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タイトルメーカー

「アレ許」に登場したキャラクターやアイテム・魔法などの
元ネタ(引用作品)と解説をアップしていきます。

<注意書き>
FFTに関しては(http://www.ne.jp/asahi/leid/himmel/fft/)を参照しました。

 その上で、ここにもっともらしい解説を書いておりますが、当方はFFTをやっていないので、
間違っている解説等があるかもしれません。その上で生じたトラブルは、参照させていただいた
HPも、当方も、その責任は一切負いません。ご了承下さい。
 また、FFTネタ以外でも、勘違いや物忘れなどで、変な解説をしていたりする事があるので、
鵜呑みにはしないでください。一応、調べた上で書いているモノもありますが。それから、思い
入れが強かったモノなんかは、余計な事まで書いてますが、見逃してください。
 最後に。解説の都合上、"ネタバレ"が含まれている事もあるので、ご了承下さい。

 

「大戦艦」/FF2

ジタンがエリンに見せた巨大な飛空艇。元ネタはFF2の大戦艦。大戦艦とは、
パラメキア帝国(※別項参照)がその技術力の粋を結して建造した超巨大飛空艇。
いや、飛行戦艦か…。カシュオーンの宝「太陽の炎」を動力源としている。
太陽の炎とは空から落ちてきた星から取った炎のこと。しかし、アレで空を飛べる
とはどうしても思えない…。ちなみにFF3の大戦艦はインビンシブル。(9にも
登場してますね、同名の飛空艇)決してインビシ(ジ)ブルではない…。

「パラメキア」/FF2

ジタンが大戦艦につけた名前。元ネタは、FF2の世界を支配しようとした帝国の名前。
主人公達の敵となる国。FF2のストーリーは、主人公達が反乱軍となり、世界を帝国の
支配から解放する話。…って書くと、ホントにスターウォーズだな…。
ちなみにゲーム内では皇帝の名前は最後までわからず…。

「エヌオー」/FF5

ジタンが演説で紹介した最高指揮官。元ネタはFF5。
世界が分断される以前に、「無」の力で世界を恐怖に陥れた魔道士。しかし「無」
の力を扱いきれず「無」に飲み込まれたという。「N(エヌ)」「O(オー)」で
「NO(=エヌオー)」なのは言うまでも無い。
※あと、最近気づいたんですけど「O=王(おう)」でもあるんでしょうかね?
 あぁ、どうでもいですね…。すいません。

「無の力」/FF5

エリン達を追手から救うため、ジタンが使って制御できなかった力。
元ネタは前述のエヌオーが使った、世界を無に返す恐るべき力。邪悪な魔道士エクスデスも欲した
力である。「無」をなくすことは不可能なため、古代の人々によって、次元の狭間に封じ込められた。
「すべての記憶、すべてのそんざいを消し、そして私も消えよう 」

「ボコ」/FF5

ベアトリクスやトット先生やビビJrの乗用として出てくるチョコボ。
元ネタは、バッツ(主人公の一人)の旅のトモであるチョコボ。冒険の終盤には、
チャッカリ奥さんをもらっている中々のやり手。エンディングでは、子供が産まれて
三児の父になった(笑)。
9では、「ボビィ=コーウェン」を略してボコだと思われる。終盤のほうで名前を貰ってましたね。

「ビッグスとウェッジ」/いろいろ

謎の空間に飲み込まれちゃった飛空艇の乗船員の二人。
元ネタはFF6以降、絶えず出演している二人。役ドコロは毎回違うがあまりいい目にあわ
ないのは共通している。ちゃっかりクロノシリーズにも出てたりする。聞くところによると
さらなる元ネタはスターウォーズだそうです。あれ?そういえば9にこの二人・・・いた?

「ラグナロック」/FF6

エーコが部屋に入ってきたメイドに対して、ラグナロクを使って呼び出した召喚獣。
元ネタは、6にのみ登場した召喚獣。剣の形をしてるのに「獣」とは、これいかに…。
は置いといて、能力は「対象をアイテムに変化させる」で、6では、この魔石を削って
作ったのがラグナロクです。だからエーコはラグナロックを呼び出せる(本編では出来な
いけど…)んですね。それにしても、アルテマを覚えられる魔石はこれだけなので、当時、
最強の剣か最強の魔法かの二択はなかなか悩むものがありました。まあ、アルテマは英雄
の盾でも覚えられるんですけど、その手間がまた大変で…。

「ルゲイエボーグ」/FF4、FFT

エーコの部屋に飾ってある、ラグナロックでシド大公を変化させた人形。
元ネタは、バブイルの塔で出てくる、ゴルベーザ直属の「マッド・サイエンティスト」
ルゲイエが、自ら作り出したロボットのバルナバと合体した姿。エッジのカタキ。
ん?7の宝条の元ネタか? なにやら、FFTにも同名の人形があるそうで…。

「ナイツオブラウンド」/FF7

エーコがバクーに捜索を依頼した、エクスカリバー2に封印されてるという召喚獣。
元ネタはFF7の隠し召喚獣にして最強の召喚獣。その威力とムービーの長さ(笑)は壮絶を
極める。一度見た後は誰も二度とは使わないと言われている(笑)。まあ、大げさですけど。
意味は「円卓の騎士団」であり、元ネタはズバリ、アーサー王伝説のやつ。
それで、アーサー王が持つといわれる剣はエクスカリバー。ということで、なぜこの召喚獣
がエクスカリバー2に封印されている(これまた本編には無いけど…)と言われているの
かわかりますよね。エクス2自体も幻と言われている代物ですから、「アレ許」で読んだ時
はスゲエ秀逸な設定だと思いました。これからの展開が楽しみですね。

「ファルコン」/FF4、6

トレノを爆撃してる時に出てきた、リンドブルムの最新飛空艇。元ネタは2つあります。
FF4:バブイルの塔に格納されていた新型飛空艇。名付け親は、エッジ。名前には、エッジ
   なりにこだわりがあるようです。本編中、いろいろとパワーアップしていきました。
FF6:セッツァーの永遠のライバル、ダリルの飛空艇。ダリルの死後、墓所の奥深くに
   隠されていた。セッツァーのブラックジャック号よりも速い。

 

「ライトブリンガー」/FF6

ガーネットがエーコと戦ったときに振るっていた剣。ガーネットが「ストックブレイク」
やら「クライムハザード」やらを放てたのは、この剣にそのアビリティがついてたので
しょう。さながら、魔王剣技ってとこでしょうか?
元ネタは6にのみ登場した剣で、ラグナロクと対をなすモノです。なぜならこの剣は、
闘技場でラグナロクを賭けなければ入手できません。つまりどちらかしか持っている事は
出来ないのです。その代わり能力の方は優秀で、攻撃力はラグナロクと同等。ステータス
UPはラグナロクを上回り、さらに後列から攻撃しても威力が落ちません!!短所としては、
攻撃時の追加効果に50%の確立でホーリーを発動してしまう事、でしょう…。(なんと
まあ贅沢な…)意味は「光をもたらすもの」ってところでしょう。

