番外編 副産物! | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
海外旅行に行ったら サルサを海外で体験したという人はかなり多い。逆に海外旅行にいったら、そこでサルサの店を探して行くといいだろう。www.salsaweb.comというサイトに国別にサルサのクラブが紹介されている。海外に行ったら、日本の女性はただ、前に立ってれば誰かからお誘いがあるだろう。男の場合だと、かなり勇気がいるかもしれない。海外の場合はかなりカップルで来てる人が多いので、注意しないと恥をかく。アメリカは以外と知らない者同士が密着して踊らない。女性が警戒しているからだろうか。東南アジアにも今では、首都ならサルサクラブはある。ヨーロッパは日本以上にあるから問題ない。同じアジアでも韓国、香港はいっぱいあるが台湾、シンガポールでは見つからなかった。あとフィリピン、グアム、バリ島なども見かけない。上海は社交が流行ってるがサルサまで届かない。 ロスでサルサ三昧旅行はいかが? お店は殆ど、どこに行っても広いので困らない。月曜から日曜日まで10軒以上の店が生バンドを呼んでおり、これがない所はお客が来てないと思った方がよい。 ダンススクールは無料から2ドル〜高くても15ドルぐらいが相場である。お店で早い時間にやってるのは無料で、ダンススクールなどでは昼間からワンレッスン10ドルぐらいでやっている。
ショーダーンサークラスのインストラクターもかなり安くやっているので体験してみるのも悪くない。日本で今教えているインストラクター達も昔アメリカに来て習ったのだから、新しいテクを習うにはアメリカに行こう! ホテルでサルサレッスンとバンドがあるところ:(土、月、水) バンコックがサルサフィバーだ! 全くサルサとは無縁だったバンコクだが21世紀になり、欧米からの旅行客が急増すると、南米レストランやクラブが急増した。特長としては、どこもチャージ無しの本場ライブを毎晩やっている。安いところだと150円。超高級な所でも500円のドリンクを買えば飲んで、踊って、バンドを聴けるまさにサルサ天国だ。店の数ではもう、東京を抜いている!ただ、バンコックの問題はパートナーと行かないと踊れる人がいないのが現状。女性ならばチャンスはあるが。最近、お店が潰れてるところ多い。要チェック!!結局現地の人間はサルサ興味無し。観光客と華僑相手だからたいへんなのだ。 ついにマニラもサルサクラブができた!フィリピン人の音楽好きは世界的に有名だ。400年間スペインの植民地とされていたのでラテン文化があるはずのフィリピンだが社交ダンスは流行っているのにサルサは全く流行ってなかった。しかし外国からの観光客などの影響によりサルサを流すボールルームやカリビアンレストランが登場。ライブなどが気軽に楽しむことでできるホットな場所になった。ぜひ行くといい。フィリピン(マニラ)のサルサ情報
その他:サルサはアジアでは、ソウル、香港がお勧め。またアメリカは、ロス、サンフランシスコ、ニューヨーク、マイアミがブレーク済み。ヨーロッパは今や地方都市にもサルサの店が広がった。南米はパナマ、コスタリカ、ペルーがホットだ。今年の夏休みは海外行きましょう! あなたは、サルサで何を期待しているのか? What are you expecting from Salsa ?
1.ナンパ (男のほとんどはこれじゃない?)
