東京のサルサが踊れる場所レポート サルサのダンススクールがはじまると、社交ダンスのように多くの技を習得していった。そのため、以前はシンプルでセクシーなラテンダンスが主流であったが、ダンス教室に通った日本男児によってニューヨークスタイルのショーダンスが混じって行った。現在CalibeとSudadaには日本人とラテン系の男が二分して来ているので、日本女性はキューバ系とニューヨーク系の二つのスタイルを踊る羽目になっている。また、ラテン系の人はメレンゲを好んでいるようだ。もちろん体を密着して踊れるのがそもそもの理由かも。(^.^)。 変わってほしい法律 最近、サルサが踊れる店が急増している。しかしこれだけ増えてくると心配なのが警察の動きである。ダンス教室は問題ないが、飲食店でダンスをやらせてると行政指導が入ってしまう。私服警官が繁華街をチェックし歩くのでお店が営業停止にならないことを祈る。一般のクラブやディスコもやばい店が多い。なぜなら日本の法律は風俗営業じゃないとダンスの許可を得れない、また風俗営業は午前1時には店を閉めなくては違法になる。 このへんの法律が、緩んでくれないとおちおちダンスできない。深夜やっているディスコやテクノ系はレンタルスペースとして不定期なパーティーをしているという形でごまかしているらしい。 (朝まで営業しているキャバクラもスナックで登録しているので見つかると営業停止になるとか)*ちなみにお店で警察の手入れにあってもお客は罰せられないので安心してダンスはできます。特に最近サルサクラブには、日本に違法滞在の南米人がたむろしているという情報が流れているので警察が狙っているらしい。日本人にとってはいい迷惑!!) 辛口テイスト: 都心のサルサが踊れる店の情報を教えます。どこからもお金をもらってないので、ここの情報はかなり役立つことでしょう。 ======================================== 最近のNEWS&情報 このところサルサの店が客層がますます偏ってきている。 六本木に数軒店があるが、今までは巡回していた客も自分に合う店に出没するようになって、店の雰囲気にあわせて客層が異なる傾向強い。 新しい店がどんどん潰れている。特にサルサ専門店はすぐ潰れる、池袋にできた店がつぶれたと思ったら、六本木にできたラテンファイヤーという店も客がウィークエンドも入らず店じまい。新しく、ヒターノス(GITANOS)という店ができました。サルササポートはぜひ常連になってお店を盛り上げてください。 ==================== GiTANOS(六本木) 六本木に新しくできた。お店メイキシカンレストランなので食事もできる。ここはウィークドのチャージ、ただ今無し。ドリンクも500円だよ。ここは毎日ダンスレッスンをやっている。ただし、水曜日だけは、タンゴダンスの日だから注意。 港区六本木3-15-23 椿ビルB1F。びっくり寿司を曲がって坂を下って右側。エルカフェに行く途中にある 03-5474-8806
港区六本木7-13-8(巨大ディスコ”ベルファーレ”向かい)
平日もチャージ1000円とるようになった。港区六本木5−3−4
レーヌ六本木ビル2F 音楽はサルサよりサンバとかクンビアなどの方が多い。暗すぎる。(年配や顔に自信のない人)にはいい!スダーダの姉妹店。ここは酒が高いので9時半前なら近くのGASPANICでお酒オール300円で酔っ払って入ろう?!お店は新しいので女性にも人気ある。店は改築して一階と地下と二つになったが平日は一階だけ使っている。ここはサルサスダーダの系列店だが、非常に従業員の態度の悪いのは最近評判。とくに入場前のボディーチェック、追加オーダー攻撃など日本人男性には不評である。外人には人気がある。ウィークエンドは1500円にワンドリンクがつくがそれでは済まされないらしい。
平日は比較的空いている。
03-3232-5288
新宿区歌舞伎町2丁目42−13アゼリアトーコービル2F
土曜日はイベントがあり1500円となる。 03-3984-9966
豊島区池袋2-30-20 1F 元 Son de Azucar。ウィークエンドでも12時過ぎになって人が集まる店。店はディスコ風の広いダンスフロアーがある。コロンビア人が多い。新宿区歌舞伎町2−22−8 タケノウチビル2F3200-9966 Cafe Latino: 墨田区 東駒形 1-12-10 03-5608-3412
