迂拙の管理不足で、舊掲示板(國語問題研究會)では大變御迷惑をお掛けしてゐました。
プロバイダを解約したので、すぐ終了すると思つてゐたのですが、
かなり長い間使用できてゐたやうで・・・辯解餘地ありません、すみませんでした。
ある慷慨の士の記録(國語問題研究會)
慷慨の士樣。御久し振りです。またよろしく御願ひいたします。
「義」と呼ばれるネットストーカーがゐて、そちらにも御迷惑を御掛けしてをります。對處のほど、よろしく御願ひいたします。
野嵜様
大變ご無沙汰してをります。
聯絡が遲くなりましたが、この度「ある慷慨の士の記録(國語問題研究會)」として再出發することなりました。
今後とも御指導御鞭撻の程を宜敷お願ひ致します。
挨拶が遲れまして申し譯ございませんでした。
ある慷慨の士の記録(國語問題研究會)
「歩」「国」の字体が過去にあった、という指摘は、単に
> こんな文字は過去に存在しなかつた。
(平成十七年一月二十九日)
に対するつっこみであって、國字改革を擁護する目的のものでは無いように見えました。
今日付けのところなのですが、blockquoteタグが閉じられていないようです。
毎日がエヴリデイ云々。
なんかしもんきんが凄い事になつてゐたらしいですよ。
> 土曜日と日曜日の二日だけぢや休日足りないようわあああん
休日があるだけ羨ましいぞ俺。
> ちなみに俺はにじけっとに行く積りはない。
なんだとメガトロン。
行きたいけど行けません。俺の代わりにめどいさん本買ってきてください。あるいはおちんちんランド。
画像はランダム。
牧野信一つて昭和11年に亡くなつてゐるのですけれども、自殺なんですねえ。
小説が削除される前に讀んだ自分は勝ち組等と云ふ事になるのでせうか。何の勝負なのかは不明。
橋本氏が文法教科書を作る際に採用した(そして、以來、一般に用ゐられてゐる)「教科書文法」自體が、そもそも通説に妥協したものですが、その通説なるものの由來するところは私には良く解りません。同樣に、通説としての敬語に關する理論についても、やはり私には知識がなく、また、すぐには調べがつきません。
將來、調査してみるかも知れませんが、今確實な囘答をするのは勘辨して下さいまし。
二重投稿等は整理しておきました。http://members.jcom.home.ne.jp/w3c/HASHIMOTO/hashimotobunpo.html
突然の無礼にも関わらず、御丁寧にお答えいただきまして、大変ありがとうございました。
とても納得のゆく、御説明で、大変納得がゆきました。
不思議と、橋本進吉の項だけが、敬語史で、抜けているのです、そういうことでしたか。
もうひとつ、お尋ねさせていただいてもよろしいでしょうか?
橋本文法は、今の学校文法の基礎となっているといわれますが、
>敬語についての言及が橋本氏にはありません。
ということであれば、
学校文法で習う敬語というのは、これは、誰の理論や考えに基づくものなのでしょうか?
