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番外編

トップに逃げ帰る

あまりにもグロテスクなので本文から削除したのだけど、どうしても聞きたい、という人がいたようなので、ここで付け加えておきましょう。

引き返すなら今です。



さて、医者から渡された抗生物質は、1回飲んだだけで体中がバリバリバリッ!と音を立てるような勢いで効き始めました。

あんだけピーピーしていたのに一発で下痢は止まり、その代わりオチッコすら出なくなりました。

丸一日経った頃でしょうか、私はナンだか違和感を覚え、トイレに駆け込みました。

ほれ、もうこれ以上読まないほうがいいですよ。知りませんよ、もう。

プスというガスと共にナニかが飛び出しました。

あれ?と思って便器を覗いた私はパンツを上げるのも忘れて飛びのきました。

そこには まんまミミズが・・・・

こここれはまままままさか自分の体から排出されたものではないだろうなっつ!?ええっ!!?

でででもどうやってミミズが便器に・・・考えれば考えるほど混乱します。

すると今度はニョリっとオチリからナニかが半分でかかりました。

あ”〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!

もう想像もしたくありません。

慌てて便器に座り、そのオゾマシイものを「えいえいえい!」と押し出し、後は振りかえりもせずにレバーを引いて流したのでした。

そしてすぐ横のシャワーに飛びこみ、これでもかっ!という程体中を洗い、出てきた時には、もうへたり込んで泣いていました。

お腹ん中にあんなものがいたのかと思うと、今すぐこの腹を切り裂いて、消毒しとうございました。うわーん。

インドのバカー。