Site hosted by Angelfire.com: Build your free website today!

同じような声の人たち


テレビ・ラジオで発見したもの

「笑ってる場合ですよ!」
1982年ごろに見たもの。自分が最初に見た「女声の男」というのがこれ。自分がこんな声になる前のことです(笑)。見た目はなんだか暗そうな大学生って感じでした。が、突然、「素敵なラブリーボーイ」(もともとは林寛子の曲。この当時は小泉今日子がカバーしていた。どうでもいい話ですね<笑>)を歌い出して、「え!?!?!?!?」という気持ちになったのを覚えています。こんな人もいるんだなぁと子供心に思ったものでした。自分がそうなるとは思いもしなかったけど(笑)。
「IKINARIDAGO」
1986年ごろに見たもの。NHK熊本放送局で、1回だけ放送された深夜特別番組(ちなみに「いきなりだご」とは熊本名産の料理の名前)。なぜか高見恭子が出てました。素人のちょっと変わった人を寄せ集めたしょーもない番組でしたが、その中に、自分と同じような声の人がいました。かわいいというか、妙な服を着て、よく知らないアイドルだかアニメだかの曲を歌ってました。「なんだこいつは!?」と思いましたが、ほかの人から見れば、「おまえに言われたくないよ」という話にちがいありません(爆)。
「HYPER SUNDAY」
1993年ごろに聴いたもの。CROSS FM(北九州のFM局)で放送しているリクエスト番組。1時間に1本、かかってきた電話をオンエアに乗せるのですが、その中に自分と同じような声の人がいました。自分もこの番組には何度かリクエストしてましたが、本名を言うのもはずかしいので、女の子っぽい名前でリクエストしてました(爆)。
「D(ドキュメント)の嵐」
2003年10月29日(正確には30日)放送。嵐のメンバーが、めずらしいもの、変わったものなどを求めて取材する番組。その中の「コンテストの嵐」というコーナーで、「声変わりしていない大人」というテーマが取り上げられました。興味深く番組を見たのですが、率直な感想は、うーん…。「高い声」と「女性らしい声」はちがうものなんだなぁと感じたなぁ。実は(このすぐ下で取り上げている)やましたともさんが出演していたのですが、ひいきでもなんでもなく、いちばん「女らしい声」に聞こえました。そうそう、この手の番組で「いや〜ん」などと言わされるのはお約束ですね(自分も経験があります<笑>)。

ホームページで公開されているもの

TOMOの部屋
1999年、「QUICK JAPAN」28号で発見したホームページ。やましたともさんは、日本テレビ「投稿!特ホウ王国」に出演したという有名人(残念ながら自分は見逃してしまったのですが…)。そして、KBS京都ラジオなどでパーソナリティを務めたり、CDを出したりと、声の仕事を本業にしているというすごい人なのです。ぜひぜひ実際にお会いしてみたいと思っていたのですが、念願かなって2001年8月にお会いすることができました。その後も何回かお会いしています(このときのお話もしてみたいな)。次の夢は、ともさんと2人でラジオに出ること(笑)。曲の試聴ができるホームページ「ペンギンレコード」もありますのでぜひぜひごらんくださいませ。
レオンのボイスの館
この「声の巻」ができてずいぶんとたちますが、やっと「同じような声をしています」という方から紹介がありました。レオンさんは、やはり同じような声の人をいろいろさがしていてこのホームページにたどりついたらしいです(なかなか検索しにくいですよね)。自分と声の感じが似ているので、聴いていてなんだかふしぎな感覚になります(やはり、歳はひとまわりほどちがうのだけど…)。

 このほかにも「わたしのまわりに同じような人がいる」「テレビで同じような人を見たことがある」といった情報があればお知らせください。「自分も同じような声をしてます」という方ももちろん大歓迎です。メールでどうぞ。