立場から、「南京虐殺」はなかつたと斷言して構はないと言つてゐるのです。
日本人でない外國人が幾ら「南京虐殺」はあつたと言つたつて構ひやしません。しかしせめて身内の日本人くらゐ、日本を辯護すべきでせう。
ましてや日本人が日本を賣るやうな眞似をして、それで出現した「南京虐殺」問題です――どう考へたつて正氣の沙汰ではない。自分で自分の國を告發するのは異常なことです。當然、「南京虐殺」は疑はしきことと斷言してよいものです。

ショック療法

1999年7月21日
3時23分

>>しかしせめて身内の日本人くらゐ、日本を辯護すべきでせう。

>基本的には賛成です。ただ、その思いが強すぎると正しい見方が出来なくなります。

私としては、日本人が身内の日本を責める言動を喜んでする傾向があるので、バランスをとるためにその反對の發言を繰返してゐるんです。いはゆる「自虐史觀」に對するショック療法の積りです。

もつとも「南京虐殺」に關しては、事實が明かになる事は、未来永劫ありえないと思つてゐます。ならば問題が問題である限り、解決などありえない。問題などなかつたのだと斷言すれば、ことは簡單に解決する。
「南京虐殺はなかつた」――さう、私が斷言してゐるのではない。私は日本國がさう斷言すればよいと主張してゐるのです。

日中戰爭或は支那事變

1999年7月21日
20時3分

>謝罪の話は他の掲示板にもあるので手短に言うと、日本政府が繰り返しやってる謝罪は「南京虐殺」に関してだけではなく、日中戦争(中華事変、支那事変)全般に関わることでしょう。まさかNo_Zさん、日本と中国が戦争したこと(日本は中国に対して宣戦布告は行いませんでしたが)も疑わしきことだから存在しなかったとおっしゃる訳じゃないでしょう。

別に支那事變があつた事は否定しませんが、それは解決濟みですので、これ以上謝罪する必要はありません。

裁判官の判斷

1999年7月22日
5時24分

>それに事件の証人として南京市民や加害者側の日本軍兵士の証言から実際に起こった出来事であると裁判官が判断することもあるかもしれません。No_Zさんはそれらの人々の証言を疑われるかもしれませんが、「疑わしきは罰せず」だから100%確実に証言が嘘だと証明されない限り「南京虐殺」はあったことになりますね。

ついでに言つておくが、裁判官も人だから誤判がある。

>No_Zさんはそれらの人々の証言を疑われるかもしれませんが、「疑わしきは罰せず」だから100%確実に証言が嘘だと証明されない限り「南京虐殺」はあったことになりますね

なりません。證言に「疑はしきは罰せず」の法則を適用する裁判なんてきいたことがない。

とんでもない

1999年7月22日
10時2分

歴史研究が「疑はしき」を事實とするものだとは呆れました。日本に「不利益」な「供述」を以つて、日本が惡い事をしたと云ふ「事實」を「立証」すると云ふ。なるほど、歴史は科学的學問ではないと云ふ事がよくわかりました。

>関係者の証言は重大な事実存在の証明になる。

政治的に偏向した「關係者の證言」が當てになると云ふのだから日本の國は平和である。「歴史の證言」などと言つても、所詮は作り事である。言葉を立派に仕立ててみても、嘘つぱちは嘘つぱちである。嘘つぱちを「證據」と言張り、出たら目な「證據」によつて「南京虐殺」が證明されると言張るのは、餘程「南京虐殺」に洗腦されてゐると見える。

社會の混亂、價値觀の押しつけ、相對主義

1999年7月22日
10時8分

「日本人ならば...すべきだ」が價値觀の押しつけである事は當然であり、「「お前の考えも一種の価値観であり、それを他人に押し付けるのか」という相対主義的な批判が出る」のも當然である。

そして「私のこの考えは社会の混乱を最低限に押さえるためのルールである」と云ふ言葉は、發言者が社會の混亂を惹起こしてゐない事を前提とする。

「日本人ならば...すべきだ」と云ふ意見に反対する人は、「日本人は過去の所業を反省すべきだ」と云ふ「價値觀の押しつけ」を行ひ、同時に「社會の混亂を惹起こしてゐ」ることが多い。

「日本人ならば...すべきだ」と云ふ發言をたしなめる權利がない人が實は多いのである。

「疑はしきは罰せず」

1999年7月22日
19時25分

>そこへ「疑わしきは罰せず」などと妙なことを小林某辺りが言い出すからみんなが混乱しているのです。

小林よしのりも言つてゐたとは初めて知りました。私のオリジナルだと思つてゐたんですけれどもね。ちょいとどの本のどのページに載つてゐたか教へていただけますか。見てみたいものですから。

歴史と掲示裁判は違ふと云ふが、ならばますますもつて「南京虐殺」は疑ふべきであらう。疑ふのが學者の仕事。最初に「南京虐殺」はあつたと信じこんで、證據固めに入るのは、對象を批判的に見るべき研究者のしてはならぬ愚行です。

>これも明らかに曲解ですね。戦闘詳報、陣中日記の類の何が「政治的に偏向している」のでしょうか。……そういう一次資料はぞろぞろと出ています。それが「出鱈目」と言うなら立証して下さい。出来ないならあったのです。

「虐殺」はあつたと言ふ「研究者」が、「陣中日記」を創作したり、引用の詐術で關係ない事實を無理矢理「南京虐殺」に結びつけた例はごろごろ轉がつてゐます。

本多勝一

1999年7月22日
19時28分

>本多勝一の書いた「中国の旅」がいいらしい。

内容が出たら目だとして、一番「右」からの批判が強い本ですね。詰り「左」に偏向してゐるんです。

本多勝一は「はじめての山」と云ふいい本を出してゐますが、政治關係の本は皆非道いものです。

エドガー・スノー

1999年7月23日
2時24分

>エドガー・スノー「アジアの戦争」、「日本の正体」。

スノーのドキュメンタリーは事實誤認が多いさうです。

「南京大虐殺」なんてなかつたのだ

1999年7月23日
2時37分

「南京大虐殺」はあつたかどうかと云ふ問題の答は、100%ありえないと言へます。
理由その1:澤山の生き證人は皆中華人民共和國の關係者か、シンパか、洗腦されたか、或は共産主義者だから、當てになりません。
理由その2:日本と同盟國だつたドイツの高官が殘した資料がほかの資料と突き合はせるとつじつまが合はないやうに、とにかく各資料間の整合性が無い。皆で勝手に創作してゐるからです。
理由その3:日本政府は公式に認めてゐるが、とにかく謝れと言はれたから謝ると云ふ好い加減な態度が明白である。
以上の3點から、「南京大虐殺」があつたと云ふ主張はあやしいものと言へます。

たかだか半世紀前のことで揉めに揉めるのだから、「南京虐殺」なんてあやしいものに決つてゐます。出たら目な證據が多すぎると云ふのもあやしい。何より「南京虐殺」はあつたと言ふ連中は、自分が立派な事を言つてゐると云ふやうな表情をしてゐる――その説教調の話し振り、道學者臭がいかにも胡散臭い。恐怖の大王が降ると言ふ五島勉の口調とよく似てゐる。

「南京虐殺」はありえない

1999年7月23日
21時4分

>どうして共産党員の証言があてにならないのですか?