SALUD サルー(日暮里) 意外なところにサルサバーが出現。近くの人はいいですね。 <ここから不定期開催の店> (ニュースポット) 上野にあるブリティシュパブ。広い店内では毎日ライブや催し物などがある。最近サルサがスタート。上野駅から2分 毎週水曜日8時からレッスン。9時半からフリー 台東区上野公園 1-57 B1 5807-1957
原宿の大型メキシカンレストランで、毎月最終土曜日はサルサが夜中ぶっ通しでやっている。普段は洒落たレストランでサルサとは関係無い。フロアーの広さ、お店の雰囲気、サルサの選曲の良さは恐らく日本で一番じゃないかと最近思うようになった。とにかくダンスが好きなら行くといい。おいしい食事をしながらできるのが最高である。スタートは12時からだ。オールナイトok、マイカーの人は必見。 渋谷区神宮前 4-30-2 ノリオビルB1F 3405-9996
おそらくサルサのパイオニアはここの店だろう。古くからキューバ音楽を流し外国人にも愛されてきたキューバ料理レストラン。しかし恵比寿にあったこの店もついに六本木に移転することになる。恵比寿にあったスタジオは、そのまま残り、世田谷にもスタジオを設けた。最近店はレストラン専門で踊りはできなくなった 東京都港区六本木3-14-7 Tel03−3796−0232
できてまもないペルーレストラン。3フロアーのあるこの店の中はきれいでリゾート気分。インストラクターも店員も南米人が中心。 ダンスできる人はあまりいないので仲間やパートナーと行くといいだろう。毎月一度土曜にサルサパティー9時からある(千円ワンドリンク付き)。その他毎週水曜日にディナーナイトがある。友達と行こう。 品川区大井1−52−1 5718-5551 阪急デパート裏 横浜が熱くなってきたよ。 横浜元町Zero
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Chango ラテンディスコ 金土のみ。1500円1ドリンク 横浜市中区福富町西通り36-10 日栄ビル9F 045-262-8503最寄駅 京急日の出町駅徒歩5分 JR桜木町駅徒歩8分 大岡川の宮川橋近く 千葉 コルトーン 千葉にもサルサが。毎月第一土曜にサルサナイト。他土曜はダンスレッスン千葉市稲毛区稲毛東3-19-15 mfビル5F TEL:043-244-9776
最近の傾向としては、サルサ専門でやる店は平日客が来ないので教室を毎日開いて客を呼ばなければ生き残れない。通常サルサの店は踊り専門でお客があまりお金を落とさないのでイベント等を開かないとやっていけない。潰れた店の方が多いくらい最近景気に左右されるようだ。カリベ、スダーダなど昔からやってる店は経営が安定しているようだが、それ以外は浮き沈みがある。月に一度のイベント屋などかなり集客しているところが多いが、毎日客を集めるというのは困難である。日本人はレッスン好きなので平日は習慣的に通う傾向があるが、それが終わると自発的に遊びに行く人は限られているようだ。特に女性は踊れるようになるまでが大事で覚えてしまったらそれでおしまい。男性の方は踊れないと、お目当ての女性との出会いもないので必死である。
お店は、常時DJがいるところと、CDやカセットテープを流しっぱなしの所がある。SALSA・CALIBEやSUDADAあたりは、同じDJがやるのでいつも同じ曲をかけている。いつも行く人は飽きているが、たまに行く人ならOKかもよ。 お店に行くと、サルサのパーティーやサルサ教室のチラシが置いてあるところがる。 また、SALSA120%というサルサの無料情報誌が置いてある。たしか、池袋のHABANA・Clubあたりは店の外に配布していた。店内では(Virgin Cafe、Babiron,SalsaSudada、Caverna,Cafe Latino他) *通常、六本木の店などはウィークエンドはカバーチャージをディスコのようにとられる。また、ライブがあるとバンド料金が乗っかる。それでもライブの日やカバーチャージがある方が客の入りが多い。カバーチャージのある店は、好きなお酒を一杯注文できる。ウィスキーのダブル以外ならたいていOKである。なるべくフローズンなどの高いカクテルを頼むといいだろう。