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<DISC3>ストーリーチャート

・ガーネットとの戦い(「いざ、アレクサンドリア城へ」からの続き)
 >>22>>23>>60>>115>>119>>149>>151>>176>>191(→>>195へ)

・現われし者 (「ガーネットとの戦い」からの続き)
 >>195>>212>>217>>219>>227

・ルビィの変容(「ルビィその後」からの続き)
 >>63>>123>>132

・廃墟の戦い  >>116>>166>>208>>210>>211


ストーリーチャート2(その1)

・スタイナー、トレノへ(「スタイナーの過去」(※>>265参照)から)
 >>29>>7

・トットvsワイマール(「暁の騎士団、リンドブルムに到る」(※>>3参照)の続き)
 >>179>>180>>182

・少女の告白  >>135>>136>>141>>144>>145

・魂  >>187>>194>>235>>237>>238

・セーラ誕生  >>242>>247

・深遠(「現われし者」(※>>264参照)の続き)
 >>267>>288-289

・ある馬丁の告白  >>438>>439>>440


・ダリの悪夢(「ダリの状況」(※>>4参照)の続き)
 >>206>>304-305>>307-311>>313-314>>320-321(→>>357へ続く)

・悪夢の続き(「ダリの悪夢」の続き)
 >>357>>359>>371-372>>375>>377>>379>>381
(※白魔道士については↓参照)
http://piza.2ch.net/test/read.cgi?bbs=ff&key=966165165&st=40&to=40&nofirst=true

・タンタラス崩壊(「ルビィの変容」(※>>264参照)の続き)
 >>203>>255>>257>>284>>365-366>>394>>437

・召喚帝エーコ動く
 >>339>>384>>393>>395>>397


 

<DISC3>ストーリー要約

「ガーネットとの戦い」(「いざ、アレクサンドリア城へ」から)
 ベアトリクスは「自分」を守るために、ガーネットに剣を向ける。フライヤと共に戦うが力の差
 はあまりにも開きがあった。しかし、そんなガーネットもGトランスの副作用で、もはやボロボ
 ロであった。だがその執念から、究極魔法アルテマを放つ。ベアトリクスをかばいまともに食らっ
 たフライヤ。ベアトリクスに気付きもう一度アルテマを放つガーネット。そしてその光の中で…。

「現われし者」(「ガーネットとの戦い」から)
 アルテマの光が収まると、ベアトリクス達の姿はなかった。驚くガーネット。「逃げられたのだ」
 とのが聞こえ、虚空より『エーコ』が現われた。姿はエーコだが中身は別のものだった。その口
 から語られた事実に動揺したガーネットは、『エーコ』に魔法を放つが軽くあしらわれてしまう。
 そしてガーネットのアルテマが放たれようとした時…。――――深夜のアレクサンドリア。轟音
 と共に城は崩壊。城主のガーネットは、アレクサンドリアからその姿を消した…。

「ルビィの変容」(「ルビィその後」から)
 ルビィは朦朧とする意識のまま、マリンの誘いを受けてしまう。ルビィは5人目のブレイブと
 なった。そして自分を助けに来たブランクの制止も聞かず、ルビィはブランクを殺すのだった。

「廃墟の戦い」
 廃墟となってしまったトレノを探索していたシドとラニの前に、シド抹殺命令を受けたナタリー
 が現われる。シドとナタリーの戦い。戦いが続く中、魔力の尽きたシドは自分の生命力を魔力に
 転換し応戦するが、ナタリーの一撃で倒れる。シドはラニに己の意志と力を渡し、力尽きる。


<DISC3>
(DISC2からの続き)
「スタイナー、トレノへ」(「スタイナーの過去」から)
 スタイナーはガルガン・ルーを通りトレノへ向かう。道中、モンスターと遭遇するがこれを倒す。
 ふと、穴を見つけそこから出ると、不思議な洞窟を見つける。そこはビビの住まいだった。

ストーリー要約2(その1)

「トットvsワイマール」(「暁の騎士団、リンドブルムに到る」(※>>3参照)の続き)
 深夜、リンドブルムのとある工場。トットとワイマールの戦い。トットはワイマールを倒す。トットの
 姿に子供達は恐怖していたが、トットは、「その恐怖を心に刻みつけておけ」と言う。ところがワ
 イマールは、体をバラバラにされても生きていた。「今日のところは引く」と、言い残し彼方へと
 消えた。トットは彼が人外の戦士である事を知った。

「少女の告白」
 少女の苦悩。現実を放棄し、服を作り続ける祖母。うわ言の様に「ブラネ様の頃は良かったね」
 と繰り返している。いつしか、「おばあちゃん」とも呼ばなくなった。ある日もう一度呼んでみようと
 思い立つが、いつもと変らぬ姿に、掛ける声はなかった。少女は生きる為に人の心を欺き、盗み
 を働いていた。少女のやすらぐ時間は寝ている時だけ。明日が来ぬようにと祈り、床に着こうと
 した時、階下から音が聞こえた。下に降りると、祖母の死体とアレクサンドリア兵の姿があった…。

