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2002/03/23 BirhdayDisc;PISCES / YUU ASAKAWA

 

仕事をサボって(有休だけどね)、浅川悠たん初のソロアルバム!『バースディ・ディスク・パイシーズ』発売イベントに行って来ました〜。 パチパチパチ〜〜〜!!(拍手)
場所は秋葉原ヤマギワソフト。着いてまずCDを取りに行く。オマケ?にメッセージ入りのチラシをもらう。・・・も、もうちっと何かイイのくれよー。

イベントは17:00から。16:30から入場順に並ぶので、時間になったら下に降りて一服。(笑)

イベントスペースは8Fにあります。ココに入るのは2回目だね。いろんな声優やタレントのサインが壁にぎっしり書いてありますよ。
整理番号は4×番でした。しかし途中かなり人が抜けてて、結局は30番くらいで入ったかな?
人数は100人は越えてたようです。おそらくBDイベント最多人数でしょう。スゴイねー悠たん! 大人気だ!(笑)

 

時間になり、まずはバースディ・ディスク担当ディレクターの小川さん登場〜。
この人に会うのは2回目。去年のかかずゆみたん&浅田葉子さんの時もいました。

そして小川さんに呼ばれて悠たん登場〜!!!

きゃーーーーーーっっ!!約3週間ぶり〜〜〜!!!

悠:「UNO持ってきてないよ」(笑)

悠たん、髪の色が程良い茶色で少し切った?模様。 衣装は、肩口の大きく開いた黒いブラウス(スモッグ)、黒のハードウオッシュジーンズ、腰にはリングに茶色ひも状のベルト。(たぶん歌詞カードの裏表紙写真と同じモノ)ピアスはいつもの金色のスティック?ではなく、赤いピアスが左耳に2つ。青い大きな首飾り。あと指輪と、爪が銀色のラメでキラキラでした。靴は見えなかった・・・。

にしてもやっぱキレイな人という印象。なんていうのかね、宝塚の男形とかできそうですよね。(笑)

 

ステージ上に用意された椅子に二人して腰掛けてトーク。
トークの内容は主にアルバム制作の話でした。たっぷりと1時間くらいあって、盛り上がったし、すごく!面白かったんだけど・・・あまり覚えてない。(笑)
いやね、話の流れの中から笑えることが出てきたので、その場でトークを聞いていた人じゃないと何が面白いのかわからないんじゃないかと。
それでも覚えている事と言えば、

スタジオに長いソファーがあって、その角に悠たんは本やらCDやらを持ち込んで砦を築いて黙々と作詞をしてたとの事。ソファーの先には小川さんが寝ていて、たまに起きてきては「できた〜〜〜??」とのぞきにきてたらしい。

『Second wind』を作/編曲した荒牧賢治氏はなかなか味のあるキャラで、イジリがいがある。

『infection』を作曲した人(達?友人)をすっかり忘れてて、ジャケットのスタッフリストに入れ忘れた・・・。「歌詞カードに書き足しといて!」と言ってた。名前忘れちゃったよ。

今日お客が100人以上入ってると知った悠たん、「みんなの顔がお金に見える」、「さっそく印税計算しちゃったよー、コレでPS2が買えるとかね」。

30歳になったら、「30歳の声優集めてバースディ・ディスクを作りたいね。いろいろと問題ありそうだけど・・・(笑)」。

煮詰まってくると妙なことが頭に浮かぶらしく、「アーツビジョンの社歌を作ろう」(コノ話スゲー面白かった)とか、今度やるソロライブのバンド名を目の前にあった「ビスコ(グリコのお菓子)にしよう」とか、会場大爆笑する。

金田朋子ちゃん(あずまんが関係)が、も〜〜〜っう!すごい可愛くて!「携帯の着信ボイスにしたい」とマネージャーさんに頼んだらしい。(笑)

松岡由貴ちゃん(あずまんが関係)と仲良くなって(<結構アンバランスな組み合わせですよね)、二人でお茶した店で気づけば5時間もしゃっべていた。

小川さんは倉田雅世ちゃんのファン。(笑)

まだまだたくさんあったなー。インフルエンザで入院した病院の話とか、ジャケット撮影時の話とか、とにかく面白かった。
トークの最中、悠たん時々思い出したようにエヘヘ、アハハと笑ってたなー。何かすごく照れくさそう、恥ずかしそうだった。一人でのイベントに慣れてないのか?この場にいる自分に笑ってしまっていた感じでした。

トークの後は歌です。かなり緊張してるらしく、
悠:「やっぱ歌わなくちゃダメ??」
小川:「ダメです」
悠:「う〜〜〜・・・・あぁーーーっっ!!」
と、その場から逃げ出したい様子。(笑)会場の客に向かって、「コラーーーッッッ!!!そこ!歌詞カード見るんじゃないっ!」とツッコミ。

曲は『rest』。おやすみソングです。二人とも椅子に腰掛けたまま、小川さんのアコギ一本による演奏です。
しっとりと歌詞も間違えず(?笑)に歌ってくれました。悠たんの声はハスキーというイメージがあるけど、普通にしゃべってるとき、歌声と、実は以外にそうじゃないんですよね。かわいい声なんです。まろんは一番最初に生で彼女の声を聴いたとき「思ってたより低くないなー」と感じました。でも叫ぶとちょい割れますねー。
先日の7th Stagesではとてもじゃないが落ち着いて歌を聴く状態ではなかったので、今回じっくりと、時には目をつぶって聴くことができたのでまろんは大満足でした〜!