あと、イベント専門でホールなどでやっているところは酒料金は別である。持ち込みはできないが、中でビール等を高く売っている。無料のバンドコンサートなどが、たまにあちらこちらで開催されている。こういった公共の場でやる時は、ビールなどを持参して行くといい。ただで花見ができるようなもので、超お得だ。ただし夕方の場合が多い。 サルサクラブに行ってがっかりするのは、誰も客が踊ってない時や混みすぎて踊るスペースがない時だろう。最近土曜日でも店によっては同じ六本木でも閑古鳥が鳴いている所もあれば満員電車のところが顕著に現れている。大抵ライブがあると高いけど客は集まっている。また高額な入場料をとるイベントでもかなり人が来る。その理由としてはやはり行った時に人が少ないとつまらないからだろう。人が人を呼び、いないところからいるところにますます人は流れていく傾向にあるようだ。やはり一番問題なのは値段よりもお店のスペースではないか。広いというだけで人は集まってくるものである。外国と比べて日本のサルサクラブは狭すぎる。まあお店も家賃が高いから広げられないのだろう。 東京近辺以外に関して:サルサをやっているお店は札幌、大阪、名古屋、福岡などがあります。これらの場所は殆どウィークエンドだけです。その他、仙台、筑波、広島、熊本、また四国や北陸方面の南米料理店なども不定期にサルサパティーなどをやっています。ただ、地方の情報は例え自分が足を延ばして調査に行ったとしても開催日が変わったり、踊る人がいなくなったりでとても載せることは、難しいです。実際にかなり他のインターネットのHPにある情報を頼りに地方にある店を訪問しましたが廃業したりサルサをやめてしまった店が多くありました。地方でサルサを広めているHP(がんばって!) つくばラテン化計画
福岡に限定されていた九州のサルサも熊本にも飛火したようです。スペイン料理店Tapasで土曜日踊れるようです。ホームページは女性のサルサ・エバンジェリストが広めております。 Amigo Ken の大阪方面サルサスポット情報 名古屋を中心としてダンス情報。サルサの他、社交ダンスなんかもでてる。
募集 <あなたの町のサルサを広めてください。HPができたら、ここの掲示板に載せてみてください。内容をチェックさせていただきます。> サルサで人を集めたい方(お店、パーティ-、イベント運営の研究)
東京のサルサができてほしい町.(どなたか、開業してちょ) サルサは港区を中心に広まった。もっと各地にあればいいのに。六本木もあきたし。でも、まだまだサルサは六本木にますます集中してきている。 銀座 花の銀座にサルサがあっても悪くない。ただ外国人は旅行者が多く、平日夜も早いのでだめか。 上野 東京の北玄関にサルサ踊れる所があるといいだろうねえ。上野は社交ダンスの靴やコスチュームを売っている店はあるのだが、サルサはだめか。まあラテンダンスで有名なホールは根津や鶯谷にあるけどそれは老人が多い。 渋谷 VUENOSという店は1998年ラテンの店として開業した。しかし普段踊りに誰も来ない。ライブがあると人が集まるが踊る目的で人は来なかった。そしてこの店は近所のCLUB・ASIAの貸しホールになったりしている。渋谷は若過ぎるか。 可能性がある場所 サルサの店が成功する場所のカギは、在日外国人がいるところである。日本人にとっては、普段はどこでも遊びに行けるが、彼等は自分達の言葉が通じる店に行く。たぶんサルサの店ができるとしたら、高田の馬場、広尾、麻布ぐらいか。フィリピン人がサルサ踊るようになれば錦糸町なんかサルサの店ができるかもしれない。また地方にもあるといい。大宮、船橋あたりにできないだろうか。 |
<さあ出陣!> |
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初めてサルサクラブに行ってみようと思っている方へ。 東京なら上に記載されている店でやってます。ただし、金、土じゃないと盛り上がらない。初めてなら7時半ごろ行くといい。レッスン料は2500円ぐらい取られる(One drink付き)。男性は技を習得する必要があり、一度習っても踊れないが、女性ならすぐ踊れるようになる。女性はレッスンなんかで時間を使うより、より多く普通にダンスしていた方が上達が早いようだ。 女性の場合はなるべくお財布に気をつけること。ポケットがついていた方がいい。ロッカーはあっても踊るとき財布から離れるので危険である。よく盗難がある。靴はパンプスかサンダル系だが、かかとにがちゃんとひっかかるやつがいい。できたら、スピンできるように底がつるつるしているのがいい。サルサの踊る所は夏でも冬でも暑い。冬でも踊っている時は半そでで十分だりする。あと、ブレスレットやネックレスなども外して行った方が無難である。いつかちぎれて、飛んでいってしまいますよ。 (もし靴を買う場合)
