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アレ許官能小説スレッドPART2

61 名前:Lv1@sageでやるか。 投稿日:2000/09/11(月) 14:32

   「今宵11時、私の部屋に来なさい」
廊下ですれ違いざまにささやかれた「ガーネット女王」の言葉…
聞き間違いではないかと耳を疑った、
近衛兵は宿舎で一人、剣を振っていた。押さえきれぬ興奮を収めるかのように…、
声をかけられた理由はなんとなくわかる、
入隊直後からある男に似ていると周囲にからかわれた。
かつて愛した男の身代わりか…それでも構わない、あのガーネット様に触れられるなら…
人は正しいものに惹かれるとは限らない、その魔性の美しさだけでなく
女王の気高さや、プライドの高さ、張り詰めたぎりぎりの危うさが、
この近衛兵の心を惹きつけた。不相応の相手と知りつつも、
毎夜、ガーネット女王のことを思うだけで胸が張りさけんばかりだった、
それが今夜その願いがかなおうとしている…
しかし、ジタンの代理でボコられるとか、魔術の実験代にされるなら…
そのときは…、走って逃げよう、いや無理か…

62 名前:Lv1@sageでやるか。 投稿日:2000/09/11(月) 14:34

11時・ガーネットの寝室…近衛兵はとめようもない期待感と不安を抱えてドアを開けた。
薄いローブ1枚まとった姿でガーネット女王がいた、、もしかすると後者の不安は
不要かもしれない。
ガーネット女王は値踏みするかのように、近衛兵の頬に手をあて、その顔を眺めた。
「そなたの名前は?」
「ケイン・トライバル」
「ふふふ…名前まで似ておるか…」

63 名前:Lv1名無しさん 投稿日:2000/09/11(月) 14:35

   ジタン@そっくりさん×ガーネットか

64 名前:Lv1名無しさん 投稿日:2000/09/11(月) 14:36

   ガーネット怖っ・・・

65 名前:おそれおおくも@魔王様でやるか。 投稿日:2000/09/11(月) 14:58

頬を引き寄せ、ガーネットの熟れた唇が触れゆっくりとはむと、静かにはなれ、
首筋を伝った…ガーネットの左手は流れるように近衛兵の鎧と衣服をはいでゆく…
ガーネットの色気と威圧感に気圧されして身じろぎひとつできなかった。
「…私が怖いか?」
射抜くような瞳でガーネットは、近衛兵の瞳の奥を探った…
「そのようなことはありません…けして…」
「もういい、下がれ…!」
「…じょ、女王陛下…」
「下がれと言っておるだろう!!」

66 名前:Lv1@sageでやるか。 投稿日:2000/09/11(月) 15:20

ガーネットは寝室の装飾品を手当たり次第に投げついた、
身構えもせず、払いもせずに近衛兵はそれを受けた。値もつけられないような
陶器が音をたてて割れた。
「出て行けというのがわからぬか…」
そういうと、暗がりの寝室でガーネットの指先が青白く光った。
…何かの攻撃魔法だ…くらえば一たまりもないだろう。ほんの一瞬ガーネットに
触れる夢を見て、怒りをかいガーネットの手で逝くか。それも…悪くない、
一歩、後ろに下がる。コツっ…割れた破片が足にふれる…元アレクサンドリアの国宝の器だ…
かつては宝石のごとく輝いた深緑の陶器のかけら…その破片に目前のガーネットを重ねた…

67 名前:Lv1@sageでやるか。 投稿日:2000/09/11(月) 15:39

「ガーネット女王陛下…違います、あなたを恐れたのではありません。」
近衛兵の体の震えがとまった。
静かに足をすすめると、そっと…包むようにガーネットを抱きしめた。
もし少しでも荒れた心を癒すことができるなら…
「な、何を…」
近衛兵の指先が漆黒の黒髪をからめた。指の間を心地よくさらさらと流れた。
「女王陛下…お美しい、ずっとこうしたかった」
「世辞はいらぬ…」
「いえ、本気です、先ほどは失礼しました、女王に恥じをかかせる気はなかった、
恋焦がれた女性を前に震えたおろかな男と思ってください。」
「……」

66 名前:Lv1名無しさん 投稿日:2000/09/11(月) 15:41

熱々・・

68 名前:Lv1名無しさん 投稿日:2000/09/12(火) 15:42

近衛兵は唇を重ね、手は
壊れ物に触れるかのように、やさしく、ガーネットの肌をなでる
背中…胸…気が遠くなるような時間をかけてやがてガーネットの心に静かにふれた、
触れた箇所があたたかい…
「…ぁ…」
吐息がもれる、
それを確認するように、指先が静かにガーネットの秘部へとおりてゆく、
経験の少ない男のつたない手つきの愛撫、それがガーネットをじらし燃え上がらせた。