さうです。そのとほり。「漢字御廢止之儀。」
學生時代に正字正假名で印刷された資料を持つてゐたのですが、所帶を持つたり、引越をしたりの間に紛失してしまひました。
これで、もう一度讀むことが出來ます。
有難うございました。
五年も國語學關係の記事はまともに手入れをしてゐないもので忸怩たるものがあるのですが。今年は充實させる豫定。
橋本進吉には敬語のまとまつた研究がありません。著作集を見ましても、敬語についての言及が橋本氏にはありません。助動詞についても、接續と活用の研究がなされてゐるのみで、意味に基いた研究はありません。
橋本文法は言語の形式の側面を扱つたものなので、敬語と云ふ言語活動に關する問題について考へる時、考察の對象から除外されるのであらうと思はれます。
まあ、自分の場合、否定もしないけど擁護もしない、ただの野嵜さんファンであるわけですが。
って、このレスもすぐに意味が判らなくなりますね。消えます。
はじめまして、突然に失礼します。
敬語について知りたいことがあって調べているときに、貴HPにたどりつき、諸文法学者の説が、大変よくまとめてあり、感動いたしました。
それで、こちらでお知恵をお借りできないかと思い、お邪魔させていただいております。
よく分からないのは、
橋本文法における、敬語の考え方の特徴です。
橋本文法と、他文法(たとえば、時枝文法や山田文法、大槻文法)との、敬語の扱いの違いを調べているのですが、
私があたる限り、敬語史関連の本では、橋本文法だけが、敬語史のなかでとりあげられていません。。
時枝文法や山田文法、大槻文法の敬語の扱いの違いは分かる気がするのですが・・・。
不勉強で恐縮なのですが、ご示唆をいただけると幸甚です、よろしくお願いします。
IMEが誤變換した時、萌えになるか殺すになるかの境目つて何んなもんなのでせう。
正字正かなと略字略かなが切替へられるIMEつて出來ませんかねえ。
カミッレがカミツレに化けたり。
不勉強なもので略字新かなで書いていますが、自分は正字正かな否定派ではありませんので、念のため。
> かすみそのへのにほひなるかな
> も不合理でせうか。
> うろ覚えですが、「漢字御廃止の儀」で前島密が引用してゐたやうに思ひます。
これですね。
http://members.jcom.home.ne.jp/w3c/hyoon/kanjihaishi.html
「濁點や半濁點の使用、小書き假名の使用なども、假名遣に係る問題とは看做さない」――のが普通でせうが、以下一應、知識として。
促音・拗音を小書きにしないことによる不都合は、「かつて(曾・嘗)」を「カッテ」と読むごとき、氣を利かせすぎて逆轉した綴字發音(spelling pronunciation)を生んだのが一例でせう。
國語辭典では『辭苑』(1935)の語釋が歴史的假名遣ですが促音「っ」は小書きを採用してゐました。また戰前の無聲映畫の字幕(手書き書體)に注意すると小書きも用ゐてをり、活字以外の筆記では適宜小書きを交へてゐたものと思はれます。
闇黒日記なんか「やみくろにっき」としか讀まれないんだぜ!
新かなでは同種の誤読が一切起こらないことが証明されない限り、
それらは「歴史的仮名遣いの不都合」とは看倣せません。
日本語である限り、如何なる表記でも逃れ得ぬ不都合でせう。
かすみそのへのにほひなるかな
も不合理でせうか。
うろ覚えですが、「漢字御廃止の儀」で前島密が引用してゐたやうに思ひます。
> 昔、「敵はない」を正しく讀んで貰へなかつたなー。
そういう時だけ、誤読を避けるために「かなはない」と書く、といったやり方は、野嵜さんとしては認められない方法ですか。
……と思ったけれど、それはそれで「仮名は無い」と誤読される可能性もありますね。文脈によっては。ここは仮名遣いを論ずるサイトでもありますし。
>歴史的仮名遣いで不都合がある場合
昔、「敵はない」を正しく讀んで貰へなかつたなー。
年配の方が食事中に食べ物を喉に詰まらせて、あわててそこらにあった紙に書いて曰く。
「いしやをよべ」
で、家族が医者ではなく石屋を呼んでいる間に手遅れになってしまった――というような例は如何でしょうか。
墓石の手配だけは早く済んだと。
まあ笑い話なんで、特に新仮名遣いを勧めるわけではありませんが。
歴史的仮名遣いで不都合がある場合を敢えて探すなら、こんなのくらいかなと。
野嵜氏のいふやうに、私も促音拗音の「つ」や「や、ゆ、よ」を小さく書いたからとて、それが表音的になるとは思ひません。
一つ、促音の場合には新假名(現代假名遣)で書くより、正假名(歴史的假名遣)で記すはうが合理的である場合があります。それは、字音假名遣で、例へば、
學校(正:がくかう)/(新:がっこう)
敵機(正:てきき)/(新:てっき)
敵艦(正:てきかん)/(新:てきかん)
などの場合で、新假名で教育を受けると、「學」の字に「ガッ」といふ音があるやうに間違つて覺えてしまひます。「學」の字音は飽くまでも「ガク」であつて、後に続く語の音との複合によつて、時に便宜的につまつて發音する場合があるだけのことです。新假名の表記はそれを「現代語音」といふ偏向した考へによつて、見えなくしてゐるのです。
sc恆存氏も指摘してゐますが、敵機、敵艦の場合の新假名遣のつかひ分けは、非合理といふ他ありません。
あえていえば、外来語の表記との整合性でしょうか。必然性といえるほどのことかどうかはわかりませんが。
>例えば「言う」と「言ふ」におけるような論理的な根拠が(「國語表記の傳統」などではなく),促音・拗音を小さい文字にすることにあるのかどうか
横書きの時に句讀點を「.」「,」にしなければならない必然的な理由がないのと同じで、促音・拗音を小さく表記すべき必然的な理由もないのではないですか。
言葉足らずで失礼しました.