共産主義は革命の爲に嘘をつく事を許してゐます。だから共産主義者は當てにならない。

>南京で虐殺された人達の写真が存在しています。写真は嘘つきま(せ)ん。

寫眞は嘘をつかないが、キャプションは嘘をつく。

>どうして、当時同盟国の日本にたいして不利な文章を創作する必要があったのでしょうか?

日本にだつて當時、ドイツ嫌ひはゐました。ドイツにも日本嫌ひがゐて當然です。

>日本政府が南京大虐殺を認めたのは、認めざる(を)得ない証拠を突きつけられたからだと思います。

さうではありません。「南京虐殺」を認めた日本政府の人物(河野洋平氏)が、「虐殺」支持者だつたと云ふだけの事です。

犯罪の事實がないのに犯罪者にさせられるのは正しい事でせうか。「南京虐殺」とは史上類を見ない冤罪事件だと私は考へてゐます。日本は無罪です。

反論の矛盾

1999年7月23日
21時10分

>あと、向井少佐と野田少佐の百人斬り競争って知ていますか?

戰爭當時の新聞記事は、當てにならないんでしたね。日本軍に都合のいいやうに書かれてゐるんですから。
そもそも「百人斬り競爭」の報道が嘘であつた事は、のちに記事を書いた記者本人によつて明かにされてゐましたよ。

囘答不要と言はれたが

1999年7月23日
22時34分

>疑うのが学者の仕事なら、南京大虐殺を疑うだけでなく、南京大虐殺は“中国のでっち上げ”と言う、右よりの方々の意見を学者が疑ってもいいんではないですか?

その通り。「南京虐殺」を疑ふべきならば、「南京虐殺」は支那のでつち上げだと云ふ意見も疑ふべきですね。
しかし「南京虐殺」は支那のでつち上げだと云ふ意見を疑ふべきだと言ふのならば、「南京虐殺」も當然疑ふべきです。ですから「ちなみに僕は南京大虐殺は有ったという肯定派です。」と發言したあなたは反省する必要がある譯です。

さうでせうか

1999年7月24日
3時1分

>否定派の人々は生き証人の発言を全部をでっち上げと言いますが、それにはちょっと無理があるような気がします。

私は肯定派の人々が、「生き證人」の發言を全て眞實だと云ふのが無理なことだと思ひますが。そもそも「中国」なる雜誌の記事を眞實だと思ひ込む位ですから、しかたがないと云へばしかたがないですが。

>写真について、キャプションが問題とされましたが、写真も中国政府が反日感情を煽るために捏造したものと考えれますか?それとも、どういう状況で撮られたんだと思いますか?

無關係の寫眞を「南京虐殺」と関連があるかのやうなキャプション付で紹介する事を難じたのですが、おわかりになりませんでしたか。

僞寫眞・僞キャプション

1999年7月24日
4時41分

こんなページがあります。

南京大虐殺はウソだ!
http://www.geocities.com/TheTropics/Paradise/8783/

プロパガンダ写真研究所
http://www2u.biglobe.ne.jp/~sus/index.htm

御參考までに……

問題があるんですよ

1999年7月24日
4時46分

>もしもありもしないことを公式に中国政府が主張し、日本政府はそれ公式にを認めたならば、両国の在り方自体に問題があるとおもうんですけど・・・・。

兩國とも異常な國です。

>なかったとされるならば、どうして中国はあんなに強く主張するのだろうか?

責任逃れの爲です。
日本軍による「南京虐殺」はなかつたが、支那(ただし當時の中華民國)軍による南京に於ける掠奪行爲がありました。
中華人民共和國の中國共産黨は、敵對する中華民國がやつたことの責任をとりたくない。共産黨は無謬であるべきだし、中華思想を持つ支那人が自分達を惡者にしたい譯がない。
帝國主義の日本ならば當然惡い事をした筈だし、してゐなければならないと、中共の連中は考へ、「南京虐殺」は日本が起こしたのだ、日本よ謝れ、と執拗に言ひ續けてゐる譯です。

そして、それに屈伏した日本が情けないんです。

「南京虐殺」肯定派は怠け者、正直者の反對派が馬鹿を見るだけ

1999年7月24日
20時1分

>もし南京虐殺の写真がすべて偽物だと言うならば、すべての写真に対して証明しなければ、なりません。

僞物寫眞を山のやうに用意して、お前らこれ全部論破してみろ、と云ふのはアンフェアですね。僞物を僞物と斷定するのは難かしいが、僞物を作るのは簡單です。

要するに、「南京虐殺」肯定派は、單に樂な方に轉んだに過ぎないんです。怠け者が樂な方を採つただけなんです。

本多勝一の努力は僞物――卑怯な手段で正しい主張はできない

1999年7月25日
18時11分

>例えば、本多勝一は中国を旅して、様々な証言を得たわけですし、

それは嘘です。「中国の旅」が杜撰な書物であることは度々指摘されてゐます。

>いちいち全部の証現を個別撃破するのは面倒くさいから、でっちあげや洗脳されているとして斬り捨てようとしているように見受けられます。

さう言つて、山のやうなでつち上げ證據を作つたことを正當化しようとしても駄目です。そもそもでつち上げ證據を作るやうな連中が主張してゐることが正しい譯がない。

正しいことを主張するのならば、正しいやり方をすればいい。なんで卑怯な手段を採る必要があるのか。卑怯な手段を採つた瞬間に、その主張は崩れるんです。

本多勝一について

1999年7月25日
18時23分

こんなページがありました。

http://www.coara.or.jp/~pwaaidgp/honda.html

ついで――中国共産黨による「でつちあげ」

1999年7月26日
1時45分

「中国共産党は被害のでっちあげが得意。
中国共産党は平気でウソをつくという証拠。」

――と主張し、その證據を擧げてゐるページです。

http://www.geocities.com/Tokyo/Flats/2847/Yamato8.htm

さらに、「南京虐殺」はなかつたことの目撃證言

1999年7月26日
1時51分

南京攻略に參加した人の證言です。「南京虐殺」はなかつたと云ふこの證言も信頼すべきでせう。「南京虐殺」があつたと言ふ人はこの證言を論破して下さい。

http://www.geocities.com/Tokyo/Flats/2847/Yamato12.htm

多數決原理

1999年7月26日
6時28分

>NO Zさん、なかったと言うのはたった1個だけですよね、あったと主張する元兵士の証言や、被害者の証言のほうが多いのです。だから、この1個をもって、他の全証言が否定されるということにはなりません。

眞實は數で決定できるのですか。ならば「なかつた」と云ふ證言を山とでつち上げたらこちらの勝ちになりますね。

論破して下さいと言つたら、数で勝負ときた。矢張り「あつた」派は卑怯です。

――まあ、あの證言を論破できる譯がないですからね。「あつた」派は負けです。

まだまだ「南京虐殺」を認定するには議論と證據が足らない

1999年7月26日
6時34分

>NO Zさん、なかったと言うのはたった1個だけですよね、あったと主張する元兵士の証言や、被害者の証言のほうが多いのです。だから、この1個をもって、他の全証言が否定されるということにはなりません。

なかつたといふ證言はもつともつとある筈です。「あつた」と云ふ證言の倍はある筈です。だから今は「なかつた」と云ふ證言がなくとも、將來發見される可能性がある。

ならば今、「南京虐殺」があつたと決定することは時期尚早ではないですか。もつと議論を盡してから、「南京虐殺」が事實かどうかを決定すべきではないですか ^ ^

裁判

1999年7月26日
6時37分

裁判で「南京虐殺」が認定されたからといつて、實際に「南京虐殺」があつたかなかつたかには關係ありませんね。單に裁判官の裁量がどうだつたかと云ふ話でしかありませんから。
裁判官は當時の南京にゐた譯ではないし、歴史の専門家である譯でもない。裁判官の判決が歴史を決定するのは不可能です。

そもそも國家機關である裁判所の決定を以つて、「南京虐殺」があつたと決めつけるのは危險ではないか。

お金が欲しい或は洗腦された

1999年7月26日
6時38分

>半分棺桶に足を突っ込んだ人が何のためにわざわざ日本に来たのでしょうか?お金?それとも、彼女は洗脳されているのでしょうか?

