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● ● ●  私たちの「花園」へようこそ! ● ● ●
園主アレクセイと園丁ナイルズ・助手ホランドの3人が、みなさんを歓迎いたします。



since2001-01-01


ハードな議論から楽しい話題まで、「花園」は百薔撩乱!
みなさん、たくさん書き込んで下さいね。

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みんな、大好きだよ!……篠田真由美さまのマネ(下) 投稿者:園主  投稿日: 8月20日(月)17時29分49秒

 うおっちゃーさま
私の代わりに、野嵜さまとのキャッチボールをなさってくださり、まことにありがとうございます(笑)。

しかし、仮令野嵜さまが「眼がねッ子」好きであろうとも、それをからかってはいけません。「正字正仮名」主義者であろうと、かの福田恒存の弟子筋にあたる松原正 早稻田大學名譽教授の『門下』であろうと、「眼がねッ子」好きも「妹」萌えも「ショタコン」もいらっしゃいましょう。それはイケナイことでも矛盾することでもないのでございます。どうやら野嵜さまは「ネかま」については全否定なさっておられるようですが、だからといって「ノーマル」だとは限らないのでございますよ。

言葉のキャッチボールは、『トムとジェリー』のごとく、仲良くなさって下さいまし。これは「平和主義者」である管理人からのお願いでございます(笑)。


 木村貴さま
やっとお帰りになられましたね。貴方さまが旗色をはっきりさせて下さらないことには、こちらも動きにくうございますので、お帰りを一日千秋の思いで待たせていただいていたのでございます(嘘じゃないけど、ちょっと大袈裟)。

ともあれ、「アレクセイ・ホランド同一人物疑惑」の追求という野嵜さまの「必殺技」のひとつをなぞっておられることからも明らかなとおり、貴方さまは野嵜さまの同士(仲間)ということが、やっと明確になりました。これで、この議論も「野嵜・木村×アレクセイ・ホランド」というタッグマッチの形が、きれいに完成したのでございます。これからはこの線で闘いを進めてまいりましょう。よろしくお願いいたします(笑)。


 Keenさま
ようこそお出で下さいました。現在は少々取り込んでおりますが、どうぞご心配なく。なにしろ好きで長びかせていることでございますから(笑)。

へのへのさまにお聞きいただいてもわかるものと存じますが、私がしばらく姿を見せないとしたら、それは十中八九「どこかで喧嘩をしている」と言えるのでございます。いえ、決して自慢しているわけではないのでございますが、私は「推理もの」によくございます、いわゆる「巻き込まれ型」のようなのでございますよ(^-^;)。個人的には、誰よりも「平和主義者」なのに、どうしてこうなってしまうのでございましょうね?(笑)
nasuさまもよくご存じのある友人からは「君は喧嘩をしている時が、一番イキイキしている」などと不本意なことまで言われたことがございます(あっ、その前にホランドに言われたんだっけ?)。で、今回はできるかぎり、はしゃがないでいこう、年相応に落ち着いた対応を、と考えているのでございますよ。

ともあれ先日、春香さまにも申し上げましたとおり、「荒らし」やそれに類する方が現れたところで、所詮「山よりデカい鬼は出ん」のでございます。そのあたりをお心に止めていただいて、私の「大人の対応」をご見物願えればと存じます。その旨、春香さまにもよろしくお伝え下さいまし。


 翠ぼしさま
どうも、ご心配をお掛けしているようで、申し訳ございません。

ですが、私の心配は、私(ホランドも含む/笑)の応援をしてくださる方に、どうも女性が多いという事実から、いらぬ怨みを買うのではないかということでございます。ああ、心配(色男ぶり)。




それでは、みなさま、失礼いたします。

http://homepage2.nifty.com/aleksey/LIBRA/index.htm


みんな、大好きだよ!……篠田真由美さまのマネ(中) 投稿者:園主  投稿日: 8月20日(月)17時28分40秒

 青木謙二さま
>ちょっと誤解されたようです。あの提案はそもそも受け入れられるとは思っていませんでした。それは余裕のある時にでも、もう一度目を通して頂ければお分かりになると思います。では、何故投稿させていただいたか。それもお時間がある時に再読していただければ察して頂けるでしょうが、一つにはアレクセイさんのご負担を慮っての事でもあったのです。だってあの提案もし受け入れたとしたら、ホランドさんは大変でしょうが、アレクセイさんは随分楽になるはずですよ。ほんとに読んでくださったのですか。

