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田中幸一さんは、自慢したいんです。他人に優越感を覺えたいんです。
学のない馬鹿は、本當にたちが惡いですね。学がなくて、馬鹿であることを、自慢しますからね。
田中さんは、根據なしに私を「馬鹿」呼ばはりしてゐます。これを、誹謗中傷と言ひます。
>野嵜健秀さん、貴方が馬鹿じゃないんなら、私が馬鹿なんでしょうね。
>野嵜健秀さんは、学のある馬鹿なんですよね。
私が、馬鹿でなくても、馬鹿であつても、田中さんはどうでも良いやうです。
>掲示板管理者の指示を無視しての「無断書き込み（掲示板荒らし）」も、野嵜さんには「正義」なんです。なにしろ「学」がありますから。
田中さんも「指示」を正しく書けるやうになりました。半年の間に、少しは成長していらつしやるやうです。
それにしても、掲示板への書込みは全て無斷で行はれるものであり、「管理者」に「お斷り」をしてから書込むのは「八百長」の書込み以外の何ものでもありません。
田中さんには「学」に對するコンプレックスがあるやうですが、ルサンチマンで人を「掲示板荒し」呼ばはりするのは止めて下さい。田中さんみたいに、個人的に氣に入らないから、と云ふ理由で他人を根據も正義もなしで罵る人間こそ、眞の掲示板荒しです。
掲示板荒しが、自分で掲示板を持ち、「管理」してゐるのが、「アレクセイの花園」の現状です。「アレクセイの花園」では、「管理者」が一番惡質な發言者なのです。
>でも、思い込み・決めつけ・独断……どう呼んでもいいんですが、こういう性格に由来する欠点には、「学」は役立たないようです。
田中さんは、自分の缺點が性格に由來する事を自覺してゐます。
自覺してゐるなら、直せば良いのに。
ご自分のサイトの方では、さら学のあるところを全開なさってます。
まあ、みなさん、見てあげてください。キルケゴールだけじゃありません。
でも、思い込み・決めつけ・独断……どう呼んでもいいんですが、こういう性格に由来する欠点には、「学」は役立たないようです。高学歴社会のなんとやらというやつでしょうか。
掲示板管理者の指示を無視しての「無断書き込み（掲示板荒らし）」も、野嵜さんには「正義」なんです。なにしろ「学」がありますから。
でも、木村貴さんの名前がないのは寂しいかぎりですね。
それと「野嵜健秀の門下生」みたいな、完敗だとか惨敗だとかの眠いとか退屈だとかいう若い彼はどうしたんでしょうか？ 揃い踏みなら、一通り揃えていただいた方が切りがいいんですが。
そろそろ彼も、木村貴・野嵜健秀の「正字正かな」「掲示板荒らし」一派とは一線をひきたくなったのかな。それとも台本でも書いてるんだろうか？
馬鹿の文章は無意味に長い。例:「虱潰し法」
・馬鹿で、己の馬鹿である事に氣附いてゐない場合。
・馬鹿で、馬鹿である事を欲しない場合。
・馬鹿で、馬鹿である事を欲する場合。
手の込んだ嫌みを言つて、相手に腹を立てさせる。
「死に至る病」とは馬鹿の事である。
馬鹿は知性における、すなはち自己における病であり、そこで三樣の場合が考へられる。
・馬鹿で、己の馬鹿である事に氣附いてゐない場合。
・馬鹿で、馬鹿である事を欲しない場合。
・馬鹿で、馬鹿である事を欲しない場合。
キエルケゴールは絶望を論じて、「しかも救濟はまさに死ぬことにおいて、往生において、成立する」と述べてゐる。殘念ながら、馬鹿に關して、この言葉は眞理ではない。「馬鹿は死ななきや治らない」と言はれる一方、「馬鹿は死んでも治らない」と云ふ説も根強い。
一方、自覺的な馬鹿については、以下の事柄が知られてゐる。
・自分で自分を襃める馬鹿。
・自分で自分を貶める馬鹿。
いづれの場合も、馬鹿以外の何ものにもならうとしない邊が、この手の馬鹿の特徴である。馬鹿は、馬鹿であるがゆゑに惡いのではない、馬鹿以外の何かにならうとしないので惡いのである。
他人を馬鹿呼ばはりしてゐる人間は、馬鹿以外の何ものかに屬すると云ふ譯でもない。もちろん、馬鹿以外の何ものかにならうとして、馬鹿を罵る人間もゐる。しかし、馬鹿以外の何者かであらうとする人間を馬鹿と罵つて快感を覺えるタイプの馬鹿も確かに存在するのである。このタイプの馬鹿は、馬鹿を罵る際に、一切の論理を用ゐず、レッテルを貼つたり、「常識」を振りかざしたりするのを常套手段とする。自分の罵倒が犯罪的である事に氣附かないのも、この手の馬鹿の特徴である。この手の馬鹿の目的は大概、相手を默らせる事である。相手が默るまで惡口を止めないし、相手が默るととても喜ぶ。
このタイプの馬鹿は、「迷信家」に多いが、イデオロギーを盲信してゐる人間にも屡々見られる。なぜか、本多勝一に心醉してゐる人間は、常にこのタイプの馬鹿である。
このタイプの馬鹿の知性は、ひたすら嫌みを言ふ事にのみ向けられる。手の混んだ嫌みを言つて、相手が腹を立てさせる。相手が腹を立てて、をかしな行動を取ると、この手の馬鹿は、鬼の首でも取つたかのやうに喜んで、さらに惡口をエスカレートさせる。
そして、この手の馬鹿は、常に匿名かダブハンを使ふ。