普通、道では無視されてもクラブで女性に声をかければ成功率は何倍にも増える。もちろん目的はダンスだが、ダンスを通して知りあえる確立が多い。女性から男に声をかけてくる場合もある。インターネットにはいろいろ告白や自慢話がBBS等に入力されるものである。しかしながら、意外とサルサ関係においてこのような体験談が記載されているのを見たことない。簡単に知りあえる反面、ディスコのような感じにはならないのではないか。この手の内容は一番の男性からの関心事です。 男性専科サルサのナンパの実態。体験談。女性の本音。アドバイス
2.チカン行為 ラテーノパラダイス♪
電車の中では、ちょと腰に手を触れただけで「キャー」なんて騒がれるが、ダンスは手を握ったり、腰に手を触れなくては成立しない。南米のラテン系の男はかなり密着してダンスを楽しむ。特に初めての大人しい女性には、メレンゲなどでは、チークダンスに徹している。おさわり目的でダンスを始めた男性はかなりいるのではないかと思う。昔はダンスはキャバレー等でホステスがその役割を果たしていた。しかし、今はそういう店が激減したようなので、サルサが公共の遊び場になったようだ。とにかく、南米系の男の手口は日本的に見てどう見てもチカン行為だと思うのだが?あなたはどう思う? (例:お尻を触る、下半身を付きつける。首に顔をびったりつけて踊る) 判決関連サイト 3.キッス ラテンの男は手や首に挨拶代わりにキスをしている。日本男児がやると、嫌われるかも。でもキスされると喜ぶ女性もいる。お酒が入っている女性はかなりテンションが高いから自然にそういう場面が見られる。とにかく男も女もいいお相手を探していることは間違いない。まあ、キスは難しくてもハグは男女気持ちよさそうだ。 4.アフター。。 サルサは12時ごろがピークで、すぐ終電を迎える。池袋、新宿などのホテル街にサルサのクラブがあるようだが、アフターで連れ込まれたいう話は聞いたことない。まあ、友達ならチャンスはあるが。ウィークエンドのサルサは終電がなくなっても客がいる。しかし2時ごろになると外国人ばかり目立ちはじめ、日本人がいなくなる。いったい2過ぎにどこに連れて行かれているか、わからない。 5.スペイン語の勉強 女性の場合は、かなり練習になる。ラテンの男は日本の女性にしか興味がない。ただ、気をつけないとすぐプロポーズされる時もある。男がスペイン語を練習しようと思ったら南米系の彼女を作ることだが、そんなに適当な人は少ない。たいてい水商売関係だったりするので注意。あとは、CDでも買って勉強することです。サルサはラブソングばかり。メレンゲの歌詞はくだらない内容。 6.酔っ払う サルサのクラブは飲み代が高い。だからあまり酔っ払う目的で来ている人は少ない。ただ、女性を酔っ払わす男がいるので注意。酒のサルサはペアーみたいなものだ。あまり酔っ払って踊っている人は見かけない。たいていお酒は他で飲んで来て踊りに来る人が多いようだ。 7.音楽を聴く サルサのクラブはどこも音楽が流れている。何ども通っているとどんな歌手の音楽が踊りやすくて、ヒットしているかもわかってくる。かなり踊らないで音楽を聞いている人も多い。昔は音楽を聴きに行くのがサルサバーだった。今では踊るのが当たり前だが。 8.運動 どんなに運動嫌いでも異性とのダンスなら体が動いていい汗を流せる。サルサの曲は5分以上なので続けると疲れる。一般的に女性なら2時間で10人以上と踊る。酒を飲む人は痩せれるかどうかは疑問である。痩せるためには、毎日の運動が必要。毎日サルサに遊びに行く人はいないから、痩せることはむずかしい。 9.恋愛 ダンスの映画はラブストーリーが多い。サルサを通して結婚したという人はあまり聞かない。理由としてクラブなどでは、不特定多数の人と踊る機会が多く一人の存在価値が薄らいでしまう。男は、パートナーが決まっていたら目を離さないことだ。いろいろな男から誘いがあり、横取りされちゃうかもよ。 10.友達を作る たいてい、ダンス教室などを通して知り合いを作る場合が多い。あまり同じ顔ぶれといっしょにグループは作らないほうがサルサの活性化のためにいいと思うが。 まあ、あとは、それぞれいろいろな期待を持って遊びに行ってると思うが。サルサはプロレスの技のかけっこみたいで単に面白いと思う。 ラテンダンスは堪能ですよ。