申し訳ございません。もちろん拝読させてはいただいたのでございますが、あの日の私は、寝不足でボンヤリしておりましてので、きちんとご意図を読み取れなかったのでございましょう。
ですが、ご存じのとおり、私はたいへんな「欲張り」でございますから、なんだかんだ言いながら、結局は「それもこれも」とすべてを自分が取り込んでしまい、身動きが取れなくなってしまうのでございます(笑)。まあ、凝り性と言えば聞こえが良いのでございますが、簡単に言えば、他人に任せてしまえる程の腹の太さが無いだけなのでございましょう。なにしろ私のウエストサイズは、70センチなのでございますから(嘘)。
それに残念ながら、この性格は骨がらみのものでございますから、もうこの歳にもなると、到底変えられるものではございません。「こなし切れないんなら、独りで抱え込むなよな」というご不満もございましょうが、どうぞ大目に見てやって下さいまし。

>どうせ受け入れられないであろう事をわざわざ書いたのは所謂「管理人」さんの苦労をちょっとは考えている者もいるのですよとお知らせする意図も少しはあったのです。

ありがとうございます。ですが、「苦楽は共にあり」と存じますので、この懲りない愚か者を、どうぞ今後も温かくお見守り下さいまし。


 ペトロニウスさま
ようこそお出でくださいました。それにしても日頃「正字正仮名」で書いておられるのなら、無理に「略字新仮名」で書いて下さらなくても、ようございましたのに。……いろいろお気づかいいただき、申し訳なく存じます。

そちらのサイトも、ざっとではございますが、拝見させていただきました。「郵便局巡り」などというものもあって、「正字正仮名」主義者と言えども「やはりいろいろいらっしゃるなあ」という感想を持ちました。思うに、貴方さまみたいな感じの方が、「正字正仮名」主義者の平均的な姿なのではないかと存じます(笑)。

ちなみに私の申します『「正字正仮名」主義者』とは、「正字正仮名を信奉し、それを世に広めたいと願っておられる方(一般)」を差すものでございまして、決して「偏狭に凝り固まった(一部の)方」を差すものではございませんので、そのようにご理解いただければ幸いでございます。


 近藤さま
>コピーの仕方がわからないのであればマニュアルを読めば書いてあります。コピー機の使い方がわからないから手で書き写します、なんてのは通用しないのは分かりきったことです。

お待たせして申し訳ございません。まあ、そう熱くならず気長に待って下さいまし(笑)。





( 以下は「みんな、大好きだよ!……篠田真由美さまのマネ(下)」につづく)


みんな、大好きだよ!……篠田真由美さまのマネ(上) 投稿者:園主  投稿日: 8月20日(月)17時26分42秒

みなさま、先の書き込みでも申し上げましたとおり、私は自らのウェブサイト活動が、すこしでも広く社会に資することが出来ればと、自己を無にして頑張っておりところでございます(嘘)。そんなわけですので、みなさまも今しばらく、この展開をお楽しみ下さいまし(笑)。





 野嵜健秀さま
毎度たくさんの書き込みをいただき、ありがとうございます。貴方さまが弊掲示板にかけて下さっている「時間や労力」を考えますと、感謝の言葉もございません。もちろん一生そのままの調子で頑張って下さいなどとは厚かましいことをお願いする程、私も厚顔ではございませんが、今しばらくはその調子で(トーンダウンしないように)、よろしくお願いいたします。

ひとまず感謝の気持ちに代えて、投げキッスをひとつ送らせていただきます。

ぶっちゅ〜〜〜っ!!!!


 VIRGOさま
>園主様、貴方様がある掲示板でとてもご活躍なすっていた頃をちょっと思い出しました。貴方様のはものすごい長文で、二日に一度ぐらい覗いていたら後ろにさかのぼるのが大変な量の論争でした。あのときも、「あらし」と呼ぶ人には本当にそう見えたのかもしれませんね。野嵜様もちょっとあらしっぽいかもしれない、だけど私はこのごろ「うわ、こんなに面白い人がいたのか・・」とのけぞって、うっとりしています。これだから、箱めがね覗きはやめられない・・

どうも(たぶん)はじめまして。
そうですね、あの頃は私もまだ二十代の若者でございましたから(嘘)、体力に任せて無茶をしたものでございます。最近は、歳のせいか「人格円満・温厚篤実」などと人様からも評価されてしまい(嘘)、やや寂しく感じている今日この頃でございます。