「ライディーン」/FF6

ガーネットとの戦いの時に、エーコがダークマターで呼び出した召喚獣。
これも元ネタは、6にのみ登場する召喚獣で、「オーディーン」がパワーアップしたモノ。
能力は「真・斬鉄剣」。「斬鉄剣」との違いは成功率。でもあまり変わらない気がする…。
ただ、この召喚獣の魔石は、覚えられる魔法を取るかLVアップ時のすばやさのステータス
補正のどちらを取るか悩むところ…。最強キャラ育成が目的なら「ライディーン」に変えて
はいけません。クイックは後回し。って、今となっては当然ですよね…。

「四天王」/FF4

ジタン達の最高幹部会に列席していた、「スカルミリョーネ」「カイナッツオ」「バルバリ
シア」「ルビカンテ」のこと。元ネタはFF4に登場した四天王。それぞれが「地水火風」の
力を司る、ゴルベーザの配下。主人公達には一度倒されるが、ある場所でもう一度戦う事に
なる。しかも4連戦で…。まあ、4人同時に戦いを挑んで(無理言うな)こなかったのが、
こいつらの敗因ですけどね。私的にこいつらの強さに不等号をつけると、
ルビ>バル>カイ=スカ
ってとこでしょうか。各自の名前の元ネタはダンテの「神曲」だとか…。

「スカルミリョーネ」/FF4

主人公達が最初に戦う四天王。「土」の力を司る。一度倒しても、アンデッドである真の姿で
復活し、すぐに再戦する事になる。さらにその後、ある場所でもう一度戦う事になり、こいつ
とは合計三回戦うことに…。アンタしつこいよ…。弱点は火。

「カイナッツオ」/FF4

ある国の王に化けていたが、正体を見破られ戦いを挑んでくる。主人公達が戦う二人目の
四天王。「水」の力を司る。水のバリアをはったり津波で攻撃してくる。弱点は雷。

「バルバリシア」/FF4

ある塔で戦う事になる三人目の四天王。「風」の力を司る。風のバリアや、食らうと徐々に
石化する「ゆびさき」などを使ってくる。弱点は特に無い。カインの「ジャンプ」を使おう。

「ルビカンテ」/FF4

最後に戦う事になる四天王。四天王のリーダーで「火」の力を司る。戦う前にこちらの回復を
してくれ、正々堂々と戦いを挑んでくるなかなかの男。火焔流などの強力な攻撃をしてくる。
弱点は氷。だが、マントを纏っている時に氷系の魔法で攻撃すると吸収される。

「タイダリアサン」/FF4

エクス2の抜き跡から現われた霧が収束してかたどった、大蛇のモンスター。
元ネタはFF4のラスダンで、ある武器を守っていた同名のモンスター。主人公達に協力してく
れる「リヴァイアサン」を聖の海竜とするならば、「タイダリアサン」はそれと対をなす、邪悪な
闇の海竜といえる。まあ色違いなんですけどね。だから、(「アレ許」で)像から出てきた霧がこいつ
になったわけです。それから、「タイダリアサン」という名前は製作スタッフ達が作った造語だと思
われる。「潮流」という意味の[tidal]に、リヴァイアサン[Leviathan]の後半部分をくっつけて、
[tidal+(Lev)iathan]=[Tidaliathan(タイダリアサン)]ではないかと。なかなかの秀作だと思う。
※ちなみに[tidal wave(タイダルウェイブ)]で「大津波」という意味になります。参考までに。

「ジークフリード」/FF6

ルビィがガーネットの元に強制連行される道中で、彼女を助けた男。
元ネタは、FF6の闘技場に居る人。なんかのアイテムを賭けると戦う事も出来るが、はっき
り言って激強です。「ハイパードライブ」を受けたらまず間違い無く即死です。話しかけると、
「最近、私の偽物が出没して困っている」とかなんとか言います。偽物らしきヤツとは2回ほど
出会います。魔列車の中と、崩壊後の世界で地下で動けなくなったフィガロ城に行く時。昔、
なにかの雑誌で読んだ記憶では、彼(ら?)のイベントは容量の関係でかなり削除されたらしい
です。勿体無い。「ジークフリート」自体の元ネタは、北欧の英雄譚だったかと…。(うろ覚え)

「ギルガメッシュ」/FF5、8

ガーネットにやられたサラマンダーを、助けた男。
元ネタはFF5に登場する、主人公達のライバル。エクスデスの配下で、事ある毎に戦闘を仕掛け
てくるが、いつもどこか間抜けな愛すべきキャラ(笑)。ギルガメッシュチェンジという技を使う。
何度目かの戦いで、エクスカリ"ハ°"ーというエクスカリバーのニセモノを装備して挑んでくるが、
しょせんニセモノでは大した打撃も出来ず、エクスデスに次元のはざまへと放り込まれる。
しかし、次元のはざまでの、最後の散りっぷりは5の中でも名シーンの一つでしょう。
また、こいつは源氏シリーズを持っているので、戦う時は「ぬすむ」が必須でした(笑)。
8でGFとして出てきたのは、ちょうど次元のはざまに放り込まれた時だったんですね。
9でこいつをみつけた時には驚きました。正確には、正体を知った時ですけど。

「エンキドゥ」/FF5

ジタンに緊急連絡を入れた男。
元ネタはFF5の、ギルガメッシュの子分。ある戦闘でギルガメッシュがピンチになった時に
現われ、ホワイトウィンドウで回復する。しかし、ヤツの子分じゃ、苦労は多いだろうな…。
9で姿を見る事は無いが、実はある条件を満たすと、こいつの手紙を読むことができる。
かなり大変な条件なんですけどね…。

「エクスカリハ°ー」/FF5

エーコに謙譲された財宝の中の一つ。
元ネタはFF5で、前述のギルガメッシュが使った武器。決して間違いではなく、"ハ°"である。
つまり、エクスカリ"バ"ーのニセモノ。この武器で攻撃すると、いかなる時でも、「1」ダメージ
しか与えられないという、ある意味恐ろしい武器。そうとは知らずにギルガメッシュは自信満々に、
エクスカリバーだと思い使ってきた。曰く、「伝説の武器じゃないのか!?」は笑いを誘った。
しかし、あるサイトの低レベル攻略で、「エクスカリハ°ー」が活用されていたので驚きました。
当方、初プレイ時はギルガメッシュと同様に騙されました(笑)。

「ナグラロク」/FFT

これも、エーコに謙譲された財宝の中の一つ。
元ネタはFFTのレアアイテムで「ラグナロク」のニセモノ。当方FFTはやってないのでよく
わかりませんが、FFTの解析サイトでの解説を見ると、カエルの追加効果があるようなので、
「エクスカリハ°ー」よりは役に立つのでしょうか?しかし、最初に何の予備知識も無く、
これを見つけたら、目を疑うでしょうね…。「誤植?」と…。

「Wメテオ」/FF4

「アレ許」(disc1)のトレノの戦いでエーコがガーネットに放った魔法。
元ネタはFF4で、フースーヤと改心したゴルベーザの二人で唱えた魔法。この頃のメテオは
まだ威力があったので、一人でも充分9999ダメージを与えられたハズ。だから、二人で唱えた
事の意味はわかりません。一人ずつメテオ唱えたほうがイイって、お二人さん(笑)。
元ネタの方は二人で唱えたからWなんですが、こっち(アレ許)のエーコのWメテオは、推測
するに、2発分の威力のメテオだからWがついてるんでしょう。ということは、トランスした
エーコがW黒魔法使えたら、Wメテオ2回唱えて四発分の威力になるのか?

