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2002/09/14 榎本温子ファーストコンサート“Touch My Heart” in 六本木 velfarre

 

 

笑った顔って やっぱいちばん君と似合うにょ?〜♪
ぱぱぱ ぱにょぱにょぱ♪

ほいっスーーー!行って来ました!榎本温子ちゃんの1stコンサート!
エノンもようやく8月に1stアルバム発売し、それをひっさげてとあってファンにとっては待望のコンサートではないでしょうか。

 

先行で前売りチケット(ナンバー入り)を発売しておきながら、当日12:00から整理券を配るというavexの理不尽に憤慨するも、まろんは時間通りに整理券を取りに行きました・・・・・。>踊らされっぱなし
12:00ちょい前に六本木駅に着く・・・まろん迷う。(笑)行く前にヴェルファーレの場所を地図で確認していったのですが・・・迷う。行った事がある人はわかると思いますが、ヴェルファーレは大江戸線駅からも日比谷線駅からもほとんど正面なんですよね。100mと離れていない・・・。
少し時間をロスしましたが、整理番号237をゲット。先行チケットのナンバーが450だったので、それでも200番以上前を取れたからよしでしょう。
あ、イベンターの方々は車で出動してた。徹夜したのか??(笑)
3時間以上空き時間があるので、一端秋葉原に出て買い物>新宿に戻って荷物をコインロッカーへ(六本木駅のは全て満杯だったので)>再び六本木へ。(グルグル回ってるな)

 

16:00ようやく入場開始。入り口から階段を昇ったり降りたりして地下3階のステージへ。
ステージ左側、前から3列目に陣取る。ココは床が一段高くなっていて端っこだけどステージ上がよく見えます。でもまろんの前はイベンターの方々。(笑)
最初は「うるさかったらやだなー」と思いましたが、始まってみるとコレがかえって良かった。
イベンターのリーダー?(AiMさんのイベントで見る人ね)に入れ替わり立ち替わりたくさんの人が挨拶に来てましたね。(笑)

 

17:00定刻通りにコンサートスタート!!!ヒューーー!!!
ダンサーのお姉ちゃん2人が出てきてその後にエノン登場〜〜〜!!!1曲目『Keep on Going』

白いジャケット&パンツに腰のトコにプリーツがついてる衣装です。し、しかし・・・エノン・・・メイクが・・・濃いというか合っていないような。つけまつげとアイラインがちょっと派手すぎて、出てきたとき辺見えみりかと思ったよ。(笑)

さて、まろんはエノンの曲は『Be My Angel』、『HAPPY!SMILE!HELLO!』、『Keep on Going』くらいしかわからないので、ライブに行ってノれるか不安だったのですが、先に言ったようにイベンターの方々が目の前にいたのが良かった。いいお手本になったよ。(笑)それに彼らが周りにいたことで人目を気にすることなく飛べた!!往年のジャンプ力までとはいきませんがかなり飛びました。(爆)
あ、そうそうまろんもライティングセイバー(7色のペンライト)を持って行ったのですが、これが大失敗〜〜〜。ピンク色が出ない。(泣)エノンがピンクが好きと言っていたし、エノンファンはピンクを点けると聞いていたので。家で点けたときはピンクだと思ったんだけど、暗い所だと赤だった。仕方がないので青を点けてました。

KOGに続けて2曲を歌ってMC。

エノン:「榎本温子ファーストコンサートへようこそ〜。コンサートは前からずっとやりたいと思っていたので、夢が叶ってとても嬉しいデス〜」
すごく嬉しそうな表情をしてたけど、少し緊張してるようにも見えました。
エノン:「今日は、私の初めてのコンサートってことでー、両親を招待しようと思ったんですよ。でね、お母さんに『どう?来る?』って聞いたら、母:『あー、その時間は無理ねー、飛行機の中で応援してるわ』って・・・はぁ?飛行機ぃ〜?・・・ウチの両親は今日北海道に旅行に行っちゃってるのよー」
しっかり子離れ出来てる両親ではないですか。(笑)
エノン:「それにウチの家族は、私が話のネタにするとギャラが発生するんですよっ!この間もラジオでお母さんの事を話したらすぐ携帯に電話がかかってきて、母:『後で振り込んでおいてね』って・・・」
なんだかんだ言って娘のラジオを聴いてるエノン母。(笑)
エノン:「じゃココでちょっと上着を脱がせてもらって・・・」
客:「もう一枚!」
エノン:「イヤだよおっ。もう脱げないよっ」(笑)
ジャケットを脱いだエノン、肩と背中があらわに。あ、背中の真ん中にホクロがある。(笑)