野嵜さんのご意見は了解致しました.私は,『日本語のために』の「まづ第一に小さい文字にする理由がない。」に対して,「異なる発音を別表現にすることはそれなりの根拠があるのでは」と答へたつもりです.知りたかったのは,最初の質問でも述べたやうに,例えば「言う」と「言ふ」におけるような論理的な根拠が(「國語表記の傳統」などではなく),促音・拗音を小さい文字にすることにあるのかどうかといふことなのですが,そのような説得的な議論はないのでせうか.
促音・拗音を小さい文字にすることが日本語体系の整合性を破壊する、なんて誰も書いていないのに。
とりあえず、pl601.nas928.n-yokohama.nttpc.ne.jp氏は、日本語の体系だの表記だのについて考える前に、人の文章をきちんと読むことを学んだ方がいいと思います。
私は拘らないのですがー。
異なる発音を別表現にすることはそれなりの根拠があると私は考へます.但し,言語の論理性・一貫性が損なはれるとすると,それは問題です.促音・拗音を小さい文字にすることが日本語体系の整合性をどのように破壊してしまふのか,もう少し具体的にご教示願へませんでせうか.
別に拗音・促音を、大きく書かうが小さく書かうが、私は拘りません。
ただ、例へばkyaなる音を「きゃ」と書く方が「きや」よりも表音的である、と私は思ひませんが。
「きや」なる歴史的假名遣ひの表記があつて、そこから「きゃ」なる「現代仮名遣」の表記が出て來たのであれば、「小さい文字」の拗音・促音の表記自體、歴史的假名遣ひの規則を基にしたものであつて、結局、歴史的假名遣を原則とした決りに過ぎないと考へる事が出來ます。
寸゛さんの言ふとほり。
まづ第一に小さい文字にする理由がない。
第二に、異なる大きさの文字が混ざることによつて、印刷された字面が汚くなる。
第三に、國語表記の傳統に叛いてゐる。
以上。
小さい文字にする根拠が薄弱で正統性がないからだと理解してゐますが。
「言う」→「言ふ」については,活用の一貫性を根拠とした議論に理解できるのですが,
「っ」「ゃ」「ゅ」「ょ」を大きい文字にする根拠はどこにあるのでせうか.
何か違ふ氣がしますが。取敢ず水銀燈自作畫萌え。
單語:
言葉
* にじうら
* のあ
* あやの
* 醉つ拂ひ
* 闇黒日記
* アニメーション
* Strict
* 全然關係のない
* おまけ
* 戰時下
* ハムレット
* fankee_jr
* の
* 云々
* カススタイラー
* 古本
* 斬る
* 「義」
* の癖に
* CSSコミュニティー
* 某方面
* つつく
* バーチャルネット……
* 水銀燈
* 以下略
例文:
* 自分で自分を定義するのは愚かしい事だ
* 人は、自己を否定すべき文句で以つて他人を罵る
* 日本で一番役に立たない「超くせ」用語集と野嵜氏は呼ぶ! orz
* 或意味……も或意味……
脳の病氣と言ふのも、色々あつて、調べると面白いと言へば面白いのですが、ややこしいですねえ。同じやうな症状を呈してゐても、原因は複數あり得るので、單純に診斷は出來ないみたいです。
多重人格の表現が藝術としてあり得るか、は問題になるかと。古典中の古典はジキル博士とハイド氏ですが。
多重人格についてお答えありがとうございます。あるかもしれないし、無いかもしれないのですね。詐病、というのは私もちょっと思ったことです。わざわざ嘘をつこうとするのではなく、何となく忘れてしまいたいことを言わないようにしている状態、演技をしたくて仕方ない状態、なのではないかと。
もし多重人格があるのだとしたら、各自我は一体脳のどこで棲み分けているのか。脳の働きはどうなっているのか、ということを示してもらわないと納得できない気もします。脳の前頭葉にある某部位が「自我」なのではないか、という仮説も出ていますが、その大きさに何百もの独立した自我が存在しうるとはちょっと思いにくいというか。