ハイヒール:高さは7センチ(B)ぐらいが踊りやすい。それ以上高いと踊りにくいだけじゃなく疲れる。(A)は限界である、3センチ高いだけで、バランスが取りにくく疲れる。また男より背が高くなるとよくない。男の方が10センチほど背が高くなってないと踊りにくい。ヒールの先は細く丸くなっている方がいい。あまり細過ぎるとスピンする時に重圧がかかるのでよくない。一円玉ぐらいがいい。靴底は堅いプラスチックか皮がいい。摩擦のないツルツルしたものを買うこと。かかとが取れないように足首にバンドがつけられる物がいい。また靴ずれがおこさないためには、つま先とかかとの部分がしっかり足にサポートしているサンダル系がいいだろう。 A:これは横浜で4千円でゲット。 B:これアメ横のバーゲンで3千円だよ。 (ダンス専門シューズは一万円ぐらいなら安いほうがいい。ダンスシューズは底が生地が貼ってあり、履き替えなくてはならない。) 男は普通の革靴でいい。ただ、うまく踊りたければ、皮底がいいだろう。ギザギサなどの抵抗のある底はよくない。ダンス用の靴があるが、履きかえるのがめんどうなので、履いている人はいない。 *その他、注意事項: ・お酒を持って踊り場で立ってたり歩かない事。・足を踏まれたぐらいで怒らないこと。・踊りに誘われたらなるべく断らないこと。・しつこいラテン系の男には気をつけること。サルサの服装:社交とかアルゼンチンダンスなんて、結構おしゃれにしている人が多い。しかしサルサは平日だと背広姿のサラリーマンが多い。土曜日になると今度はTシャツやポロシャツで、これといってサルサできめて来る人はいない。以外と女性の場合、長いスカートだと足が隠れて踊りがカッコ良く見えない。ポケット付きのスラックスかなんかの方がいいかもよ。財布やロッカーキーもしまえて。あと、クラブは混んでいると真冬でも30度近くまで上がる。半袖でもいいぐらい熱くなるので薄着の上にコートなどを着ていくとよい。ラテンダンス用に服やコスチュームが売られているが実際に着用している人は皆無である。 ぶつかってムカツク方へ:人は人を呼ぶ!混んでいるところに人は群がる傾向がある。その結果踊っていて当然衝突がでてくる。足を踏まれた方は、踏んだ人間に謝罪を求める。また女同士がぶつかっても男の方に男が文句を言ってくる場合がある。マナーを守れというが、どれが本当のマナーなのか。本当のマナーはもっと精神的な高次元のもので、ぶつかる以前の心得。 ぶつかって来たとき痛い思いをするのはお互い様である。これはラッシュと同じである。自分だけ痛い訳じゃない。しかし、気の強い方が自分を正当化する場合がほとんどである。また、派手に踊っているカップルのせいにしたり、痛がっている方が有利だったり。それで、わざと大げさに「痛い!痛い」と騒ぎ立てて同情をかう女性も多い。ここで結論を出すならば、どちらも悪いのである。 1.混んでいるところにいるあなたが悪い。 2.混んでいる店、時間に踊りにくるあなたが悪い。 3.ぶつかったあなたが運がない。 4.サルサなんかやりにいくからぶつかって当然。 5.ぶつかる環境の中に身を置くことが、自殺行為である。 ここまで悟っている方ならサルサ合格である。精神的に大人になることも必要です。 |
セコイ客、ケチケチ人間のための情報