その通りだと思ひます。

僞の陣中日記、どこにでもある人骨

1999年7月26日
6時44分

>あと、たくさんの元日本兵が書いた南京大虐殺についての陣中日記や、証言は何?

皆中國共産黨に洗腦された兵士の日記や證言です。支那で抑留された兵士は、共産主義・反日思想を叩きこまれました。洗腦されないと抑留から解放されなかつたんです。
彼らの「日記」や「證言」は皆嘘です。

>知ってますか?今も南京市もしくはその郊外の土を掘ると人骨が出てくるそうですよ。

それあ出てくるでせう。あの邊は激戰地ですから。皆支那の兵士の人骨です。人骨が出てくれば皆虐殺された證據ですか。これあ參つた ^ ^

文部省が認めれば事實なのか

1999年7月26日
17時22分

omegathriveさんがそんなに文部省のことが好きだつたとは知りませんでした。

731部隊の虚構

1999年7月26日
17時28分

細菌戰があつたと云ふ説に對して、當時の支那は衞生状態が惡く、何もしなくとも疫病は發生し、流行した、だから細菌戰があつたと云ふ證明は不可能だ――といふ反論があります。

もつと議論して、なかつたと云ふ證據を發見する努力をして、それからゆつくり「犯罪性」の論證をして、さらに日本国が國として組織的に「戰爭犯罪」に荷擔してゐたかどうかを検討して、それからここの「戰爭犯罪」について見て、どのやうな形でならば「謝罪」が可能か國民全員で考へて、それから「謝罪」をすればいいんではないですか。
そして、假に日本が「有罪」と決つたあとでも、當然それが「冤罪」ではないかどうか、再検討すべきですね。即ち「再審請求」する權利が日本にはある筈ですね。

★拙速は禁物。まだまだ「戰爭犯罪」に關しては、議論も證據も足りない。今「謝罪」せよと言ふのは、日本に冤罪を着せてしまふ結果になるかもしれませんよ。

まだまだ斷定するには早すぎる――拙速は禁物

1999年7月26日
17時36分

>当時、蒋介石はろくに日本と戦いませんでした。

さうでせうか。

>日本軍とろくに戦うことなく、首都南京を立ち去ったので、そんな激戦地だとは思わない。

ちなみに、兵士が逃げ出したのと同時に、市民も逃げ出してゐるんですね。

南京市民の人口は昭和12年11月にすでに20萬人であつた12月末にも同じく20萬人、翌年1月には25萬人〜30萬人、少なくとも20萬人、また13年3月の時點で221150人、21年7月29日221000人、――となつてゐます。
要するに市民の數は「虐殺」があつたとされる以前と以後で、全く異同が無い。これは「虐殺」がなかつた證據です。

ついで

1999年7月26日
17時43分

先程南京の人口について書きましたが、これは「月曜評論」紙平成11年7月25日號の冨澤繁信氏の記事「アイリス・チャン二つの嘘」に依りました。
ちなみに同じ記事の末尾に

私(冨澤氏)の妻の父は、1900年生れ、この南京事件の時は、37歳であつた。彼は4人の子供を殘して、出征し、この第6師團の下、熊本聯隊で、主計少尉をやつてゐた。彼は生涯「南京大虐殺、あれは嘘だよ」と言ひ續けて、1993年93才で亡くなつた。

とあります。また1件、「なかつた」と云ふ證言が増えました。

まだまだ「虐殺」否定の證言はあります。いくらでもあります。皆さんも探してみて下さい。

僞の證言

1999年7月26日
18時4分

『新編 三光』(光文社・カッパ・ノンフィクション)より……

 編集にあたつて

一、本書に收録した手記は、中國の撫順戰犯管理所に收容されてゐた日本人戰犯により昭和30年ごろに書かれたものです。現存する約150編のこれらの手記は、現在、中國歸還者聯絡會が保管してをり、本書の15編はすべて未發表の原稿です。

――撫順戰犯管理所で行はれた洗腦については「正論」1998年6月號に詳しい。
日本人「戰犯」は支那の檢察官により「三光作戰」に關する「供述」を強要された。それが現在に至るまで、「三光作戰」に關する「重要な證據」とされてゐる。

「たくさんの元日本兵が書いた南京大虐殺についての陣中日記や、証言」が當てにならぬのは、さう云ふ譯である。

不審な證言があるのに

1999年7月26日
18時12分

「虐殺」があつたと言ふ人達は、その根拠として元日本兵の「證言」を擧げます。

「證言」と云ふものは、一つでも虚構だと證明されれば、他の「證言」も再検討が必要であるものです。ところが「虐殺」があつたと言ふ人達は、自分達で「證言」の再検討をするのを拒みます。

★「虐殺」があつたと言ふ人達は、なぜ「あつた」と云ふ「證言」を自分で再検討したくないのですか。再検討して困る事でもあるんですか。もしそれらの「證言」が事實ならば、再検討によつてますます「證言」としての價値が高まるものでせうに。
★それとも、矢張りあなた達の言ふ「證言」は皆、嘘つぱちなのですか。

そのデータが本当に正しいと言い切れますか?

1999年7月27日
3時47分

>それなら、地下からゴロゴロ出てきたという人骨は、兵士のものでも市民のものでもないとしたら、一体誰のものなんでしょうか?
>そのデータが本当に正しいと言い切れますか?

ならば何であなたはその人骨が「虐殺」された市民のものだと斷言できるんですか。

あなたの意見こそ變

1999年7月27日
3時54分

>だって、「あったと主張する事」と「責任を問う」事とは別でしょう。
>アジアの人々は「日本人のした事を許す事はできても、忘れる事は出来ない」と言っていましたが、まさにその通りだと思います。
(言ってる意味解りますか?)