「キチガイ」「頭が狂ってる」という表現は今は余り出せないようですね。古いマンガと復刻版を比べると改竄があるのでよく分かります。TeaCupでは大丈夫みたいですけど。
僕も詳しくないので断定的なことは言えませんが、解離性同一性障害(多重人格)については、その実在を疑う向きも多いようです。「多重人格という症例の信頼に足る報告例は、これまでひとつもない」とまで言い切る人もいるそうで。要するに、そのほとんど(すべて?)が、一種の詐病とみられているんですね。
まあ、医学的に厳密な話はともかく、日常的なレベルからすれば「ひとりの人間に複数の人格が宿った状態」も「自分がそういう状態であると主張する詐病者」も、社会に不適応な一種の病人(ひらたく言えばキチガイ)であることには変わりはないのですが。
まあ、このサイト的には、そんなことより、「『解離』ぢやなくて『乖離』ぢやないのか」とか「『障害』ぢやなくて『障碍』だらう」といったあたりがつっこみどころかもしれません。
>にしても本当に多重人格ってあるのでしょうか。
実在します。解離性同一性障害(DSM-IV から多重人格より病名変更。略称 DID )と云います。
聞いた話では酷い患者だと数十から数百もの人格があるとのことです。
人格交代は何かがあった時に切り替わります。患者によっては意識的に変えられる人もいるそうです。
自分も(実生活で)何かあるごとに時々解離的症状が出ますので、その恐ろしさは解っています。
ですが、解離性同一性障害の患者に比べれば浅いものです。例えば過去、親に酷い仕打を受けた時は
痛覚がなくなったり、自分の体が全く自分のものでないかのように感じたり、その時の記憶が全て
なくなっていたり、などです。
というか、詳細はぐぐって下さい。
集英社漫画文庫版で讀みました。古本。
多重人格――のあ・あやの・fankee_jr・野嵜。違ふか。
このマンガをご存知とは。子供の時に読んで印象的なマンガでした。にしても本当に多重人格ってあるのでしょうか。
dnozに掲出いただきありがとうございます。
早速ですがアドレスが間違っておりますので変更をよろしくお願いいたしますm(__)m
.と/の間違いです。 http://hw001.gate01.com/so-mi-k/
↑ここが.になってます。
貼り付けしておきます。お手数をおかけします。(sou)
dnoz : nozaki directory project ゲストブック
dnozについて
URLを追加
dnoz : nozaki directory project ゲストブックについて
ホーム
dnoz : nozaki directory project ゲストブック
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どうもありがたうございます。
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遠く南の海に浮かぶ島をイメージしました。そらと海の間で思うままに綴る小説、日記、また心に潤いを与えるフォトをアップしています。(sou)
souisland 南の島
souisland@excite.co.jp
, - Thursday, December, 23, 2004 at 02:40:06 (JST)
ピンと来ました。
表紙を見るのは初めてかも。いいなあ。
不幸にも不幸なのです。
野嵜さんは不幸なんですか? 私は不幸な時も幸福の時もあるせいか、二次裏、難しいです。
お出かけの御用があるのに雪とはつゐてゐませんね。いつそのこと、暖冬お天氣バナーを作成してアップしたら變はるかもしれませんね。
この文章は闇黒日記に紹介されてゐた文章變換スクリプトを用ゐました。變換具合はまづ/\ですね。
「切実」って……。
不幸なんですか、そうですか…。
