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得怒顕宗御法主志亜戸留上人睨下御真影
(箱根山を越えて伊豆の芸者付純和風高級温泉旅館に向かわれる睨下の御雄姿)

得怒顕宗総本山大奥の間でございます。
ここは、お目通りかなう選ばれし者だけが、睨下より直接にお言葉を頂戴できる性域でございます。
尚、恐れ多くも睨下に対しまして、「志亜戸留、間違っているのはお前だ!」などの暴言を吐くことは、固く、固くお断り申し上げます。
また、お目通りに先立ちましては、必ずや規定の御供養を御仲居役の阿呆狂学師にお預け頂きますようお願い申しあげます。



「お前らは日本国中を流浪しろ! 俺も芸者付純和風温泉旅館を流浪するからよ! へへへへへ!」(教師指導会にて)

「まるでストリッみたいですね! へへへへへ!」(海外出張御樹海にて、現地の婦人部員に賜った御金言)


御法主上人睨下御指南

☆崩価学会との問題について初めて語る☆

(東北の名刹・陰魔寺での御親修の際に行われた狂師指導会での質問会にて)
聞き手:狂師代表・珍念和尚

珍念:「本日は毎度のように雹や雨の中での御前様直々の御親修まことにありがとうございました。」
法主:「その、なんだな、『毎度のように雹や雨』ってぇのが余計だな! お前、俺にケンカ売ってんじゃねぇんだろうな!?」
珍念:「いいえ、めっそうもございません! ははーーーっ!(伏拝)」
法主:「珍念! ちょっとこっちへ来い!! もっと近くに!」
珍念:「は、はい、何でしょうか!?」
(ガツーン!!!!!!)法主の中啓パンチがうなる!
珍念:「ひえ~!!!!!!!!(鼻血を流しながらその場でのたうち回る珍念)」
法主:「いちおう、お約束だからね! へへへへへへへ!!!!!」
珍念:「あうっあうっ!」
法主:「ところで何だい、俺に質問ってよ!? 女の脱がし方かい? へへへへへ!!!!」
珍念:「はい、私や新参者には、今ひとつ崩価学会との抗争についてよく分かりません。 そこで詳しくこの問題について御指南いただければと・・・。」
法主:「だろうなぁ! 崩価の野郎どもを破門して、もう10年ぐらいだっけな!?」
珍念:「はい、左様でございます。」
法主:「いいかい、よく聞けよ! 目先の事象だけに捕らわれていては、この問題は理解できねぇぜ!」
珍念:「・・・と申されますと?」
法主:「教主釈尊から始まる長ーい二千6百有余年の仏法史上から眺めねぇとこの問題は読めねぇんだ!」
珍念:「非常に奥の深い問題なんですね!?」
法主:「そうだよ、それにだな俺達が崩価の奴らを破門したってことは、仏法史上に燦然と輝く一大イベントだったんだぜ!」
珍念:「それはどういう意味ですか?」
法主:「早く言やぁ、崩価の奴らが総体として、俺達宗門が足下にも及ばねぇ功徳をつけやがったっていうことさ!」
珍念:「あへっ!?」
法主:「そりゃそうだわな! 奴らにしてみりゃ、信心の『し』の字もない、ろくに折伏もしねぇ、狂学も怪しい、その割には偉そうにふんどり返っ文句ばかりいう、酒は飲むは風俗へは入り浸る、暴力は振るうし時代錯誤も甚だしい・・・」
珍念:「そういや、御前様が狂学部長の時に起こった吉原問答の時は、お逃げになって雄琴温泉に入りびったってましたよね!?」
法主:「珍念、ちょっとこっちへ来い!」
珍念:「はい、何でしょうか!?」
(ガツーン!!!!!!)法主の中啓パンチがうなる!
珍念:「ぎゃーーーっ!!!!(血反吐を吐きながらのたうち回る珍念)」
法主:「余計なことを言いやがって! この馬鹿野郎!」
珍念「もうしわけございません!!!!」
法主:「話を続けるぞ。 そういうゴロツキ同然の宗門の坊主連中と縁が切れた。 これが大功徳ってんだよ! 宗門と崩価との問題にゃ、そういう意味合いがあるんだよ!」
珍念:「なるほど、そうでしたか!」
法主:「考えてみたら、俺達のような疫病神がいたんじゃ、広布の邪魔にはなっても、為にはならねぇよな!」
珍念:「は、はい・・・」
法主:「広布の為にならねぇって事は、衆生の幸せの為にならねぇってことだ!」
珍念:「・・・・・・。」
法主:「ということは、これは衆生救済を願われた他慈悲深き御本仏の御計らいってことさ! 現在の生き仏は俺だけどよ! へへへへへ!!!!」
珍念:「なーるほど!!!!」
法主:「逆に俺達にとっても功徳だわな!」
珍念:「へっ!?」
法主:「だってそうじゃねぇかよ! いちいち揚げ足を取られたり、やれ僧侶らしくしてくれだの、小姑のようにやかましく言われなくなったんだからよ!」
珍念:「そりゃそうっすよね!」
法主:「だから今から考えりゃ、破門は双方にとっての功徳だったわけだ!」
珍念:「なるほどですねぇ。」
法主:「だいたいだなぁ、今の世の中、本当の意味での僧侶なんていねぇのさ、少なくとも宗門にはな!」
珍念:「えっ?」
法主:「だってそうじゃねぇかよ、肉は食らうし女も抱く、ゴルフにも行きやぁ温泉にも入り浸る、夜な夜な変相してスナックに行っては飲んだくれる、こんな坊主に功徳なんてあるわけねぇんだよ!」
珍念:「ご、御前様、私はまだ女遊びなどしてませんよ!」
法主:「お前ぇはただ金がねぇのと、女にもてねぇだけじゃねぇか!!」
珍念:「うっくっ!」
法主:「それによぉ、本山の女子用トイレをこっそり覗いてたって言うじゃねぇか!? へへへへ!!!!」
珍念:「しまった、ばれたか!」
法主:「だからよ、話を戻すけど、そういう生臭坊主しかいねぇんだよ、ここには。」
珍念:「うーむ・・・。」
法主:「だからってわけじゃねぇけど、広布にも葬儀にも坊主なんていらねぇんだよ、本当は。」
珍念:「うん、分かった!!!」
法主:「やっと分かったかい、このクソガキ!」
珍念:「はい、結局、宗門は崩価を破門し、宗門は御本仏から破門されたんですね! なーんだ、そうだったのかぁ♪」
法主:「珍念、ちょっとこっちへ来い!」
珍念:「はい、何でしょうか!?」
(ガツーン!!!!!!)法主の中啓パンチがうなる!
珍念:「うぎゃーーーっ!!!!(目を飛び出させながらのたうち回る珍念)」
法主:「この大バカ野郎! それは真実だけどよぉ、怖くて口にしちゃならねぇ言葉なんだ! くっそー、この野郎!!!」
(ガツン!ガツン!ガツン!)法主の中啓連続パンチがうなる!
珍念:「ひえ~!!!!!!」