「クイック」/FF5、6

トレノでの戦いでガーネットが使った魔法。
元ネタはFF5&6に登場した時空魔法。この魔法を唱えると詠唱者以外の時間が完全に止まる。
時間が停止している間に、詠唱者は二度行動する事ができ、二度の行動が終わると解除される。
はっきり言って反則に近い魔法。その分、消費MPも多いのだが、消費MPを減らす事の出来る
アイテムを装備しているとタチが悪い。6ではこの魔法を使い、敵の行動を封じ込めてしまう
ウラ技があるほどで、この魔法を封印している人もいる。そのウラ技を見つけた人もスゴイが。
5では、クイック中に詠唱者が死ぬと、はまるバグがありました。

「メルトン」/FF6

これもトレノの戦いで、ガーネットが使った魔法。
元ネタはFF6の魔法。八竜を倒して得られる魔石「ジハード」で覚える事が出来る。
この魔法は敵味方関係無く、全体にダメージを与えるという使いづらい魔法。ただ、属性に
火を持っているので、火属性を吸収する装備をすれば、こっちは回復、敵にはダメージ、と
いう使い方が出来る。こうすると以外に使えると思えがちだが、火属性を吸収する敵には、
やはり使えない…。風属性もあるので、他にも吸収してしまう敵がいたりもする。
使えるようで使えない魔法ですね、やっぱり…。

「バイオガ」/FF7、FFT

トレノの戦いで、ガーネットがリンドブルムの飛空艇ファルコンに放った魔法。
元ネタは、FF7とFFTのバイオ系上級魔法。もともとFF6までは、バイオにラ系・ガ系
の魔法は無く、7で初登場した。元々バイオは毒属性の魔法で、ポイズンの上級魔法という位置
付けだったと思われる。7ではバイオが下級に成り下がっているので、ポイズンの魔法は無い。
FFTでは、ある敵のみが使用する魔法で、戦闘不能・石化・アンデッドという、違う効果を持つ
三種類の同名魔法がある。かなりいやらしい魔法でありますねぇ…。しかし、以降の8、9では
バイオラ・バイオガ共に登場してないので、マイナー魔法と言えるかもしれない。ここ(アレ許)
では、対象を腐敗させてしまうという効果に、よく考えてるなぁ〜、と思いました。

「コメテオ」/FF7

ガーネットがサラマンダーに対して放った魔法。
元ネタはFF7。「いんせき」のマテリアで使う事の出来る魔法。7では、メテオが星を滅ぼす
破壊魔法という位置付けになったために、代替えとして入れられた魔法だと思われる。名前に比
せず、威力もしょぼい。つーか、7は全般的に普通の攻撃が強いので、魔法のありがたみが無い。
エフェクトも無駄に長(以下略)。というわけで、ここ(アレ許)ではメテオ系の下級魔法という
位置付けでしょう。最下級がコメット。最上級がWメテオってとこでしょうか。あ…、プチメテオ
はどこに入れよう?

「フルケア」/FF7,8

ガーネットの攻撃でダメージを受けたエーコが使った回復魔法。
元ネタはFF7と8。7では「フルケア」(そのまんま)のマテリアで使えるHP完全回復魔法。
ただし、対象は一人のみで全体化は不可能という消費MPの割りに使い勝手が悪い。アスピル無い
し…。6までは「ケアルガ」で(一人なら)完全回復できたのだが、7で「フルケア」が完全回復
魔法として加えられた。なので回復量が落ちた「ケアルガ」も消費MPの割りに使い勝手が悪く
なった。しかも、「フルケア」使うぐらいだったら「ホワイトウィンド」使った方が、味方全体に
使えるし、消費MPが少なくてすむ。効果は良かったのに対象が一人じゃあね…。やっぱり7の
魔法はありがたみが無い…。青魔法が便利過ぎたという話もありますが…。
8ではセルフィのスロットで出てくる魔法。効果は7のと同じだが対象は味方全体である。こっち
の方はかなり使える。なんてったって味方全体だし。魔法は回数制だし、ドローだるいし。唯一の
難点はスロット自体もそうですが、自由に出せない事ですね。

 

「ファイナルヘブン」/FF7

クイック中に、ガーネットがエーコに叩きこんだ技。
元ネタはFF7、ティファの究極リミット技。「すべての気を拳に集中し敵にぶつける」(「FF7
解体真書」より抜粋)技。ティファのリミット技は新しい技を覚えるたびにドラムスロットが一つ
ずづ増えていくので、段々出すのがうっとおしくなっていったような記憶があります。まあ、すべて
決まった時には結構爽快なんですけど。確か、クラウドの究極リミット技「超級武神覇斬」よりも
総ダメージが高いはずです、すべて決まれば。しかし、ガーネットはどこでこんなアビリティを覚え
たのか…?さながら、「魔王拳」でしょうか…。「魔王拳!ファイナルヘブン!」…なんか合う…。

「メテオレイン」/FF7

ガーネットがエーコの放ったメテオを相殺するために繰り出した技。
元ネタはFF7、クラウドのリミット技レベル3。クラウドが宙に飛び上がり、敵全体に隕石の雨を
降らす技。素直にコメテオでいいじゃんと思った(笑)。でもコメテオよりも威力があるんですよね。
さすがリミット技。こういう技は敵が一体の時に使うといいのはお約束。ボス用ですね。やっぱり、
クラウドは「かばう」付けて、怒り状態にしてガシガシリミット技出せるようにしとかないとね。

「オニオンソード」/FF3

トット先生が持っている二振りの剣。
元ネタはFF3の「たまねぎ剣士」だけが使えるFF3で最強の剣。オニオンシリーズの一つ。
「たまねぎ剣士」とは主人公達の最初のジョブで、普通は使い勝手のいいジョブではないが、ひと度
オニオンソードを持てば鬼のように強くなる。また、たまねぎ剣士は超大器晩成型なので、LV80
を越えた辺りから急成長を始め、LV99でほぼすべてのパラメータがMAXになる。この状態で
オニオンソードを持てば、まさに鬼に金棒。さらに両手に持ったらもう大変!!な状態です。
4人全員「たまねぎ剣士」で、オニオンソード二刀流ならば、ほとんどの敵を瞬殺できるでしょう。

「オニオンアーマー」/FF3

トット先生が身に着けた鎧。
元ネタはFF3の「たまねぎ剣士」だけが装備できる最強の鎧。オニオンシリーズの一つ。すべて
の状態変化に耐性を持っている鎧で、他のオニオン防具と合わせれば、ほとんどダメージを受け
なくなります。実はオニオンシリーズはかなりのレアアイテムです。なぜならこれを落とす敵が、
これまたレアモンスターなのです。「レッドドラゴン」「イエロードラゴン」「グリーンドラゴン」
という三体のレアモンスターで、こいつらが極まれにオニオンシリーズを落とすのです。

「オニオレット」/FF3

トット先生が身に着けた腕用防具。
元ネタは上二つと同じくFF3で、これもたまねぎ剣士だけが装備できるオニオンシリーズの一つ。
「アレ許」では出てきませんでしが、他にオニオンヘルムとオニオンシールドがあります。どれも、
各防具では最高の性能を誇ります。しかし、レアモンスターである上記の三体にはなかなか遭遇でき
ません。詳しい説明は省きますが、この3体のモンスターに遭うチャンスは、実は、256回戦闘して
四回しかありません。ですから、かなりの方がアイテム変化技で、オニオンシリーズを作成したの
ではないでしょうか?

