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コラムさめ肌

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チェリルの脱力コラム やる気ゼロ




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昨日、新しい食料庫になる可能性大のヒトと食事に行きました。

レバノンから来たヒトなんですが、これがまた濃いぃぃぃ。

この濃いぃぃヒトとペルシャ料理を食いました。

意外と会話も弾み、ついでにワインも2本空けちゃって、チロリちょっと酔っ払っちゃったかも〜〜。

そのレストランは人造湖のほとりにあり、ちょっと夜風に当たってブラブラするには最高のロケーション。

途中のガゼボまで歩き、ちょっと酔いを醒まそう、ということになりました。

月が湖面に揺れています。

水鳥が私たちを先導するかのようにヨチヨチ歩いています。(あんたら鳥目ぢゃないのかよ)

私たちも鳥に負けないくらいの千鳥足でガゼボに着きました。

「・・・・・・・・・・・・・・・・」

『・・・・・・・・・・・・・・・・』

静寂が私たちを包みます。

「ち・・・・・・・チロリさん・・・」

「ははははははい・・?」

彼はおもむろに方足をベンチにかけ

「は〜びび〜〜は〜んむらびぃ〜〜♪」

と、アラビア語の歌を歌い始めました。

途中まで歌ってはそれを英語に訳しながら。(もちろん愛の歌)

なぜだ!?なぜいつもこうなるのだ!!??

アタクシが一体前世でナニをしたというのでしょう??

因果報復としたら、あまりにもあんまりです神様。

詩を詠まれるか歌を歌われるか・・・どっちかを取れと言われたら、迷わずこの湖に身を投げます。膝丈くらいの深さだけど。

しくしく。

02・09・2006







ついに公開します。

ミョウガがバーコードもしくはザビエル時代だった頃。

ミョウガに呪われているので、これで最後にしときます。

01・31・2006







誕生日にアタクシお気に入りの寿司屋に連れていってくれる、と言った逆さミョウガ。

「いいけど、ディナーはもう他に約束あるからランチね。」(ビーーーーーーーーッチ)

と言ったら、相当な勢いでショゲてました。

だからアンタは彼氏ぢゃないだろってば。(ビーーーーーーーーーーッチ

アタクシとしましては、ランチに寿司、ディナーにこれまたお気に入りのレストランでディナーなんて栄養補給の大チャンスですので、今から体調万全に整えているところです。(相当ビーーーーーッチ)

こんなアタクシとツルんでいるからこそ、 悟りを開けるのでしょうよ。

ミョウガ、若かりし頃からかなりヤバイです。

01・23・2006







言っておきますが、アタクシ、これだけは認めます。

ミョウガ、ちょっとだけイケてたのか。というか、グループサウンズかね?

さー、クリックして驚こう!  ミョウガ大学1年生

01・21・2006







「ねね、チロリちゃ〜ん・・・明後日コロンビアから来た子にディナー誘われているの。行っていい?」


逆さミョウガよ。 なぜワシに許しを請う?

あたしゃアンタの彼女でもなければ 『ママ』 でもないんだぞ。

第一、 なんで50過ぎのミョウガオヤジがこんな 『コムスメ』 に一々お伺いをたてるのだ。

なんか、激しく間違っておる。

こんなミョウガを作成し、飼育した者、出てきなさいッ!

という訳で、ワタクシが一目ぼれしたミョウガのチチをごらんください。

(ハハの美しさも抜群です) 

PS.毎日一枚づつミョウガ関係の写真をアップします。なんのために?

PS2.この写真を見たら掲示板に行って投票するべし!

