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問答集(FAQ)

問答集(FAQ)

この坊では、ご信徒の方々から多々寄せられる本宗門の狂学についてのご指南のご依頼や、宗門に関わる諸問題について、指導教師(ご住職)や、顧問便護士・誑屋兆疫(たらしや・ちょうえき)先生、マスコミ界や法廷で大活躍の自称作家・骨無売糞(ほねなし・ばいぶん)先生などが懇切丁寧にお答えいたします。
また、その他にも多彩な腐臭を放たれるゲストを予定しておりますので、信徒の皆様においてはこれらを心胆に染めて、謙虚に学ばれてください!



①唱題と功徳について
聞き手/信徒代表・柳田氏
話し手/本山狂学部長・早川師
柳田:「百万便の唱題をすれば願いはすぐにかなうのでしょうか?」
早川:「それは謗法です(キッパリ)!」
柳田:「あうっ! ・・・と、申しますと!?」
早川:「恐れ多くも畏くも、ご法主上人睨下おかせられましては、かつて『長時間に及ぶ唱題は健康を害する!』、とのご指南を頂戴いたしました。」
柳田:「そ、それでは功徳を戴くにはどうすればよろしいのでしょうか?」
早川:「河豚(フグ)の子宮を食らうことです!」
柳田:「えへっ!?」
早川:「フグの毒に当たったら苦しいよぉ! これがほんとの苦毒だ!・・・なんちゃって♪ はははははは!」
柳田:「うっくっ!」
早川:「子宮には毒があるよねぇ、人間の女の子宮にも、ふふふふ! 本山にもこれで失敗して還俗した坊主もいるよ!」
柳田:「あわわわわ・・・」
早川:「遊戯雑談はさておき、それでは真面目にお答えします!」
柳田:「よろしくお願いします・・・・。」
早川:「功徳を戴くには、一にも二にも登山です、そしてご供養です!」
柳田:「そ、それは前からしてますがな! 子供の給食費までご供養に回させていたいだてますが・・・」
早川:「柳田さん、あんた信心というのがまだ分かってませんなぁ!」
柳田:「へっ?」
早川:「たとえば、3人の人が柳田さんに頼みごとに来たとしましょ。一人は千円、二人目は5千円、三人目は10万円を持って来た!」
柳田:「・・・・・。」
早川:「さて、柳田さんはその3人の内のどの人の頼みを先に聞きますか?」
柳田:「それは、やっぱり10万円持ってきた人の頼みを聞きますなぁ・・・・」
早川:「そうやろ、それと同じですわ!」
柳田:「ううっ・・・」
早川:「私や睨下もやっぱり人の子! たくさん供養を持ってきた人の願いをかなてやろうかいなと思いますわ!」
柳田:「ちょっと待ってください! 功徳は仏様からいただくもの、また修行の結果、身につくものとは違いますのか?」
早川:「この大バカ野郎!!!!!」
柳田:「ひえ~!!!!!!」
早川:「誰がそんなこと教えたんや!? 睨下は御本仏であり、生き仏様やぞ! その仏さんに供養せんでどうして功徳があるんや、こら!!」
柳田:「ううううううう・・・・」
早川:「御本仏たる睨下に供養する、睨下に身近にお仕えするわしらにも供養する、本山に供養する、女人は身を以て供養する。 それが信徒の赤誠の道であり、我が宗門の麗しい僧俗和合の姿、その中にこそ功徳も現れてくる! どうや、分かったか?」
柳田:「は、はい!」
早川:「功徳とは頂くものではなく待つものであり、その間にせっせと供養する! これが極意や!」
柳田:「わ、分かりましたぁ!!!!」
早川:「分かればよろしい(ニコニコ)!」
(その後、柳田氏は事業倒産、持病悪化、家庭内不和の憂き目に遭いながらもせっせと登山と供養に精進しました。)