なるほどねえ。

豫想しうる意味――

・客觀的に「南京虐殺」の有無だけを知りたいのであつて、日本の「責任」は問はないでもよい。
・「南京虐殺」があつたかなかつたかはどうでもいいが日本の「責任」は問ふべきだ。

――どうも後者臭いですね。要するにsankaikaramegusuriさんは、意地でも日本を惡者にしたいと、さういふ譯ですね。

矢張り南京の人口は譯がわからないですね

1999年7月27日
4時0分

私の20萬人と云ふ根據に使つた資料は、ドイツ人ラーベの「日記」、ティンパーリの「戰爭とは何か」、「日中戰爭史資料」河出書房新社版、「エスピー報告 南京事件資料集」青木書房版などに基づいてゐる。

南京人口20萬人説の方が、50萬人説よりも數が多いからこちらの勝ちですね ^ ^

ラーベの記述によれば

1999年7月27日
11時32分

手もとの資料によると、ラーベが南京安全國際委員會委員長として、日本軍入城前(s12.11.25)ドイツ總統宛報告書にて「市内人口20萬人以上」云々と書いてゐる。日記には11月28日付で警察廳長王固磐の言葉「南京にはまだ20萬人の支那人が住んでゐる」、12月10日付で「この町の運命と20萬の人の命」云々。12月17日、ラーベは日本軍に、20萬人の市民を餓死から救ふ爲の秩序保持を依頼してゐる。
ちなみにこの間、ラーベは「虐殺」があつた事を報告してゐない。
以下、12月18日、21日、25日、27日、1月14日の、安全委員會の日本宛公文書または日記に、ラーベは常に南京の人口を20萬人と記載し、「自分はその人たちの食糧の確保に責任がある」と書いてゐる。ちなみに1月14日以後の公文書や日記に、「人口が25萬人に増えた」と書いてゐる。
そして1938年3月下旬の精密な人口調査で南京の人口は221150人と決定される。

「安全區」の人口

1999年7月27日
20時23分

日本軍入城を前に、「安全區」域外の住民は皆ゐなくなつてゐたさうですけど。

一つ質問

1999年7月27日
20時24分

>安全区内に、難民が増え始めたのは、12月18日頃からである。つまり、12月17日に、日本軍の南京入場式が行われた。すでに、南京は、完全に日本軍による支配がはっきりしてから、ますます、難民が安全区に入り始めたのだ。

何で「虐殺」を行つた日本軍の支配する「安全區」に難民が寄つていつたんでせうか。日本軍が虐殺など行はなかつたから、難民が庇護を求めたんではないでせうか。

捕虜の處刑の證據

1999年7月27日
20時26分

「中国兵の捕虜が処刑された」とは、どの資料を指して言つてゐるんですか。

「南京虐殺はなかつた」と目撃者に證言させない無言の壓力を憎む

1999年7月27日
22時8分

「東京裁判」で、日本は惡い事をしたと決めつけられた。それは鎌はない。しかし、以來、日本人は日本人自身に、戰爭をするのは惡い、戰爭に參加したのは惡い人だ、いかなる理由であれ戰爭に反對するのは善い――と教へ續けた。これが問題なのだ。

「戰爭は惡い」と云ふ風潮があれば、僞の目撃證言を言出すのも當然と思ふ人が大量發生するのは當然。逆にそんな風潮に逆らつて敢へて「戰爭犯罪」は無かつたと言出すのには勇氣が必要となる。

南京攻略に參加した多くの兵士が、「南京虐殺」はなかつたと云ふ事を知つてゐた。ただ彼らに「言出すな!」と云ふ無言の壓力を加へ續ける風潮を、日本人は維持し續けた。私は風潮と云ふ名の壓力を嫌ふし、それに迎合する人間を憎む。

證言を疑ふ必要なしと言ふomegathrive氏は天才か

1999年7月28日
20時13分

>ここの論理関係がよくわかんないけど、「戦争は悪い」という風潮は確かに存在する、だからといって、嘘の証言を述べる必要もないと思うし、どうして証言一つ、一つが嘘だとわかるの?

どうして眞實だとわかるの?

どうして檢證もしないで、「證言」を片端から鵜呑みにするの?

ねぢまげてはゐませんよ

1999年7月28日
20時16分

>どう捻じ曲げれば後者になるのか不思議です。

だつて、omegathriveさんは、「謝罪派」の人なんですから。

それは風潮ではない

1999年7月28日
20時18分

>極端な例えを出せば、「人に迷惑をかけてはいけないという風潮がある。私はそれに反抗するためにわざと人に迷惑をかける」というようなものです。(飽くまでも例え)

「人に迷惑をかけてはいけない」と云ふのは風潮ではなくて徳目ですね。わざとかう云ふ風に話をねぢ曲げ、人の印象を惡くしようとするsankaikaramegusuriさんは卑劣ですね。

あなた本當にわかつたの?

1999年7月28日
20時20分

>No_Zさん、それが本当に善だと思いますか?中国の人々の心をズタズタにしてまで自分の国を良く見せたいのですか?

日本人が日本人の心を「ズタズタに」することのどこが善い事なのか、説明して貰へますか。

ラーベの日記

1999年7月28日
20時21分

あなたは自分の信じてゐるラーベの日記が信用できないものだとお認めになるんですね。

「具體的に」「個別に」と云ふ逃げ

1999年7月28日
20時23分

要するに、全部反論されなけれあ勝ち、と云ふ、卑劣な逃げですね。自分で反省してみなさいとこちらは言つてゐるのに。

「三光作戰」と云ふ「歴史の捏造」もある

1999年7月28日
20時27分

支那人が行つた「三光作戰」が、支那側により日本の虐殺行爲にすりかへられたと云ふ事實があります。「南京虐殺」にも、どうも支那軍の掠奪の責任を日本に負はせようと云ふ支那側の「謀略」の臭ひがします。いやいや、さう云ふ事にしたいと云ふ支那の希望に、日本國内の「支那追從派」が眞先に應じたと云ふのが事實でせう。

風潮は壓力でない???

1999年7月29日
7時0分

>あなたの掲示を見ていると「風潮という圧力」のせいで、「南京虐殺があった」事になった様に書いていますが、

さうぢやないですか。

>「南京攻略に参加した多くの兵士」が、”南京虐殺はあった・自分はやった・目撃した・聞いた”と言っており、

それは一部の兵士だけです。支那に出征した全ての兵士を調査したんですか。

>旧軍人の親睦団体の偕行社も認め、謝罪もています。(まさか、偕行社も中共の洗脳されたと言わないでしょうね)

偕行社が認めたといふことが、「虐殺」の證據ですか。
それから旧軍人の親睦團體の多くが、左翼團體により勝手に「虐殺」を認め「謝罪した」ことにされ、怒つてゐるさうです。

ちよつと待つた、omegathriveさんは、自分が左翼であると認めないんですか

1999年7月29日
7時5分

omegathriveさんは、歴然たる左翼ですが、さう云ふあなたが私のことを右翼呼ばはりすることに、何の意味があるんですか。單に左翼の敵は右翼、と言ひたいだけぢやないですか ^ ^

>国が過去に犯したマイナスのことを目をつむることで見なかったことにして、極力、国の過去の過ちを隠蔽できるところまで隠蔽したいと思い。

自分の國を辯護しない國民が立派な人間だと、私は思ひません。

>No Zさんに再度、同じ事を質問します。日本兵による非戦闘員や、捕虜の虐殺についてよく「自慢話し」として郷里で話しました。熊谷京次郎氏はそのような類の話を集め「天皇の軍隊」という本に書きました。

『天皇の軍隊』と云ふ題名だけで、天皇を誹謗する左翼の宣傳書籍だと云ふ事が一目瞭然ですね。それから、あなた「蠻勇」と云ふ言葉がお嫌ひなやうですね。

何で自分の國を惡く言ふのか知ら

1999年7月29日
7時10分

>さて、自慢話しをした兵隊は中共によって洗脳されたのでしょうか?

私も旧軍人のさうした「自慢話」をききます。ただ「自慢」になるくらゐだから、皆が皆非戰鬪員や捕虜を殺した譯でないのが却つてわからうものです。

>今も南京市内で掘れば出てくる骨はなんですか?

南京では、日本軍の入城以前に、支那軍が掠奪行爲を行つた事實があります。その際に非戰鬪員が大量に殺されたらしいです。

>そうして、被害者達が日本軍によってできた傷痕を見せてくれますが、彼らは中共に洗脳されたために自分で自分を傷つけたのでしょうか?

