(追放山失脚寺縁起)
☆ここの御住職は、かつて信徒団体が寄進した日本国内有数の潤沢寺院に赴任され、その後は宗門の海外部の重責を担われた。
しかしながら、数々の失策を重ねて睨下の不興を買い、御自身の骨を埋める場として当地に赴任して来られた。
しかし、ここも追放されて、今は本山のごく潰し寮で隠遁生活をしておられることを祈念して建立された寺院である。
自分の親兄弟にさえ、「奥様!」と呼ばせないと電話にでも出ないことでも有名な夫人の夫でもある。
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