「魂」
 謎の語り。ガイアの歪みと取り戻した平静。しかし、再び戦乱の渦に巻き込まれたガイア。星の
 危機。希望は絶望に反転し、新たな使者を生み出す。――――エスト・ガザの近くの海岸。少年
 が目を覚ます。ビビ…。かつての仲間の裏切りを知り、使命を授かる。少年は、その昔、人に
 絶望した魔導士の魂を持つという。光の糸が切れた…。――――男が少年に声を掛ける。少年
 は「ハイン」と名乗った…。

「深遠」(「現われし者」(※>>264参照)の続き)
 (>>267→)「器」を求めし者の語り…。ガーネットは逃げ延びた…。「器」は同郷の迷い子…。
 (>>288-289→)自分の存在とは?真の自分とは?絶望の闇から生まれた者、感情も持たず。
 しかし、欲するは、自分が存在しているということ。浮かぶ顔、ダガー。消える事はない。闇の中、
 答えを求め、さ迷い続ける…。


ストーリー要約2(その2)

「セーラ誕生」
 ダリの地下工場。突然の叫び声。それは生まれた。それは数人で押さえねばならぬほどの力を
 持っていた。―――二度目の目覚め。ガーネットがそれをセーラと呼んだ。セーラは白魔道士と
 黒魔道士の魔力を融合して作りだした、「赤魔道士」だった。しかし、二つの魔力の反作用で、
 セーラの体の所々にはホコロビが出ていた…。


「ダリの悪夢」(「ダリの状況」(※>>4参照)の続き)
 黒魔道士兵の攻撃で、ダリの村は凄惨な状況。南ゲート駐留の飛空艇団が援軍として出撃する
 が、「バブイルの巨人」の力であっけなく壊滅。巨人の力に驚くミコト。ダリ制圧。ジタンはスライと
 話す。しかし、黒魔道士の魔法でスライが倒れ、ジタンの内に溜め込んでいた感情が爆発する。
 ミコトはジタンをなだめるが、突き飛ばされ涙を流す。ミコトを抱き起こし謝るジタン。ジタンの心
 の拠り所となっていたミコト。精神が疲弊していたジタン。叶わぬミコトの願い。平静を取り戻した
 ジタンは次の作戦指示を出す。その姿を見て安心するミコト。ジタンの記憶にある、悲劇の光景。

「悪夢の続き」(「ダリの悪夢」の続き)
 一機の飛空艇がダリに向い飛んでいた。中には白魔道士たちが乗っている。勝ち目が無いと言う、
 白魔道士たちをセーラがなだめる。夜が明け、ダリは再び戦火に包まれた。セーラは敵兵を切り
 捨てながら戦場を走り抜け、ジタンと対峙する。ジタンとセーラの戦い。しかしそれは、セーラの
 肉体の崩壊という事態で幕を下ろす。そして、呼び戻されたバブイルの巨人によって、白魔道士
 たちも散っていった。ダリの長い悪夢がようやく終わった…。


「タンタラス崩壊」(「ルビィの変容」(※>>264参照)の続き)
 タンタラスのアジト。いるのはバクーとマーカス。そこに現われたルビィ。バクーはマーカスを逃が
 し、ルビィと対峙。森の中、アジトを後にしたマーカスはシナに出遭う。助けを請うマーカスをシナ
 は容赦無く殺す。―――アジト。バクーはルビィを挑発。挑発されたルビィはバクーに攻撃をかけ
 るが、なぜかまったく歯が立たない。その状況にルビィの感情は大きく揺れる。しかし、魔力を無
 効化する装置に気付き、ルビィはそれを破壊。ネタがばれたバクーは、ルビィにトラップを掛け
 逃走。ルビィはバクーを討ち漏らした事をエーコに報告するが、求められたのは結果だった。
 城に誰もいない事を知ったルビィは、エーコの部屋に忍び込み、任務も後回しにサボるのだった。

「召喚帝エーコ動く」
 エーコは新飛空艇団「赤い翼」を率い、アレクサンドリアへ進行中。その前にアレク軍の飛空艇団
 が現われる。―――アレクサンドリア。ガーネットは、報せの無いダリの惨敗を悟る。先に派遣し
 た自軍の飛空艇団も敗北。そんな中、反魂の呪法でアンデッド兵を生み出していた。――「声無き
 声」の告げ。運命の輪に抗うすべは無い。―――エーコはマリンの部隊をアレクサンドリアの城下
 街に出動させた。リンドブルム軍に蹂躙されていく街の物陰に一人の男、ライアン。彼は様子をうか
 がい、指揮官のマリンが後ろを向いた時に襲いかかる。だがマリンは振り向きもせず、ライアンに
 ブレイクブレイドで一撃。傷を受けたライアンはその場から逃げ出すが、そのまま石となり果てた。