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まなみの中のまなみU

目次へ健康の感謝

足を転んで縫った。ちょいと経緯は、恥ずかしくって話せないが、結構これが大変だった。おかげさまでもう完治はしたが、足が動かないっていうのは、一人暮しのまなみは、とてつもなく大変だということがわかった。まず、買い物…。曲がりもしない痛い足を、夕方の買い物ラッシュの時のスーパーに引きずりまわす根性などない。だったら、別に外に出て働いているわけではないのだから、昼間に行けっていわれそうだが、昼間のスーパーの緊張感のない雰囲気で、買い物をするのは、すごくいやなまなみなのですよん!(説明はつかないんだが…)。そこで、宅配に頼んでしまうのだが、これが結構高くつく。それに意味もなく用もない物を、気がついたら頼んでたりする。

次にトイレ…。これは、立ってやる分にはなんにも関係ないが、座ってやる分には、足ばっかり気になって、とてもじゃないが落ち着かなかった。そしてなによりも、料理!縫って最初の頃は、立っているのも苦痛の極みで、簡単な料理ばっかりだった。あとはお得意の「台所に座って作る『揚げたての天ぷら』を、ガス台の前で食べる」とか、死ぬほど量を作って食べる「ひとり餃子パーティー」とか…。まあ、このへんはあまり普段と変わりないと言うならばそれまでだが、それでも大変だった!よく考えたら、体を縫ったのは、高校三年生の時に酔って、総武線のホームから落ちたとき以来だった。この件に関しては、「まなみの中のまなみU」の、「学割泥酔」で…。みなさん…けがには気をつけましょう!


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