サルサに踊りに行っている人はあまり飲み物代にはお金を使ってないようである。そのためお店は収益を上げるためにウィークエンドはチャージを取っている店が多かったり、酒一杯の値段を高くしている。ただ六本木あたりを週末ハシゴしようとすると通常一店1500円かかるので4軒も廻ったら6000円になってしまう。 そこで東京のウィークエンドの格安ハシゴ戦略法。 金曜日の格安ルート 池袋バビロンで600円のジュースを飲んで、その足で11時頃に大久保水族館で500円でビールを飲む。12時に店を出て歩いてLa Cavernaに行ってコロナビールを1000円で飲んで3時まで粘る。その後、クラブMでビールで700円払って朝までいる。(合計2800円で4軒) 土曜の六本木の戦略ルート お店は8時10分前にチャージが始まる前に入る。そして、サルサスダーダで800円で食事をする。10時前に店を出てバージンカフェで遊ぶ。店を出て門にあるコンビニで150円で発泡酒を買って飲む。 攻略の鉄則はチャージを取られてはいけないということです。そのためチャージがない時間に行くことです。 ライブは東京の場合は無料コンサートた年に5回程ありますからそれに行きましょう。大阪や沖縄などは1000円ぐらいでありますからお得です。 |
こんな事あった。サルサ不思議発見(選別) 1.人騒がせのOL このOL、大事な荷物をロッカーにしまったまではよかったが、ロッカーキーを入れるポケットがない。そこで、踊る時に男性に預かってもらっていた。ところがいちいち頼むのはたいへんなので、一人の男性に持っててもらった。その男性は酔っぱらって帰ってしまった。荷物をロッカーに入れたままにされたOLはお店の人に頼んだが、そのロッカーは借り物などで合鍵がないとか。で、そのOLはそのまま友達にお金を借りて帰っていった。男は3日後に気がついて店にカギを返しにいった。みんな迷惑したなあ。ポケット付きが絶対だね。 3.ただで酒を飲んでいた外人オヤジ 日本人は以外と白人に話しかけられると、向こうのペースにされるようだ。それをいいことにさんざんこの外人オヤジは、"Hello. Can you buy me a beer? I forgot money today" と話かけてくる。 そこでYESなんて言ってしまったら、オヤジはすぐ1000円もするビールを注文して”Thank You"と言って、知らん顔して飲むのである。これでかなりやられた人が多い。最近そのオヤジはやらなくなってきたようだ。(六本木によく踊りにきてる中年白人) 3。真似するラテンオヤジ 目の前で人の技を真似するやつがいる。特にラテンのオヤジ系がそうだ。こっちは知り合いと踊っているので、ほっぺにチュとやったりすると、そのオヤジも初めてダンスしている女性にチュ。そして女性を持ち上げてグルグルまわると、オヤジも同じようにまわる。まあ茶目っ気があっていいけど、高度な技をするとさすがついてこれないね。しょせんはオヤジはオヤジ。 4.ちゃっかり店員 ラテン系の店でバイトをしているやつはかなり遊び人である。普段店が混んでいる時は仕事に追われているが、夜中空いている時には、結構女性をナンパしている。あまり自分の店で派手にできないので、店が終わったら他の店に連れ出している。まあ、ラテン系じゃなくてもヒップホップ系の店でも白人、黒人関係無くやっている。そういう店ではお客に声をかけられて、無視する女性も、どいうわけか店員だと心を開いてノリノリになっちゅんだよねえ。 5.六本木は変ったよなあ。 昔から六本木は外人が来る盛り場であったが、最近目立つのが、外国人男と日本女性のカップルである。その逆パターンが最近は急激に減っている。東南アジアの夜の盛り場は、外人客が飲み屋や風俗店の連れ出しで遊んでいる風景をよく見かける。それらの国では風俗は外国人のためにあるのだ。しかし、日本の風俗は外国人を受けつけない。で、日本に来ている外人はその欲望のはけ口を六本木に求めに来ているようだ。外国人をかっこいいと思っている女性、下心に注意しなさいよ。ほんと。(余談だが、黒人と寝た事のある日本女性はかなり支持するようになるんだねえ。) 6. リクエスト DJに依頼すれば、リクエストをかけてくれる。しかし踊れないようなラテン音楽をリクエストする人がいるのには困る。また同じ曲名があるので必ず、アーティストの名前も書いてメモを渡すといい。中にはへんなCDを持ってきてかけてもらうやつもいた。 7.新宿のお店 新宿の歌舞伎町あたりにあるサルサを流している店は、外国人ホステスや出稼ぎで経営が成り立っている。以前そういう知識がなくて夜中に店にいるとたくさんのコロンビア系のお姉さんたちが入ってきた。そして携帯でいろいろ話している。しばらくすると日本のオヤジが一人で店に入ってくる。そんなオヤジはダンスができるわけでもなく、どう見ても不釣合いである。そして後で店の人から事情を聞いて見た。なんと援助交際であった。相場は2万円とか。 8.