1.飽きて店に行かなくなる 約8割りの人がサルサの店に行ってちょと踊れるようになるとやめている現状。特に女性の場合は、苦労せずに踊れるようになるので友達が行くのをやめると自然にやめる人が殆ど。 2.サルサ病?になってどんな金がかかるイベントにも顔を出す たいていイベントに顔を出す人は仲間やグループに属している。こういう人は地方や海外にまで顔を出す。サルサにお金を使うことを苦にしてないのか。。 3.ラテン系の真似を始める 「あ、ラテン入ってる!」なんて言われたら、ますますその気になっちゃう方。バンダラを結わいたり、南米風に着飾ったり、音楽はキューバンに染まってノリノリ状態。酔っばらいと間違えられる。 4.サルサ伝道師?になる 結構こういう人が多い。友達を誘ったり、ホームページ作って世に訴えたり、筆者もその口か。。なにせサルサはマイナーだから、もっとたくさん踊る人を増やして店の数を増やそうと考えている。 5.サルサでビジネスをする インストラクターや興行師などになる人もいる。また、音楽関係でライブなどをやる人もいる。また、クラブを開いたりする人もいる。ただ、サルサ人口が少ないので普段は勤め人だったりする人も多い。 6.海外に移住 サルサに入り込んで南米に移住した。という人は聞かないが、キューバなどに行ったという人は多い。南米の人間と結婚した例もある。結婚した場合は、経済的理由で日本に住むケースが多い。 7.ダンシングマシーンに変身 もう、音楽を聞いてなくても体がいつも動いている人がいる。いつもサルサの音楽を聞いているので耳にこびリついているのだ。目の前に人がいると、子供だろうと、知らない人であろうと、組んでしまう。 8. 南米研究家になる 以前サルサを始めた人の多くにスペイン語や南米に興味を持った人がいた。逆にサルサから学術的な道へ広がる人もいる。食べ物から歴史まで学びたがる。 9.異性遍歴を繰り返す。 そう、毎晩遊びに行っていたら、かなり出会いがあるわけだ。あちらの店で知りあった人が、目の前で他の人と仲良くしてたらがっかりだが、自分がしている場合が多くなるのだ。サルサをやると不特定多数とつきあうことになる。 10. やせる。 サルサやって痩せたという人より太った人も多い。というのは、サルサは寝る前に踊り酒や不規則な食事が太らせる原因を作る。家で毎日サルサのステップを30分以上している人がいたらやせれるかもしらない。毎日踊らなくては効果はないのでは。 注目!サルサでストレス? サルサは本来ストレスを取ってくれ、いやしてくれるものばかり思っていたが、逆効果の人も現れてきた。 理論家のサルサ論 サルサに組織や型は必要なし。 サルサは最近一般に広まって来た。例えば東南アジアのような国に行ってもそこへ訪れる観光客がラテン音楽を求めるのでサルサが踊れる店が増えている。日本においてはラテン系の人間が集まる場所にしか存在してなかったが一般客が増えてきたことからレストランなどで広まっている。ただサルサの経営で失敗する店も多く、増える一方つぶれる店も多い。ディスコと同じでウィークエンドに客が集中するためなかなかサルサだけで経営を維持するの困難である。ディスコの入場料で「女性無料」なんていうところがあるが、まず店は女性客を集めるのに必死である。女性が集まれば男客は自然に?ついてくるものだ。とにかくインターネットが世界中どこにいてもアクセスできるようにサルサも世界中どこに行っても踊れる場所がある事を祈る。昔、「サルサに国境はない」という曲がヒットしたが、サルサが一部の場所だけで踊られているのは賛成できない。 |
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「人は、ちょっとかじるとうるさいことを言いたくなるもんよ。Webmaster」
その他 |
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ダンスコンテスト米国では、エンターテイメント産業が発展しているせいか、ニューヨークやロスあたりには、サルサのショーダンサーがいる。たいてい、チームを作っておりクラブなどでパフォーマンスをしたり、サルサのレッスンを提供している。彼等はプロダンサーと呼ばれ、通常のクラブでのダンスコンテストには参加できない。米国においては、40歳以上のシニアを分けている場合が多い。社交ダンスの場合は協会がしっかりしており、世界的に級やランクに分かれている。サルサは自由な踊りなので、そのような協会やランクなどは存在してない。米国においては優勝者はお金をもらったりしている。