それにしても『園主様、貴方様がある掲示板でとてもご活躍なすっていた頃をちょっと思い出しました。』というのはいけません。これは「野嵜健秀さまを見て」かつての私を思い出したということでございましょう? 私は、そう言われても構いはいたしませんが、それでは野嵜さまが納得なさりますまい。なにしろ野嵜さまは、かの福田恒存の弟子筋にあたる松原正 早稻田大學名譽教授の『門下』でいらっしゃるのでございますよ。それにひき比べて私は、高校卒の何の権威も肩書きも無い、一個の無頼の徒に過ぎません。野嵜さまが、そんな私を「知的劣等感」の持ち主として見下されるのは、決して故無きことでもないのでございます。ですから、その野嵜さまを「若気のいたり」横溢しておりました「かつての私」と重ねるなどというのは「不敬罪」にも問われかねない過ちでございましょう。そんなことでは泉下の福田恒存も、松原正 早稻田大學名譽教授も、声をあげて嘆かれるのではございませんでしょうか? どうぞ、お言葉にはくれぐれもお気をつけ下さいまし。なにしろ「正字正仮名」主義者のみなさまは、私どもとは違いまして、並外れて「美しい日本語」やその「表記」にこだわっておられる、文章に敏感な方々なのでございますから(笑)。


 nasuさま
どうも、ご無沙汰をしております。貴方さまと言い、楽古堂主人さまと言い、世間は不景気で仕事を確保するのも大変だというこのご時世に、私はまた、このとおり趣味に現をぬかしております(苦笑)。

本格的なご復帰が10月末とは、少々先の話でございますね。でも、遊んでいれば時間がたつのは早いものでございます(笑)。完全復帰、心より楽しみにお待ちしてしております。

こちらこそ、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。





( 以下は「みんな、大好きだよ!……篠田真由美さまのマネ(中)」につづく)


この議論を広く社会に! 投稿者:園主  投稿日: 8月20日(月)17時23分24秒

みなさま、「正字正仮名」主義者で、松原正氏(早稻田大學名譽教授)の『門下』であられる野嵜健秀さまが、あいかわらず頑張って下さっておりますのに、私がのんびりしているようでたいへん申し訳ありません。決して、そういうことでもないのですが、まあもうしばらく私の道楽におつき合い下さいまし(笑)。

それにしても、このところのカウンタの延びにはすごいものがございます。先月まではたしか月平均2000アクセス程度でございましたものが、今月はすでに4000に近いところまできておりまして、この調子で行けば、総アクセス数が今月中に20000の大台に達するというのも、あながち夢ではなくなってまいりました。もとより「カウント数が上がれば良い」というものではございませんし、それは従来より私の明言しているところなのでもございますが、それにしても……覗く度に、数字が目に見えて増えているというのは、正直、なかなか心楽しいものでございます(笑)。

しかし、これだけの多くの新しい閲覧者のみなさまは、いったいどこから来られているのでございましょうか? 考えられるのは、
(1) 「正字正仮名」主義者のみなさま
(2) 単なる、揉め事好きのみなさま
(3) かつて私に恥をかかされたみなさま
などが考えられましょう。
計測は不能でございますが、これまでの経験から推して、もっとも多いと思われるのが(2)のみなさまでございましょう。逆にもっとも少ないのは、当然の事ながら(3)のみなさまでございましょう。そして、もっとも興味深いのが(1)の「正字正仮名」主義者のみなさまの数でございます。
いったい「正字正仮名」主義者の方が全国に何人いるのか、それは到底、私の知りうるところではございませんが、純文学雑誌の発行部数が2000部にも充たない現状に鑑みれば、「日本語の表記」という一点にこだわられる「正字正仮名」主義者のみなさまの数は、いくら多くても1000人を超えることはございますまい。まして、その中でネットに接続しておられる方の数となれば、500人にも充たないなのではございませんでしょうか。
しかし、多く見積もっても500人であるといたしましても、その方々がみなさま、最近のこちらをご覧になって下さっておれば、それだけでももっとアクセス数が上がっておらねばなりません。せっかく、「正字正仮名」に関する、その使用者と非使用者との議論という、たぶん5年に一度も見られないものが繰り広げられており、さらには現在の「正字正仮名」主義者を代表する「論客」であられるらしい野嵜健秀さまと木村貴さまが大活躍してくださっているのでございますから、「正字正仮名」主義者のみなさんには、もっと多くの方に弊サイトをご覧いただきたいというのが、私の願いなのでございます。
そこで、じつは一昨日、私は「正字正仮名」関連のサイトの中でも、その代表的なものと思われる「國語問題研究會」「岡田俊之輔の頁」いう二つのウェブサイトの掲示板に、こちらの『「正字正仮名」論争』の宣伝をさせていただいてまいりました。その名のとおり「國語問題研究會」は、ネット上で「正字正仮名」問題を取り上げた草分け的存在だそうでございますし、「岡田俊之輔の頁」の岡田俊之輔さまは、自サイトのメインコンテンツのひとつとして論争の記録を公開しておられる、文字どおり「正字正仮名」主義者を代表する「論客」であられます。また岡田さまは、ご存じ「大西赤人批判」の際にも、ちらりとその姿をお見せになられた方でございまして、こちらの議論にはきっとご注目くださっていることでございましょうから、そちらのお客さまに宣伝をさせていただくのは、効率が良いのではないかと考えた次第でございます。

