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最終更新:平成26年4月29日

「皇統の未来を守るオフ」開催履歴:第八十一回〜第九十回

★第九十回★
【皇統の未来を守るオフ90】★伏見桃山巡拝@昭憲皇太后百年祭★
開催日時平成26年4月27日(日曜日)午後2時集合
集合場所近鉄京都線「桃山御陵前」駅改札前
次第平成二十六年四月十一日は、明治天皇の皇后・昭憲皇太后の崩御から百年目の式年祭にあたります。
今回は、明治天皇と昭憲皇太后の御陵や、明治天皇に殉じられた乃木希典大将を主祭神とする乃木神社のほか、
大光明寺陵、神功皇后を主祭神とする御香宮神社など、伏見桃山一帯の皇室所縁の地を巡拝します。

            明治天皇陵 御香宮神社
順路近鉄桃山御陵前駅〜御香宮神社〜伏見桃山陵(明治天皇御陵)〜宮内庁書陵部桃山陵墓監区事務所〜
伏見桃山東陵(昭憲皇太后御陵)〜乃木神社〜大光明寺陵(北朝二代光明天皇御陵・北朝三代崇光天皇
御陵・伏見宮治仁王御墓)。
費用無料。
当日は14時すぎから、御香宮神社〜伏見桃山陵を経て、宮内庁書陵部桃山陵墓監区事務所を訪問し、その後伏見桃山東陵〜乃木神社〜大光明寺陵を巡拝しました。その後、懇親会を実施しました。




★第八十九回★
【皇統の未来を守るオフ@八周年】★皇室の名品−近代日本美術の粋★
開催日時平成25年12月8日(日曜日)午後2時集合
集合場所京都市営地下鉄東西線「東山」駅改札前
趣旨皇室御物や、宮内庁三の丸尚蔵館・同庁用度課にて所蔵されている我が国近代の美術・工芸作品が多数出展される、
特別展「皇室の名品−近代日本美術の粋」(京都国立近代美術館)を参観します。

特別展公式サイトによれば、天皇陛下が傘寿を迎えられる佳年に、宮内庁三の丸尚蔵館開館二十周年・京都国立
近代美術館開館五十周年が重なることを記念した事業とのこと。なお「皇統の未来を守るオフ」も、この十二月
に八周年を迎えます。

展覧会参観後は、平成二十五年度忘年会を開催します。あわせてご参加ください。

      平安神宮
次第地下鉄東山駅〜京都国立近代美術館(「皇室の名品−近代日本美術の粋」展参観)〜三条方面に移動して忘年会。
費用京都国立近代美術館観覧料1300円。忘年会参加の方は飲食費適宜(3000円程度)。
当日は14時すぎから、京都国立近代美術館にて「皇室の名品―近代日本美術の粋」展を観覧し、平安神宮や青蓮院宮墓地にも参拝したのち、三条木屋町に移動して平成二十五年度忘年会を開催しました。




★第八十八回(不開催)★
【皇統の未来を守るオフ88】★賀茂社参拝と現地学習(不開催)★
予定日時平成25年9月16日(月曜日・敬老の日)午後1時集合
【中止】台風18号の影響により集合場所・出町柳駅へ向かう京阪本線のほか、
JR京都線、阪急京都線等も一部運行が見合わせられたため、中止と致しました。
台風18号の影響により集合場所・出町柳駅へ向かう京阪本線のほか、JR京都線、阪急京都線等も一部運行が見合わせられたため、中止と致しました。




★第八十七回★
【皇統の未来を守るオフ87】★皇陵奉護投函活動@堺★
開催日時平成25年5月12日(日曜日)午後2時集合
内容チラシ『世界遺産登録で破壊されるもの』(皇統の未来を守るオフ作成)を一般家庭に投函し、
皇室御陵墓世界遺産登録の問題点を周知することを目的とします。
趣旨仁徳天皇陵(堺市)応神天皇陵(羽曳野市)などの皇室御陵墓を含む、いわゆる「百舌鳥・古市古墳群」を
ユネスコ世界文化遺産に登録しようという動きが現在推進されています。“世界遺産登録”というと、ノーベル
賞受賞や五輪の金メダル獲得のような、何か日本人として誇らしく良いことであるかのように錯覚させられます。

しかし、御陵の世界遺産登録運動は、皇室の「聖地」である御陵に「文化財」として管理の手を伸ばしたい文化庁
(世界文化遺産の国内における担当官庁)、仁徳天皇陵を「大山古墳」などと呼び発掘・調査を要求してきた考古学界、
「陵墓は近代天皇制国家の統治装置として整備されたもので、普通の遺跡のように発掘・公開することが戦後民主化の
徹底につながる」と主張する左派論者といった、御陵の尊厳を毀損しようとする勢力によって推進されています。彼らは、
世界的な評価を受けることを好む日本の国民性を逆用し、「世界遺産登録」という大義名分を隠れミノに彼らの目的を達
しようとしているのです。

