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担当医の先生について

σ( ̄。 ̄) の胃潰瘍の主治医も今回の入院の担当医もOSHIDA先生という謎の男の先生です。
専門は「血液内科」いわゆるこの病気関係専門です。
血液内科は免疫の病気なんかも見れる結構いまどきの深い分野です。
というのも他の診療科目に比べて未開の分野や病気が多く日々新しいことが解明されていくのですね。
σ( ̄。 ̄) の白血病もσ( ̄。 ̄) が看護学生だった時は不治の病のにおいがぷんぷん漂ってたのですが(爆)
今はもう遺伝子解明がされて生まれる前の羊水検査で何の病気に将来なるのかがわかってしまうのですから。
白血病も原因遺伝子がわかって遺伝子の段階でアメリカなんかは数を減らす事ができます。
ただこれはσ( ̄。 ̄) はあんまり容認したくないし多分日本ではまだまだ認められない治療であって欲しい。
だってお腹の中に授かった命を「将来この病気になりますから殺しましょう」って事ですもの。
でもこれは一部の難病には適応されてしまいそうですね。
遺伝的要素がある病気は家族にしてみれば当事者しかわからない大変なご苦労があるし
自分が味わった苦しみはやっぱり子供や孫には味あわせたくないっていう気持ちもわかります。
だから本当の所はσ( ̄。 ̄) にも悩むところです。
遺伝子治療はいいのか悪いのか・・・OSHIDA先生とはそこの議論もたくさんしました。

OSHIDA先生とはあんまり話したことがなかったんだけど
小児科にσ( ̄。 ̄) が勤務してる時からお世話になっていました。
市販の胃薬では効かなくなって胃潰瘍を見つけてくれたのも
胃カメラを上手にやってくれたのも
先生でした。
普通は消化器内科の先生が胃カメラ(内視鏡)ってやるのですが特別にやってもらったんですね。

入院してから主治医は血液内科の偉い先生なんですが
現場で実際にσ( ̄。 ̄) に手を下すのは(爆)OSHIDA先生で
治療の説明も何もたくさんのことをお世話になっています。
でも最悪な初対面でσ( ̄。 ̄) は最初苦手でした。(爆)
だって軽いんだもん(更爆)
「やあマイハニー♪今朝の気分はどうだい?(* ̄ー ̄;)y-~~~」とか
「俺と付き合おうぜ(#^ー゚)vブイッ♪」とか
なんせ明るい・・・軽い・・・なんなんだこの人は・・・ってのが正直なところでした(笑)(* ̄m ̄)
σ( ̄。 ̄) はかなり戦闘意欲が高くなってたから(謎)そうやって軽くなんでも返される返事が大嫌いでした。

治療や検査データもσ( ̄。 ̄) はそれなりに勉強して突っ込んでも
「俺はわかる訳ないじゃん♪ははははは」って
「テキトーテキトー♪気にしないでやればいいよぉ♪へらへら」って感じで。( ▽|||)( ▽|||)( ▽|||)
・・・・・・ノ`⌒´)ノ ┫:・’.::・┻┻:・’.::・むかむかむか・・・←σ( ̄。 ̄)

でもそれは先生のポーズと優しさだって気づいたのは
σ( ̄。 ̄) が本当にブルーになって調子が悪くなった時。
Drに知識がないわけないんだよね。
話す相手も誰もいないσ( ̄。 ̄) に本当に励ましてくれて
忙しい時間を割いてσ( ̄。 ̄) のところに遊びに来てくれていました。
<Σ( ̄◇ ̄;)・・・あれは診察だったのかな?(汗)
今は友達みたいな大事な存在です。
こんなσ( ̄。 ̄) を「人間として尊敬してるよ」って名言を残して転勤してしまいましたが
このHPにもきっと遊びに来てくれると思っています。ありがとーおしだっち♪(^ー^)


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