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最近バリアフリーという言葉がよく聞かれるようになりましたが
もちろんアメリカはその考えでは先端をいく国の一つです。
しかしロスを始めとして多くのアメリカの都市は
車が移動手段の中心であるため、車椅子等に対する
そもそもの街づくりは、歩きが移動の中心の日本の都市の方が
上であるような気がします。

ロスでは歩道を見るとそれが感じられます。
歩道には車道におりるためのスロープが
ないところがまだまだ一杯あるのです。

自転車で街を走っている人はみかけますが
多くの人が車道をはしっているようです。
自転車で歩道を走ると、曲がり角で段をおりるか、
大回りをしないいけないことがあるのです。