個別操作ー1 チャンネルの表示
1.チャンネルパレットの表示 チャンネルパレットを選択します |
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2.各チャンネルの確認 まず、赤のチャンネルを表示します。 このように目玉アイコンが赤だけにあるようにすると 赤のチャンネルが256階調のグレースケールで 表示されます 赤のチャンネルでは、肌の部分は、明るく表示され このサンプルのように詳細がはっきりしないことが よくあります。 このような場合は、緑のチャンネルを30%くらい コピーしてやります |
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次に緑のチャンネルを表示します 緑のチャンネルでは、肌の部分は、標準の明るさ で表示され、詳細が一番きれいに出ているのが ふつうです。 |
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次に青のチャンネルを表示します 青のチャンネルでは、肌の部分は、一番暗く表示され、 ノイズが出ていることがよくあります。 これは画像圧縮の影響を一番受け易いのが青の チャンネルであり、デジカメやスキャナに使われる CCDが青の感度が弱いことが原因です。 よほどひどくない限り、RGB合成画面で目立つことは ありませんが、adobeのTip’s集にもある 画像修正方法(個別操作−2で説明)で きれいにしておくほうが良いでしょう |
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