したがいまして、私といたしましては、単に数字を上げたいということではなく、せっかくの議論でございますから、できるだけ多くのみなさんに見ていただきたいと、そう思うのでございます。無論、見ていただきたいのは「正字正仮名」主義者のみなさまばかりではございません。積極的に「正字正仮名」が嫌いだとおっしゃる方から、「正字正仮名」の存在さえ知らなかったという若いみなさままで、ここで繰り広げられている議論をお読みいただき、そこからそれぞれに何かを受け取っていただければ、私も時間と労力をかけた甲斐があったと思うのでございます。

ですから、どちらさまも、どうぞ遠慮なく弊サイトの『「正字正仮名」論争』(含・弊掲示板)を、広く多くのみなさまに宣伝して下さいまし。ご協力の程、なにとぞよろしくお願いいたします。

http://homepage2.nifty.com/aleksey/LIBRA/index.htm


ホランドさまはいます。 投稿者:翠ぼし  投稿日: 8月20日(月)15時42分36秒

☆木村さま、近藤さま

ホランドさまがいない!だなんて・・・。
夜空を見上げてくださっているホランドさまといつも、おしゃべりしていますよ。

わたしのことも、見つけてはくださらないのですか?!


15年前? 投稿者:木村貴  投稿日: 8月20日(月)10時57分18秒

アレクセイ氏は、20歳代であるらしいホランド、ナイルズ兩人と「15年前」から知合ひだつたのか?


閑話休題、ちょっと失礼します 投稿者:Keen  投稿日: 8月20日(月)09時56分09秒

>アレクセイさま

「少年回廊」にいらっしゃらないので夏休みかな、と思って来てみましたが…
何やら大変そうですね。こちらでは場違いなようですので早々に失礼しますが、
へのへのさまもどうやら締切が近いようで、あちらは人影がまばらです。
またいらして下さいね。
それにしても、さすがはアレクセイさま(ここでは園主さま、ですか?)の掲示板。
サイト自体の管理も莫大な作業でしょうに。お仕事も合わせて、一日が50時間くらい
おありなのでしょうか…見習いたいものです。

>ナイルズくん、ホランドくん

私のイメージではもう少し大人びてますが、初めまして。
15年前からのファンだよー。おねーさんともお話してね。


まづ明確にしたい事 投稿者:木村貴  投稿日: 8月20日(月)09時19分41秒

戰線離脱の間に、とんでもない話になつてゐた。「アレクセイ=ホランド」説が正しいと云ふ事になると、大眞面目に論爭するのが馬鹿馬鹿しいどころか、それ自體が眞面目な論爭において斷じて許しがたい瞞着行爲である。それゆゑ、まづはアレクセイ氏に、「一般多數の讀者」から疑はれても仕方の無い「アレクセイ=ホランド」説を明確に否定する反證を示して貰ひたい。私は取敢へず、以下に「同一人物」説に關する二つの追加的「状況證據」を擧げておく。

第一。そもそも、こんな事は、アレクセイ氏とホランドの共通の知人・友人が誰か一言、「俺はこの眼で二人を見た」と投稿しさへすれば片附く問題である。それなのにアレクセイ氏が一人で何だかんだと辯解してばかりで、共通の知人・友人による證言と云ふ「決定打」の可能性をちらつかせもしない事は解せない。過去の掲示板の記述を信じれば、アレクセイ氏とホランドは一緒にカラオケに興じたり本屋を巡つたりしてゐるし、文藝方面に多少の知合ひもゐる筈である。いやいや早い話、例へば、8月12日に下鴨神社でアレクセイ氏と會つた筈の「サオリ」さんや、アレクセイ氏と親しかつたらしい「芙宮」さんは、ホランドと面識があるのか。