日本においては、ドミニカ領事館主催のパーティーやイベントなどで、そこに参加している人を対象にコンテストをするだけであった。別にそこで選ばれた人が特別うまいわけでもなく、参加人数が少ないので初心者でも勝つ場合がある。まあ、歌ののど自慢大会をパーティーでしたと思えばいいだろう。米国においては、アピールするために、かなりアクロバチックなパフォーマンスを見せる必要が多くなってきている。女性を持ち上げたりするので、かなり体力を必要としている。 米国においては、昔からDISCOのハッスルなどで派手なパフォーマンスが発展してきているため、多くのプロ級のダンサーが存在している。しかし、日本においては、一般レベルはかなり高いが、上級者レベルはかなりレベルの低いものとなっている。女性などはまだ、社交ダンスや他からのダンスから転向して来た者もいるが、男の方のダンスの力量が低く、日本には未だプロと呼べる男は見当たらない。 日本のサルサの現状 通常日本では、サルサというと、ダンスより、音楽の方が一般的である。大抵、ライブやコンサートには大勢の人が集まる。しかしダンスの人口はその数分の一もないだろう。サルサダンスを好きになる人は、通常ディスコでやる一人で自由に踊るダンスは好まない。また、社交ダンスを好む人間もサルサとは一線を引いているようだ。サルサの場合はちょとエスニックなムードと知らない人と交わるという要素があり、これが好きな人と嫌いな人に分けられる。また、踊りたくても知らない女性に声をかけるのが苦手な人も多く、一般的ではない。そのため日本ではダンス教室というのが非常に広まった。そしてこのダンス教室というのがクラブやバーでやっているのである。 本来日本のサルサは在日外国人のおかげで育ってきた。ところが理屈や習い事の好きな日本人はまずは教室でサルサを習ってからとなる。インターネットやワープロを始めるのにパソコン教室に通う事から始める人も多いが、まさにそうである。この教室に通う人たちにイベントのチラシなどが配られると、そこにはまた日本人の集団が集まる事になる。そういうわけで、日本にいる外国人とグループ化している日本人は二分してきたようだ。外国人は大抵、ウィークエンドにだけ踊りに行く。しかも12時を回ったころに異様に多くなる。反対に日本人は12時を過ぎると帰る傾向にある。特に男の場合は、それが顕著に表れる。かなり外国人との刺激的な出会いを求めて遊びに来る日本人女性が多く、六本木などには特にそうだ。 そういうわけで、日本のサルサは時間によって客層がぜんぜん変わってくるのが特長である。たいてい日本に来ている外国人はラテン系の男なら単純労働者が多い。ラテン系の女の方は大半は風俗関係ではないだろうか。日本人の場合は、たいていサラリーマンが占めているようである。男は30過ぎが大半を占めているようだ。六本木などのバーは日本人より外国人が多い所が目立つ。特に従業員が外国人だったり、お酒を注文する事にお金を払うシステムの場合はそいう事になる。 見せるサルサへ 現在日本のサルサの層は見せるダンスを全く意識してないステージである。バレエにしても社交ダンスにしても最終的にはうまくなると人に見せるために踊るようになる。ダンスは風俗からスポーツとして社会に広まってきている。スポーツは本来健康や競技のために始まっているが最終的にはプロじゃなくても見せる演技になっている。これはサッカーにしても体操にしてもオリンピックにしても言えることである。
サルサを教えているのは、たいてい外人なら男、日本人なら女である。インスララクターは通常、女の場合だと、男のリード役になってくれるので、女性は女インストラクターの方がいいかもしれない。男の場合は、技を習得する意味で男のインストラクターがいいだろう。ただ、教室に適当な女性生徒が幾人かいないと、練習できない。家でビデオを見ながら覚える場合は、一人練習相手がいないと、むずかしいかもしれない。たくさん見ても、練習しなければいざという時、一つ、二つの技しか出ないからだ。一回1500円から2500円がレッスン料の相場である。しかし、プライベートレッスンや外人の料金はマッサージ料金ほどだと思った方がいい。
