脱毛(大事にしていた髪の毛)。(ノ_・。)。。。
σ( ̄。 ̄) は髪の毛が肩甲骨が隠れるくらい伸ばしていました。(背中の真ん中くらいね)
治療が始まって吐くことよりも悲しかったのは脱毛でした。。(ノ_・。)。。
いまどき珍しい人種のσ( ̄。 ̄) は世の中の乙女に反して茶髪が苦手(笑)
自分には似合わないっていうのと髪の毛がブリーチで傷むのが嫌だったのがその理由です。
同じ理由でパーマもかけてない超ストレートの黒髪でした。
でも光があたるときらきらさらさらして自分で言うのもなんだけど
髪の毛だけは人並みだったかなぁって(* ̄m ̄・・・・すんごい大事にしてたんだ♪
治療が始まってから容赦なくそれは抜けてホントにドラマの光景、漫画の光景みたいでした。
何年ってかけないと伸びない長さも関係なしのその仕打ちには何度鏡を見たことか(笑)
当初担当医の先生はσ( ̄。 ̄) の強い願いを聞いてくれて
あんまり抜けない薬をチョイスしてくれたの。
でもそれは病気にとってはマイナスで結果はやっぱり良くありませんでした。
普通「寛解導入療法」の時はしょっぱなから強く行くのが普通なんだけど
やっぱりそれは願ってはいけない事だったのね。うんうん(^-^)
結局寛解導入は失敗して・・・身体の消耗に比べて治療結果は良くないという結果になり
結局マニュアル通りの治療に軌道修正しました。(汗)
未だ寛解導入に失敗はしてるけど初めはショックが少ないようにと
Drがそうしてくれた事は忘れられない思い出です。
髪の毛は女の命・・・っていうけど
髪の毛ひとつで気持ちは全然違ったのね。(^ー^)
結果がマイナスに働いてもその間に
気持ちの整理も髪の毛とさよならの気持ちもちゃんと自分の中で
すんなり受け入れることができたからその時間は後悔してないです。
でも最短治療を望むならやっぱりDrの言うこと聞いたほうが
今となってはお勧めです。
ただ・・・それはσ( ̄。 ̄) の中で解決した感情がそう言わせてるだけなの。
だから自分の気持ちをDrに伝える事は怠ってはならない患者の責任なのかもしれないね。
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