假に「ホランド」が實在しても、アレクセイ氏が名前だけ拜借してゐる場合は、實質的には「一人二役」と言ふべきである。もつとも、この場合、アレクセイ氏は少なくも「ホランドは實在する」事だけは證明出來るのだから、我々の疑ひが深まる前に、さつさと證人を連れて來た筈である。

第二。かつて大西巨人・大西赤人共用掲示板において、中相作と云ふ人が以下のやうな投稿http://www.asahi-net.or.jp/~hh5y-szk/onishi/on-mb4.htm
をした事がある。

192 アレクセイ君こと田中幸一君へ(1) コメント数:  0件
  中 相作  | stako@e-net.or.jp 2001/03/31 (土) 11:45
 http://www.e-net.or.jp/user/stako/ 
いやどうもアレクセイ君ご無沙汰しました。ちょっと用件があって君の掲示板「アレクセイの花園」を拝見したところ最近はこちらの掲示板で見苦しく力み返っていらっしゃるらしいことがわかりましたので早速お邪魔したような次第です。それにしても君は性懲りもなくまだこんなことをやっているのですか。こんなこととは要するに得手勝手な誤読曲解のうえに幼稚雑駁な詭弁強弁をてんこ盛りして夜郎自大な自己顕示に酔い痴れるってことです。ひとことでいえば田中幸一ごっこさね。しかも症状は悪化の一途とお見受けします。ホランド君との一人二役では飽き足りずに大歩危小歩危ではなかった大文字小文字のアレクセイと来ましたか。こりゃ新しい症例というべきですな。(後略)

中氏は、「アレクセイの星座」のINTRODUCTIONにも説明http://homepage2.nifty.com/aleksey/LIBRA/intro.htm がある通り、アレクセイ氏とかつて關係の深かつた人物である。その中氏が、アレクセイ氏とホランドとは「一人二役」と指摘してゐる。私は過去ログで初めて中氏のこの投稿を見た時、よく意味が判らないまま讀み飛ばしたのだが、今に至つて、その重大性に思ひ至つた。中氏の發言は文字通りの事實なのか、それとも單なる推測なのか。「普通」に考へれば前者だが、私は現時點では詳らかにしない。一つ確かなのは、アレクセイ氏はこの時も、「一人二役」を明確には否定しなかつたと云ふ事である。

なほ、中氏の言ふ「大文字小文字のアレクセイ」とは、アレクセイ氏が大西掲示板における論爭の一手段として、本來の「アレクセイ」に加へ、論爭全體を俯瞰するもう一人の「アレクセイ」を登場させ、二つの役割を明示的に使ひ分けた事を指す。

http://members.aol.com/kimura39/


ホランドへの要求 投稿者:野嵜健秀  投稿日: 8月20日(月)09時02分18秒

> おっしゃるとおり、鴎外が歴史的仮名遣いで書いた作品を、勝手に『「現代かなづかい」に改竄して出版する事』が決して好ましいことではなく、ある意味では『冒涜的な所行』だというのは、たしかにそのとおりだと思います。だけど、その論理で言うのなら「略字新かな」で書かれた中井英夫の文章を(カッコ書きの引用のかたちで)『「小説は美神への供物。一句たりとも腐つてゐてはならない」』と「歴史的仮名遣い」に勝手に改竄して記述するのも、道義的には同じことなのではないでしょうか? この場合、「歴史的仮名遣いの方が優れているから」という理屈は通 らないと思うんですけれど、どうなんでしょう?