01・20・2006






ここんとこ、ダンスのパートナーとして復活した逆さミョウガ。

ちょっとイジくってやったら、もうしつこいのなんのって。

「絶対これだけは載せて!お願い!!」

と、自作のポエムが書かれた紙を渡されました。

しかしコレ、元々パージャンの言葉で書かれたものを無理やり英語に直したものなので、この時点で既にエッセンスは失われているハズ。

しかもそこからアタクシが、アタクシなりのフィルターを通して日本語に訳したのですから、こりゃもう原型を留めろ、ちゅーほうが無理というもの。

でも、あんなにお願いされたんだから載せるで。

「ミョウガ、どんな評価が下っても、ワシのせいにすんなよ。」

と念を押しておきましたが、

「チェリルを信じているから。ふふふ」

と言っていました。

つくづく、甘いヤツめ。さ、いくぞ。


題名『お気の毒』 by 逆さミョウガ

蝶々が僕の心臓を飛び回っている(幻想ですか。早めに病院行け)

彼女が聞く。

「恋に落ちているの?」

「そのとおりだよ。」

僕は彼女の目をまっすぐに見ながら頷いた。(そう。チミにぞっこんさ)

「あら、それはお気の毒ね。」(キビチーーーーーーッ)

僕が聞く。

「君はそんな気持ちになったことないの?」

「ないわ。」(バッサリ)

「そう、それはお気の毒だね。」(捨て台詞か)

01/11/2006






本来、こっちに載せるべきだったのに、つい楽をしてミクシーに書いてしまいました。

ミクシーを既に読んだ方はスルーしてちょ。


本日会うなり

「ねね!HPに僕の写真載せた?なんか反応あった!?」

と嬉しそうに聞いて来たザビエル改めスキンヘッド・ミョウガ。

「なーによ。載せちゃダメって言ってたじゃん。」

と突っ込むも

「ふふふ・・載せたでしょー?なんか返事きた??」

としつこい。

なので

「ハンサムだってみんなお世辞言ってたよ。きっと日本でワシのHP見ると時空が曲がってハンサムに見えんのかもな。」

と言うと、

「ハンサム!?・・うん。子供の頃からそう言われてた。」

とか真顔でホザイたので、とりあえずそこらへんにあった雑巾でハゲ頭をゴシゴシしてやりました。すると、

「ちょっと止めてよ。ねね・・・写真載せたんなら僕が賞取ったポエムも載せたら?」

と、わが耳疑う発言をしたので、もうアタクシ、コンマ0秒で爆発しましたよ。

「お前、ワシの後について言いなさい。『キモーーーーッ!』

ニコニコ笑ってミョウガ、

「キモーーーーッ!」

と何度も叫んでいました。

・・・ヌっころしていいですか?

01・10・06







スキンヘッドにしてから、そこはかとなく色気が出てなんとなーくモテるようになった、ザビエル改めミョウガ君。

「どうよ、ワシの言う事聞いて思い切ってツルっぱげにして良かったろ?」

と言ったら、

「うん。アリガト。感謝してる。」

と嬉しそうに答えてました。

「感謝してんならワインだせ。」←(?)

「はーい。」

などと言う会話も妙に明るく軽い。

「ついでにチーズもな。」←(??)

「はーい。」

キッチンに立っているミョウガに、思い切って言って見ました。

「な、色男。写真撮らせろ。」

「えーーーー!ヤダよ!なんで僕の写真欲しいの?」

「バーカ、ワシが個人的に欲しいんじゃないのッ。せっかくだから・・ええと・・」

(HPに載せるとは言えないので理由が見当たらない)

「ゴチャゴチャ言わずに撮らせろって。あ、どうせ斜め後ろからでいいんだから。顔は殆どいらないの。」

「・・・ならいいよ。」

と、言いつつもカメラを向けるとこっちを向くミョウガ。

「ダメだっちゅーの、あっち向けってば!」

と言っても、はいはいと言いつつこっちを向きやがるよ。

「よぉし、撮って欲しいんだな、そーなんだな。知らんぞ!世界中の人がアンタを知ったって。」

と、脅してみたけど、

「ダメだよぉ〜HPに載せちゃ〜ふふふふふふ」←バレてる

と、どうしてもこっちを向きたがるのでご希望通り、ミョウガ初公開とあいなりました。

しーらないっと。

*ちなみに正面写真はどこかに隠してあります。

←#削除しました。(1・9・06)