世界文化遺産には、各国の宗教施設や「聖地」も多く登録され、信仰を集めてきた精神史的経緯もその登録理由とされて
います。しかし「百舌鳥・古市古墳群」の世界遺産推薦理由では、皇室の御陵墓として崇敬の対象となっていることは
一切無視され、古代の巨大遺跡であることのみを登録すべき価値としています。その呼称も、仁徳天皇陵を
「仁徳陵古墳(大山古墳)」、応神天皇陵を「応神陵古墳(誉田御廟山古墳)」などとし、御陵を単なる「古墳」
におとしめる意図が貫かれています。

御陵は、現在も皇室による祖先祭祀が行われ、万世一系の皇統を体現する「聖地」として国民が等しく崇敬する存在です。
上記のような形での世界遺産登録は断固阻止し、皇霊を安んじ奉るべく、この活動を実施します。
投函部数一人につき300部程度。
定員10名程度
当日は14時から大阪府堺市にて、チラシ『世界遺産登録で破壊されるもの』の投函活動を実施致しました。




★第八十六回★
【皇統の未来を守るオフ86】★皇陵奉護投函活動@羽曳野★
開催日時平成25年4月14日(日曜日)午後2時集合
内容チラシ『世界遺産登録で破壊されるもの』(皇統の未来を守るオフ作成)を一般家庭に投函し、
皇室御陵墓世界遺産登録の問題点を周知することを目的とします。
趣旨仁徳天皇陵(堺市)応神天皇陵(羽曳野市)などの皇室御陵墓を含む、いわゆる「百舌鳥・古市古墳群」を
ユネスコ世界文化遺産に登録しようという動きが現在推進されています。“世界遺産登録”というと、ノーベル
賞受賞や五輪の金メダル獲得のような、何か日本人として誇らしく良いことであるかのように錯覚させられます。

しかし、御陵の世界遺産登録運動は、皇室の「聖地」である御陵に「文化財」として管理の手を伸ばしたい文化庁
(世界文化遺産の国内における担当官庁)、仁徳天皇陵を「大山古墳」などと呼び発掘・調査を要求してきた考古学界、
「陵墓は近代天皇制国家の統治装置として整備されたもので、普通の遺跡のように発掘・公開することが戦後民主化の
徹底につながる」と主張する左派論者といった、御陵の尊厳を毀損しようとする勢力によって推進されています。彼らは、
世界的な評価を受けることを好む日本の国民性を逆用し、「世界遺産登録」という大義名分を隠れミノに彼らの目的を達
しようとしているのです。

世界文化遺産には、各国の宗教施設や「聖地」も多く登録され、信仰を集めてきた精神史的経緯もその登録理由とされて
います。しかし「百舌鳥・古市古墳群」の世界遺産推薦理由では、皇室の御陵墓として崇敬の対象となっていることは
一切無視され、古代の巨大遺跡であることのみを登録すべき価値としています。その呼称も、仁徳天皇陵を
「仁徳陵古墳(大山古墳)」、応神天皇陵を「応神陵古墳(誉田御廟山古墳)」などとし、御陵を単なる「古墳」
におとしめる意図が貫かれています。

御陵は、現在も皇室による祖先祭祀が行われ、万世一系の皇統を体現する「聖地」として国民が等しく崇敬する存在です。
上記のような形での世界遺産登録は断固阻止し、皇霊を安んじ奉るべく、この活動を実施します。
投函部数一人につき300部程度。
定員10名程度
当日は14時から大阪府羽曳野市にて、チラシ『世界遺産登録で破壊されるもの』の投函活動を実施致しました。




★第八十五回★
【皇統の未来を守るオフ85】★皇陵奉護投函活動★
開催日時平成25年3月20日(水曜日・春分の日)午後2時集合
内容チラシ『世界遺産登録で破壊されるもの』(皇統の未来を守るオフ作成)を一般家庭に投函し、
皇室御陵墓世界遺産登録の問題点を周知することを目的とします。
趣旨仁徳天皇陵(堺市)応神天皇陵(羽曳野市)などの皇室御陵墓を含む、いわゆる「百舌鳥・古市古墳群」を
ユネスコ世界文化遺産に登録しようという動きが現在推進されています。“世界遺産登録”というと、ノーベル
賞受賞や五輪の金メダル獲得のような、何か日本人として誇らしく良いことであるかのように錯覚させられます。

しかし、御陵の世界遺産登録運動は、皇室の「聖地」である御陵に「文化財」として管理の手を伸ばしたい文化庁
(世界文化遺産の国内における担当官庁)、仁徳天皇陵を「大山古墳」などと呼び発掘・調査を要求してきた考古学界、
「陵墓は近代天皇制国家の統治装置として整備されたもので、普通の遺跡のように発掘・公開することが戦後民主化の
徹底につながる」と主張する左派論者といった、御陵の尊厳を毀損しようとする勢力によって推進されています。彼らは、
世界的な評価を受けることを好む日本の国民性を逆用し、「世界遺産登録」という大義名分を隠れミノに彼らの目的を達
しようとしているのです。

