メレンゲの気持ち。
メレンゲの起源 メレンゲとはタマゴの白身を泡立てて砂糖を入れたお菓子である。なぜこの音楽にこの名前がついたか定かでない。 メレンゲの誕生はおそらく1830年代にカリブ海の島国のハイチではないかと伝えられている。これが(UPA Habanera)というハバナからのUPAというメロディーでドミニカに伝わりダンスとして踊られたのではないかとされている。現在メレンゲはドミニカ共和国の民謡として子供から老人に至るまでダンスが広まっている。そのため、ドミニカではメレンゲは自国のオリジナルなものであると譲らないが。。 その後、米国人たちがドミニカに訪れたりしてこの踊りを広めていった。現在はサルサが踊られているクラブで殆どこれが間にかかる。 |
Merengue
メレンゲの情報ですよ〜 |
(ダンスの歴史) もうひとつは、ドミニカは長い間植民地として砂糖の農園で働く奴隷が逃げれないように片足に鎖を繋がれていた。そのため彼らのダンスは必然的に足を引きずりながらやり、それが現在も残っているという。 (メレンゲ祭)Festival del Merengue ドミニカ共和国では、7月23日から10日間程メレンゲのフェスティバルが開催される。このメレンゲ祭りは、1967年より観光事業として国がはじめた。この期間はプエルトリコを筆頭にカリブの諸国などから観光客が訪れる。町中毎晩のようにメレンゲで明け暮れる。この時は、土器、魚フェアーをはじめ、バーテンダー、ダンスコンテストなど数々のイベントが開催される。伝統的なカーニバルの方は2月に毎週週末に行われている。今度の夏休みはドミニカ共和国ですね! dominicaのホテル、クラブ情報 まあ、酔っぱらってはしゃぎましょ!! |