②お金がなくて登山も供養もできない!
聞き手/信徒総代・共山氏
話し手/誑屋兆疫先生
共山:「忙しい先生に私どものような者の為に相談にのっていただき本当にありがとうございます。」
誑屋:「をうよ、俺はチョー忙しいんだよ! たくさん法廷案件を抱えてるからねぇ!!」
共山:「さすがは、顧問便護士の先生ですね!?」
誑屋:「なははは、全部、愛人問題や借金問題で俺自身が訴えられてる案件だけどよ!」
共山:「ははははは!」
誑屋:「何が可笑しいんや、このガキ! 人のアラをつっこみやがって、こら! なめとったらあかんぞ!!」
共山:「す、すみません・・・(あんたが勝手に言うたんやろ!?)」
誑屋:「・・・で、何や、お前の悩み事ってのは!?」
共山:「は、はい・・・シクシク(急に泣き出しながら)。」
誑屋:「はよ言わんかい! 俺は忙しい言うたやろ!!」
共山:「はい、実はご住職から登山や供養を強制されてるんですが、うちは貧乏でそのお金がないんです・・・それでどうしたものかと・・・。」
誑屋:「をい、共山さんよ!!!」
共山:「はい!?」
誑屋:「お前、世間をなめとんのか!?」
共山:「えっへっ!?」
誑屋:「金はない!わしもない!」
共山:「・・・・・。」
誑屋:「ええか、よう聞け! 金はなぁ、作るもんや!!!!!!!」
共山:「せやから、そのお金がないんですわ!」
誑屋:「このガキ、俺にケンカ売っとんのか!? 金は誰でもないものや、作るものやと言うたやろ!」
共山:「ひえ~!!!!」
誑屋:「金はあるがな、いっぱい! 銀行や郵便局に!」
共山:「ひぃ~ひぃ~っ!」
誑屋:「カツアゲでも銀行強盗でも郵便局強盗でも何でもして金を作らんかい、このボケ!!!!」
共山:「あうううううう!」
誑屋:「共山! お前、そこでジャンプしてみろ!」
共山:「えへっ?」
誑屋:「その場で飛び跳ねてみろと言うとるんや!」
(仕方なくその場で飛び跳ねる共山。 チャリンチャリンと小銭の音がする)
誑屋:「金がない言うとったな、このアホ! 金の音がするやないか!?」
共山:「こ、これは帰りの電車賃ですがな!」
誑屋:「殺すぞ、このボケ! お前は根っからの嘘つきやな、俺も人のことは言えへんけど!」
共山:「あううううう!」
誑屋:「ガタガタ能書きたれとらんで、さっさと地べたはいずり回ってでも金つくってこんかい! それがお前ら信徒の道や! 分かったか!?」
共山:「は、はいーっ!!!!!」
(その後、共山氏は本当に銀行強盗して警察に捕まりました)