いや、私は虹裏版眞子樣が云々。ええと、虹裏の事なんて普通の人は解らなくて良いと思ひます。切實に解つてしまふ人は不幸です。
土曜日はまた雪ださうですよ。うちのバナーの呪ひですかね。某勉強會と呑み會があるんですけれども。未だに柵を棚と書き間違へる。
ご教示の二つのサイトを拝見しました。何となく分かったような。絵付きじゃないスレもあるんですね。
陛下たんは別でしたか。トップ画像の「重いなら寝ろ貴様ら」台詞が笑えました。それからビンタの速度が速すぎるような。
あれれ、何時の間にか順位が變動してゐるよ。
一往、以下の二つのサイトを見れば、虹裏の事は或程度、解るかと。解らない方が良いのかも知れませんが。
陛下保管庫
http://shinjuku.cool.ne.jp/heika_love/
☆ふたばの杜β☆
http://red.ribbon.to/~forestfutaba/
ク・セ・ジュ文庫ですか…。私にはまだまだ無理です。
仰せの通り陛下でぐぐってみました。宮内庁サイトとかではなく「陛下たんまとめサイト」というところと関係あるのでしょうか?当否はともかく、陛下たんの登場人物紹介設定には大笑いしました。特に石破さんのところが…。モー娘オタクにしてプラモデルオタクという信憑性のかなり高い噂のある彼はキャラにピッタリですね。オモロイです。
> 二次裏は、二次元掲示板@ふたばの厨房・荒し隔離用の掲示板だつたのが、なぜかネタ掲示板になつて今に至つてゐる
何となく分かるような。二次元掲示板@ふたばをぐぐってみましたが、アニメ絵、マンガ等の掲示板らしい、ということが分かりました。どの分野も来歴が難しいというか面白いというか。
ラテン語の入門書を拾つて來ましたけれどもさつぱりです。Que sais-je?文庫も拾つて來ましたが、何時になつたら讀めるでせうねえ。外國の言葉は苦手です。
二次裏は、二次元掲示板@ふたばの厨房・荒し隔離用の掲示板だつたのが、なぜかネタ掲示板になつて今に至つてゐる掲示板です。詳細は「陛下」でぐぐつてみてください。なんか今のにじうら、流れが閉鎖祭になつてるし。
アニメの話は難しいというよりも、ほとんど観ていないのでよく分からないと書くべきでした。テレビはニュース映像と、たまに特集番組を観る程度です。あ、三輪明宏さんが出るという情報を聞けば観ます。
虹裏とは「二次元(アニメやマンガ)」と掛けているBBS名なのですか?
ニーチェを一年かけて読む、という授業はありがたかったです。
仏語は独学中ですがサッパリ進みません。
ふたばくんチェンジはぐだぐだで云々。と言ふか、優&魅衣も最後がアレでしたねえ。なにもかもみななつかしい。あろひろしがイラスト擔當を降りてからルナ・ヴァルガーは詰らなくなつた云々。
ええと、大學でニーチェですか。良い大學ですねー。うちは、フランス語の授業で木を植ゑる男を讀まされましたよ。サルトルくらゐやつて欲しかつたものです。ええとあにめのはなしは難しいのでせうか。
大学でドイツ語を履修しなければ読まなかったと思います。
ともかく、闇黒日記、更新が楽しみです。アニメの話は難しくて分からないのですが。『めぞん一刻』ですか。マンガは読みました。よくできている恋愛コメディだと思っています。『優&魅衣』は知らないのですが。
> さう言へば昔、優&魅衣なんて漫畫があつたのですが、皆樣、御存じでせうか。
何この俺の青春。
返信を日記に記しました、とトラックバック擬きを。
ホスト名が出るから投稿者名は時々手拔きです。あとマーク附けは後で適當に直しておきます。
ニーチェは私、直接・間接に影響を受けてゐます。讀んだのはこの人を見よとツァラトストラの途中までだけですが。
tvkは多分テレビ神奈川の謂だと思ひますが、この間まで「TVKテレビ」を名乘つてゐましたからねえあそこ。
>TVKの語義が分らないorz
そのまんま「TVカナガワ」ぢゃないんすか?