支那の舊軍人が日本の軍隊により傷つけられても當然ですね。否當時非戰鬪員だつたが日本軍に傷つけられたと云ふ人にomegathriveさんは「同情」してゐるのか。戰爭で怪我をするのは仕方がないでせう。

言へば言ふだけ不毛になるのを承知で言ふ――支那の「戰爭犯罪」を無視するのかしないのか

1999年7月29日
7時14分

>国が過去に犯したマイナスのことを目をつむることで見なかったことにして、極力、国の過去の過ちを隠蔽できるところまで隠蔽したいと思い。

omegathriveさんにおききします。それではomegathriveさんは、日本が戰爭に負けた後、支那にゐた日本人が支那人に虐待された事實についてはどの樣にお考へですか。或は戦中の反日運動で支那人が日本人を殺害したことについてはどの樣にお考へですか。

私は支那人のさういふ行爲も「犯罪」とは認めません。しかしomegathriveさんはさう云ふ行爲を犯罪と認めざるを得ないんぢやないですか。そして日本政府や日本人遺族が支那に謝罪要求を出すのも當然と考へざるを得ないんぢやないですか。

非常に單純なこと

1999年7月30日
4時50分

>元日本兵は非戦闘員、もしくは、一般市民を殺したことを自慢しているんですよ。どうして、それが皆が皆非戦闘員を殺した訳ではないのがかえって分かろうものですってつながるのですか?

皆が皆、非戰鬪員を殺したら、自慢にならないぢやないですか。

>青木書店南京事件調査研究会編訳

青木書店は有名な共産主義宣傳出版社です。

>皆さんへ、例え敵国であっても、本国に提出する公式な文章に嘘を書くと思いますか?

思ひます。下つ端は上役に氣に入るやうに報告書を書く。本國があとあと有利になるやうに、出先の役人は報告書を書くものです。

虐待の痕

1999年7月30日
4時52分

>今日本に訴訟に来ているのは女性です、彼女のからだのあっちこっちに傷があります、1937年当時、10歳前後の児童も体のどこかに傷があります。
どう考えても、彼らは非戦闘員並びに、一般市民だと思います。彼らは日本軍によってできた傷痕を見せてくれます。

支那の軍隊による虐待の痕と考へた方がよろしいかと思ひます。

要するに

1999年7月30日
4時53分

>解りやすい例にしたつもりが裏目に出たようですね。

人をおちよくらうと云ふ譯ですね。

つまり?

1999年7月30日
4時55分

>この投稿では、No_Zさんの「身内の罪は隠すべき」の主張に対して言っていたのです。

身内(日本人)の罪を隠す事で支那人の心が傷ついていいのかと云ふ事ですか。いいに決つてゐます。

偏つた調査を鵜呑みにする愚

1999年7月30日
4時57分

>勿論「全ての兵士」を調査してないですよ。又、「全ての兵士」を調査したという報告も聞いたことがないですね。しかし、多くの証言、日記が出ているのは事実です(私の言いたいことは、多数決の話ではないですよ)。

その多くの「證言、日記」を書いた兵士が皆、撫順戦犯收容所出身だと云ふのはどう云ふ事ですか。

偕行社の謝罪

1999年7月30日
5時0分

>「旧軍人の親睦團體の多く」が、何を指しているか解らないけど、「左翼團體により勝手に「虐殺」を認め「謝罪した」こと」わけではないです。ちゃんと書いたでしょう、偕行社がと。

もし偕行社が謝罪したと云ふのが本當なら、偕行社が惡い。

ところで、偕行社が謝罪したと云ふのはどの資料に載つてゐますか。それを見ないと何とも言へない。omegathriveさんは、黒を白と言ひくるめる人だから、「虐殺はなかつた」と言つてゐるのを「謝罪」の根據と言ひかねない。

政治に純情は不要――むしろ害になる

1999年7月30日
22時43分

>なんか、NO Zさんは国が汚い事をやると愛国心が持てないから、過去の事実を修正しようとする、歴史修正主義者といってもいいでしょう。

歴史を修正して何が惡いのか。イギリスでもアメリカでも、自分の都合の惡い歴史など、子供に教へない。

>NO Zさんと討論してすごく虚しい、だって、自分の都合の悪い文書には、共産主義者によって改竄されている、洗脳されていると言うだけで、どのようにかぜんぜん言えないし、生き証人の証言も中国人だからあやしいというだけで、全然、進歩がないし。

しかしそれにomegathriveさんは反論出來なかつたですね。

私は社會通念・常識の身方です

1999年7月30日
22時46分

>>身内(日本人)の罪を隠す事で支那人の心が傷ついていいのかと云ふ事ですか。いいに決つてゐます。

>「いいに決つてゐます。」というような社会通念に距離を置きつつ反抗してきたNo_Zさんらしからぬ発言! いささか残念です。

私は社會通念や常識や、古めかしい規範・徳目の支持者です。傳統に凝り固まつた保守反動の最右翼と言つてもよい。ただ、今の世間では、社會通念・常識・規範・徳目・傳統は惡いもの、打破すべきものだと云ふのが「通念」となつてゐます。

理解できなけれあ馬鹿

1999年7月30日
22時48分

>本当にこじつけが好きな人ですね。どういう経過を経てそういう結論になったのやら、理解できません。まともに議論できないんですか?ますます見損ないました。

私は最初からあなたが馬鹿だと思つてゐるから、見損なふことはない。

答へるまでもない

1999年7月30日
22時49分

わかり切つたことにいちいち答へる方が馬鹿です。

自分だけは善く見える

1999年7月30日
22時51分

>戦争に関して、日本が悪いとか悪くないという人達のほとんどは風潮だからそう主張しているのではありません。

風潮です。論理よりも感情或は金勘定で動いてゐます。

>ちなみに以前の「日本人のした事を許す事はできても〜」とか書いてある投稿に対するNo_Zさんの返信はこじつけというより、人の文をちゃんと見ていないと思います。

◎◎さんは自分の文章の意味がわかつてゐないと思ひます。

よけいなつつこみ――と云ふよりは、ぼけをかましてくれましたね

1999年7月31日
15時21分

>あのー、それなら、「古いものを打破すべきもの」が通念で、あなたもその通念の支持者なら、あなたもまた「古いものを打破すべき」なのではないでしょうか?

なんか凄まじくややこしく考へてゐません? 「古いものを打破すべき」と云ふ現在の通念は、古くからの通念ではありませんね。私は古い通念の支持者で、現在の通念への反對者ですよ。

國内問題と、海外の問題は別

1999年7月31日
15時24分

>アメリカは、教えています。先住民族(インディアン)を騙し、虐殺し、ジジャクソン大統領が強制移住法を施行し、先住民族をミシシッピー川以東に移住させ、その途中でたくさんの人が死んだことを教科書に書いてます。

それは國内問題ですね。

アメリカは國際問題に關しては、世界の警察官である、と子供にはずつと教へてゐます。

英国は知りませんが、

イギリスでは、インド統治について、イギリスが壓制を敷いたなんて教へてゐません。

脅迫ときましたね、やはりomegathriveさんはやくざの仲間だ

1999年7月31日
15時36分

>国民党の軍隊が南京市民を虐待したと言うことを台湾人の友達、ドイツ人の友達に話したら、呆れて、大笑いしましたよ。

さうですか。それが當然でせう。日本軍が南京市民を虐待したと云ふ事を日本人に話して、それを日本人が呆れて大笑ひしないことの異常さを感じないomegathriveさんの感性は異常です。

>貴方は日本に都合の悪いことを隠蔽し、修正すべきだと言いましたが、南京虐殺もそうじゃないと言い切れるのですか?