このホランドの勘違ひが論爭の原點であると云ふ事實を以て、私はホランドに「道義的義務」の履行を要求します。


うおっちゃーに尋ねたいが 投稿者:野嵜健秀  投稿日: 8月20日(月)08時59分42秒

>眼がねッ子が好きなのか、野嵜さんは色眼鏡が好きな方のように見えてしまいます。

「眼がねッ子が好き」だと「色眼鏡が好き」である、とはどう云ふ理屈か、説明出來るものなら説明していただきたい。

或は、うおっちゃーが「眼がねッ子が好き」だから、さう「見えてしま」つた、と云ふ事ですか。日本語の文法から考へると、さう云ふ風にも解釋可能ですが。


RE:RE:やっぱり変だよ、あんた  投稿者:野嵜健秀  投稿日: 8月20日(月)08時56分46秒

>木村さん自身は引用だと思っていたんでしょうね。

>よーく見てみたら、ホランドの「勝手讀み」が、騷動のはじまりぢやないか。

問題は、ホランドの認識が最初に誤つてゐた事。

話をすり替へないやうに。ホランドから嘲笑されます。


RE:やっぱり変だよ、あんた 投稿者:うおっちゃー  投稿日: 8月20日(月)00時36分06秒

あれれ、なんか変だよ。
木村さん自身は引用だと思っていたんでしょうね。
だって、引用だろうが例示であろうがここでなされている議論には関係ない。
木村さんは、引用する際も一部の例外を除き旧字旧仮名に変えるという主義ではなかったのですか。それとも、そういう主義をここではやめたのかな?
そうであれば、野嵜さんのおっしゃるとおりですね。
眼がねッ子が好きなのか、野嵜さんは色眼鏡が好きな方のように見えてしまいます。笑い


文芸同人をしていた割に 投稿者:近藤@古代図書館  投稿日: 8月20日(月)00時32分12秒

自らの言葉に重みを感じられていないようで、多分「物書き」ではないのだろうな、という思いが強くなりました。「ホランド」人格も、「アレクセイ」人格も、です。


アレクセイさん:
お答えに時間が掛かるそうなので、予め疑問に思ったりした点をざっとまとめておきました。
http://www.alib.jp/neta/kana.html

そこそこ数はありますが、要は転載を求めながら、何故転記するのか、という点が最大にして唯一の問題点でしょうか。

コピーの仕方がわからないのであればマニュアルを読めば書いてあります。コピー機の使い方がわからないから手で書き写します、なんてのは通用しないのは分かりきったことです。

どうぞゆっくりご回答を考えてください。

http://www.alib.jp/


ホランド、やつぱり變だよあんた 投稿者:野嵜健秀  投稿日: 8月19日(日)08時00分48秒

よーく見てみたら、ホランドの「勝手讀み」が、騷動のはじまりぢやないか。笑ひ。

瓦礫の家(1) 投稿者:木村貴  投稿日: 7月20日(金)07時51分44秒 

>皆さんの方がお詳しい中井英夫氏が、どこかで「小説は美神への供物。一句たりとも腐つてゐてはならない」(うろ覺えの爲、字句は不正確)と書いてゐましたね。要するにこれなのです。俗字新假名で書いても、論理的に書きさへすれば、意味は判ります。しかし文學とは、いやいや、凡そ文章とは、意味が判りさへすればそれで良いものでせうか。

「花園」の仁王像?(上) 投稿者:ホランド  投稿日: 7月22日(日)16時28分44秒

> おっしゃるとおり、鴎外が歴史的仮名遣いで書いた作品を、勝手に『「現代かなづかい」に改竄して出版する事』が決して好ましいことではなく、ある意味では『冒涜的な所行』だというのは、たしかにそのとおりだと思います。だけど、その論理で言うのなら「略字新かな」で書かれた中井英夫の文章を(カッコ書きの引用のかたちで)『「小説は美神への供物。一句たりとも腐つてゐてはならない」』と「歴史的仮名遣い」に勝手に改竄して記述するのも、道義的には同じことなのではないでしょうか? この場合、「歴史的仮名遣いの方が優れているから」という理屈は通 らないと思うんですけれど、どうなんでしょう?

「うろ覺えの爲、字句は不正確」と云ふ(「道義的義務」に基いた、笑ひ)註釋が附いた木村さんの「小説は美神への供物。一句たりとも腐つてゐてはならない」と云ふ文句を、ホランドが勝手に「引用」だと決め附けてゐるんぢやないの。

例示と引用とは別物。英語では、citeとquoteとを區別します。木村さんの「引用」は、正確さを要求されないciteに相當するものであり、例示と呼ばれるべきものです。この場合、木村さんの上げた中井の「文章」は、飽くまで木村さんの記憶に基いたものですから、引用と呼ばれるべきもの、或は、通常引用と呼ばれるものとは嚴密に區別されるものです。

すまん、これだけの事だつた。手を拔いて、「正字正かな論爭」なる一般論化された代物に馬鹿正直に附合つたこちらが惡かつた。原因は、ホランドの勘違ひだつたんだから、一般論にされた事自體が誤りだつたのだ。


