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 ラテンダンスの競技ダンス

ルンバ
ゆっくりセクシーに踊る愛の表現の踊りです。男女の駆け引きを表わします。日本だとナツメロで踊ってたり。
パソドブレ

スペインの闘牛のパフォーマンスです。別に女性が牛になるっていうわけではありませんが。かなり表現が強ばったり、迫力をつけてやります。通常のパーティではこの曲はかかりません。
サンバ
サンバは普通一人で踊る曲(リオや浅草カニーニバル)なのですが、社交ではペアーで踊ります。
チャチャ 社交で一番ポピュラーです。キューバ生まれのこの曲は音楽として聞いてもいいようです。酒場などでもたまにかかります。
ジャイブ
社交ダンス用にジルバやリンディーホップから発展したもので早いリズムです。40年代前のツイストのリズム

 実際にお店で踊れるラテンダンス
サルサ 音楽も踊りも今一番人気がある。      
メレンゲ サルサの合間にかかるこの曲は初めての人でも踊れちゃう。
クンビア サルサのお店でたまに、何この曲と思うのクンビアでしょう。
ランバータ 10年程前にかなり流行ったメロディー。外国人の多い店でかかる。
アルゼンチンタンゴ
モダンダンスとタンゴとは別物。タンゴ専門の店でやってる。

(音楽を聴きたい場合は、上の各ダンス名をクリック。midiファイル)

日本の社交ダンスの謎

社交ダンスのパーティに行くと、ラテンルックと正装した人たちがいる。そしてそのパーティでかかる曲は

ワルツ、タンゴ、チャチャ、ルンバ、ジャイブの5つ。ワルツやタンゴを踊りに来てる人も正装の服を来てラテンの曲も踊る。またその逆もある。ほとんど、どこのダンス教室に行っても、パーティーに行ってもこの全く異なるダンスが合わさっている。また社交ダンスを習う場合インストラクーも両方教えるので生徒も両方おぼえ、パティーもこの2つが混ざる。学生の社交ダンスクラブも二つまとまっている。社交ダンスはウリナリのテレビ番組などで若者にも紹介されているが、実際に習いに来ている年齢層は相当高い。

アルゼンチンタンゴ:

アルゼンチンタンゴは、ブエノスアイリスのダンスホールで広まったものだ。普通踊る場合は歌詞のない音楽で踊る。ライブを聴く場合は歌を聴くことになる。日本においてはアルゼンチンダンスを学ぶものはほとんどこれ一本である。一般に踊れる場所はパーティや教室、あるいは六本木などにある専門店である。女子の場合はスタイルがいい人が多いと思う。

カリビアン系(サルサ、メレンゲなど)

巷で世界中に広まっているのがこの、サルサをはじめとするラテンダンス。競技会や級などは存在してない。たいてい酒場やレストランで夜遅く踊る。音楽はほとんど歌詞入りのヒット音楽だ。アメリカでもヨーロッパにおいてもスペイン語が主流である。社交やアルゼンチンダンスと比べて恵まれているのは、そういった踊れる一般の店が世界各地にできていること。しかも日本においてはカップルで行く必要がない。店に踊りに来ている人と普通に踊れる風土ができている。海外旅行に行っても今はたいていサルサが踊れる店があるので楽しみである。日本の場合は男30代、女20代が中心的であるが海外はそれよりさらに年齢が上である。

Music & Video (ここでラテン音楽のスーパースターのプロモーションビデオが見れるよ。)

Including: Celia Cruz, Elvis Crespo, Enrique Iglesias, Gloria Estefan, Jennifer Lopez, Marc Anthony, Ricky Martin, Santana, Shakira and more.

(好きなアーティストの曲を選び、下のPrender(ゲット)というボタンを押すと、クイックビデオが起動する。)

サルサマニア   フィリピンでダンス