2002・10・28
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Japan Politician Stabbed to Death
October 25, 2002
TOKYO (AP) -- An opposition lawmaker known
as an anti-corruption crusader was stabbed
to death in front of his Tokyo home Friday,
and Japanese media reported that police had
detained a man tied to a right wing extremist
group for the attack.
Ishii's main policy positions included opposition
to any expansion of Japan's military and
wasteful government spending. He supported
increasing welfare for the needy.、、、、、
He also campaigned against kickbacks-for-favors
between crooked politicians and
construction
companies, and played a prominent
role in
the downfall of Muneo Suzuki,
a once-powerful
ruling Liberal Democratic Party
lawmaker
arrested earlier this year for
allegedly
accepting bribes from a construction
firm
in a scandal that embarrassed
Koizumi's government.
、、、石井の主要な政策立場は、日本の軍拡と不経済な政府支出に反対するものだった。彼は、増え続ける貧しい者の福祉を支援していた。
Japan Politician Stabbed to Death
Saturday October 26, 2002 1:50 AM
The 48-year-old man, who wasn't
identified,
turned himself in to police after
fleeing
the scene of the slaying, public
broadcaster
NHK television quoted police
as saying early
Saturday.
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右翼が国会議員を脅迫する方法。
『右翼』より一部引用。
国会議員もまた児玉から脅された。
第一次FX選定では、社会党の今澄勇が五八年に衆院予算委で岸首相を追及したため圧力をかけられた。今澄はロ事件発覚後、次のように言っている。
「児玉から人を介して『会いたい』といってきたのは、この第一次FX問題についての疑惑がくすぶっていた昭和三十四年の四月ごろ。何回かの強い要請で、仲介者とともに児玉宅に行った。一時間近い会見だったが、その時の児玉の発言は次のようなものだったという。『キミ、(今澄氏) はどうして、岸をああまで攻撃するのかね。二人とも同じ山口県選出の同郷の士ではないか。先輩に対して失礼ではないか。第一、岸は国士だ。それを攻撃するキミは国士ではない。グラマン問題では浅沼稲次郎氏にも資料をやったりして、納得してもらっている。キミはそういう社会党本部の方針からはずれて、個人プレーをやっているのではないか』……『キミはまだ若いな。おみやげをやるから、ひまなとき、じつくり読んでみてくれ』といって、一冊の本のようなものを手渡した。このあと、児玉は二十個ほどの時計をとり出し、その一つを渡そうとした。よく見ると、当時でも時価百万円はしようと)いう外国製なので、断って別れた、という。その夜、渡されたものを開けてみると、『今澄勇調書』という文書が入っていた。内容は、昭和二十二年に今澄氏が衆院議員に初当選して以来、それまで約十二年近くの行状が、五十二ページにわたってびっしり書かれてあった。…『汚職に関係あり』という項目などもあった、という」(『朝日新聞』七六・三・二五)。こうして今澄は追及を打切らざるを得なかった。
打ち切らざるを得なかった?
石井紘基は何を打ち切らなかったのか?
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フライデー03−1・10号
次々と自供内容を変更していく右翼「犯人」
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