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@赤穂海浜公園


写真は無いけど、とりあえずスタート地点から一番離れたこの公園にツアーのグループで辿り着いた。赤穂、と言えば超上質の「塩」が有名。(後に吉良上野介義央が浅野内匠頭に赤穂の塩の作り方を聞いたが教えてくれなかった為嫌がらせを始めたという逸話もある程。)その元禄時代の塩田が復元され、この公園内にある。 赤穂は、「入浜塩田」による製塩業をいち早く確立したけど他にも揚げ浜式と、もう一つ何かある。忘れた。まあ、良い。ついでにここから単独行動開始。一人で向かうは歴史博物館也。

A歴史博物館


行く途中、赤穂海浜大橋というでかーくながーい橋を渡った。これは「元禄繚乱」で大石内蔵助が魚つりをしてるシーンでも使われた千種川上に掛かっている橋です。なんか眺めが良くて本当に千種川だったから嬉しかった。赤穂城跡(後程紹介)の手前を通って博物館へ。確か歩いてて暑くて、博物館の中が涼しくて嬉しかった。 博物館内は歴史関係資料がずらりと並んでいて、わあおといった感じです。明治時代(だったかな?)らへんの雑誌の表紙に使われた忠臣蔵関係の絵とかも沢山あったな。赤穂城の模型もあった。一通り見終わった後息抜きにジュースを買って休んだ。それから御土産やを見てたら渋い四十七士ハンカチと一筆箋を見つけたから自分への御土産としてこれらを購入。


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