4曲目!『HAPPY!SMILE!HELLO!』

まろんは今日のライブでこの曲が一番楽しかったよ!CDで聴くよりも可愛く歌ってた!もう飛んだね!(笑)
2001年のキャラショーで初めてエノンを見たとき、隣でやってたデ・ジ・キャラットライブの歓声に自分のトークを邪魔されてあからさまにムッとした顔してたのに、その後ちゃっかり出演してるんだもんなー。(笑)あの時のエノンの表情を思い出すとおかしくってしょうがないよ。
この曲だけイベンターのコールが聞き取れたので紹介。(笑)

いつもHAPPY!SMILE!HELLO!おいしいのがダイスキ?(大好きあっちゃん)

ほらねHAPPY!SMILE!HELLO!ピクニックが毎日?(毎日あっちゃん)

と、ココだけ。まろんはコール入れませんでしたよ。い、いや別にエノン大好きじゃないし、毎日エノンではないし。(笑)

さらに続けて1曲歌って衣装替え。
後ろのスクリーンにはアルバム発売イベントやその移動中、ダンスレッスンやリハーサルの様子などがビデオで流れる。これがPVのメイキング風に編集してあって、なんかエノン、アーティストしてるなぁなんて思ったり。(笑)

黒い衣装に変身したエノン、椅子に座ってMC。
エノン:「私はパスタが好きでいつも食べてたんですけど、ダンスの練習とかしてるとやっぱ体力は必要だな!と。で、これは米だな!と。米と言っても牛屋(牛丼屋)なんですけど。(笑)女の子同志で牛屋に入ると女の子は得というか、『並』を頼んだのに肉がいっぱい入ってたり。あ、そうそう!この間入ったラーメン屋さんではソフトクリームが付いてきたりとか。そんなところで女を発揮するなよって感じなんですが・・・。(笑)街を歩いてて『おねーさん何処行くの?』と声かけられて、そのまま牛屋に入るみたいな。(笑)アレはちょっと恥ずかしかったなー」

中盤はスローな曲を3曲。しっとりタイム。 まろんもしばし小休止。

意外にもエノンはバラードを上手く歌うんじゃないかなー。歌い終わって、
エノン:「生でサックス演奏があるといいですよねー」
あっ!ステージ始まってから何か物足りないよなーと思ってたら、このコンサート、生バンドではなかった。エノンにサックスを紹介されてから気がついた。(笑)
全曲カラオケだったんですよね。コレはちょっと残念かな。生演奏だと音のボリューム感やライブ感が全然違うし、ボーカルとの掛け合いなんかも楽しめるので次があるなら是非ともバンド演奏でやって欲しいですねー。

また衣装替え。ステージ外から、
エノン:「あぁん・・・いや〜ん脱がさないで・・・アン・・そんな・・・」
と、実況が。(笑)

黒と赤の衣装。終盤です。
エノン:「みんなさっきの3曲で充分休めましたね???」
1曲歌った後、
エノン:「最後の曲だよーーーっっっ!!!」
『Be My Angel』!!!!!
待ってました〜〜〜!ウフフフフ、BMAは聴いたことあるので振りに後れをとりませんよ。まろんラストジャ〜〜〜ンプ!!!!!もう力の限り!!!!!(笑)盛り上がったなー。

一端退場するもすかさずアンコールが入る。
Tシャツにジーンズとラフな衣装。
コンサート限定発売のエノンオリジナルTシャツには、[逢温心]とロゴが入っています。 登場したエノン、
エノン:「うわ〜ん(泣)・・・・・みんなありがとう〜・・・・・」
ちょっと泣きべそのエノン。
ホントにホントの最後の2曲、『Keep on Going』『Be My Angel』の別バージョン。

ステージが終わっても「あっちゃんコール」鳴りやまず。
しばらくしてエノンがダンサーのお姉ちゃんと再び登場。挨拶をしてみんなに手を振ってくれました。

 

