え〜・・・例によって例のごとく、2001年の初夢も“悪夢”で幕を開けました(^_^;)
【其之壱】 「痛い」という言葉と、流れる赤い血・・・ 断片的にしか覚えていない・・・ 思い出そうとしても思い出せない・・・ 【其之弐】 海岸沿いのそんなに広くも無い道を車で走っている。 道には違法駐車が3台ほどあり、パトカーが来てそれらを移動させている。 少し行くと、小さな小さな展望台のようなところがあり、そこに、「仔猫の命を取り立てるのはやめよ!仔猫を捨てるな!」(意味不明)と書かれた看板が目に入る。その横ではおばあさんとその娘らしい40代ぐらいの女性がベンチに座り、海を見ながら何か話をしている。 暫く車を走らせると、進行方向右手に空き地があり、車のハンドルが分解されて転がっていた。 そこに友人K藤氏がランサー・エヴォリューションWに乗って停まっている。聞けば件のハンドルは彼がここで交換したものだという。そこで、彼の奥さんと友人O西氏とでこれからこの車をこんな風にチューニングしていきたいという彼の話を聞いていた。 傍らにいた友人M村氏が「この車ってターボやったん」と言っていた。 ここで場面が変わる。 先ほどのK藤氏の家らしきところで、ネットで拾った画像かDVDのようなものを見ている。 その内容は、野外と言う設定のAVだったようだが、山の斜面から一匹の猿が出てきて、それに驚いた俳優たちが逃げて行く。 猿は茂みの中の小さな穴からビニール袋に入ったウラジロ(お正月の飾りに使うシダの葉)を取り出している。 私は、その良く解からない映像をCDに焼いてもらい、持って帰ることにした。 この時、私はパジャマ姿だったので、服を着替えようとしている。 |