原則と例外 投稿者:野嵜健秀  投稿日: 8月19日(日)07時35分01秒

「良い例外」と「悪い例外」とを、ホランドはいかなる權利があつて決定出來るのかね。そして、ホランドの言ふ「良い例外」「惡い例外」は、ホランドの個人的な餘りに個人的な價値觀に基いて決定されてゐるが、そのホランドの個人的な價値觀が一貫しないものであるならば、「例外の良し悪し」は恣意的或は御都合主義的に決定されてゐるに過ぎないのではないかね。

原則と例外と云ふホランドの理屈は尤もであるやうだが、例外を選別する際には再び原則が出現する、と云ふ事をホランドは失念してゐるやうである。

もつとも、例外の善し惡しを決定する原則にも當然例外がある、と云ふ「無限ループ」にホランドは逃げ込む積りかも知れないが。


「こだわり」ときましたね 投稿者:野嵜健秀  投稿日: 8月19日(日)06時56分36秒

>でも、さすがは「美しい日本語」にこだわられる方ですよねー。着眼点が、ボクらとは違いますよ。

また、嫌みですか。

http://members.jcom.home.ne.jp/w3c/kokugo/kotoba/Kodahari.html

http://members.jcom.home.ne.jp/w3c/kokugo/kotoba/Kodahari.html


ホランドの總括 投稿者:野嵜健秀  投稿日: 8月19日(日)06時48分36秒

ここまで見てきたやうに、ホランドさまの「ご意見」といふのは、ご本人の自覺の有無にかかはりなく「強辯」と「詭辯」に滿ちた「不誠實」なものです。一見、ものわかりが良ささうで、謙虚に「反省」する人のやうに見えますが、本質的にはさうではありません。

 なぜ、かういふことが起こるのかと言へば、それは頭の惡いホランドに、人並みの「煩惱(押さへ難い慾望)」があつて、それに振り囘されてゐるといふことなのだと思ひます。その「煩惱」とは、他人から「知的だと思はれたい」「柔軟性があると思はれたい」「謙虚だと思はれたい」「洗練されてゐるやうに思はれたい」といふ「正の見榮」と、「間違ひを認めたくない」「自分が煩惱によつて振り囘されてゐると認めたくない」「言ひ負かされたと認めたくない」と「負の見榮」といふ、本來兩立しないものを、無理に(論理破綻的に)兩立させた結果、惹起されたものだと思ひます。そしてこれは、頭の惡い人に「ありがち」な「人間的現象」なんだと思ひます。

……てのはどうだらう。

 私はここまで、ホランドの「批評家生命をとる」つもりもなく、なまじの批判しか加へてはきませんでした。しかし、ホランドは頭の惡い人であつたために、「すぐに後附けの言ひ譯」をでつち上げて、それを自分に投げ與へてしまつたやうです。たしかに、それをされてしまつては、何のために批判したのかといふことになりますね。私も、いやでもホランドがご自分の「深層」と直面 せざるを得ないところまで、徹底的に「引きずり下ろし」てやらなければダメだつたのかも知れません。


>木村さまの「怠慢」の批判者であるボクが、同じ過ちを繰り返したのでは洒落になりません。だから「書けることは全部書いた」んです。それでも「憎まれ」たら諦めもつくという、ただそれだけのことです。

私は今まで、ホランドが「同じ過ちを繰り返し」てゐると云ふ「洒落にな」らない状況を、「批評家生命をとる」つもりもなく、適當に指摘してきたに過ぎない。


アレクセイに尋ねるが 投稿者:野嵜健秀  投稿日: 8月19日(日)06時37分00秒

>私とホランドが「同一人物か否か」というのは、私たちが最初からずっと意識的に続けてきた「お遊び」でございます。

「お遊び」はよろしいが、今の議論に於てこの「お遊び」は「惡いお遊び」であると思はれるが如何。

或は、この發言は「ホランド=アレクセイ」説が正しい事をアレクセイ自身が認めたものである、と思はれるが如何。そして、「ホランド=アレクセイ」と云ふ事實は、その事實の存在自體があなたの發言の根據を突崩してしまふのだが、それに對する責任をあなたはどう取る積りか。


無題その2 投稿者:野嵜健秀  投稿日: 8月19日(日)06時29分10秒

>青木様がいみじくもおっしゃるとおり、私も、園主さまと、ホランド、ナイルズ両氏が同一人物だろうが、同棲中であろうが、パソコンを共有する関係であろうが、そんなことちいっとも気にしません。

私はとても氣になります。なぜなら、ホランドはこんな事を言つてゐるのです。

>もちろん、ボクは「正字正仮名」主義者が、みんな、貴方がたレベルだとは思っていませんよ。「立派」で「賢明」で「沈着」な人もいるでしょう。ですが、そういう人たちが貴方がたの周囲にいないという可能性は、非常に高いと思います。だって、同じ「正字正仮名」主義者なら「それは違うよ。落ち着きなよ」って忠告してくれる人が一人くらいいても、おかしくはないですからね。・・・ああ、もしかすると、そういう「忠告」をうけながら、それを無視なさっているのかも知れませんね。それともお二人は、すでにお仲間からも見放されてしまっているのでしょうか?