69 名前:Lv1名無しさん 投稿日:2000/09/12(火) 15:44

「あれ」がほしい…!しかしプライドがそれを口にだすのをこばんだ、
そのとき、近衛兵はようやくズボンの紐に手をかけ、
十分に堅くなったものがあらわにする、ガーネットは憂いたひとみでそれを見つめた、
しかし、期待を裏切りガーネットの入り口に入ることはなく、下腹部の上にあてられた。
「…?」
近衛兵は肉棒に手をそえて、ガーネットの下腹部からへそをつたい、
谷間へと滑らせた、亀頭の先で片方の胸を何度も突いた、
豊かに膨らみながらも軽やかに弾力ある、その感触を飽きることなく味わった、
やがて、肉棒のさきは首筋を伝い、唇、頬やまぶたに触れた、
ガーネットの柔肌が尿道の入り口をさわさわと刺激し、熱くたぎり
体中の神経や血液がその先端に集まるかのようだった、
そして透明な液体がわずかにあふれでるのだ
「…いやっ…!」

70 名前:Lv1名無しさん 投稿日:2000/09/12(火) 15:51

顔にものをあてられるなど女王ガーネットには始めての体験である、
かつての恋人、ジタンにもされたことはない、
生々しい形をした特殊な臭いのするもの、きのせいか先端がしっとりと湿る
目をぎゅっと閉じ、身を堅くする…
しかし…肌を突かれるたびにガーネット自身の秘部もじわじわと熱くなった…
「う…」
今は内側から責めりくる快感の波に耐え、身をこわばらせた。

71 名前:名無しさん 投稿日:2000/09/12(火) 15:52

ベーシックにジタン×ミコトきぼーん

72 名前:Lv1@名無しさん 投稿日:2000/09/12(火) 15:54

   個人的にはクエール師匠×クイナきぼう

73 名前:名無しさん 投稿日:2000/09/12(火) 15:56

   >72 無茶言うな…!  

74 名前:Lv1名無しさん 投稿日:2000/09/12(火) 15:58

「女王陛下…!」
近衛兵のその言葉に、ガーネットはやわらかな表情をみせて、答えた。
「今は…ガーネットと呼んで…」
「ガーネット…」
その名を呼び、再び唇を重ねた、
アレクサンドリア女王を呼び捨てにする、その感触は
おそれおおい、という感情とともに少々こそばゆく、近衛兵の顔をゆるませた。
今腕の中にいる女がたまらなくかわいい、

ゆっくりと…それを割れ目に埋もれさせて行く…
待ちきれなくなったガーネットは腰を動かし、それを求めるのだが、
近衛兵はそれを許さない、体を押さえそっと、少しずつ…入れていくのだ
「…お願い…ほしいの…」
身をよじり…ガーネットはしばし、
その立場から解き放たれたかのように一人の女の顔を見せた

75 名前:Lv1名無しさん 投稿日:2000/09/12(火) 15:58

  小休止・・プルメシア開戦後のころの話です。
  駄文・長文・細切れ、こんな魔王さまはイヤだ!って人ともかくすまん。

76 名前:名無しさん 投稿日:2000/09/12(火) 15:59

  ケイン・トライバルにしっぽはあるんだろうか・・

77 名前:Lv1@名無しさん 投稿日:2000/09/12(火) 15:59

  ないっす、普通の人間なので。

91 名前:Lv1@sageでやるか 投稿日:2000/09/14(木) 14:39

   ゾディアック書きさんの設定しばし借してください。
   時代と場所の設定は>395 命が惜しい(ブルツェン、生への執着)の続き

92 名前:Lv1@sageでやるか 投稿日:2000/09/14(木) 14:39

アレクサンドリア城も戦場の地となり、
辛うじて脱出したガーネットも深手を負った。
夜の森をあてもなくさまよった。ケアルを唱える魔力も残っておらず…
意識は朦朧とし…もはや歩くこともおぼつかない。

「…ふふ…ここが私の死に場所なのか…」
木にもたれかかった、、そのとき、
「これはこれは女王陛下ではありませんか…」
「……」
アレクサンドリアの鎧をまとった男が目にとまる。手前に1人、奥に1人、
…計2人いるようだ。手前の男が剣を抜いた
「あんたのせいで…この国も終わりだ!とてもあんたの命ひとつじゃ
足りやしねえが…私怨をはらさせてもらおう」
   ガーネットはライトブリンガーを構える、

