国や権力に擦り寄るようなマスコミではだめなんですよ、、、田中康夫の老婆心が響く「脱記者クラブ宣言」
須(すべから)く表現活動とは、一人ひとりの個人に立脚すべきなのだ。責任有る言論社会の、それは基本である。、、、ここに「『脱・記者クラブ』宣言」を発表する。今回の宣言が、県民の知る権利を更に拡充する上での新たな「長野モデル」の一つとなる事を切に願う。更なる詳細は、全ての表現者との開かれた話し合いを踏まえて決定する。
2001年5月15日・田中康夫長野県知事
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日本新聞協会が23日発表した記者クラブに関する新見解について、長野県の田中康夫知事は25日の会見で、「長野県の『脱記者クラブ宣言』から1年近くを経て、ある意味では私と同じベクトルの上にようやくお立ちになったという気がしなくもない」と述べた。
2002年1月26日
『信濃毎日新聞』は昨年夏の参院選直前から論調ががらっと変わって(反自民的な)田中知事に厳しくなった印象を持っています。・・・・・長野の石坂県会議員談
『信毎』の小坂健介社長と自民党の長野1区・小坂憲次議員は親戚である。
アノ最大会派県政会のアノ名誉団長・石田治一郎県議は『信毎』の出身である。
長野県では議会の代弁者だと揶揄されている記者がいる。
ある立候補者の記者会見であたかも候補者の調整を勧めるような質問を繰り返してバカにされていた。アノ大新聞・読売のアノ記者である。
そう言えば改革に挑戦しようとした辻元清美さんや、田中真紀子さんも日本のマスコミは叩きまくっていましたね。、、、池村武則さん談
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