「リボン」/すべてのFFシリーズ

トット先生が身につけていたり、ビビJr1号に渡したりした、不思議なアクセサリー。
元ネタはFFシリーズすべてに登場する、すべての状態変化を防いでくれる謎のリボン。
なぜただのリボンにそのような効果があるのかは不明。だが、どのシリーズにおいても
重要な防具(8では、GFのアビリティでしたがやはり重要度は変わらない)だった。
9を除いて。9のリボンはエーコには悪いがパチもんですね。状態変化防いでくれないんだもん。
それもこれも、状態変化をアビリティで防ぐシステムがいけないんだーッ!
デス・バーサク・ゾンビ・ウィルスが防げないじゃないか!

 

「フレアストーン」/FF8

<DISC3>でスティルツキンがタイダリアサンに投げつけたアイテム。
元ネタはFF8に登場するバトル用アイテム。相手に投げつけるとフレアの効果を発揮する。
8の魔法は、ドローというシステムのせいで、ジャンクションに用いたり、使用すると無く
なったりするので、こういうアイテムは重宝する。もちろん、ザコ戦などでは使わない。対
ボス専用。難点は、精製用アイテムを集めるのが面倒なことか…。

 

 

「ホーリーストーン」/FF8

スティルツキンがタイダリアサンに投げつけたアイテムその2。
元ネタは上と同じく、FF8に登場するバトル用アイテム。相手に投げつけるとホーリーの
効果を発揮する。また、こういうアイテムは、魔法精製系のアビリティで、その効果の魔法を
精製することも出来る。精製した魔法は、やはりジャンクション用になる…。むしろ、それが
目的で精製する…。上ではボス専用とか書いてるが、それも勿体無いわけですね…。

 

 

「モルボルの触手」/FF7、8

スティルツキンがタイダリアサンに投げつけたアイテムその3。
元ネタはFF7のバトルアイテム。対象に1000前後の毒属性のダメージを与え、50%の確立で
毒状態にする。見た目はバイオガと同じ。だが、7の場合、普通に攻撃した方が圧倒的にダメー
ジが高いので、当方は全く使用しなかった。コレクターズアイテム化してました(笑)。ただ、
毒状態になるとスリップダメージがあるので、低レベル攻略では役に立つのかも…。
8では、モルボルのカードを変化させてできる、キスティスが青魔法「臭い息」を覚えるのに
使用するアイテム。精製系のアビリティで、バイオや万能薬なんかも作り出せた。

「アレ許」では、もちろんFF7の方の効果ですね。

 

 

「ボムの右腕」/FF3、4、7

スティルツキンがタイダリアサンに投げつけたアイテムその5。
元ネタはFF3、4、7に登場する攻撃アイテム。3、4では対象にファイラ(ガ?)の効果を
発揮する。3では結構強力だったのだが、4では威力がガタ落ちしてるので使い勝手が悪く、
コレクターズアイテムに成り下がった。7では効果が変わり、対象に1000前後の物理ダメージを
与えるアイテム。ここでもやはりコレクターズアイテムか…。

 

 

「星の砂」/FF4

スティルツキンがタイダリアサンに投げつけたアイテムその6。
元ネタはFF4に出てきた同名のアイテム。使うとメテオの効果がある。しかし、4の戦闘用
アイテムは使用しても思った効果を上げないので、使わずにコレクションしておいた方がいい。
やはり、スティルツキンの秘蔵コレクションだったのだろうか?

 

 

「スーパーボール」/FF6

スティルツキンがタイダリアサンに投げつけたアイテムその7。
元ネタはFF6だけに出てきた戦闘用アイテム。相手にダメージを与えるのだが、魔法扱い
でも物理攻撃扱いでもない、不思議な攻撃アイテム。事実、バニシュ状態の敵にダメージを
与える事ができ、しかもバニシュ状態を解除しない。一体なんなんでしょうか?謎。

 

 

「ナノフレア」/FFT

アルテマデーモン達がトレノを攻撃するのに使用した魔法。
元ネタもFFTのアルテマデーモンが使ってくる魔法で、「闇魔術」のひとつ。回避不能なのが
厄介だが、威力が低いのが救い。プレイヤーが使うことはできませんが、フレアの下位魔法という
位置付けなんでしょうか?

 

 

「ダークホーリー」/FFT

「アレ許(disc1)」トレノの戦いでガーネットが放った魔法。
元ネタは上と同じく、FFTのアルテマデーモンが使ってくる魔法。アルケオデーモンも使って
くる。「闇魔術」および「暗魔術」のひとつ。聖属性の魔法である「ホーリー」と対を成す暗属性
の魔法。ただ単純に暗属性の魔法が「ダーク」じゃカッコがつかないので、「ダークホーリー」と
なったと思われる。さすが魔王だけに、ガーネットはこういう魔法も使えるんですね。

 

 

「ダテレポ」/FF1、FFT

いろんな人達が使う、テレポート魔法。
元ネタはFF1、FFTの魔法。FF1ではダンジョンから脱出するための魔法で、「テレポ」は
以前にいたフロアに戻る魔法だった。2以降「テレポ」がダンジョン脱出魔法となり「ダテレポ」
は消滅。フロアを戻る効果は「デジョン」に転用された。FFTでは、成功率100%のテレポート
魔法として復活。といっても、敵キャラ専用…。プレイヤーが使えたら便利な魔法のひとつ(笑)。
というわけで「アレ許」ではテレポートの魔法としてガンガン使われてますね。ただ、都合良くなり
過ぎないように、あまり遠くにはテレポート出来ないようです。

 

 

「フレアジャ」/FFT

トレノの戦いでエーコが、ダークホーリを相殺するために放った魔法。
これも元ネタはFFTの魔法。死の天使ザルエラが使ってくる「ジャ魔法」のひとつ。魔法回避
無効。フレアを複数対象可にしたような魔法といえる。ナノフレア、フレア、フレアジャの三段
活用はなんか言いにくいですね…。あ、プチフレア忘れてた…。メテオと同じ事をしてしまった。

「アレ許」ではフレア系の上位魔法という位置付けでしょう。

 

 

「グラビジャ」/FFT

トレノの戦いでエーコが放った魔法。
元ネタは上と同じくFFTの魔法で、死の天使ザルエラが使ってくる「ジャ魔法」のひとつ。
魔法回避無効で、対象のHPを1にしてしまう厄介な魔法。重力系の最上級魔法。

 

 