93 名前:Lv1@sageでやるか 投稿日:2000/09/14(木) 14:40

男はガーネットの首めがけて剣を振り下ろした、ガーネットは短剣でそれを受ける…!
静寂の森に澄み渡った金属音が響いた 剣がかち合い、ガーネットは最後の力で
剣を叩き落とした。しかし、強烈なめまいがガーネットを襲う…そのすきをついて、
男の一撃が胸部におさまる、
「ぐ…!」
損傷激しいガーネットの体にはその拳の一撃で十分だった。吐血し…
ゆっくりと崩れ落ちる…
うつぶせに倒れこんだガーネットを男は蹴り上げてあお向けにさせた。
   落ちた剣を拾い上げ、喉元と心臓どちらかを選ぶように剣先を向けた、
「待てよ…その前に…」
胸元にあてられた剣が…ガーネットのシャツを切り裂いた。あらわになる白い肌と豊かな胸…
「貴様などに……!」
ガーネットはとっさに剣先をつかみ胸にひきよせようとするが、いまの握力ではそれも叶わない…
ぶるぶると剣がぶれ手のひらに血がにじむばかりだった。
「生き恥かかされる前に自ら死のうってか…そうは問屋がおろさねーよ」

94 名前:Lv1 投稿日:2000/09/14(木) 14:46

「ほら、お前も手伝え…」
もう一人の若い男が剣からガーネットの手のひらを引き剥がし両腕を押さえた、
ガーネットの肩紐を切ると、剣をガーネットの届かぬ場所に放り、
衣服を引きずりおとし、下半身をあらわにする…
足をひろげさせられ、ものを押し当てられるがガーネットには
もう抵抗する力もない…抗うほどに痛みが増す…無抵抗に「それの」侵入を許すことになった…
内側から突き上げる痛みが傷口を刺すようにいためつけた…
それでも男たちの責めはやむことはない、男はにやりと笑い、言った。
「ちったあ反応してくれなきゃつまらねえな…!」
「……」
そして、ごつごつした男の指がもうひとつの場所に侵入し…
「いゃぁ…!」
今まで張り詰めた糸が切れるようにガーネットが声を上げた

95 名前:Lv1 投稿日:2000/09/14(木) 14:47

「ははは…!そうだその反応だよ!」
指をかき乱し、内部からガーネットの自尊心を突き崩した…
とどめのように平手打ちが飛ぶ…
熱い涙が込み上げ、あふれた、押さえられた両腕が緩んだと思ったが、、
その目元に何かがあてられる…もう一人の男のモノ。腕で男の体を押し返そうとするも、
しびれた腕では何にもならない、あわれな抵抗で男を興奮させるばかりだった。
男の手がガーネットのまぶたをこじ開け、肉棒をあてがい、
ガーネットの眼球に先端を滑らせた、精液を放出する
それが目をふさぎ視界をおぼろげにした…
(…だれか…助けて…)

96 名前:Lv1@もう少し 投稿日:2000/09/14(木) 14:52

「……ジタン……!」
「くくっ女王様が最後に呼んだ名前が敵国のあの男とは…お笑いだな…
女王様もただの女だったてぇわけだ!」
いったん、指をぬき…両足を抱え激しく前後運動を繰り返した、
もやのかかったガーネットの視界の中…身を切り裂く苦痛と下卑た男の声だけが響く…
男は絶頂を迎えびくびくと痙攣する。
「あのガーネット「様」をヤるたぁ、最高の気分だぜ、こうなったらさしもの女王「様」もかたなしだな…」
ぬるり…とものが抜かれる…
(終わった…)そう安堵したのもつかのま、もうひとつの入り口に肉棒が添えられた
「まだだ…次はこっちで相手をしてもらおうか」
先ほど出し終えたものがその場所に強引に入り込む、苦痛に顔をゆがめた
男の手はもてあそぶように胸をいじった、その刺激がそのまま折れた肋骨に響いた
「……おねがい……もう…やめて…」
途切れるような声で言う…しかし、やむことはなく…続く…

97 名前:Lv1 投稿日:2000/09/14(木) 14:54

ふいに手足がしびれ麻痺するように感覚がおぼろげになる…
意識が途絶えそうになり…このままらくになれる…とすら思った。

「……」
その次の瞬間、空を切り裂き鈍い音が…
そして「塊」が腹部に落ちる、その刺激すらも苦痛となったが
ざわざわと毛髪の生えた感触で、それが何か察した。
…そして巨大な塊が倒れこみ、人肌の大量の液体がガーネットに
まとわりつく……