 

この後は握手会〜〜。悠たんはいったんハケてステージ上にテーブルが用意されます。
で、再び悠たん、口をモゴモゴさせて登場〜。もう何か食ってるよ・・・。(笑)

ここで小川さんが、「今日ねーすごい立派な花束が届いてるんですよ」と、テーブルの上に巨大な花束が置かれる。

 

ギクぅ!!!・・・・・

 

悠:「そう!コレすごいデカイよね!絶対27本以上あるよね??初めてもらったよー・・・スゲェ・・・どうしよ・・・。あっ、お母さんにあげようかなー、私を生んでくれてありがとうって感謝の意味で。(しばし呆然と花束を見つめてボソッと)どうやって持って帰ろ・・・・・」。

 

・・・・・ゴメンナサイ・・・申し訳ない〜・・・悠たん。

 

白状します・・・

ヤマギワに薔薇100本送りつけたのはまろんです・・・・・。(爆)

いや!ちょっと待った!これにはちゃんとした理由があるのです〜。
そりゃ花束なんぞ送っても、もらった方は持って帰るのも処分するのも大変で迷惑というのは十二分にわかっています。
でも今回のバースディ・ディスクは、浅川さん“初のソロアルバム”であり、彼女自身が作詞はもちろん、ジャケットやSE等その他細かい所まで意見を出して作ったモノ。そのアルバムの発売を浅川さんは「とても嬉しそう」に、「とても喜んでいる」ように見えた。先日の7th Stagesや今日のイベントに行った人は彼女の表情からそう感じとれたと思います。
そんな浅川さんの想いが詰まった、記念とも言えるソロアルバム発売イベント一発目に、もし!万が一!花の一つも無かったら彼女が少し寂しいかなーとまろんは思ったのですよ。
例えるなら、新装開店の店や笑っていいとものテレフォンショッキングのゲスト(笑)に一つも花が届かないのと同じで、本人は「別にそんなこと気にしない」と言うでしょうが、端から見て「えぇ・・・・??ちょっと・・・・ネェ・・・」と思われてしまう事にもならないか?と。
まろんは、浅川さんはすごく素敵でカッコイイ女性だと思うから、いつもビシッ!と、バリッ!とキメていてもらいたいのね。だから花束一つでその場の格好が付くならそれでいいじゃないかと思って送ったのですよー。事実この一つしか花束無かったし、やっぱ送ってよかったかなーと思います。ホント文字通り「華を添えてあげたかった」だけなのです。プレゼントというより「お祝い」ですね。
悠たんも会場も花束に驚いていましたが、一番驚いたのはまろんだ。(笑)思っていたよりもデカかった!びっくり!薔薇も赤ではなく少し深い色の真紅でキレイでよかった〜。
まろんの無茶な注文に快く応じてくださったネットの花屋さん、また時間通り配達してくれたヤマト急便の方、とても感謝しています。ペコリ。

 

で、まろんの番が来て悠たんと握手!

まろん:「ちわ〜ッス!CD発売おめでとうございまス〜」

悠:「エヘヘ〜ありがとう〜〜」

まろん:「この間のライブで聴いたときから『Second wind』がイイ曲ですごい気に入りました!」

悠:「ホント!アリガト!」

まろん:「だから明日(横浜石丸で歌う予定)行けないのが残念です〜」

悠:「あ、いいよ、いいよー」

まろん:「あと・・・花束・・・ちゃんと届いてよかった〜」

悠:「ぅエッ!?コレ?あなたが!!送ってくれたの??」

まろん:「ハ、ハイ・・・」

悠:「エーーーーッッッ!!!ホント!?アリガトウーーーーー!!!」(悠たんの方からぎゅっと手を握られてしまった)

まろん:「何とか・・・持って帰ってください〜。お母さんにあげてっ」

悠:「ウンウン!!アリガト!アリガトウ〜〜〜!!!」

 

と、こんな感じ〜。
いやぁ〜なんかね・・・アハハハハハーーー(笑)まろんね、悠たんを目の前にしたら妙に照れてしまってね。(笑)まともに顔を見れなかったなー。何ででしょう??

この後4月10日にソロライブ「GIG THE NAKED」があるのですが、悠:「歌い足りないのでソッチで爆発させたいね!」とのこと。う〜〜〜行きたいなー。