サルサのインストラクターはオヤジに冷たい? サルサを始める動機がナンパや官能な密着ダンスのオッサンが多くなっているためか、男にに対してサルサのインストラクターはきびしいらしい。そのため、かなりつまずいてやめてしまう男性が多いとか。まあ、インストラクターにとっても下手なくせにお色気を求めるなんてムカツクのか。そういう人はなるべく新人のインストラクターや混んでないマイナーな店の小人数がいいだろう。お客を大切にしてくれる。混んでいるところは、お客なんて考えてないで、いばって命令的になっているようだ。たぶん、やさしいインストラクターを見つけるのが上達のカギだろう。まあ、それでもいちいち習いたくないお色気指向の方は、メレンゲという踊りだけ見て覚えるといい。たいてい六本木あたりに来ている南米系の男たちの多くは、この曲がかかるとチークダンスをしているからだ。まあ、せめて「クサーイ」って嫌われないようにコロンでもつけていくといいでしょう。ダンス教室はいくつもあるようなのでインターネットで探す事も可能である。ただどこでもよくないようなので、許せる範囲で教室を調べていくとよいだろう。 サルサ教室に通って本格的にサルサを極めるか、それともただクラブに行って適当に楽しんでおくか。これは個人の目的や性格によっても異なる。ただ言えることは、ダンスのセンスがあればある程度基礎がわかれば、後は人の踊るのを見ていても上達できる。サルサの場合、ダンス教室はクラブで行われているが、その他にも社交ダンス教室などでもやっている。最近の読者の体験談によると、昔からやっている人数の多いダンスレッスンやうるさいところなどが敬遠されているようだ。もうサルサは特別なものでないので誰からでも教われるので、サービスの悪いところはかなり悪評である。 読者によるランキング (お店と教室他) OPINION 最近の読者からの投稿や意見をまとめてみよう。 1 サルサはサービス悪けりゃ評価もきびしい。 昔から東京でサルサをビジネスにしているところの評判かかなり悪いのに目を引く。やはり後発に登場したサルサ・インストラクターやイベント主催者の方がお客さんひとり一人を大事にしているようで、その辺が評価の厳しいところだろう。東京を除くとあまり選択の余地がないのか、それとも不満がないのかわからないがあまり悪い評判を聞かない。 2 どんなところが好まれているか。 以前は、サルサといえば、外国人との交わりが決めてであったが今は逆にそれを望まないタイプが増えてきている。サルサの場合、お店の雰囲気や選曲などがかなりのウエイトを閉める。聞いたことのないような曲ばかり選曲しているDJを使っていてはお店から客の足が遠のいてしまう。また、お店がいつも人で賑わってないとますます客の入りが悪くなるのがサルサのお店である。 3 サルサでアバンチュール いろいろな体験談を読むとやはり南米人との出会いがかなり多くなっている。よその国ではなかなかクラブで知らない女性と出会う機会がないのに日本では外人天国と言われるほどだ。南米から来てる彼らはたいていグループで行動しており、ペルー人などは、女性が多いお店の情報を聞くと次の週にはそこに数十人が集まるという。日本男子が南米系の女性と出会った場合かなり商売がらみがあるとか。 4 既婚者の遊び度 男の場合、かなりお忍びでクラブに遊びに来ている。女性の場合は既婚者が一人で来る場合は希である。もし一人の場合はもう、その目的はバレバレかな。 5 ブスが多くなったと評判だが。 サルサが大衆化して来ると伴に、かたり美人をクラブで見かけなったという意見が多い。特に東京近郊においては、それが顕著に現れているようで男のグレードも低くなったからだという意見もある。個人的な意見をいうが、やはり3年前と比べてかなりレベルが低くなってきてるようで踊りを誘われない女性は皆無である。(昔は2時間いても一人からもお誘いの来ないかわいそうな方がいたのを憶えてる)逆に言えば、美人は休む暇ないよ。 6 日本のサルサが発展できない理由 やはり普段の日に客がいないからであろう。