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教師心得

得怒顕宗教師心得

①信徒は、生かしむるべからず死なしむるべからず、飴とムチと肉棒を以て教導すべし!
(解説)
信徒は甘やかし過ぎてもいけないし、また苛(いぢ)めすぎてもいけない。
適時に褒美を与え、また過ちに対しては峻厳な処分を行い、女人に対してはなるべく肉体関係を結ぶように指導すべし。

②信徒の前では威厳を以て接し、時には笑顔も忘れないこと!
(解説)
住職たる者、いついかなる時も厳かなる権威を保ち、一般信徒が近寄りがたい雰囲気を演出すること。
そうして、時には優しい偽りの笑顔を以って欺瞞に満ちた言葉を投げかけること、信徒はこういうのに弱い。
また、時には信徒の髪の毛をつかんで振り回し、ボコボコに血反吐を吐くまで殴り倒し、その後でフォローとして、その信者の足元にすがりつき、「俺はお前だけが頼りなんじゃぁ!」と泣き叫ぶことが肝要、信徒はこういうのに弱い。

③本堂にエロ本や裏ビデオ、大人のオモチャ等を持ち込まないこと!
(解説)
寺院の本堂は、いちおう聖域である。
講員の数が減ったからといって、腹心の仲間とエロビデオ鑑賞会などを開かぬこと!

④女性信徒に関係を迫る時は庫裏で行うこと、また口の堅い女人を選ぶこと!
(解説)
宗門では、過去に幾度となく女性信徒と性的トラブルを起こして支院長を解任され、本山へ左遷になったご住職が少なくない。
女性信徒に手を出すときは、必ず口の堅い女人を選考し、口封じのために裸の写真を撮るなどの工夫をすること!
酒と女と博打は成道への近道ではあるが、いちおう頭を丸めていることを時々思い出すように心がけたい。

⑤登山者の数、ご供養の金額、脱会者の数は即ち指導教師(ご住職)の本山への、また法主への赤誠のバロメーターである!
(解説)
折伏のできぬ住職は失格である。
折伏とは、本宗では供養の金額のことであると心得よ!
上納金の払えぬご住職は、降格及び破門、還俗等の厳しい処分があることを忘れるな!
ただし、法主一族は除外する。

⑥ゴルフや温泉は、法主または法主に許可された者しか行ってはならない!
(解説)
根本的に、ゴルフや温泉は法主のみに許された化儀の広宣流布のことである。
平住職は、女遊びと変相してのスナック徘徊だけで我慢すべきであろう。

⑦崩価学会青年部と法論をしないこと、必ず負ける!
(解説)
信心のかけらもなく、折伏の経験もなく、聖典を開いたこともなく、頭の中は酒と女と出世欲しかない本山の僧俗は、彼らには到底太刀打ちできないものと覚悟せよ!
かつての吉原法論でも、現法主(当時狂学部長)は法論を彼らに任せて、御自(おんみずか)らは雄琴温泉に隠れられたほどである。
ただし、下ネタ話や怖い話では彼らを打ち負かせられるように、日頃からスナック等でネタを仕込んでおくこと。

⑧変相をして歓楽街に出かけないこと!
(解説)
情けないことに、ご住職の中には、カツラを被ってスナックや高級クラブに出入りしているものがある。
堂々と袈裟と衣を着用して遊んでもらいたい!

⑨指導教師、住職等は互いに切磋琢磨、監視を怠らず、離脱寺院を未然に防止すること!
(解説)
我が宗門においては、僧俗を問わず、互いに密告制度を大いに活用して、組織維持に精励すべきである!
宗門を離脱すれば、全国津々浦々まで刺客が放たれるなど、日頃から脅しをかけることも忘れてはならない。

⑩信徒に狂学を勉強させないこと、信徒は供養だけさせれば良い!
(解説)
我が宗門における仏法の本義は、分を弁(わきま)えるということである。
分を弁えるとは、僧俗の間には厳として差別があるということを悟ることである。
この悟りの中にこそ功徳と成仏はあるのである。
そして、悟りの実践とは供養を収めることである。
これ以外は謗法であると、信徒を善導することが肝要である。
信徒に狂学を勉強させると、ろくなことがないと肝に銘じるべきである。







※(語句の意味)
崩価学会=かつて当宗門に属していた信徒団体であるが、謗法を行ったので宗門より破門された。
文字通り我々の価値を崩壊させる学会である。


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