「トードジャ」/FFT

エーコやシドが使った相手をカエルにする魔法。
元ネタは、FFTの魔法で、死の天使ザルエラが使ってくる「ジャ魔法」のひとつ。魔法回避無効。
この魔法の詠唱「か〜〜え〜〜る〜〜の〜〜〜〜 だい がっ しょ〜!」は笑える。

 

 

「ブリザジャ」/FFT

トレノの戦いでエーコが放った、「リヴァイアサン」を凍りつかせた魔法。
元ネタはFFTの魔法で、氷系最上級魔法。

 

 

「サンダジャ」/FFT

トレノの戦いでエーコが放った、凍りついた「リヴァイアサン」を粉砕した魔法。
元ネタはFFTの魔法で、雷系最上級魔法。「アレ許」のエーコは「ジャ魔法」をバンバン
使いまくるので、「ジャ魔法」のアクションアビリティを持ってるんでしょうね。

 

 

「ファイジャ」/FFT

トレノの戦いでエーコがガーネットに放った魔法。元ネタはFFTの魔法で、炎系最上級魔法。
「アレ許」でエーコは、この魔法と同時に「サンダジャ」も放っているので、「連続魔」のサポート
アビリティも持ってますね。

 

 

 

「アルテマデーモン」/FFT

エーコが呼び出したモンスター。
元ネタはFFTに出てくる、聖天使アルテマの名を冠する最凶モンスター。FFTでは、エルム
ドア侯爵によって召喚された。「闇魔術」を使ってくる。「闇魔術」は「ダークホーリー」など、
プレイヤーも使ってみたい魔法が結構あった。いや、「ダークホーリー」だけ、かな…。


「アサシン」/FF6、FFT

アルテマデーモンがエーコに命令されてとった姿。
元ネタは、FFTの敵専用ジョブ。「仕手」というアクションアビリティを持つ。FFTには
アルテマデーモンが姿を変えた、セリアとレディというアサシンのキャラがいる。「アレ許」で
アルテマデーモンがアサシンに姿を変えたのも、これが元ネタですね。
また、FF6のシャドウのジョブが、アサシンでした。


「ゾディアックブレイブ」/FFT

エーコがステラツィオを使い結成しようとしている集団。
元ネタはFFTに出てくる伝承の勇者たち。伝承とは「FFTの世界で昔、魔神達に世界が滅ぼ
されそうになった時代があった。その時、ある者が魔神達に対抗すべく、12人の勇者たちを集
め、彼らの力を結集し、魔神達を魔界へ追い返す事に成功した。」という話である。その伝承の
中で、彼らが、黄道十二宮の紋章が刻まれたクリスタル(聖石または"ゾディアックストーン"と
呼ばれる)を身につけていたことから、「ゾディアックブレイブ」と呼ばれるようになったので
ある。しかしそれ以後、聖石を見たものはいないという…。まあ、出てくるんですが(笑)。聖石
は、心の悪しき人が使えば邪悪な力を発揮し、心の正しき人が使えば聖なる力を発揮するアイテ
ムとして、FFTには出てくるようです。「〜〜で呼び出された『ルカビィ』」とか出てきますし。


 

「ライフストリーム」/FF7

『謎の存在』の語りに出てきた言葉。
元ネタはFF7の重要キーワード。星が持っている、生命を育むための源。ある地域では魔光とも
呼ばれる。これが枯渇すると、生命の育たぬ死の星となってしまうことから、星の命そのものでも
あると言える。「すべての生命は『ライフストリーム』から生まれ、『ライフストリーム』に帰る」
という。また、すべての生命の記憶と深遠なる知識を有している、とも言われている。セフィロス
はこの中に落ち、自分の真の正体と、ジェノバの正体を知った。常人が「ライフストリーム」の池
に落ちたならば、意識は拡散し、生死すら危うい。共に落ちたクラウドは魔光中毒になり、自意識
の喪失状態となった。


 

「魔導」/FF6

シドが研究しているという、新しい技術。
元ネタはFF6のキーワード。ガストラ帝国が、千年前に起きた「魔大戦」と呼ばれる戦いで失わ
れた、魔法を復活させた。その力と機械とを融合して生み出した力を「魔導」という。この力を動
力源として様様な魔導兵器が開発され、それらは今までの機械よりも数段上の力を発揮し、世界を
蹂躙した。その代表格となるのが、「魔導アーマー」である。また、城の警護ロボット(ガーディ
アン)や人型の戦闘マシーン(ナンバー128、インフェルノ)も作られていたようだ。「魔導」の
源となる魔法の力は捕獲した幻獣たちから、抽出していた。また、魔法の力の事を指して、「魔導」
と呼ぶ事もあるようで、魔法の力を持たぬ者にその力を注入し、魔導師を創り出すことも行われた。
その最たる例がケフカである。


「魔導アーマー」/FF6

大戦艦パラメキアに搭載されているという兵器。
これも元ネタはFF6で、上述の力を用いて作られた魔導兵器。特殊な力の無い者でも、これに乗
れば絶大な力を発揮できるという。様様なタイプがあり、二足歩行型アーマー(魔導アーマー、ヘ
ビーアーマー等)、戦車型アーマー(ディッグアーマー等)、飛行型アーマー(スカイアーマー、
スピットファイア等)等がある。また、文字通りの戦車(アームドウェポン等)や空中戦艦(エア
フォース)などもある。その中でもスタンダードな二足歩行タイプを指して、「魔導アーマー」と
呼ぶ事が多い。また、魔法の力を持つ者がこれを操った場合、普通の者が操る「魔導アーマー」千
機分に相当すると言う、空恐ろしい兵器。FF6の世界観を象徴する兵器であり、プレイ開始時に
は、これに乗った者達を操る事が出来る。


 

「バブイルの巨人」/FF4

ジタンがクリスタルの記憶を元に作った兵器。
元ネタはFF4に登場する同名の兵器。古代の邪悪な月の民たちが、遥か昔に(セシル達が住む)
星を侵略するために送りこんだ破壊兵器。完全な二足歩行型ロボット。月に封印されていたのを、
ゴールベーザが次元エレベーターを使い、地上に降ろした。一度動き出したら内部からシステム
を止めない限り、活動をやめることはない。内部は完全に機械化されている。


「赤い翼」/FF4

エーコが編成した新飛空艇団の名称。
元ネタはFF4。オープニングでセシルが率いていた飛空艇団。バロン国が誇る最精鋭部隊で、
技術者シドが新開発した高性能な飛空艇に、軍の中から選ばれた優秀な兵士達が搭乗している。
近年になって編成された飛空艇団は、バロン国軍の中核をなした竜騎士団に取って代わった。
その飛空艇団の主力部隊が「赤い翼」である。


「ゲルニカ」/FF7

エーコが新編成した「赤い翼」の母艦。
元ネタは、FF7に登場する神羅カンパニーの大型航空輸送機。「ヒュージマテリア」を運ぶ
ために使われた飛空艇。以上(それぐらいしか覚えてない…)。