「南京虐殺」なんてなかつた。斷言します。

>あの、こんなことをしていたら国際的に通用しませんし、馬鹿にされるだけですよ。止めた方がいいですよ。

國民が自分の國を惡く言ふのは、國際的に見て異常なことで、それこそ世界の人から馬鹿にされます。日本が日本のことを惡く言ふのは國際常識を知らない證據です。あなたの方こそ、日本人のことしか考へない世間知らずです。

日本は惡いから「南京虐殺」は存在せねばならない――情けないomegathrive氏の主張

1999年7月31日
15時41分

omegathriveさんは、日本の國の都合が惡いやうに歴史を修正し、反論を受けてもそれにたじろがなければ、黒を白と言ひくるめていいと言つてゐます。
「南京大虐殺は日本の近現代史の汚点のひとつ」と認めれば、日本は「犯罪者」だと言へる、だからomegathriveさんは「南京虐殺」を主張してゐる。
だからomegathriveさんをはじめ、「自虐史觀」の持ち主の主張する「南京虐殺」は彼らの妄想なのである。
この論爭は「肯定派」の敗北に終わりました。情けなや、情けなや。

問答無用

1999年7月31日
16時39分

>これも根拠があるのですか?

あります。

>せめて、南京戦に参加した”何パーセント”が蕪順戦犯収容所が入りで、”何パーセント”が「南京虐殺はあった」という「證言、日記」を残しているかを提示してください。

「せめて」とはしをらしい。ならばその先に何を期待してゐるのか。
何%とか云ふ具體的なものを擧げれば信憑性が増すのか。「南京虐殺」の證言は皆具體的で、餘りに具體的すぎて、何でそんな事まで知つてゐるのか、と疑はしいものもある。
自分に都合のいい證言はさつぱり檢證する氣も見せず、相手の言葉にだけ嚴密性を求める。そんな馬鹿野郎の要求に應へるほど、私も善人ではない。

>予め言っときますが、日記の中には南京戦の後、他の戦場で戦死している人もいます。

戰死者の日記だからといつて、勝手に解釋してよい譯ではありません。

被害者づらした業突く張り

1999年7月31日
16時41分

>No Zさんは、半分棺桶に足を突っ込んだ人が日本まで裁判に来る理由の一つとして、お金だとしています。
>すごいですねそこまで人を卑しめることができるなんて、彼がもし被害者だったら、お金のためにわざわざ日本に来ると言っているようなもんですね。

さうです。しかも「彼」は被害者でもなんでもないのだから、完全な詐欺師です。

軍人のもつともらしい「謝罪」の言葉――反吐の出さうな没道徳

1999年7月31日
16時46分

>重ねて言う。一万三千人はもちろん、少なくとも三千人とは途方もなく大きな数である。

30萬人説を主張する馬鹿よりは信憑性がありますね。

それにしても「途方もなく大きな数」とは何だ。人の死は一人であつてもその人にとつては大事である。死者の數が大きい少ないとは没道徳なのである。

私は戰爭で人が幾ら死なうが、それは虐殺でもなんでもないと思ふ。軍人、市民、捕虜(以下略)の區別なく、人數の差別なく、人の死は人の死である。そして人が死ぬことは惡い事ではない。

sankaikaramegusuriさんとomegathriveさんへ

1999年8月1日
9時56分

耳の痛いことを言はれて腹が立つのはわかりますが、ただ單に人の惡口を言ひたいだけ言つて逃げようとするのは止めた方がいいですよ。

それからご兩名とも、馬鹿の極みです。私の言ひたいことを全く理解してゐない。
私は「南京虐殺」があらうがなからうが、日本は惡くないと言つてゐるんです。

>彼は日本の過去の恥部を隠蔽することはいいことだと主張します。だから、南京大虐殺は日本の恥部だから隠したいだけなんです。
>確信犯の悪たれなんですよNO zさんは、あることがわかっているのに隠そうとしているだけです。

「南京虐殺」を以つて日本を惡者にするために、邪魔者である私を惡者と決めつけ、人格攻撃も辭さない。あなた方は自分達が清廉潔白であるかのやうな物言ひをするくせに、やり方が汚い。そこに一貫性がない。
怪しい。怪しすぎる。ことomegathriveさんは職業的左翼の臭ひがぷんぷんする。

あなた方は手段と目的を取違へてゐる。自分では「南京虐殺」を以つて日本が惡い理由だと考へてゐるが、本當は日本を惡者にしたくて「南京虐殺」があつたと言ひ張つてゐるに過ぎないのだ。

説得なんて考へてゐません。所詮「南京虐殺」は政治問題。馬鹿馬鹿しい。

1999年8月1日
9時59分

>あなたの死生観については解りましたが、問題は全然他の所にあるのです。

さうです。あなた方は政治問題が大好きで、それでなんでも解決すると思つてゐる。私は政治問題なんてどうでもよい。死生觀の方が大事だと思つてゐます。

死生觀から出發しないで、虐殺だのなんだのと言つても意味がない。それを言ひたいんです。だがこのトピックの論者は誰一人、人の死をまつすぐ見つめることが出來ない。

omegathriveさんのものの言ひ方

1999年8月1日
10時4分

>確信犯の悪たれなんですよNO zさんは、あることがわかっているのに隠そうとしているだけです。

まるで戰時中に、戰爭反對と言つた人間に浴びせられた「非國民」と云ふ言葉にそつくりですね。平和主義の時代に戰爭贊成と言ひ、「自虐史觀」に覆はれた日本國で自分の國を辯護すると、かう云ふ風に「非國民」と言はれる。

戰前も戰後も、日本は全く變つてゐない。omegathriveさんは戰前なら、戰爭に協力しない人間をリンチにかけるやうな人間でせう。

omegathrive氏の記事が持つ裏の意味――「實は支那もヴェトナムも全體主義の國なのだ」

1999年8月2日
2時31分

>違いますよ、もし日本がアメリカの物量に負けたとすれば、第二次大戦後、アメリカがヴェトナムに勝てなかった理由が説明できなくなります。

十分説明できます。或は全ての戰爭を同じ理由で説明しようとするomegathriveさんが間違つてゐるんです。

>結局、日本の誤算は、日清、日露のような”国家対国家”の戦争と日中戦争のような”侵略国家対国民”の解放闘争を混同したことにあるんです。

支那事變(日中戰爭)も日清・日露と同じ帝國主義戰爭です。日本にしても、支那にしても、利益を得ることにしか主眼はなかつた。「解放鬪爭」なんてきれいなものではない。

>要するに、国家対国家の戦争ならば、それぞれの国家の支配層が戦意を喪失した時点で戦争はおわりますが、しかし、国民相手の場合、その国民一人一人にその戦いの目的がはっきり認識されているので、勝つには「皆殺し」しか勝つ術はありません。

國民一人一人が戰ひの目的をはつきり認識して戰爭を遂行できるのなら、その國は全體主義國家であつたのです。omegathriveさんの主張を鵜呑みにするなら、支那事變當時の支那、ヴェトナム戰爭當時のヴェトナムは、全國民を國家のために總動員できるやうな教育を行つた全體主義國家であると云ふ事になる。

根據、根據、根據

1999年8月2日
2時35分

>そうじゃなくて、根拠を出してくださいよ。

嫌ですね。「私の期待しているのは、根拠です。」根據、根據、根據。單純な道理も理解できず、ひたすら證據は? 證據は? ――小學生ぢやないんですから、いい加減にして下さい。

道徳的なことを無視するのは皆政治主義

1999年8月2日
2時41分

>「あなた方」とは、いったい誰を指して言っているのですか?