01・07・2006






すっかりご無沙汰しちょる間に年も替わり、コレといって目新しいオトコが現れた訳でもなく、なんだかボンヤリした日々を送っております。

サビエル改めミョウガとなった、アタクシの元ダンスパートナーの写真をアップしようと思いつつも、「写真撮らせろ」などと言ってイラぬ誤解(こいつ、オレに気があんのかな?とか)を生むのも面倒なので、そのまま延び延びになってます。

こうやって自意識過剰気味になるのにも、実は訳があるのです。

クリスマス前に、ある男から

「今度のパーティーでは一番最初に踊って頂けませんか?」

という問いかけに

「あ?エエよ〜」

と気軽に答えたのが、後からトンでもない事件に発展しちまったんですよ奥さん。

ま、要約すると、コイツが

「おお!チロリは俺に気があるんだな。よぉし、付き合ってやろうじゃないの」

という、ナンでそーなんの!?(By 欽ちゃん) 系の思考に化学変化し、ついにはストーカーに変身する、ちゅーおっそろしい事になったのです。

ま、これもアタクシの昔からの友人にご登場願って潰しましたが、いやはや面倒でしたよ全く。

そんな訳で、中々ネタも披露できず放置しっぱなしでスミマセン。

今年は、も少し頻度を高めて更新したいと思っておりますので、どうぞよろしくねんのねん。

01・03・2006







ニポンに潜伏していた頃は、ラリーチームなぞに入り、ガンガン運転していました。

当然「マニュアル」しかない訳で、ギアの切り替えがこう言ってはナンですが「深窓のご子息」とは信じがたい手際のよさで、女子供達をシビれさせていましたっけ。

しかし、アメリカにきてからウン十年、すっかりオートマチックに慣れてしまい、「今更マニュアルなんて運転できっかい」という状態になっていました。

先週末、さるお方のお誘いでちょっと遠出をしてきたのですが、道中、そのお方に緊急の仕事が入ってしまい、彼は携帯で連絡を取りながら書類を見る、という事をしなければならなくなりました。

そのお方の車はマニュアルで、助手席でノンビリ座っていたワタクシが急遽運転を代わらねばならなくなっちゃったの。(もうこの辺から乙女の泣きが入る)

もう何年もマニュアルなんて運転していないし、ニポンの車はギアが左だったけど、こっちじゃ右についてるじゃない?

どうすんの〜・・・

というワタクシの内心の動揺も知らず、そのお方はこう仰いました。

「チロリさん、元レーサーだったんだから、こんなのチョロイでしょ?」

ふんがー。そう言われちゃしょがねーオトコならやるしかありません。

フリーウエイの路肩に停めて運転交代。

(れれれ練習する暇もなーい)

クラッチとアクセルをつなぐタイミングがつかめーん。

そしてお約束通り、しょっぱなから、ブホッとエンストしてしまったわ。

イや〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん恥ずかしい〜〜。

そのお方は携帯で話しながら、チラっとワタクシを盗み見、何事もなかったようにお仕事をお続けになっていましたが、ワタクシとしては冷や汗タラタラ。

『元レーサー』

などという肩書きが余計プレッシャーを与えます。

(こここ今度はエンストしないようにしなきゃ)