「連続魔」/FF5、6

シドがナタリーとの戦いで使った技。
元ネタはFF5と6。FF5では、赤魔道士が最後に覚えるアビリティ。FF6ではアクセサリ
の「ソウルオブサマサ」を身に着ける事により使う事が出来るアビリティだった。このアビリティ
は文字通り魔法を2回連続で放つ。(ちなみにFF7では、「Wまほう」という名前になった。
「コマンドマテリア」の「Wまほう」で使えるようになる。他に「Wしょうかん」やら「Wアイテム」
やらがある…。)また、一回の行動扱いなので、「クイック」中だと四発の魔法を放てる。つまり、
最大で六発(クイック含む)の魔法を放てる(※)という極悪ぶり。まあ、唱えた魔法一回毎に、
MPは消費されるので多用はできませんが…。でも、消費MPを減らすアクセサリを装備すれば
使い放題…。これも禁じ手でしょう…。ゲームがつまらなくなります。つーかFFシリーズって
こういうの多い…。(7の魔法乱れ撃ちのマテリアとか「ナイツオブ〜」とか…)
補足ですが、エーコが同時に魔法を撃てたのは、このアビリティを持ってたわけじゃなくて、トラ
ンスして「"W"黒魔法」になったからじゃないか、と思い直してみたり…。まあ、いいんですが…。

※連続魔で唱える:魔法1→魔法2(クイック)→(クイック中)→魔法3&4→魔法5&6(=合計6発)

 

「魔封剣」/FF6

シドと戦っている時にナタリーが使った技。
元ネタは、FF6の主人公の一人、セリスの固有アビリティ。「魔導」の力を注入されたセリスが
同時に得た能力だと思われる。この技を使うと、敵味方関係無く放たれた魔法を吸収し、自分の
MPに替える。魔法を多用してくる敵に有効だが、この技が発動してる間は、自分たちが魔法を
使わないよう注意が必要。吸収できるのは発動後一回だけなので。低レベルクリアを目指す時は
かなり使えるらしい…。当方は低レベルはやった事無いですが…。

 

「冥界恐叫打」/FFT

シドと戦っている時にナタリーが使った技。
元ネタはFFTのアクションアビリティ「剛剣」のひとつ。ダメージを与えると共に武器破壊の
効果がある。ナイトのアビリティ「戦技」のひとつ、「ウェポンブレイク」の強化版といえる。
武器を破壊された相手は、攻撃力が落ちるのでかなり有効。ただし、「メンテナンス」というア
ビリティを持っている者には武器破壊の効果は無い…。味方キャラで「剛剣」の使用者はメリア
ドール。「全剣技」の使い手オルランドゥ伯もこの技を使う事ができる。

「強甲破点突き」/FFT

シドと戦っている時にナタリーが使った技その2。
これも元ネタはFFT。「剛剣」のひとつ。ダメージを与えると共に、胴装備アイテムを破壊する
効果がある。これもナイトの「戦技」、「アーマーブレイク」の強化版といえる。対象の守備力を
落とせるので有効。「メンテナンス」に対して無効なのも上述の技と一緒。使用者も同じ。

 

「暗の剣」/FFT

シドと戦っている時にナタリーが使った技その3。
上と同じく、元ネタはFFT。敵キャラのガフガリオン(ジョブはダークナイト)がもつアビリ
ティ「暗黒剣」のひとつ。対象のMPを吸収する技。ナイトの「戦技」、「マジックブレイク」の
強化版といえる。出されると嫌な技だが、こっちの場合、この技を使うよりも相手をさっさと倒し
た方が早いと思うのだが…。味方キャラで使えるのは、オルランドゥ伯だけ。

「エクスポーション」/FF4〜7

ガーネットの攻撃でダメージを負ったベアトリクスに、フライヤが飲ませた薬。
元ネタはFF4〜7に登場するアイテム。効果はHPの完全回復。ただし非売品なので、宝箱から
拾うか「ぬすむ」を駆使して集めるしかない。これがあるので、HPの完全回復にエリクサーを使
わなくてすむ(笑)。なるほど、7で「フルケア」の出番が無かったのはこれがあったからか…。
ただし5では、調合で作るしかないのであまり出番は無かった。だって戦闘中にしか作れないし…。

「徹甲弾」/FF8

シドがアウトサイダーに込めてナタリーに対し発射した弾丸。
元ネタはFF8の弾薬アイテム。アーヴァインが「アーマーショット」を使えるようになる。
「アーマーショット」は対象の防御力を無視してダメージを与える事ができる技。だが、アー
ヴァインの特殊技である「ショット」は、対応した弾薬を消費するので、使いドコロが難しい。
弾薬の精製も、アイテム集めが大変だし…。だから『アレ許』では、ナタリーの鎧を撃ちぬけ
たワケですね。現実にも防弾チョッキを撃ち抜く弾丸がありますから…。見た事ありませんが…。

「シロマ」/チョコボの不思議なダンジョン

ガーネットが作った白魔道士の一人。城を脱走した。
本家はチョコボの不思議なダンジョン2の白魔導士。
チョコボを介抱することでチョコボと出会う。デブチョコボと友達らしい。
チョコボ2のシロマはピンク色の髪と緑色の目で、じつはあまりガーネットに似ていません。
名前と白魔導士の設定だけ借りました。それと
クロマ村でジタンがこどもを殺すのはまずいだろう・・・と思って
(本家のシロマに別な世界から来た(未来か過去)というくだりもあったので)
強引だけど移転装置に乗せてとばしました。

 

 

「エデン」/FF8

ガーネットが使った召喚獣。元ネタはFF8のGF。
『召喚魔法エターナルブレス』
惑星上に描いた魔方陣の力で、敵を別の星雲に射出し
大爆発を起こして防御力無視&無属性のダメージを
与えられる。ダメージ量に上限はなく(9999を超えられる)
多くの敵を一撃で倒すことが可能。  (FF8アルティマニア)

 

 

「ジュリア」/FF8

ワイマールが昔ゾッコンだった、酒場の歌姫。元ネタはFF8のキャラクター。
デリングシティ内一流ホテルの歌姫。ラグナと恋仲になりかけるが、
戦争中に行方不明になったラグナを待ち切れず、
カーウェイ大佐と結ばれる。以降FF8のヒロインを出産する。

 

 

「ハイン」/FF3

男に声を掛けられた子供(再構成され蘇ったビビ)が、名乗った名前。
元ネタは、FF3に登場する邪悪な魔道士。元はアーガスの神官だったが、邪悪な力に取り付かれ
変貌した。「長老の木」と呼ばれる大樹をくりぬき、自分の居城を作った。その実は、魔王ザンデ
に魅了され、操られていた駒の一人。つまり中ボス。しかし、バリアチェンジは厄介なので学者必
須。かと思いきや適当にやっても勝てたりする。魔力を使って、自分の城を浮遊させてなんかいる
から勝てないのだよ、ハイン君。

「ハイン」/FF8

FF8の魔女(ハイン)
古来から途絶える事無く存在する、特別な力を継承した女性。
始祖は世界を創世した神ハインと伝えられているが、確証は無い。
強大な力を備える事から、世界を支配する野望に駆られる魔女も
おり、そうした者の存在が、人々に「魔女=恐怖の存在」との認識を
植え付けている。しかし一方で、社会の目を避けて静かな生活を
送った魔女も多いため、魔女が何人いて、どのように力を継承してきたかなどは
一切明らかになっていない。

