月が傾き微笶うころ 静かに森は眠りについた じっと見えない星の色 ずっとずっと探してた 誰も知らない暗い道 夢見る森は黒いタロット ずっと見えない人の声 じっとじっと聞いていた 同じ瞳と胸の奥 いつもお話ししてたネ 見るに見れない 臆病風の森の精 出るに出れない 臆病風の魔法陣 月が寄り添い眠る頃 夢見る森は黒いタロット 夢は魔法なんかより ずっとずっと強いんだ 夢は魔法なんかより ずっとずっと強いから