あとダンスより音楽の方が圧倒的に支持者が多いが、生バンドをレストランなどで無料で見れるようなところもない。 7.サルサを始めた動機は、 音楽からが最も多くそれ以外ならやはり異性との交わりである。テレビや雑誌等でサルサをはじめた人はほとんどいないので、やはり口コミが鍵を握っている。 出会いのための客数(相関関係?!) 六本木のウィークエンドなどは、とにかく人がいっぱいだ。だから、一人と踊ったら次々に相手を代えていくのが普通である。まあ、多くても同じ人と3回ぐらいが一般的だ。その為たくさん人と踊る機会があっても知りあう事は少ない。反対にお客がぜんぜんいない所だと、同じ人と何度も踊ることになる。自然の成り行きで話が弾んで、その後どこかに行くなんていう事が多いようである。これは、別にサルサクラブだけじゃない。外人がいるバーなんかは、話しかけてくるのが当たり前だ。日本の場合は、ダンスはちょっと義理的に踊っている面が多く、別に相手に対して何も期待してない場合がほとんどである。やはりダンスのフィーリングがあって、その後のトークがどうかが、その後の展開になるようだ。つまり知り合う為には同じ人といっしょにいないとだめで、そのへんが客の入りと関係してくる。いっぱいすぎるところは出会いはないと思え。逆に店にお好みがいなければ次へ。。。 南米の食べ物 サルサクラブに行ったら、メニューを見てみよう。お酒と食べ物の値段が同じなら食べた方がお得。しかし、あまりおいしい物はないようだ。メキシコ料理はなかなかおいしい。タコス、ブリトス、チリコンカン、タマーレいろいろある。しかしコロンビア料理やキューバ料理はちょと日本人の舌にはあわない。ブラジル料理は結構おいしいので、ブラジルレストランは盛んだ。もちろんブラジルレストランはサンバを踊ることになるが。チキンライスは、Arroz con pollo ステーキはla carne de vaca、スープはsopa. 卵とフレンチフライスは、huebo y fritas papas. その他Tostada,Totiasなどコーンチップが無難だろう。
メレンゲクラブがない?!
メレンゲはサルサの影に隠れている感じだ。大抵のところならサルサの曲の間にメレンゲを入れる。この曲は簡単で見よう見真似で踊れるため、メレンゲ教室というのがない。またメレンゲクラブというのないようだ。でも、考えてみるとドミニカ共和国あたりでは、これ一本で一日中踊っているんだから、恐ろしい。またこの曲はかなり日本に来ているラテン系の男のお気に入りである。ぜんぜんサルサの時に踊ってなかった、男たちがこの曲を始まると一斉に踊りを誘いにいく。もちろん密着ダンスである。
南米系はみな同じ人種じゃない。
一言、ラテン系といっても南米には、いろいろな種族が多い。ブラジル以外ならみんなスペイン語が通じる。たいていドミニカやキューバなどのカリブ諸島のダンサーは黒人だと思ってよい。またメキシコなどの中南米やペルーはインディオという浅黒い現地人が多い。またコロンビア、エクアドルやアルゼンチンといったところは、スペインなど白人系である。スペイン語が共通である以外、彼等の衣食住はそれぞれ異なっている。またブラジルあたりは、黒人と白人、白人とインディオ、インディオと黒人などいろいろ血が交じり合っている。また、米国の領域であるプエルトリコなども有色人種で独特の文化を持っている。
叶姉妹が歌デビュー。これは、フランス映画のサルサの主題歌を日本語で歌っている。叶姉妹など全くサルサと縁がなかったはずだ。しかし、その露出したグラマーなバディは、どういうわけか、サルサと結びつけられてしまった。実際に日本でサルサを踊っている女性達で彼女達のようた人は皆無に等しい。しかし、米国や南米系には、フェロモンを放出している女ダンサーは多い。叶姉妹のおかげで、グラマー・セクシー系がサルサに興味を持ってくれるのは歓迎するが、すけべオヤジばかり集まって来られると困る。日本の熱心にサルサを覚えた女性の多くはサルサ教室あがりが多い。そのため体育会系のようにお色気よりも気合が入っている。まあ、セクシャルダンサーを増やす意味で叶姉妹の影響は歓迎かな?とにかく、このページも叶姉妹お目当てで、探し当てた人もいるはずだ。ただ残念なことに前評判があったがぜんぜんヒットしなかった。誰の性?