全ての投稿者を指してゐます。もちろん私の言葉は私自身をも傷つける。

>私はいつ、政治問題について発言したのでしょうか?

そもそも「南京虐殺」は政治問題ではないですか。「南京虐殺」を問題として認めると云ふからには、あなたは政治問題について發言してゐる事になる。私は「南京虐殺」はなかつたと言つてゐる。

>あなたは、「私が何の問題を解決しよう」としていると思うのですか?

知るものか、あなたの發言の意圖がわからない。

>その様には思えませんでした。

そつちが「根據、根據、根據」と馬鹿の一つ覺えみたいに言ひ立てたから付合つただけぢやないですか。

>普通、自分の生死観・人生観なんて、そうあからさまに語らないものです。

「あからさまに語らないもの」! それがをかしい。死生觀・人生觀なんて、わかり切つたことではないぢやないか。何でそれを論じようともしないのか。

では根據を示しませう

1999年8月2日
11時15分

seirogan101氏>「僞の目撃證言を言出すのも當然と思ふ人が大量發生」しているのか?この発言に根拠はあるのか?

目撃證言が片端から論破されてゐるのは事實。

No_Z>それは一部の兵士だけです。支那に出征した全ての兵士を調査したんですか。

seirogan101氏>多くの証言、日記が出ているのは事実です

「多く」と「全て」は別。ごまかしてはならないといふのなら、自分もごまかすな。

No_Z>その多くの「證言、日記」を書いた兵士が皆、撫順戦犯收容所出身だと云ふのはどう云ふ事ですか。

seirogan101氏>これも根拠があるのですか?

「正論」バックナンバーを參照されたし。

支那事變は帝國主義戰爭

1999年8月2日
11時16分

滿州の利權を爭つたのだから、日本、支那雙方にとつて帝國主義戰爭であつた。

アフガニスタン紛爭

1999年8月2日
11時17分

>旧ソ連のアフガニスタンとの戦争は民族戦争です。
あれはソ聯がアフガニスタンを侵掠したもの。ソ聯の「帝國主義」の發露ですね。

人間觀から出發しない議論など信じない

1999年8月2日
11時24分

seirogan101さんは意地でも「南京虐殺」は客觀的に扱へる歴史問題だと言張るんですね。とんでもない間違ひだ。「南京虐殺」を「歴史的事實」と認め、「惡いこと」と認めた瞬間に、それは日支間の「謝罪」問題となる。ならばそれを認めろ、認めるなと云ふ論爭は、政治的な色彩を帶びる。
seirogan101さんは、飽くまで歴史的な事實認定の問題だと言ふが、では「事實」と決つたらどうする氣なのか。

それにしても、人間とは何かを知らないで、人間觀の問題を論じようとする手合が多すぎる。人間とはどういふ生き物かを考へれば一目瞭然のことを、一々「證據」だの「根據」だのと言ひ立てて、わざわざ問題を複雜化する。
所詮、無意識に人間性惡説を實證しようとしてゐるだけなのだが、人間は單純に惡いものではないのだから、さう云ふ議論は間違ひなのである。

あれあれ

1999年8月2日
11時25分

>seirogan101さん、従軍慰安婦のトピックで、stein4がインドネシアの従軍慰安婦の証言をもとに従軍慰安婦の強制に日本が関与したことに触れたら、NO zさんは今、彼女らの証言の真偽を巡って裁判で争っているから、まだ立証されたわけじゃなと言いましたので、僕は教科書裁判の結果をもとにNO zさんに南京大虐殺を証明したかったのです。

私はomegathriveさんが、裁判の結果が出たと言ふから、まだ出てゐないよと言つたまでのこと。裁判が絶對正しいとも言つてゐない。勝手讀みが過ぎるんですね、omegathriveさんは。

どこの歴史學會だ?

1999年8月2日
11時28分

>今歴史学会では、南京大虐殺を認め、もっと深い議論をしています。

日共系の學會では、昔から「南京虐殺」を認めて、「深い議論」をしてゐたのではないですか。呵々。

きれいは汚い、汚いはきれい

1999年8月2日
14時37分

omegathrive氏は支那の「從軍慰安婦」だけが問題なのか。インドネシアの「從軍慰安婦」は認めないと言ふのか。もはや目茶苦茶だ。

omegathrive氏はは「南京虐殺」と「從軍慰安婦」をセットにして、日本は「謝罪」すべきだと言つてゐる。だがそれ以外は一切認めないのか。さう云ふ積りはなからう。omegathrive氏は日本を「有罪」に出來るものなら、どんな手段だつて使ふ氣だ。

檢證自體が無駄な努力だ

1999年8月3日
8時57分

>。「人間とはなにか」とかいう人間観は、これらの「歴史的事実」を本やビデオで見たり読んだりして得る感想から生まれるかもしれませんが、人間観などなくとも資料の検証はできます。

つまりbetadineさんは、人間觀など要らないと云ふのだ。人間を知らないでいいと言ふのだ。だからbetadineさんの發言こそが、人間を無視した政治的發言なのだ。

氣になる發言

1999年8月3日
9時4分

>No_Zさんを出したのは、Res298で書いた様に、彼が言い出しっぺだと思って冗談で書いただけです(個人的な恨みはないですよ)。

個人的恨みがないのはともかく、「冗談」とは聞き捨てならない。

>本多氏については、会社側(朝日)も彼の書いたものがそこそこ売れたから、彼をキープしていたという面もありますね。

金儲けのために間違ひを平氣で書く人物を「キープ」する新聞社――その新聞社が正義を賣り物にすることに何の疑問も感じない不感症。

――要するに、誰も本氣ではないのだ。betadine氏も、omegathrive氏も、遊び感覺で「從軍慰安婦」の「證據」を掘返したり、「南京虐殺」はあつたと言つたり、日本は「謝罪」すべきだと主張したりしてゐる。
本氣でないから、自分のしてゐることの意味など考へもしない。だから、事實や根據の列擧、他人の揚げ足取りだけをして、「謝罪」同好の士だけで樂しく「證據」調べしてゐればいいと思つてゐる。

道理を知らない人間の口癖「證據は?」「證據は?」

1999年8月3日
9時10分

>基本的な確認をしておきたいのですが、議論では、発言の根拠の提示(又は、根拠を求めること)は常識だと思います。

大人になればなるほど、道理で説得出來ないと云ふ事ですね。相手が無理を言つてゐるのに、一々「具體的な根據」を擧げて反論せねばならないとは無茶を言ふ。

私はbetadine氏が道理の通じない人間だと知らなかつたのです。

正義病患者の鈍感――「これは事實なのだから」

1999年8月3日
9時19分

「南京虐殺」も「從軍慰安婦」も政治的な問題であり、日本に都合の惡いことなのだから、日本人は全部否定すればよい。なのにそこに道義の問題を持込んで「眞實を見よ」と言ふ。
政治は嘘を言ひ、黒を白と言ひくるめ、自分に都合のいいやうに話を持つて行くべきものである。そこに道徳はない。「見えるもの」が見えなくなつて一向に構はない。それが政治だ。

