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2004-5-15号「週刊現代」
主権者を陥れようとしたトンでもない使用人(=創価靖国政府)
今井紀明氏インタビュー(寺澤有氏)
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2004-4-19
ゲンダイ
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自国の主権者三人の命の危機に対する
自公・軍拡一派の無責任に
仲介者であるイスラムの人も唖然。
自衛隊の侵略加担に対する国民の激しい抗議行動
にもかかわらず日本政府はこれを拒否していました。
(アルジャジーラ)04−4−15
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日本人人質3人解放 発覚から7日ぶり
【バグダッド15日】イラクで武装グループに拉致され、人質となっていたフリーライター今井紀明さん(18)=札幌市西区宮の沢二条=ら3人が15日、解放された。3人の健康状態は良好という。自衛隊のイラク撤退を求め、日本人を拘束するという前例のない事件は、発覚から7日ぶりに3人の解放にこぎ着けた。
協会によると、グループは解放の理由として「日本で自衛隊撤退を求める世論が現れた」ことを挙げたという。
(4−15共同より)
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反戦の巨大なうねりが
戦前から続く軍事利権の構造に
断固たる拒否を突き付けた。
イラクも北朝鮮もすべての問題の根底は
巨大な軍事利権だということを
聡明な若者たちは知っている。
『噂の真相』2004・4月最終号・渾身のスクープ
日本軍事利権の闇
2004-4
asahiより
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「日本にも新世代育つ」 仏紙が3邦人の行動を弁護
(2004/04/17 朝日)
17日付の仏紙ルモンドは評論欄の1ページを割き、イラクの邦人人質事件に関するフィリップ・ポンス東京支局長の論評を掲載した。「事件は、外国まで人助けに行こうという世代が日本に育っていることを世界に示した」として、「無謀で無責任」と批判されている元人質を弁護している。
「日本、人道主義の勢い」と題した長文記事は「軽率で無邪気すぎるかもしれないが、ネクタイ・スーツ姿と夜遊びギャルの間に、激変する社会に積極的にかかわろうとする者がいることだけは分かった。彼らは自分なりに世界を変えたいと考えている」と、元人質の行動に理解を示す。
また「親の世代のように企業社会に服従することを拒み、新たな感受性を見つけた若者たち」を束ねる「10万の非政府組織(NGO)」の活動にも注目。「阪神大震災以降、人道・奉仕活動に身を投じる子供たちが増えている。日本人の人質たちは一つの象徴だ」と結論づけている。
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04−4−9
「60数年前のように若者を侵略犯罪者にするな。」
反戦・反軍拡の聡明な若者たちの声が
辛うじて日本の尊厳を維持し
未来への希望を引き継いだ。
日本の主権者である国民の命を救ったのは主権者である国民の広範な反戦の声であった。主権者である国民が雇用していた自公政府は軍事利権の分捕りに走り回っていて三人を見殺しにするところであった。なんちゅー恥知らずな公僕であることか。
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こともあろうに人質事件の真っ最中に
小泉創価靖国政府は素人のヨルダン人に調査を丸投げ
彼らが拘束され行方不明に。
金をちらつかせる援公を仄めかして
激怒され、世界の物笑いに。
04−4−18ゲンダイから。
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軍事利権に飼育された浅ましい政府が
60数年前と同じ事を同じ様な卑劣な方法で国民に対してしたのである。
2004-5-1号週刊現代
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