魔女になり得るかどうかの適性は、力を宿すためのキャパシティと相性
によって決定され、身体から切り離された純粋な力のみが、つぎの
魔女へと継承される。力の授受を行う者同士が、血縁関係にある必要は無く
寿命も人間と同程度だが、力の継承を行うまで魔女は死ぬ事が出来ない。
(FF8 アルティマニア)

ようするにFF8のハインとは、FF8の世界を創世した人。
強大な力を持っていた女性だったという事で魔女第一号であったって事。

 

 

「ピエット」/クロノトリガー

ビッグス、ウェッジと共に謎の空間に飲み込まれた飛空挺の乗員。
元ネタはクロノトリガー。ノルシュティン・ベッケラーの実験小屋で
ものまねのミニゲームにビッグス、ウェッジと一緒に登場している兵隊服の人。
彼自身は物語には何のかかわりも持たないが、このミニゲームの景品が
中盤の山場で重大な役割を果たす事になるので、クリアする為には誰しも
一度は出会う事になる人物である。FF8にも同名の人物がいるが、
特に関係はないと思われる。

 

「セフィロス・コピー」/FF7

トット先生が得た肉体。
元ネタはFF7。宝条が作り出した、文字通りセフィロスのコピー。ジェノバプロジェクトに
より生み出されたセフィロスが、ニブルヘイム事件で行方不明になり、プロジェクトの
次段階として(セフィロスを生み出したデータを元に)、新たに作られた。世界各地にいる
黒マント達であり、それぞれに固有のナンバーを持っている。セフィロスと同じようにジェ
ノバ細胞を体に埋め込まれており、リユニオン(再統合)するために各地をさ迷っている。
また、セフィロス本人の持つ強い意志が、彼らを操っている。

「ジェノバ」/FF7

ミコトがセフィロス・コピーのことを指して言った言葉。
これも元ネタはFF7。宇宙から来た厄災で、その実は未知の生物。二千年前の地層
から仮死状態で発見された。「ジェノバ」の名付け親はエアリスの父ガスト博士。その昔、
これがやって来た事により、星が大きく傷ついたという。これの持つ未知の力を研究する
ためにジェノバプロジェクトが発足した。しかしジェノバがあまりに危険な力を持っている
事に気付いた、プロジェクトの創始者ガスト博士は身を隠し、プロジェクトは宝条に引き
継がれた。セフィロスやソルジャーが生み出される事になった元凶。

「ジェノバ細胞」/FF7

トットが得た肉体「セフィロス・コピー」の体を構成している細胞。
上と同じく元ネタはFF7。宇宙から来た厄災の細胞。セフィロスやセフィロス・コピー達
に埋め込まれている。この細胞により、常人では考えられない力を発揮できる。また、
リユニオン(再統合)という、体をバラバラにされてもひとつの場所に集結し再生する
力を持っている。行く先々でクラウド達が戦うのは、この細胞の一部だと思われる。


 

「白魔道士」/FF1、3〜5

ガーネットが黒魔道士(ビビJr6号)を解析させて、生み出した魔道士たち。
元ネタはFFに登場する魔道士系ジョブのひとつ。主に回復や戦闘補助の魔法を
使う、回復の要。激戦を生き抜くのに必須のジョブ。ただ、攻撃方法に乏しいので、
剣や魔法でカシガシ戦いたい人には、好まれないジョブ。「アレ許」の白魔道士たち
は「召喚」も使える。彼女たちって、姿はガーネットのコピーで、白魔道士の姿なん
ですよね?あの、9のオープニングの…、白いローブを纏った…。本編のガーネット
が、あの姿で戦闘して欲しいと思った人は、一体何人いるのやら…。

「赤魔道士」/FF1、3、5

ガーネットが生み出した、黒魔道士と白魔道士の力を融合した魔道士。
元ネタはFFに登場する魔道士系ジョブのひとつ。白黒両方の魔法が使え、また、
剣を装備できるので、ある程度の戦闘能力を持つ便利なジョブ。しかしそれは1で
の話。3では専用の武器もあったが、やはり序盤でしか使いものにならず。5では、
連続魔のアビリティを覚えるのだが、そこまでの道のりが厳しかった。シリーズを
重ねて、剣も魔法も中途半端なジョブになってしまった…。「アレ許」の赤魔道士
セーラは、ジタンと結構対等に戦っていたので、1の赤魔道士のイメージだと思わ
れる。いや、FFTのホーリーナイトか?セイブザクイーン装備してるし…。


 

「ローザ」/FF4

ルビィのかわりに主役を務めることになった新人女優。
「ローザ」という名前は、FF4のヒロインの名前からとったものと思われる。FF4の
ローザは主人公セシルの事を愛している。そして、セシルが国外追放となった時に、
その身を案じて追いかけてくるという、結構思い切った事をする女性。また、優秀な
白魔道士なので、パーティの中での重要な回復役。「白魔法」以外に、「いのる」、
「ねらう」の固有コマンドを持つ。

「セーラ」/FF1

ガーネットによって生み出された赤魔道士に、つけられた名前。
元ネタはFF1。ガーランドにさらわれた、コーネリアの王女。助けたお礼として、重
要アイテム「リュート」をくれる。1のヒロイン的存在だと思われるが、1は今に比べ
てストーリー性が低く、そういうエピソードもないので影が薄い。
実はFF9でも、この名前を目にする事ができる。マダイン・サリで見る事の出来る
ある人物(バレバレですが…)の本名。まだ見てない人で方法などを詳しく知りたい
方は、FF9の攻略サイト等で調べてみてください。


 

「呪縛刀」/FFT

エーコの取り巻きのアサシンたちが持っている刀。
元ネタは、FFタクティクスに登場する忍者刀で、「忍者」が装備できる武器。「斬りつけた
相手の動きを封じる効果のある刀(FFTの解説サイトより抜粋)」。レアアイテムではない
ようなので、動きを封じる効果と合間って、使い勝手は高いようだ。
「アレ許」でアサシンたちが装備しているように、FFタクティクスの敵ジョブ「アサシン」も
同様に装備していた武器。

「ルーンアクス」/FF2、4、5

ゾディアックブレイブとなったシナの持つ武器。
元ネタはFF2、4、5に登場する斧系の武器。2では三番目に高い攻撃力を持つ
武器(ちなみに一位はマサムネ、二位はエクスカリバー)。4では、シドやセシルが
装備できる。5では、封印された12の武器のひとつ。バーサーカーが装備できる。
また、斧装備のアビリティをつければ、どのジョブでも装備可能。

「ブレイクブレイド」/FF3、4、6

ゾディアックブレイブとなったマリンの持つ武器。
元ネタはFF3、4、6に登場する剣系の武器。攻撃した相手を(徐々に)石化する事
ができる。6では、この武器で攻撃すると追加効果にブレイクを発動する。うまく決ま
れば、敵を一撃で葬る事が出きるので便利。石化の効かない相手だと、無意味だが。

「ミスリルナイフ」/FF1〜6、FFT

ライアンが懐から取り出した短剣。
元ネタはFFシリーズに登場する、もっともポピュラーな武器。誰にでも扱う事ができ、
また、ミスリル製なので丈夫。割と序盤で入手する事が多い。ちなみに、ジタンが
使うのは「ミスリルダガー」。なぜ、FF9でミスリル"ダガー"になったのかは不明。