男の愚痴(男客を歓迎しない人へ)
多くの男は、クラブには、いっぱいきれいな女性がいて、男なんかいない方がいいと考えているという。さながら、自分の友達以外はライバルか敵ぐらいに考えている。しかし、経験からいうと、男の数はバランスよくいた方がいい。男の立場から考えれば、パート−ナーを選びたい放題でモテモテになると思っているかもしれない。しかし女性の立場から見ると、その店はろくに踊る相手がいないし、つまらないという事になる。つまり、長い目で見ると十分な男に恵まれてないお店は自然に女性客も減り、踊ってる人がいない店になってしまう。誰も踊ってない時に、女性を誘うと大抵遠慮されてしまうものである。つまり神田の本屋街や秋葉原の電気街のようにいっぱいライバルがいた方が活性化されるのである。インターネットだっていっぱい同じような内容のホームページができるほど、訪問する人が増えるものである。サルサのお店もいっぱいできた方が大衆化されて平日からどこでも繁盛していくのではないか。 サルサで期待を裏切られた人へ あの、大ヒットしたShall We Danceの中に登場した男達のダンスの動機は女性だったりした。恐らく男性の多くは、その目的の方が多いのではないか。サルサの店に顔を出して見物しているサラリーマンがいる。彼等の多くは、見学に来たがちょっと踊れそうもないので指を加えて見ているのだろう。中にはダンスレッスンで一生懸命になり、お色気よりも技の習得に関心が移行していった方も多いのではないか。ある程度踊れるようになると、今度はその辺で踊りたそうに立っている女性を誘うことになる。はたして、最初の目的を堪能したかどうか。いろいろ聞いてみると、その後の発展がないので欲求不満になる方が多いようである。 女性の方を何十人に聞いてみると、男ほど異性に対しては意識してないらしい。 もちろんいい男は歓迎らしいが。 女性は日頃のストレス発散の目的が一番らしい。その辺を考えて男性諸君はリードするといいだろう。 サルサの謎 サルサのクラブはかなり暗い。その暗い中で知らない異性とダンスする。酒が入ってると調子に乗る人が多い。そういう中にあって陽気にはしゃいでいる人と知りあってその人を他の場所であったらどうだろうか。よく電車の中で以前踊った人を見かける。一度ぐらい踊った場合はたいてい相手は気がついていない。または、こちらも気がついていない。あのクラブでベタベタ体を寄せて来た陽気な人も、外で見ると、近寄りがたいタイプだったり。あの場所故に、違う世界ができたのだろうかと、考えさせられてしまう。ちょとそれは調子がよかった水商売の人と外で偶然会った時のようで、こわい。。
まだまだ売り手市場
インターネットの普及と平行してサルサは日本に広まってきたようだ。しかし、その勢いは、80年代のパソコンのようで、一部の人に限られている。お店の数が増えるとダンス教室の数も増えてきた。ところが、教えているインストラクターの数があまり増えてないようだ。そのため、まだ生徒は客という立場ではなく、弟子といった感じだ。競争が激しくないマーケットにおいては、売り手の態度はでかくなる。お店やイベントなども今後増えてくるにつれ、消費者優先の市場ができてくるだろう。その時は、本当にサルサは大衆化しているということだ。 意識の違い サルサを海外や酒場で堪能して覚えた人。ダンス教室などで練習してサルサを覚えた人。この両者のサルサに対する意識は大きい。現場でサルサを覚えた人は英語でいうと、会話から入った人。教室から入った人は、文法から入った人ということになる。そのため、現場で覚えた人はフィーリングや楽しみを優先する。また教室で習った人は、細かい所に忠実でパートナーに対しても要求してくる。これは、ダンスウィズミーという映画を見てよくわかった。この意識は最初に植え付けられると中々とれないので、それだけは注意したい。
黒人にはかなわない
黒人のダンスセンスというのは、先天的なものであろう。とにかく音楽のリズム感が群を抜いている。サルサも黒人は抜群である。彼等を見てるとどう練習してもナチュラルムーブメントは真似ようがないな、と思う。まあ、日本人は小手先で基本を忠実に技を覚えていくだけか。