という焦りが、エンジンのカラ吹かしになり、すんごい音で車が

「ぶぉぉぉぉぉーーーーーーーーー!」

と唸り、またまたそのお方はチラとワタクシを盗み見ました。

ひーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

チロリ、穴があったら入れたい・・・いや、入りたい。

こんなに緊張したのは久しぶりでした。

その後、何とか目的地まで辿り着きましたが、途中で彼がワタクシの運転中の写真を撮ったのさえ気づかないくらいビビッていたようです。

みなさん、過去の栄光なんて、あまりひけらかさないほうがよろしくってよ。


ガッチガチにハンドルを握るオレ

11・16・2005







色んなオトコとデェトにうつつを抜かしているうちに、もう11月も半ば近く。

うひゃー、こないだ「ハッピーニューイヤー」とか言ってたばっかじゃないのか。

月日がたつのは早い。


さて、バーコート改め、ザビエルヘアーになったワタクシの元ダンスパートナーでポエマー。

スキンヘッドにしれ、とかインプラントしれ、とか散々プッシュしていたのですが、本人の決心がつかずまま、はや数ヶ月。

ワタクシもすっかり見切りをつけ、他のオトコ達とツルむ日々が多くなってきたこの頃でしたが、昨日、久々にザビエルの手料理を食べに出かけました。

食事の後、ザビエルが神妙な顔をしてワタクシに剃刀を手渡し、こう言いました。

「チェリル、決心したよ。君の手ですっぱり髪の毛を剃り落としてくれ。」

おおおおおおおおおおおおお。

ホントでしか??よろしいのでしか!?

こっちが躊躇しているというのに

「早く頼む。決心が鈍らないうちに・・・」

グイとワタクシの手を握るザビエル。

よし、そこまで言うなら・・・

ワタクシはサテライトラジオのスイッチを入れ、サルサミュージックをがんがんに鳴らし、バスルームで上半身裸になって目を瞑っているザビエルの頭に一気にシェービングクリームを乗っけました。

サルサのステップを踏みながら、まずは往生際の悪い前頭葉部分からジョリッ!

ノリノリの状態のまま、後ろの部分。

そして横・・・と踊りながらジャンジャン剃り落としていきました。

「あ・・あのー・・・僕の耳、切らないでね・・」

途中一度だけ震えて言葉を発したきり、ザビエルはナニかの罰を受けている子犬のようにチンマリ座っていました。

そして細部まで綺麗に剃られ、完全無欠なスキンヘッドになったその姿を見て、ワタクシ、思わず歓喜の声を上げました。

思ったとおり!すばらしい!