会場も明るくなり終演ですが、なかなか客が帰らない。一本締めもよくある「ヨ〜〜〜〜〜〜ッッ パン!」ではなくて、オリジナルの締めだったなー。(笑)
2階のガラス張りのVIP席にたくさん人が来てたようで、みんな誰が来てるのか見てた。まろんが確認できたのは、川上とも子、名塚佳織(だと思う)、おたささ。(笑)
他にも声優さんやら何やらがいたらしいです。10人くらいいたお姉ちゃん集団はたぶんエノンのお友達でしょうね。後から来たエノンと抱き合ったりしてたし。エノンは最後に下の客席に向かって手を振ってくれたよ。

 

 

ハァ〜〜〜・・・楽しかったなー。まろんはメチャメチャ楽しかったよー。行って良かった。久しぶりにアイドル属性のライブを楽しめた。(笑)
エノンの歌をたくさん聴けてハッピーな気分になれた。

ハードコアなエノンファンもうるさくなかったと思う。むしろちょっとおとなしいくらい。その理由として、

1:盛り上がる曲(アップテンポ)の時はちゃんと盛り上げて、静かに聴く曲(バラード)は手拍子ひとつせずに聴いていた。
2:MCに寒いツッコミや相づちをせず、おとなしくエノンの話を聞いていた。

などです。
びっくりしたのはKOGの時、そういう振りなのか?イントロのトコでみんな前の方へペンライトをかざして押し寄せて来たのね。後ろにいたヤツがまろんの両脇をすり抜けてガーッと前に行った。「オイオイオイ!横から入ってくんなよー!」と思ったんですが、イントロが終わるとサーッと律儀に元の場所にみんな戻っていった。(笑)これには「あ、あれ?マナー良いな」と驚いた。一端前に行っておいて戻って来る客なんて珍しかった。
もう一つスゲー笑ってしまったのが、イベンターリーダーが妙なペンライトを持っていて、このペンライトは傘の骨組みの先にライトが点いてるようなモノで、それがクルクル回転するのね。(笑)光る回旋塔みたいな感じ。ソレを頭上にかざすと、周りにいたヤツがその回転ペンライトに向かって自分の持ってるペンライトを近づけて来るのよ。まろんはそのリーダーの3人後ろくらいにいたんだけど、ボケッとツッ立ってると後ろから押されて危険なので仕方なく一緒にペンライトを向けてた。もう何がなんだかわからなくって、「何だよ?何だよ?こんな所でマジカルステージかよっ!!!お前!!!どれみちゃんかよっ!!!」と心の中でツッ込んでました。(笑)
リーダーは終わってから握手責めでしたね。(笑)あの辺りにいた人は素直に楽しめたんだと思う。

 

全体的にオーソドックスなステージ構成だったと思います。序盤は少し盛り上がりで、中盤は静かに、終盤は一気の盛り上がり。舞台セットも一切無く、ダンサーと踊るだけ。最後に定番のクラッカーが鳴った。(笑)
曲が少なくて時間も1時間20分で終わっちゃったけど、それはアルバムが既存の曲中心で新曲が少なかったから予想はついたし。キャパ1000人でヴェルファーレでしょ、大きくもなく小さくもなく声優の1stコンサートとしては上出来だと思うよ。ただこの次以降、エノンがこれ以上大きなキャパ2000人くらいのホールを埋めようとしているなら、今のままじゃ無理だと思う。ま、そんな大きな所でやる必要はないけどネ。(笑)エノンが歌にどれくらい力を入れるのか?で、この先が決まると思う。まろんは声優の歌、ライブは、あくまでファンにお披露目程度のモノでいいと思うんだけど。

ダンスもさまになってたし、エノンは頑張ったと思う。充分楽しめたよー。
あー、そういえばまろん迂闊な行動をとってしまった・・・。終演後、出口に向かう途中でスタッフがビデオカメラを回してたんですよ。で、スタッフに「榎本さんに何かコメントをどうぞ」って言われてうっかり、「良かったッスー!最高でした〜!」とか何とか言って映ってしまった・・・。ア、アノビデオは何に使うんだろう???だ、誰が見るんだろう???恥ずかしいのでボツにしてくれぇ〜〜〜・・・。

 

 

 

Atsuko Enomoto 1st Concert

−Touch My Heart−

2002.9.14 Sta. Roppongi velfarre

 

Keep on Going
My FAVORITE
Difference

HAPPY!SMILE!HELLO!
The Other side of love

Take your wings
kagayakino mukou
Love Forever (Solo Version)

Woo yeah Woo Ah
Be My Angel

−encall−
Keep on Going (83 key’s EXITE Remix)
Be My Angel (Summer End Remix)

 

 


パンフレットより ※転載禁止