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昭和三十六年十二月九日の講演會の福田講演
http://www8.plala.or.jp/cgi-bin/wforum/wforum.cgi/Kusimitama/bbs?no=1945&reno=no&oya=1945&mode=msg_view
を私が引用した理由を、アレクセイ氏は全くわかつてゐない。だから無視して平氣なのだ。
福田氏はかう言つてゐる。
＞随つて私たちの反撥の根幹は感情にあると申せませう。その事を私はただ論理的に説得してゐるだけの事です。時にわざと感情的な言葉を使ふだけの事で、あくまで論理的に色々相手の非を言ふわけです。結局は他人の感情に立入る なといふ一言だけです。
http://homepage2.nifty.com/aleksey/LIBRA/kokugo.html
の
＞「感情」を軽んずる者は、「感情」に復讐されるのだ。「感情」も、また 「人間の論理のうち」であるとの認識を欠いた「論理」は、所詮「絵に描いた餅」でしかないのである。
と云ふアレクセイ氏の木村氏批判は的外れだと言はざるを得ない。
しかし、そもそもアレクセイ氏、我々の書込みが感情に基いてゐるから、と云ふ理由で我々を「掲示板荒し」呼ばはりしてゐるのではなかつたか。アレクセイ氏の主張には矛盾がある。
アレクセイさんが遣ふ「」は強調の意味なんですね。
「ぶりっこ」と「掲示板荒らし」を強調してゐるんですが、どうして私を強調してゐるんでせうか。
T/O
で、アレクセイ氏、喧嘩して追出された過去があるんですね。
＞ 江戸川乱歩研究家 中 相作（人外境主人）氏の、乱歩と名張に関するホームページ 『名張人外境』内に、ホームページの内容にかかわりのない私専用の掲示板「アレクセイ の花園」として2000年１月末に、中氏が開設し、私が運用を開始する。様々な事件を経、 最終的には中氏と対立。論争の末に2000年9月末日をもって、中氏の独断で「アレクセイ の花園」は『名張人外境』から分断独立。掲示板の技術的管理者が不在となったのため、 私が新しい掲示板の立ち上げにかかり、ホームページに拡大することとなった。その際、「アレクセイの花園」という名称は新しい掲示板の名称として残し、ホームページの名 前は『LIBRA CONSTELLATION OF ALEKSEY（リブラ アレクセイの星座）』とした。2001年１月１日、トップページと掲示板だけで再出発。
この邊の經緯を詳しく教へて頂ければ幸です。なんか、アレクセイ氏が「出入り禁止」にされたやうな印象を受けましたもので、「出入り禁止」即「掲示板荒し」なる説を主張するアレクセイ氏の釋明を伺ひたいものです。
アレクセイさん、私は「ぶりっこ」だつたと云ふ事になつてゐますが、それは私の普通です。もちろん性格の惡さうな事も言へます。それを言はせたい？
>最近、「真千絵」さんは野嵜流に引用に頼りっきりで、個性が消えてきましたね。もう「ぶりっ こ」はお終いですか？ もう少しがんばって長文を書いたり、短いのを大量に書くなど「掲示板荒 らし」の名に恥じないよう頑張って下さい。
さうですね、アレクセイさんは今囘否定しなかつたし、こんな事を書いてゐる邊りからも、私の書き込みを樂しみにしてゐる事がはつきりわかりました。
で、何故いつも野嵜さんがリーダーみたいになつてゐるんですか。
今日は野嵜さんにだけ、☆がついてゐます。特別對偶ですね。私と木村さんへのメッセージはついでみたいに書いていらつしやいますが、餘裕がなくなつてしまつたんでせうか。
アレクセイ氏には、ＳＲの会の名を汚さぬやうな發言を御願ひしたいものですね。
・シュニトケ・ＣＤ評 ２ 「弦楽四重奏曲第２番」NONESUCH版 投稿者：楽古堂主人 投稿日：10月19日(土)12時08分28秒(Remote Host: oska105n077.ppp.infoweb.ne.jp) @ [BBS『アレクセイの花園』]
・頑張れ、野嵜健秀！！ とその他。 投稿者：アレクセイ＠管理人 投稿日：10月19日(土)23時23分44秒(Remote Host: oska105n195.ppp.infoweb.ne.jp) @ [ 議論専用掲示板 ARUGMENT ]
例によつて「遊び」ですか。わらひ。
放置プレイですか。
☆ 野嵜健秀さま
相変わらず「ファンキージュニア」であったり「Fankee_Jr」であったり、その他であったり、「正字正かな」であったり「略字新仮名」であったり、細かく変化をつけていただき、ご苦労さまです。
最近、「真千絵」さんは野嵜流に引用に頼りっきりで、個性が消えてきましたね。もう「ぶりっこ」はお終いですか？ もう少しがんばって長文を書いたり、短いのを大量に書くなど「掲示板荒らし」の名に恥じないよう頑張って下さい。
ついでに、怒りっぽい木村貴さんも落ち着かないで、貴方らしくエラソーな文章を書いて下さい。きっと楽しみにしている人もいると思います。芸を見せて下さい。芸を。
ただ「酷評するな」というと言論の自由に抵触するから、「出入り禁止」とか論点をずらして因縁を付けてくる。ヤクザ並みです。
しかしその一方で、自分のサイトを褒めて欲しいとは思ってるはずです。 結局は「褒めるのはいいけど、悪口は書くな」というエゴでしょ う。 要するに「出入り禁止」という連中は、 サイトを設立するのを公の言論としては捉えておらず、 あくまで閉鎖性のある、自分を批判 しないお仲間だけがいる状態でアクセスを 増やしていきたいという願望を持っているわけです。 「わああ、すごいですねえ」と言ってくれ るお仲間だけが集まってきて、 ヒット数と積み重ねていこうという考えなのです。
ともかく書込みを許可するとか 禁止するとか言っている連中は、 相手が好意的かどうかで判断しているわけです。
相手が褒めてくれるなら書込みを許そうという考え。
都合のいい批評以外は認めないということです。
ただ、難しいのはアマチュアであることでしょう。
金をもらっているプロを批判するのは当然だという考えは 定着していると思いますが、 ネットで表現活動している人は、基本的にアマ チュアなので、 「批判を受けるのは当然」という考えが浸透していません。
「褒めるのはいいが批判はするな」というのも、 遊びでやっているなら当然かもしれません。
この「批判を受けるのは当然」という部分に関しては、 素人であることを前提した場合、 絶対的に正しいとは言えないです。
ネット上でのすべての表現がシビアな批評に晒されるべきだとは言えない。
しかし、私個人としては、他者に対して何らかの表現をする以上は、 「批判を受けるのは当然」くらいの意識は持って然るべきと 思いますが。
それに「批判を受けても当然」という意識を日頃から持っていれば、 無防備な表現を慎むようになり、 結果として批判されなくなると思います。