世界文化遺産には、各国の宗教施設や「聖地」も多く登録され、信仰を集めてきた精神史的経緯もその登録理由とされて
います。しかし「百舌鳥・古市古墳群」の世界遺産推薦理由では、皇室の御陵墓として崇敬の対象となっていることは
一切無視され、古代の巨大遺跡であることのみを登録すべき価値としています。その呼称も、仁徳天皇陵を
「仁徳陵古墳(大山古墳)」、応神天皇陵を「応神陵古墳(誉田御廟山古墳)」などとし、御陵を単なる「古墳」
におとしめる意図が貫かれています。

御陵は、現在も皇室による祖先祭祀が行われ、万世一系の皇統を体現する「聖地」として国民が等しく崇敬する存在です。
上記のような形での世界遺産登録は断固阻止し、皇霊を安んじ奉るべく、この活動を実施します。
投函部数一人につき300部程度。
定員10名程度
当日は14時から大阪府堺市にて、チラシ『世界遺産登録で破壊されるもの』の投函活動を実施致しました。




★第八十四回★
【皇統の未来を守るオフ84】★「女性宮家」問題リーフレット投函活動@兵庫★
開催日時平成24年11月18日(日曜日)午後2時集合
趣旨リーフレット『知っておきたい皇室典範改正問題』(神道政治連盟作成)を一般家庭に投函し、
「女性宮家」の問題点を周知することを目的とします。
投函部数一人につき200部程度。
定員10名程度
当日は14時から兵庫県芦屋市にて、リーフレット『知っておきたい皇室典範改正問題』の投函活動を完遂致しました。




★第八十三回★
【皇統の未来を守るオフ83】★「女性宮家」問題リーフレット投函活動@大阪★
開催日時平成24年10月8日(月曜日・体育の日)午後3時集合
趣旨リーフレット『知っておきたい皇室典範改正問題』(神道政治連盟作成)を一般家庭に投函し、
「女性宮家」の問題点を周知することを目的とします。
投函部数一人につき200部程度。
定員10名程度
当日は15時から大阪府吹田市にて、リーフレット『知っておきたい皇室典範改正問題』の投函活動を実施し、無事二千部の投函を完遂致しました。




★第八十二回★
【皇統の未来を守るオフ82】★御寺・泉涌寺と泉山御陵巡拝★
開催日時平成24年8月19日(日曜日)午後2時集合
集合場所京阪本線「東福寺」駅東改札口前
次第皇室の御香華院(御菩堤寺)として「御寺(みてら)」と称される泉涌寺と、周辺一帯の皇室御陵墓(泉山御陵)を
巡拝し、現地ならではの研鑽を深めます。
      泉涌寺
順路東福寺駅〜泉涌寺伽藍拝観〜月輪陵・後月輪陵(四條天皇陵外二十五陵五灰塚九墓)〜泉涌寺御座所拝観〜
觀音寺陵(後堀河天皇陵)〜後月輪東山陵(孝明天皇陵)・後月輪東北陵(英照皇太后陵)〜山階宮晃親王御墓
〜梨本宮守脩親王御墓・桂宮淑子内親王御墓・久邇宮朝彦親王御墓〜賀陽宮墓地・久邇宮墓地〜東福寺駅。
費用泉涌寺拝観料800円(伽藍拝観500円と御座所拝観300円)。
当日は14時に東福寺駅を出発し、梨本宮守脩親王御墓・桂宮淑子内親王御墓・久邇宮朝彦親王御墓・賀陽宮墓地・久邇宮墓地、山階宮晃親王御墓、泉涌寺伽藍、月輪陵・後月輪陵(四條天皇陵外二十五陵五灰塚九墓)、泉涌寺御座所の順で参拝・拝観し、宮内庁書陵部月輪陵墓監区事務所を訪問したのち、觀音寺陵(後堀河天皇陵)、後月輪東山陵(孝明天皇陵)・後月輪東北陵(英照皇太后陵)と巡拝致しました。




★第八十一回★
【皇統の未来を守るオフ81】★第六回仁徳天皇陵全周清掃★
開催日時平成24年7月22日(日曜日)午後3時集合
集合場所JR阪和線「百舌鳥(もず)」駅西口
次第JR阪和線「百舌鳥」駅西口集合〜百舌鳥耳原中陵(仁徳天皇陵)参拝〜御陵全周清掃。
      仁徳天皇陵
当日は15時すぎに集合場所のJR百舌鳥駅前を出発し、百舌鳥耳原中陵(もずのみみはらのなかのみささぎ=第十六代仁徳天皇陵)の一般拝所にて一同拝礼したのち、同御陵の周回路全周のゴミ・空缶・吸殻等を一つ残らず拾い尽くし、17時すぎに清掃作業を終え、御陵拝所にて無事完遂の旨を奉告しました。

その後、懇親会を開催しました。

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by 彦十郎