酔っぱらい姉ちゃん 酔っぱらった女性は狼男にとっては格好の餌食だ。普段まじめで男にスキを全く与えない女性もこの時ばかりは別人。もう体に触れるのが快感になっちゃってるみたいで、いろいろな男にまわされている。こないだ、やばそうなおばさんがいたが、さすがに手を出す男はあまりいなかった。こちらも高見の見物。しかしおばさんの前にもちゃんとお似合いのオッサンが登場。お店からどこかに連れて行かれてしまった。オッサンはまだ踊りに来ているがおばさんはもう踊りに来ないだろうなあ。 9.美人ウオッチング ある日、見かけない超かわいい子が来て踊っていた。金曜日だったのでたくさんお客で賑わっていた。この日は体調が悪かったので4時間づっと観察していた。するとその女性は曲が終わるとすぐに違う男が近づいて来て踊ることになる。それが何時間も続いた。男の目にはちゃんとチェックされているんだ。恐らくこの女性一晩で30人以上と踊ったのではないか。しかし後ろに座っていた容姿に魅力がない女性はぜんぜんお声がかからなかった。こんなにも差があるとは知らなかった。 10.140センチと190センチ ぼくは、実はこの50センチも差のある女性と踊った事があります。二人ともなんと声をかけたときは、テーブル座っていて身長がわからなかった。140センチの女性は日本人で手が短くて踊りづらかった。190センチの方は外人で恐らく身長は6フィートぐらいだが、高いヒールをはいていた。彼女をターンさせるのにもいちいち、こちらはつま先を上げてやらなくてはならない。やはり女性は男より立ったとき10センチぐらい低い方がお互いに踊りやすい。自分にあった自転車の高さが大事だ。 追加:12月より 11.へんなおじさん サルサやメレンゲがかかっているのにへんなダンスをさせる人がいる。この人は自分は「サルサなら知らない技はない。」なんていってぜんぜんできない。やるのはニューヨークとスピンだけ。そしてメレンゲなんかぜんぜんできないでワルツをやろうとする。たぶん見かけた人いるんじゃないかな。 12.ラテンの男は嫉妬深い 日本人の彼女を連れて踊りに来る外人がたまにいる。男付きとは知らずに、その女性を誘って踊っても、白人系は楽しそうにこちらを見ている。ところが、ラテン系の男は、女性と口を聞いているだけでも、ケンカを売ってくるやつがいる。自分が超ナンパ師なので、他の男を絶対に近づけないのだ。ひどい時には彼女でもないのに、ちょっと知り合うと彼氏気取りになって他の男が話しかけてくるとムキになって怒る。よく恥ずかしくないね。 13.サルサに決まった技はあるのか? 体操などで高度の技の場合、それを始めた人の名前がつく。サルサの技はこれといって技に名がない。どうせ教えているインストラクターだって誰かのを見て憶えたりしているのだが、あたかも自分が発明した技のような顔をして教えているインストラクターがいる。クラブのレッスン中にその技を真似して奥で踊っていると「勝手に技を盗むな!」とお叱りをうけた。 14.ムカツク店員 ある日、フローズンストロベリーマーガリータを頼んだ。ところが出てきたのはただのマーガリータだった。味がぜんぜん違うので、ストロベリー入っているやつじゃないと金を払わないというと、その外人のバーテンは、渋々ミキサーでカクテルをつくりはじめた。そしてさっきのマーガリータは下水に流してしまった。ところが今度出てきたのはたしかにストロベリーが入っているが、ぜんぜん酒を入れてなかった。文句を言ったがだめだった。 15.ムカツク店員その2 ブラディーメリーはウォッカとトマトジュースのカクテルである。これに胡椒やタバスコなどを入れるのだが、ある日注文したカクテルを飲むと全然酒が入ってない。バーテンに言って酒を入れるようにいうと「ちゃんと入れてある」と言って無視された。そこでマネジャーを呼んだ。「おい、これがカクテルか?飲んでな?」と言うと、彼は「うちのバーテンはちゃんと計量カップを使ってつくってますから間違いございません」と言って応じない。こちらは怒って「じゃあ、外で酒買って入れさせてもらうけどいいね?」というとさすがに、「それでは私自身がつくりますから比べてみてください」と言った。そこで彼が作ったカクテルを飲むと、これがうまい。「全然いいじゃん。さっきのと違うよ!」というとマネージャーはその場から立ち去った。その後、あのバーテンを見かけることはなかった。 16.クラブの席の所有権? 