いやぁ、個人的には、やっぱりこの人が郵政大臣をやるとおもしろいと思うんですけどねぇ…まぁ、それはさておき、実際問題として、民間の業者からのメールというものはふえてきました。法律により「信書」(要するは、ふつうの手紙ですか)を配達することはまだできませんが…。
民間の業者が大きく食い込んでいる分野で自分が思い浮かべるのは、やはり、コンサートのチケットの配達でしょうか。割合からいっても、簡易書留よりずっと多いような気がします。紙きれ1枚なのに…と思うのですが、やっぱりそれでも安く配達してくれるんでしょうねぇ。ふしぎに思うのは、やたら、佐川急便が多いってことなんですよねぇ。音楽業界にもお金をバラまいてたんでしょうか(笑)。
あと、まだ数は多くありませんが、ファンクラブの会報なんかも(単なる「印刷物」ということで)民間業者が配達するようになりました。左と下のラベルは、そういったメールに貼られていたものです。ちなみに、左がウルフルズ、下がモダンチョキチョキズでした(笑)。
(ラベルのコピーあり)
当時からすると、案外、民間配達のメールはふえていないような気がします。状況もそんなに変わっていないかな?