男と女の立場 サルサは、男がリード役になる。リード役とは技をかけるほうである。女性は男のリードに従ってパフォーマンスをすることになる。男はどんな女性と組んでも結局は自分の踊りたいふうに踊れる。女性の立場からしてみると、踊る相手によってパフォーマンスが代わり、退屈なパートナーや高度なテクを要求されるダンサーと踊る事になる。男の自我は自分の思ったように女性が反応してくれることある。反対に女性側は、相手のやる事に応えて自分をカッコよくアピールすることにある。サルサはたいていお決まりの技があるので、初めての者どうしでも踊れる。しかし、フィーリングが違うとうまい人同士でも踊りづらい。踊りづらいとお互いにつまらない。たぶんお互いに思ってるだろう。コロンビア人など全くステップが違う人と踊るとお互いぜんぜん面白くない。やはりダンスは二人三脚なのだろう。
他のダンスをしている人へ もし社交ダンスのラテンダンスを経験された人は、サルサはすぐに踊れるようになるでしょう。技的には、ジャイブやチャチャに似ている。女性はターンのしかたがサルサは違うのでその辺を研究するといいだろう。フラメンコやバレエを習った女性はかなり、きれいにダンスが出来るようになる。上達も速い。その他、ヒップホップ、ジャズ、ラップなど、踊りがじょうずな人は間違いなくサルサも上手になるはずである。サルサもたぶん黒人に踊らせると一番上手ではないかと思う。サルサのいいのは、一般の酒場に踊りに行ってペアーで踊れるということか。 サルサフリーク サルサフリークとは、サルサにはまった人のことである。寝ても覚めてもサルサ。サルサばかである。米国のサルサのホームぺージでは、どうしてサルサに、はまったか掲載を募集している。いっぱい人のを読んでもいいだろう。
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OPINION |
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CUBA クローズアップ
最近、キューバが注目されている。数年前まで、この国は共産圏として忘れられた国であった。しかし自由に旅行できるようになると最近、観光地としてスポットを浴びるようになった。ちょと数年前までロシアからの経済的な支援が絶たれた事で、アメリカが経済制裁を行った時には、石油がなくなり、町には車も走ってなかった。そして幾人もが亡命しようとした。 共産主義だった国は大抵暗いイメージがる。とても観光地としてはすぐには受け入れられない。ところが、キューバは違う。本来共産主義というのは、宗教を認めない。ところが、キューバはカトリックが根づいており、カストロもそれを禁止できなかった。そしてキューバ音楽が彼等の飢えや貧困を支えてきた。(ナイトクラブクラブは禁止されていたが。) キューバに遊びに行った女性はみんな町で男に声をかけられ、スキンシップを楽しんで来るという。その陽気な開放感が魅力なのだ。どうして同じ共産主義なのにキューバだけは、陽気だったのか不思議であった。やはり音楽なのである。また、なぜ今キューバが注目されているのだろう。そう、ブエナビスタに代表されるようにリバイバルなのである。国交を絶たれて冷凍庫に入って状態だったキューバは解けて、また、昔のキューバ音楽が世界に戻ったのである。 キューバの人口は日本の十分の一である。しかし野球やボクシングは層が厚い。また葉巻で有名だがこちらの方は一般的ではない。昔は世界一の砂糖生産国として米国に輸出していた。そしてアメリカ人の観光地であった。今では、キューバといったらダンス音楽しか浮かばない。この国は特長は50年代のアメ車ばかり町に残っていることだろう。なんかタイムマシーンで40年前に戻った気がする。
キューバは最後の最後に残された楽園としてテレビ等で紹介されている、MAXや体操の池谷なんかも現地入りしてキューバをお茶の間に紹介した。現在キューバへは、メキシコシティ経由が一番多く、オーランドあたりから行ってるようだが料金は10万円以下ではまだ無理なようだ。 |