☆法主香港売春事件について語る☆

(春の定例・痔族毒心会の後の質問会にて)
聞き手:大悪寺住職・小村邪見師
邪見:「御前様に、この際、ご指南を仰ぎたいことがございます。」
法主:「何だい、指南を仰ぎたいってのは? 女の脱がし方かい!? へへへへへ!!!!」
邪見:「いいえ、例の香港売春事件のことについてでございます。」
法主:「おめぇらは口を開きゃぁそのことばっかだな! 他にやることはねぇのかい!?」
邪見:「申し訳ございません。 しかしながら、その件に関しましては、地元の得怒顕講からも講頭を筆頭に質問が多いんです。」
法主:「そういうことを尋ねるのは謗法ですよ!とはっきりお前ぇらが言わないからなめられてるんだよ!」
邪見:「はい・・・。」
法主:「それにだよ、その件は宗門機関紙の大悪法にもちゃんと書いてあるじゃねぇか?」
邪見:「はい、でも崩価学会がアメリカのコンピューターに偽情報をインプットしたという言い訳では、ちょっと説得力が・・・・」
法主:「よし、分かったよ! この際だから本当のこと言っちゃおうかな!」
邪見:「ありがとうございます!!!」
法主:「そのかわりだよ、この話を崩価新報なんかにちくるんじゃねぇぞ、分かったか!?」
邪見:「はい、誓って!!!」
法主:「実はな、あの香港売春事件だけどよ・・・あれはな、ほんとにあったことなんだよ! へへへへへ!!!!」
(一瞬、シーンと静まり返る会場)
法主:「どうだい、驚いたかい!?」
(ざわめく会場)
邪見:「ご、ご前様・・・・(うっくっ!)」
法主:「お前ぇら、何をそんなに驚いてるんだい!?」
邪見:「・・・・・・。」
法主:「じゃぁよ、逆に俺がお前ぇらに聞くけどよ、お前ぇらは女を抱かないのかい、女遊びはしねぇのかい、こらっ!」
邪見:「・・・・・・。」
法主:「みんなやってることじゃねぇかよ! お前ぇらすました顔しやがって、お前ぇらだってそうやって生まれてきたんだぜ!
それなのによぉ、なーんで俺ばっか責められなきゃならねぇんだよ、この馬鹿やろうが!!!
それによぉ、法主が女遊びしちゃならねぇ、芸者遊びしちゃならねぇって法律でもあるのかよ!!? ねぇだろうが!!!」
邪見:「でも、それに使われたお金は信徒の浄財ですし・・・・」
法主:「馬鹿やろう! 一度懐に入れた金をどうつかおうが、こちとらの勝手なんだよ!」
邪見:「それにいちおう仏法を奉じる僧侶としては、その言動に社会的道義的責任が伴うのでは・・・」
法主:「学会みたいなことを言うんじゃねぇよ、このガキ! 前にも言ったけどよ、今の世の中、聖僧なんかいねぇんだよ!」
邪見:「・・・・。」
法主:「僧俗の間に垣根なんてねぇんだ!」
邪見:「それでは何のために衣を着て、頭を丸めるのでしょうか!?」
法主:「衣はただの仕事着、頭をまるめてるのはハゲ防止用だよ、へへへへへ!」
邪見:「あうううう!」
法主:「とにかくよぉ、女遊びをしようが、名誉毀損で訴えられようが、この得怒顕宗じゃ関係ねぇんだ、分かったな!!!」
邪見:「ははーーっ(伏拝)」



(つづく)





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