森は静寂にかえった…

「…ジタン…?ジタンなの…」
さきほどの男の精液に苦戦しながら目をうっすらと開けた…
薄れ行く意識の中で見たのは細身の体にブロンドの髪の…懐かしい顔だった…

98 名前:Lv1 投稿日:2000/09/14(木) 15:14

それを最後にガーネットは意識を失った、
あまりに血を失い過ぎた…長い眠りへと落ちていった。

…どれだけの時間が過ぎたかはわからない、
夢と現実の間を行き来しながらやがて、体の痛みがまさり目を覚ます。
「…痛っ…」
ガーネットは痛む胸部を押さえながら目を開けた。
体は拭かれ、上質とは言えないが、清潔な白いシーツがひかれたベッドの上だった。
傷めた体には包帯が巻かれ、手当てがされている。
「…目を醒まされましたか?」
一人の男が声をかえた。
「ここは…」
「粗末なところですいません…無人の山小屋があったのでかりました」
ジタンに似た声だが…口調がずいぶん違う…アレクサンドリア兵の鎧…
いつかの近衛兵だった。

99 名前:Lv1 投稿日:2000/09/14(木) 16:13

「そなたが助けてくれたのか…」
「…そうですね…」
「…ありがとう」
「女王…昔の夢をみていたんですね」
「…どうして?」
「ベットで寝てる間ずっと…寝言を言ってましたよ。」

「……ガーネット…」
近衛兵は急に枕元に顔を近づけ…
唇を併せ…舌を割り入れる…
痛む身体にはあまりに唐突な行為だった。ガーネットは手で男の顔を離そうとするも…
やめることなく、舌先がからみついた。
「ん…」
ようやく離れた…情熱的といえばきこえはいいが…
(…ちょっと…待って)
傷こそ避けてはいるが、近衛兵の指先がガーネットの身体をつたう
局所へと手が伸びる…
「そこは…まだ…いたい…」

100 名前:Lv1 投稿日:2000/09/14(木) 16:16

ガーネットがそういって押し返そうとするが、近衛兵は馬乗りになり、
堅くなったものをガーネットの身体にあてた。
そして肉棒は首筋を伝いガーネットの目のうえを何度も突いた…

ざわざわと鳥肌がたった。
(この男…なにか…おかしい…)
その性癖にも身に覚えがある…

「やめてっ…離しなさい!」
ガーネットはそう叫ぶが、近衛兵は力を緩めることはない。
手を振り払いベットから転げるように男の手を逃れる…
痛みをこらえて…果物ナイフを手に取った

冷静に思い出せるようになり
疑問に「答え」が出る…
あのときガーネットの体に落ちたのは切り落とされた男のクビと、その胴体。
…死体はひとつ。
この近衛兵は二人の男を切り捨てガーネットを助けたのではない。
この近衛兵こそがあのとき、二人のうちの一人だ

101 名前:Lv1 投稿日:2000/09/14(木) 16:18

「ガーネット女王、そんなものは置いてください」
近衛兵の表情が冷たく凍ばる。衣服を整え…
そして、剣を手に取った
(さすが…このガーネットに惚れたというだけのことはあるな…)
ガーネットは苦笑を浮かべた。この男は…どこかバランスを崩し壊れている…
前に会ったときとは違う
元々かこの戦争故かガーネットを思いつづけたせいか…

意識を手に集中するとわずかながら手応えがあった。魔力が回復している
生身の兵を相手にするなら十分だ。
シヴァ…!   氷の破片が降り注いだ…

102 名前:Lv1 投稿日:2000/09/14(木) 16:46

はっ…!妄想全開で書いたらこんな展開に…(鬱だ氏のう…)

103 名前:名無しさん 投稿日:2000/09/14(木) 16:46

  そういやこのころ、ジタンはパラメキアで倒れてんだね、

104 名前:名無しさん 投稿日:2000/09/14(木) 16:46

  近衛兵前半まではまともな男だったのに。

105 名前:名無しさん 投稿日:2000/09/14(木) 16:47

  いやー初っ端から結構危なかったと思うぞ、それより
  ガーネット→ジタンにびびった
  ガーネットの寝言=ジタンのことでいいのかね

106 名前:Lv1 投稿日:2000/09/14(木) 16:47

  >104
  そ、ガーネットは奥底ではジタンを思ってるのではないかと。
  まあ番外編ってことで読んでやって。

107 名前:名無しさん 投稿日:2000/09/14(木) 16:52

  しかしテンション低いなー(笑)

 

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