土臺、戰前の資料に擧がつてこないで戰後突然浮上した「南京虐殺」など、あつた筈がない。さうした簡単な道理がわからない人間に何を言つても無駄だと思ふ。正義病患者は、正義のために目が見えないばかりか、腦味噌が腐つてゐるからだ。

正義病患者の無責任

1999年8月3日
9時20分

>>seirogan101さんは、飽くまで歴史的な事實認定の問題だと言ふが、で
>>は「事實」と決つたらどうする氣なのか。
> 私個人がどうするかは、あまり意味を持たないです。

他人任せの正義か。無責任きはまりない。

自分がわからないことは「譯のわからない哲學」

1999年8月3日
9時21分

自分に都合の惡い議論をしようとしないくせに、日本は日本にとつて都合の惡いことも「直視」せよとは、よく言へるものです。

ここでも他人任せ

1999年8月3日
9時25分

要するに、omegathriveさんは、「從軍慰安婦」はゐたと云ふ主張をするのに、裁判官とか誰かに頼つてゐる譯ですね。それにしても「インドネシアの従軍慰安婦もおそらく彼女らのいっていることは間違いないだろうと思いますよ。」とは恐れ入つた。「おそらく」――「おそらく」。根據を示して貰はうぢやありませんか。私はそれからゆつくり、論破していきませう。

その意圖は?

1999年8月3日
9時26分

>今、台湾と中国は険悪な状態です。だから、台湾に行って、訴訟した方が台湾政府を揺さ振るのに最適だと思います。

何で臺灣を搖さぶりたいの? 何で中共政府を擁護したいの?

omegathriveさんは、その主張の背後に、何らかの政治的意図を隠してゐるのでせう?

あなたやつぱり共産黨員でせう?

戰時中の公式記録に「南京虐殺」は記録されてゐない

1999年8月3日
9時44分

中華民国の外交部顧問徐淑希の

1.『日本人の戰爭行爲』(1938年4月12日)徐淑希編
2.『要約・日本人の戰爭行爲』(1939年1月28日)徐淑希編
3.「日本人の戰爭行爲」徐淑希――『チャイニーズ・イヤーブック』(1939年3月15日)所載
4.『南京安全地帶の記録』(1939年5月9日)徐淑希編

で徐は日本軍による「虐殺」を否定してゐる。またこれらの資料は全て「日本軍の殘虐行爲」一般を難じたものである。「南京虐殺」を難じたものではないし、「南京虐殺」に類する行爲があつたとも書いてゐない。

戰時中の公式記録に「南京虐殺」は記録されてゐない事實をどう考へるべきか。色々と「解釋」して「南京虐殺」があつたと言張るか、或はそれが「南京虐殺」のなかつた證據と言ふべきか。私は常識的に「南京虐殺」がなかつたから記録が殘らなかつたと考へる。

それぢやあんたは何者だ?

1999年8月3日
17時28分

>どうして、もし南京大虐殺の被害者は貴方の主張する通り国民党によるものならば、どぎゃんして台湾にいかにゃーの?

行つてどうするの? 行つて「南京虐殺」はありませんでしたねえ――なんて臺灣政府に言つたら馬鹿ぢやないか。私は前から「南京虐殺」なんてないと言つてゐる。あんたはそれも忘れたのか。餘程あんたは頭が惡いんだね。

>貴方は右翼、日本愛国党員でせう?

日本愛國黨なんてものがあるのかどうかすら知らないね。

それよりあんたは何なんだ? あんたは思想と云ふものを持つてゐるのか?

何を言つてゐるんだこの馬鹿は

1999年8月3日
17時32分

しつこいやうだが、あんたはどんな思想を持つて、「南京虐殺」があつたといふ考へを支持してゐるんだ?

思想もなしに、ただ漠然と、「證據」があつた、萬歳と言つてゐるだけぢやないか。それは時代の風潮に乘つてゐるのと同じなんだよ。

いいか、あんたは「南京虐殺」とは政治問題ぢやないと思ひ込んでゐる。だがそれだけは間違ひだ。もし「南京虐殺」が歴史の問題なら、謝罪なんて言葉が出てくる譯がないし、道徳の問題ならあんた自身の心に邪心がないかどうかから考へなければならない。あんたは「謝罪せよ」と言ひ、自分には思想がないと斷言してゐる。ならばあんたもまた「南京虐殺」が政治問題だと認めてゐるのだ。

ではききますが

1999年8月3日
17時33分

>私の発言からどうして「人間觀など要らないと云ふのだ。人間を知らないでいいと言ふのだ」となるのですか。
あなたは今までに一度として、人間觀から出發した發言をしてゐませんよね。それはなぜなんですか。

嘘つけ

1999年8月3日
17時33分

>自分の立場に都合のいい資料しかひっぱり出さず(その資料自体の検証もろくにせず)、都合の悪い資料はろくな反論も出さず否定する、いいかげんな歴史的資料の取り扱いをする人に対しては、私は本気で批判していますよ。

嘘つけ。本氣ならまづ自分の出した資料から疑ふ筈ぢやないか。

あんた共産黨の囘し者か

1999年8月3日
17時34分

青木書店、青木書店――共産黨の宣傳專門出版社の本しか資料にしたがらないあなたは、共産黨の囘し者ですね。

馬鹿だね

1999年8月3日
18時51分

>No Zどん、おいらが貴方に、今、南京大虐殺の被害者のおばあちゃんが日本に来て訴訟を起こしているし、彼女はその時の傷痕をテレビに見せて、日本軍にやられたんだよと言いました。ほいで、おらがあんさんに傷は嘘をつかねーちゃ、やっぱ、南京大虐殺はあると言ってもいいんじゃねのかと言ったら、あんさんは、国民党によってできた傷だよといいなすった。
ほいだから、おいらは貴方にどうして、もし南京大虐殺の被害者は貴方の主張する通り国民党によるものならば、どぎゃんして台湾にいかにゃーの?と質問をしたんだちゅーに。思い出しましたか?

私がいつ、「被害者」どのに謝罪を要求させろと言つた。馬鹿か。

「謝罪派」にきく

1999年8月3日
18時53分

一體「南京虐殺」で何人の市民が殺されたのか、數字を確定せよ。具體的に何人、わが日本軍は支那人を殺したのか。具體的に答へること。具體的に。

私は保守反動の極右だ――と言へば氣が済むか?

1999年8月3日
18時56分

>へー、客観的に資料や証言を検討するのに思想が必要不可欠なんだ?

ぢやあ、あんたは歴史の資料をスキャンする機械か。右から左に「歴史的事實」を受賣りする宣傳マシーンか。思想も持たない人間の屑か。

さらにきく

1999年8月3日
18時59分

日本人が惡いことをして謝罪せねばならぬとして、支那が「南京で死んだ人間と同じだけ日本人を虐殺したい」と言つたらどうするのか。そんなことありえないと言ふか。何で日本の政府は虐殺を指示する冷酷非道な存在で、支那政府は温厚かつ鷹揚な存在なのか。

あんた何考へてゐるんだ

1999年8月3日
19時8分

私は戰爭に關して謝罪だのなんだのと云ふのは一切不要だと言つてゐる。何でそんなに謝罪させたがる?

>どうして日本に来たのかなと思い尋ねたの。

知るか。あんたみたいな馬鹿が呼んだんだらう。