ADSL Asymmetric Digital Subscriber Lineの略のこと。 既存の電話線を利用して、高速なデータ通信を行う技術。 家庭でインターネットの常時接続を実現する方式として注目されている。 音声通話では、使わない。 周波数をデータ通信に利用する為、電話やファックスと併用できる。 データ通信には、ADSL専用のモデムを用い、通信速度は、数百kbpsと高速である。 既に東京や大阪の一部では、ADSLを利用したインターネット接続サービスが、始まっており、月/6000円前後で常時接続の環境が、実現できる。 参考: 株式会社 コムズ 関連項目: AGP Accelerated Graphics Portの略のこと。 ビデオカードの接続に用いる拡張スロットの規格。 PCIの二倍に当たる毎秒266MBのデータ転送速度を持ち、特に3Dグラフィックス表示を高速化できる。 データ転送速度を二倍に拡張した[AGP2x]や四倍の[AGP4x]もある。 関連項目: AMD750 関連項目: 「チップセットを参照」 API Application Programming Interfaceの略のこと。 アプリケーションソフトが、OSの各種機能を利用する為のしくみ。 アプリケーションソフトとの開発者は、APIを呼び出すだけで、OSの各種機能を利用できる為、開発期間やコストを削減できる。 APIの既念が、登場するまでは、ハードウェアの制御など、すべての機能をアプリケーション側で、持つ必要があった。 OSごとに対応するアプリケーションが、異なるのは、OSの提供するAPIに違いがある為。 関連項目: ATAPI AT Attachment Packet Interfaceの略のこと。 IDEの拡張規格。 IDEは、もともとハードディスクしか接続できなかったが、そこにCD-ROMドライブやMOドライブなど他の機器を接続できるように拡張したが、ATAPIである。 現在のパソコンは、すべてATAPIに対応している。 関連項目: Athlon 関連項目: 「アスロンを参照」 AVIファイル ウィンドウズで標準となる動画用ファイルの形式で拡張子が「avi」であることから、こう呼ばれている。 ウィンドウズ対応のビデオ編集ソフトは、基本的にaviファイルの編集が、可能だ。 ただし、あるソフトで編集、保存したaviファイルを他のソフトでも必ずと扱えるわけではない。 これは、圧縮方式や表示色数、さらに一秒の動画を何コマの静止画で表現するかを表す。 「フレームレート」の設定などにより、実際のデータは、何十パターンも生じてしまう為、残念ながらそのすべてに対応したソフトは、今のところない。 関連項目:
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関連項目: 「チップセットを参照」
関連項目: 「アスロンを参照」