>さういへば、投稿者欄が「野嵜」であつたり「の」であつたりするのは何か意味があるの>でせうか。
野嵜氏(男)が書いたのではなく、「のあたん」だと錯覚させることで、男どもを惑はさうといふ魂胆だ、といふのが穏当な推測。まづ間違ひない。
昨日闇黒日記で書かれていたニーチェの超人思想や、軛を外し自由を招来した後の幸福は考えていない人々への御批判、丁度書いたばかりの某誌原稿の考察と重なり、驚き何回も拝見しました。別頁で森鴎外の『かのやうに』について書かれていますが、何を「かのやうに」にするか、が現代では困難だと思っています。超人はもっと無理だとも思っていますが。
</blockquote>(總て一バイト文字)と打つたらこんな事に。
tvk自體も知らず…… http://www.tvk42.co.jp/ で良いのでせうか(ぐぐつて一件目)
「ぱすてると〜ん通信」は知らないのですが、わかつきめぐみと云へば
<blockquote cite="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%88%E3%81%AF%E6%9D%B1%E3%81%AB%E6%97%A5%E3%81%AF%E8%A5%BF%E3%81%AB" title="月は東に日は西に - Wikipedia">
因みに同名のゲーム作品や、子連れ狼の原作第64話「月は東に日は西に」とは、全くの無関係である。
現在の雪だるまバナー、前に沒にした奴だ。orz
TVKは書き間違ひでした。今はtvkと言ふのだとか。訂正しました。
まほらばのウェブサイトの粗筋を讀んで、わかつきめぐみのぱすてると〜ん通信を聯想したのですがー。
なんか今期は地雷だらけの豫感。
TVKの語義が分らないorz
「まほらば」つて何うなんでせう、とTV東京系列局が見られない原作漫畫好きが聞いてみるテスト。
> 殼を背負つた方は、なめくぢではなくてかたつむり
失礼しました。蝸牛のふりをしたなめくじかと思っていました。
そういえば、今の雪だるまバナーと、一覧頁の雪だるまは背景色とかが違うんですね。
自分で作つた記事を忘れてゐますよ私。
>傘と殻をそれぞれ背負ったなめくじ
殼を背負つた方は、なめくぢではなくてかたつむりです。でんでん蟲ともまいまいとも言ひます。
>大概何れか分らなかつたりするんですが
「」は全にして一、一にして全。云々。
>団子蟲
寒いので、這ひ出してきたは良いけれども、凍えて死んでしまつたのです。
団子蟲ではなく草鞋蟲ではないでせうか。
> なんか俺のレスが記録されてる。どれかは指摘しない。
大概何れか分らなかつたりするんですが、何うしませう/何うしたものでせう。
http://www.weathermap.co.jp/kishojin/diary/200412/20041205.php3によると愛知県も平年と比べればかなり暖かかったのですが、摂氏20度程度止まりだったそうです。関東甲信越は12月としては観測史上最高気温だったところも多々あったそうですね。北海道では大雪で、静岡や兵庫県などでは大変強い風が吹いていたようです。
澤田さんご教示の頁でバナー一挙に拝見しました。傘と殻をそれぞれ背負ったなめくじ、可愛いですねー。月と星や雪兎も愛らしいし。謹賀新年バージョンまで見られてお得な気分です。おひさまがここにアップされていないということは、比較的新しいバナーなんでしょうか。Nishino Tatamiさんのヤミクロもごっつうおもろいし、ちるくるさんの「正字正かな」バナーもめっちゃキュートやわぁ。新作も楽しみにしてます。
トン!
なんか俺のレスが記録されてる。どれかは指摘しない。
http://dualpony.hp.infoseek.co.jp/
http://members.jcom.home.ne.jp/pctips/banner/omake.html
此れでせうか。
東京邊では記録的な暑さになつた訣ですが、そちらでは左ほどではなかつたのですか。
なめくぢバナーなくしたみたい。なんかHDDの中に見附からない。持つてゐる人うpして下さい。
沖縄あたりで低気圧に変わったあの台風の時が夏日でしたか。
家にいる程度とイベントの数がバナーの種数と関係しているとのこと。なるほど。なめくじをはじめとするいろいろなバナーを拝見したいものです。これからも闇黒日記の更新を楽しみにしております。封じておられる言葉が解禁される日も。
いや、別に日本人なら宗教に「だらしがない」のも「あり」なのではないかと。
にじうらにはリカヴィネ!とかしか書込んでゐませんので。ええと以前正字の書込みを目撃したのですけれども、某さんは氣を附けて下さい。
「それとも」ではなく、「それと」の間違いです。すみません。
>如何にも「神道的」なのではないかと。
「神道的」で検索してみましたけど、仰る意味が理解できず年明けからの熱が上がってしまいました。それとも、これは皮肉なのですか?「げんなり」なのですか?