③本堂の裏で住職が・・・
聞き手/主婦A子さん
話して/臭会副議長・阿呆師
主婦:「実は・・・相談しにくいことなんですが・・・・」
阿呆:「どうしましたかぁ? 何でも言ってくださいねぇ(ニコニコ)。」
主婦:「はい、ありがとうございます。」
阿呆:「うんうん(ニコニコ)。」
主婦:「実は私が所属する伏魔寺のご住職のことなんですが・・・」
阿呆:「伏魔寺と言えば矢木住職でしたねぇ。 彼のことなら私もよく知っています。 どうされました!?」
主婦:「(涙ぐみながら)ご住職が私に関係を迫るんです・・・・。」
阿呆:「関係を迫る!? 具体的にはどのような体位で、どのようなプレイをされるのですか!?(ニコニコ)」
主婦:「ええっ!?(驚く主婦)」
阿呆:「あっ、そういう意味じゃなくって、どのうようなシチュエーションで事が行われるのかと(ニコニコ)。」
主婦:「信徒の皆様が会合などを開かれている本堂の裏の庫裏(くり)や・・・」
阿呆:「ふむふむ(ニコニコ)」
主婦:「他には、私の経営するスナックにやってきて『ここは俺の色んなものを吐き出す所だ!』なんて言いながら、お客さんの帰った後に・・・」
阿呆:「いやだと言えばダメなんですか(ニコニコ)!?」
主婦:「『ご奉公ですよ、ご奉公!』と耳元でいやらしくささやきながら、無理矢理・・・」
阿呆:「そうでしたか、苦労されましたねぇ!? よく告白されました! もう、だいじょうぶですよ(ニコニコ)!」
主婦:「ご住職様、ありがとうございます!」
阿呆:「さぁっ、服を脱いで下さいね(ニコニコ)!」
主婦:「ええっ、何をされるんですか!?」
阿呆:「A子さんの身を清める当宗秘伝の儀式を施してさしあげます(ニコニコ)!」
(阿呆師も衣を脱ぎ出す)
主婦:「や、やめて下さい!」
阿呆:「特別な下種ですよ(ニコニコ)!」
主婦:「きゃぁ!」
阿呆:「ご奉公ですよ、ご奉公(ニコニコ)!」
(その後、A子さんは地元マスコミに訴え、矢木住職は本山に左遷、阿呆師は睨下の親戚のためにお咎めなしとなりました)



④本山にカラスが多いのは!?
聞き手/青年部・留年氏
話して/自称作家・骨無売糞先生
留年:「先生、今日はよろしくお願いします。」
売糞:「どうでもいいけど、お金貸してくれない!?」
留年:「えっ、お金!?」
売糞:「裁判でさぁ、ことごとく負けちゃって、損害賠償金が溜まっちゃってるんだよ(シクシク)。」
留年:「先生、その話は後で・・・。」
売糞:「まぁ、いいや、後で週間珍重に頼んでみるよ! んで、聞きたいことって、何?」
留年:「本山、特に呆闇殿に異常にカラスが多いのは何だか不吉なんですが・・・・」
売糞:「バカだねぇ、境涯が低いねぇ、あんた!」
留年:「えっ?」
売糞:「おおかた崩価新報でもこっそり見たんだろ! 嘘ばっかり書いてるからね、あれ! 僕も人のこと言えないけど(笑)」
留年:「あは! ばれちゃいました!?」
売糞:「僕はもちろん、宗門の僧侶方も皆よんでるよ、こっそり! 宗門機関誌・大悪報より記事内容が信用あるからって!」
留年:「でも、やっぱりカラスっていただけないですよ!」
売糞:「何故、カラスが多くやって来るのか、そこを深く考えなきゃいけないよ!」
留年:「・・・と、言いますと!?」
売糞:「簡単なことさ! カラスのような畜生も御法主上人を慕って、成仏を願ってやってくるのサ!」
留年:「なーんだ、そうかぁ! じゃぁ、ちっとも不吉なことじゃなくって、むしろ誇るべきことなんですね!?」
害糞:「そうだよ!」
留年:「それじゃ、カラスからもご供養を徴収しないといけませんね!」
売糞:「そりゃ、そうだわな!」
留年:「でもさぁ、カラスは来るけど、なぜ鳩は来ないんですか?」
売糞:「そんなの鳩に聞かなきゃ分からないよ!」
留年:「それもそうですね! さすがは売糞先生だ!」
売糞:「どうだい、まいったかい!?」
留年:「先生、このお話を大悪報に掲載してもいいですか?」
売糞:「いいけど、僕の名前は出さないでよ!」
留年:「それでは何と!?」
売糞:「『ある宗門関係者の話』ということにしといてちょ!」
留年:「出た! 先生の得意ですね!?」
売糞:「まぁな!」
留年:「どうも、ありがとうございました!」
(カァカァカァ! 今日も本山にカラスが鳴く)





To be continued......





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