最近なぜか、速達で手紙を出すことが多いんですよねぇ。たいして急ぐほどの内容ではない手紙なのに。だいたい、どんなに遠くても、2日あれば届くんですから、1日余裕をみて出せばよいわけですが、それが逆に、「ま、速達にすればいいか」という安直な考えに変わってしまっているようです。270円もよけいに払うんですから、決して安くはないのに…。まぁ、すべてがムダにお金を使っているわけではなく、実際にばたばたしていて速達で出さざるをえなくなったっていうもののほうが多いんですけどね。
でも、ほんとに、速達って、はたしてどれだけの意味があるものなのかなぁ、と思ってしまうことはありますね。普通扱いで出しても、東京や大阪なら、お昼までに窓口に出すと次の日には届くことになっているようだし、逆に、速達で出しに行ったときに「いつごろ届きますか?」とたずねると「うーん、あさっての午前中ってところですかねぇ」と言われたこともあります。このあたり、ほんとに、どうなっているのでしょう? まさか、配達の人が「速達でーす」と言って持ってくるだけなんてことはないですよね(笑)。それは冗談としても、郵便物の配達日数っていうのはどうもわかりにくいものです。いちおう、窓口に行くと、「何日かかります」という表はありますけどね。
…このページ、下があまってしまったなぁ(イラストが描けない人間なので困るんだよねぇ)。なんて書いてたらスペースが埋まったか(笑)。
最近は、ほとんど速達で出したことはありません。いわば、この本をつくったときの「マイブーム」でした(笑)。