「二刀流」/FF2〜6、FFT

トット先生やワイマールの戦い方。
元ネタはFFシリーズの名物的アビリティで、武器を両手に装備して攻撃する。FF2か
ら可能になった。2では、最後に仲間に加わるレオンハルトの盾レベルが低いので、
盾の代わりに「ディフェンダー」を装備して、回避率を上げる「二刀流」がよく使われた。
ただ、攻撃力が上がるわけではなかった。(むしろ下がってしまう)
3も普通に「二刀流」が可能だが、2本分の武器の攻撃力が合計されるようになった。
以降のシリーズも同様。ただし、弓などの両手で使う武器は、当たり前だが不可能。
4ではエッジのみが可能。5とFFTでは忍者のアビリティ。6では、源氏の小手を装備
する事により可能になるアビリティ。しかし7以降、消滅。
だが9では、短剣装備のジタンが二刀流のようだ。「二刀流」は攻撃力&見た目重視
の人にオススメ。欠点は、盾を装備できないので、回避率や防御力が落ちる事。
個人的には、10以降で復活希望なアビリティ。

「ジャ魔法」/FFT

ディスク1、トレノ遠征前の会議で、エーコが使えるようになったと言ったアビリティ。
元ネタは、FFタクティクスに登場するアビリティで、「死の天使ザルエラ」が使う。
また、語尾に「ジャ」とつく魔法の総称でもある。
「〜〜ジャ系」魔法は、「〜〜ラ系」<「〜〜ガ系」<「〜〜ジャ系」
と続く、三段活用(?)の最上級の魔法で、広範囲攻撃型魔法である。
「アレ許」でエーコが使用した「ジャ魔法」以外に、「ザルエラ」が持つ「ジャ魔法」は、
「スリプジャ」「コンフジャ」「ブライジャ」があるが、炎氷雷系の「ジャ魔法」はなかった。
よって、エーコが持つ「ジャ魔法」のアビリティは、攻撃系魔法に特化しているのだろう。
とはいえ、その他の「ジャ魔法」(「ヘイスジャ」や「プロテジャ」など)を、
エーコが使用しないとも限らない…。


「モータードライブ」/FF5、6

「ハイン」に声を掛けた男が、「許可を〜」とか口にした時に出てきた名前。
元ネタは、多分FF5、6の敵キャラだと思われる。人間系の敵キャラだったと思う。
以上。これも、あまり覚えが無い…。
※調べました。 「高い攻撃力を持つ胴着姿の格闘家。いしつぶてを使って味方を
  混乱させる。」との事。う〜む…やはり思い出せん…。
そういえば、FF6に出てくる「ダダルマー」が呼び出す敵キャラだった気もする…。

「ボーゲン」/FF2

裸の男たちを連れていた男。
元ネタはFF2のキャラ。フィン(主人公たちの故郷)を裏切り、パラメキア帝国(※>>60
照)に寝返った男。こいつのせいで、フィン城は陥落した。その後、主人公たちの活躍に
より、この男のする事はことごとく失敗していく。そして、雪原の洞窟で女神のベルを手に
入れた主人公たちの前に現われ、剣を向けてくる。しかし、返り討ちにあいそのまま死亡
した。所詮はザコにすぎない男。FF9本編では、ラムウを入手するイベントの「物語」で
こいつの名前も見れましたね。さて、「アレ許」ではどういう活躍を見せてくれるのか…。

「タイニーブロンコ」/FF7

リンドブルムが開発した小型の新飛空艇。
元ネタはFF7に登場する乗り物。シドが手元に残しておいた小型の飛空艇。元々は
神羅の物らしい。主人公たちが借りたが、神羅に攻撃されて飛べなくなってしまい、
浅瀬を進むための乗り物になってしまった。シドも気落ちしてました…。FF7ではいろ
いろな乗り物が登場するが、新しい乗り物が登場すると、消えてしまうので悲しい。
これも、飛空艇ハイウィンドを入手したら消えてしまった…。一体どこへ消えたのか…。


「三闘神」/FF6

バクーが使った、魔力無効装置に応用されている原理に出てくる名前。
元ネタはFF6に出てくる、魔神・鬼神・女神のこと。彼らは、各々が強力な力を持って
いたが、ある時各自の力を使いあい、自分たちを封印し石像となった。三すくみの原理
(※図参照)で封印しているので、一体でも動かせば、強力な力が解放され、封印が解
ける。ガストラ皇帝とケフカは、より強力な魔導の力を欲し、この「三闘神」を狙っていた。
最終的に、「三闘神」から強大な魔導の力を手に入れたケフカの、手下として主人公達
と戦う事になる。また、「ジハード」という魔石で召喚されるのも、この「三闘神」。

※こんなカンジ(モナー君たちを拝借)
図解「三闘神@封印中」{矢印は力の流れ(逆だったかも…)}

        ∧_∧
        ( ・∀・)
        (    ) {鬼神(石)}
        | | |
        (__)_)
        /     \
       /     、ヽヽヽ、、
    ↑ .*       `* ↓
     "/// "          \
      /            ヽ
     /             Λ_Λ
   Λ_Λ     ←      / /(ハヽ∂
  ( ´∀`)     .     (`∀´ハ|
  (    ) ―−*Ξ.― ‐ (    ) {女神(石)}
  | | |     ``     │ │ │
  (__)_)           (_(__)
          
  {魔神(石)}


「結界」/FF2〜6

カイナッツォが魔力を使って張った、ダテレポが効かない結界。
元ネタは、FFシリーズに出てくるテレポの効かないダンジョンに張ってあるフィールド。
あるFFでは、「目に見えないフィールドがあり、脱出する事ができない」と出る。こういうダン
ジョンは、深部まで来てから、戻るのに一苦労するのだが、大抵イベントが起るように設定
されているので、脱出が出来なくなっている。「アレ許」では、「テレポ」等で結界内に入り込
む事や脱出することが激しく制限される。ガーネットやエーコも自分の城に結界を張ってい
るのであろう。でなければ、ガーネットやエーコなら簡単に敵の城の中に現れたり、大量の
軍隊を送り込む事が可能になってしまうからだ。

「テレポ」/FF1〜6、FFT

ルビィが、エーコの部屋に忍び込むために使った魔法。
元ネタはFFシリーズに登場する、ダンジョンから脱出するための魔法。FF1での効果は
「ダテレポ」の欄(※>>81)を参照。FF2以降、戦闘中に使用すると対象を異次元に送り
こむ効果を持つようになった。そしてFF6では、戦闘から逃げ出すための魔法に。また、
街の奥から出るため使うのも、結構便利だった。FFタクティクスでは、障害物を無視して
目的地に移動できる魔法(ムーブアビリティ)。ただし、移動範囲内から離れるほど成功
率が下がる。しかしFF7以降、ダンジョンなどがCGの一枚絵で描かれることになり、この
魔法は消滅した。まあ、ダンジョンの難易度は下がったんですが、それでも出るのが面倒
な事に変わりはない。10以降復活希望の魔法。街の奥から出るために欲しい…。