虹裏で一貫…。こちらは正字正かなで書き込みされていないですよね?どの書き込みか分からないので残念です。
例の颱風崩れの低氣壓が通つた後、一日だけ夏日になりました。
冬は寒いので嫌ひですが、寒くて引籠つてゐると暇なのでばなーがどんどん出來るとか。夏よりイヴェントが多いので、ネタにはし易いですね。
>クリスマスイブはカトリック教会の御ミサに預かり、新年2日は禅の教えのお茶の初釜に
参加する
如何にも「神道的」なのではないかと。
私は「虹裏」で一貫してゐました。駄目駄目。
野嵜様
稚拙な質問にお答えくださり、有難うございます。
クリスマスイブはカトリック教会の御ミサに預かり、新年2日は禅の教えのお茶の初釜に
参加する私はまるで一貫しておりません。
野嵜さんに叱られるでしょうか。
野嵜さんのところ(東京?)も寒いのですか。愛知県も冷え込んでいます。先月、夏日があったのですか。それは知りませんでした。今冬は不思議な天候ですね。
それにしてもバナー(と呼ぶのでしたね。失礼しました)はいろいろあるのですね!「月と星」「なめくぢ」「おひさま」以外は冬ものばかりのようですが、野嵜さんは冬が好きなのでしょうか。
「謹賀新年日の丸」は旧暦では春なのでしょうが、そちらも拝見しとうございました。来年を楽しみにしております。「クリスマスツリー」は言われてみて思い出しました。先月末、雪だるまの前に出されていましたね。すっかり失念していました。すみません。
今晩は。今夜も寒いですね。12月に夏日があつたのが信じられませんね。
バナーは、「月と星」「雪だるま」「雪印」「雪兎」「クリスマスツリー」それから一部で有名な「なめくぢ」があります。
「謹賀新年日の丸」ヴァージョンがあつたの忘れてゐたよ。三が日過ぎちやつたよ。
自由についてのご高察拝見しました。野嵜さんの書かれた方向とは違いますが、自由についてはいろいろ疑問と憧れがあります。
「ブス、ぶ男、ブログ」と云ふ文句、という部分は思わず吹き出してしまいました。雪だるまの絵も可愛いですね。おひさまも良かったんですが。雨、曇りなど他のお天気マークはあるのですか?
「右翼」「左翼」と云ふ言ひ方なのですが。
・右翼或は左翼の運動家がする自稱
・右翼或は左翼の運動家が、反對者に貼るレッテル
の二つのパターンがありまして。
これが微妙に重なりつゝ、イコールになりません。
そうでしたか……。
私は、地元に皇族の方が見えたときに旗を振ってお迎えしたことが二度あります。
それを聞いて顔をしかめた人は左翼、私は右翼ということでしょうか。なにか他に
分け方はないのでしょうか……。
>「わたしは右翼でも左翼でもありません。みんな『なかよく』です」
右翼電網團體「鐵扇會」の會長も全く同じ事を言つてゐて、げんなりした事が。
以前、仮面ライダーシリーズに出演していた俳優さんが、
「わたしは右翼でも左翼でもありません。みんな『なかよく』です」と言っていて
大受けしたのですが、世界がそんなに単純だったらどんなにいいでしょう。
自分が思つたもので合つてゐるのかな……。
御察し下さい。
消えてゐるのは自主規制でせうか……。
明けましておめでたうござります。今年も宜しう御願ひ致します。
紀元節の時は「謹賀新春」でせうかね。
例のサイト
心地好き潮の馨りを運ぶはえ雷雲をも運びぬるかな
私のホームページに「假名遣について」を掲載しました。よろしければ御覧ください。
更新記録から御進みください。
http://www.geocities.jp/kokugo_shohousen/
または、こちらからどうぞ。