踊って帰って来ると他に4人も席に座っている。「ちょっと席に荷物あるのになんで座ってるの?」と、もめていると、店員がやってきた。「お客様お酒の追加は?」と聞かれた。そこで「ジントニック2杯」というと店員は座っていた人たちを追い出してくれた。ところが、しばらくすると店員が「追加はありますか」と聞いてくる。そこで「今はまだいいです」と答えた。するとつぎの瞬間店員は「じゃあ席をどいてください」と言われた。酒を飲んでないと席の所有権を失うのである。これが六本木のウィークエンドのルールなのか。 17.誉め殺し ある日、はじめてサルサにやって来た子がいた。ダンスを誘っても恥ずかしがって踊ろうとしない。そこを無理矢理手をとってダンスをはじめた。「お、なかなかじょうずじゃん」というと、急にノリノリになった。そしてスピンさせると結構うまい。「お、スゲー。うまいじゃん」というと自分からまわりはじめた。今度は身体を密着させて踊るとクネクネしはじめた。「なんだ〜。ラテン入ってる!セクシー」というと自分から官能なダンスをはじめた。その晩彼女はフリスピー犬のようにやりはじめたら、やめようとはしなかった。 18.棚ぼた勘違い ある日、クラブで知り合った女性に「今日はつき合ってね」と耳元に踊りながらささやいた。しかし、彼女は黙って身支度をし始めたのでもう帰るのだと思ってがっかりした。せっかく今晩はオールナイトでがんばろうと思っていたので彼女が帰りたそうなので、そのまま自分だけクラブに残ろうかと思った。ところが彼女はどうもいっしょに帰りたそうで立って待っている。お店を出て駅に歩いってそこで別れようともったがどうも同じ方角である。こちらも黙ってて乗り換えの駅に来たのでお別れを言おうと立ったら彼女も立った。そこで同じ路線かとおもってたらやはりついてくる。ここでようやく、「今日はつき合ってね」と言った意味を知った。その後、ぼくのお家に彼女を連れて行った。。。 19.間違えられたコート あるイベントで誰かが私のコートを着て帰ってしまった。私も寒いのでそのコートを来て帰った。私のコートの中には名刺が入っているから電話をかけてくれると思った。ところがぜんぜんなかった。そつ次の月にまたそのダンスのイベントに行った。11時に帰ろうと思ったらなんと自分のコートがあった。そして着てきた人のコートがなかった。そうか間違えた人は自分のを持ち帰ったのね♪ そしてわたしの思いでのコートは一月ぶりにもどったのでした。 20.恥ずかしい。。。声かけないで! ある日、友達と帰りの電車の中でしゃべってたらとつぜん、中年のサラリーマン風のおじさんがニコニコして声をかけてきた。「やー。この前は楽しかったねえ。君、ダンスじょうずだよ。また金曜日踊ろうね!」そしてそのおじさんは次の駅で降りた。もう私は周りの乗客や友達に顔をジロジロ見られて超恥ずかしかった。「え、あのおじさんとは、関係ないの。ただ踊っただけ」でもサルサを知らない友達にとっては知らないおじさんと夜遊びしていると勘違いしてるし、ほんといやだった。今度その子達もサルサ連れて行ってあげないとサルサの実態はわかってくれそうもない。 BY N.S., J.R, R.A.,S.M, N.N.and Webmaster
以下旧掲示板より選別分 21.騙されてない? 踊りうまい男も疑問??ダンスうまい外人てよく観察するとかなり、モーションかけてるね。 23. 会社じゃサルサマニアは見ちゃだめよ。 パート2昨年は、サルサクラブに何度も行きましたので、その結果をここにまとめましたのでご報告するよ。 クラブに来てる子ってだいたい3通りあるんじゃないかなあ。 サルサカリベに行ったら、またいやらしい外人がいた。ニヤニヤして女の子を抱きかかえて、黙ってる子を見つけると触りたい放題。ぜんぜん踊れなくてただ体触りまくってるだけ。すぐに気がついて逃げる子ならいいけど、外人だと思ってずるずるキスまでしちゃう女の子がいるんだ。殆どの女の子は何もいわずに抱かれたまま。私はそれ以来遠くから観察してるけど、いつもだ。いったいどこの国の男なんんだろう。ハゲ頭を毛糸のキャップで隠した浅黒い目つきの悪いこの男、いつになったら国に帰るんだろう。 う〜ん。この話は、心当たりある人多いんじゃない。
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