ホランドに忠告をしてゐる「お仲間」のアレクセイと、ホランド自身とが同一人物だつたらどうでせう。ホランド或はアレクセイが「自作自演野郎」であるか否かと云ふは、今囘の論爭に於てホランド・アレクセイ陣營の主張を搖り動かす、重大な事實なのであります。

そしてアレクセイは、「ホランド=アレクセイ」説を嘲笑するだけで、具體的に反論してゐません。この態度はホランドの態度と矛盾するのであり、即ちアレクセイはホランドの主張を否定しなければならない立場にゐるのですが、なぜか依然としてホランドはアレクセイを、或はアレクセイはホランドを指示してゐます。もとい、支持してゐます。この二人の態度を、私は問題にしてゐるのであります。

ダブハンは必ずしも惡事ではありません。例外的に「面白がらせて、はらはらさせてく」れるダブハンもあり得ます(「良いダブハン」もあると云ふ事)。しかし、ホランド・アレクセイのダブハンは「その(例外の存在を認めるという)原則ですら適用されない逸脱例(つまり、悪しき例外)だと評価するんです。だから認められないんですよ。」何しろ、ホランドとアレクセイはダブハンだ(或はダブハンではない)と云ふ合理的で説得的な説明をする「道義的義務」を、二人は怠つてゐたのですから。その、自分たちの「道義的義務」を履行しないまま、私或は木村さんにアレクセイ或はホランドが「道義的義務」の履行を迫つた、と云ふ「自分の事は棚に上げ」の態度を、私は問題にしてゐるのです。

もつとも、ホランドにしろアレクセイにしろ、矛盾とバリエーションとを混同してゐるみたいですから、私が「態度には一貫性が必要だ」と幾ら言つてもわからないのでせうがねえ。


無題 投稿者:野嵜健秀  投稿日: 8月19日(日)06時03分16秒

>私個人といたしましても、野嵜さまのご意見だけでも、量的にいちいちフォローしきれないというのが実状でございますし、ましてそこへ木村さまや近藤さまでお相手するとなると、これはもう相当に大変なことでございます。

はつきり言つて、私はまだまだ言ひ足りないのでして、と云ふのは、ホランドとアレクセイの發言には穴があり過ぎるのです。その「穴だらけ」と云ふ事そのものが、ホランド或はアレクセイの重大な缺陷である譯で、それゆゑに私はその穴を適宜拾ひ上げては反省を促してゐるのであります。

なのに、ホランド或はアレクセイは、自分たちの本質的な問題が「穴だらけ」である事に氣附いてゐません。だから、平氣で「揚げ足取りは止して下さい」の類の事を意つて威張つてゐられるのです。

私の「ホランド或はアレクセイ批判」の大前提は、「ホランド或はアレクセイの文章は穴だらけ」と云ふ事なのであり、ホランド或はアレクセイにその大前提を否定されては堪りません。私はホランドの「道義的義務」を尊重してゐます。ホランドにも私の大前提を尊重して貰ひたいものです。そして、私の質問に一つでも良いから、眞面目に答へて貰ひたいものです。

それが出來ないと言ふのなら、さう言つた瞬間に、ホランド或はアレクセイがふざけた野郎(?)である、と云ふ事は事實となり、ホランド或はアレクセイと議論をする意味は存在しない、と云ふ事になります。
もちろん、この「それが出來ないと言ふのなら」は「假説」ですから、ホランドは嘲笑するでせうが、ホランドが嘲笑した瞬間に、ホランドは私の質問には答へないふざけた野郎である、と云ふ事實が確定するのであり、さうなると、ホランドがふざけたやろうである事は誰の目にも明らかといふか、論理的に否定の出來ない事實であると云ふ事になります。

適當に書いてゐるうちに、ホランドがふざけた野郎である事を證明してしまひました。しかし、これは客觀的な事實であり、ホランドに對する誹謗中傷の類ではありません。


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