恐る恐る目を開けて自分の姿を鏡で見たザビエルは、

「あ“―――――――――――――――――――――――――」

と、悲鳴ともなんともつかない叫びをあげたまま固まっていましたけど。

ワタクシは鏡越しにザビエルに言いました。

「ハロー、セクシーハンサムボーイB」

もう彼は『ザビエル』ではありません。

細身の体にスキンヘッドの色男。

まるで

ミョウガ

かくして、彼は今後「ミョウガ君」と呼ばれることになりました。

めでたしめでたし。

11・18・2005







という訳で、オフィスの引越しが佳境にさしかかっています。

ココまで来るのにも、そらもー長い道のりを歩んでまいりました。

ある日突然、会長が言い出しました。

「ちろりさん、オフィスが手狭になりましたね。引っ越しましょう。」

ワタクシとしては異存ございません。

「ええと、ドコがいいかちょっと調べてくれなかな。」

ワタクシの家から車で3分22秒のところに決めました。

「なんかね、電気のアカウント取れって言ってきてるんだけど、どうしたらいいの?」

エジソン(電気会社)の番号を渡し、新アカウントを取らせました。

「ここからPCとか持っていったほうがいいかな?」

全て新しいのを買うよう手配しました。

「デスクはどうしようか?」

ワタクシのデスクは、囲みのエクゼクティブ用(マホガニー仕上げ)で、革張りの椅子をつけました。これだけで、〆て$3800でした。

「僕は大した仕事ないから、これでいいや。」

確かにその通りですが。

指差した先にあるのは、おめーは中学一年生か、というような学習机でしたので、さすがにソレはやめさせ、小型の机と椅子、〆て$550に決めました。

「他にはナニが必要かな?」

トイレットペーパーまで網羅したリストを渡しました。

明日、会長に、ターゲットに行って買い物してきてもらっている間に、ワタクシは新オフィスに出向き、鍵をもらったり最終的な書類にサインしたりしに行きます。

なんか、間違っていますか。そうですか。

09・30・2005







携帯を新しくしたんスけどね、それで使うヘッドセット(イヤホンちゅーのか?)が大問題でして。

これ、電話とヘッドセットが紐(!)で繋がっていないので、とても便利。

しかも、耳に引っ掛けているブツのボタンをポチっと押すと、

「相手の名前は?」

と、機械のネエチャンが聞いてくるので

「Call ○○(名前)」

と言えば、あら不思議、なーんもナンバー押してないのに相手に繋がっちゃうのです。

あたしゃ興奮しましたね。

ニポンより5年ほど遅れているとはいえ、素晴しいテクノロジーじゃありませんか。

早速、自慢するべく友達に電話しました。

「相手の名前は?」

「Call エレノア!」

「アナタは今、エレンと言いましたか?」

「のーーーッ、エレノア!」

「アナタは今、アレンと言いましたか?」

「のーーーーッ!エ・レ・ノ・アー!」

「アナタは今、ノラと言いましたか?」

「ぐおおおお!のおおおおおおおお!エレノ・・」

「ソーリー、記録にありません。」

ブチ(勝手に切れる)

ふんがー。なによ、いけ好かないアマめ!(機械だけど)

気を取り直して、他の人に電話をかける。

「Call ピーター」

「ピート?」

「のー、ピーターッ!」

「ピエール?」

「のぅぅぅ〜!ピイタァー」

「ソーリー、記録に・・」

ブチッ(今度は自分で先に切ってやった)

くっそーーーーー

そんなにアタクシの発音が悪いちゅーのですか!

全く使えないヤツめ!! モトローラ、マイノリティーいぢめしてないでナンとかしなさいッ!

08.31.2005







女3人でラスベガスに行ってきました。

プロダンサーの両親が、新しくベガス近郊に家を買った為、泊りはそこで。

あたしゃね、色々な豪邸を見てきましたけどもですよ、これまたビックリなでかい家なんですよ、これが。

クローゼットがワタクシの家のリビングより広いって、どういう事!?

2階にいる彼女の両親を呼ぶのに、携帯で電話かけているんですよ。

インターフォンなどつけようとするなら、8部屋+トイレや浴室、あげくにはクローゼットにもつかなきゃならんのです。

携帯が一番手っ取り早いって、アータ、どうなのよ。

まだLAの家から引越し全てが終わってないとかで、殆どの部屋はガランドウ。

「一人一部屋づつ使ってちょうだいよ〜」

というオバサマの言葉を無視し、一部屋に3人で床に雑魚寝しました。

ハイスクールのガキに戻ったみたいな、パジャマパーティーを繰り広げました。ああ、楽しい。

そして、ベガスと言えば、なんてったってギャンブルですね。

はい、ワタクシ達もしっかり遊んでまいりました。

彼女の両親がVIPパスを持っているので、元手はかからず。

生まれて初めて「ビンゴゲーム」なるものに挑戦してきました。

あーた、これまたビックリですよ、ビンゴゲーム会場にいるのは全てシニア。

おじいちゃんおばあちゃんに混じって、ワタクシ達『チャーリーズ・イーブル(悪魔)』は、呼び出される番号に目を血走らせてマークしていました。

向かいに座っていたおばあちゃんが、二回も続けてビンゴを出し、$7000ももらっていました。うらやましーー。

すっかり惨敗したワタクシ達は、気を取り直してスロットマシーンへ。

『1¢』マシーンで、ダンサーが6ドル、ワタクシが9ドル、ニュースキャスターが4ドル儲けて大喜び。

カワイイもんです。

ディナーは、これまたVIP待遇でドコのレストランに行ってもタダ!というので、イル・フォルナイオ というイタリアンにてフィレミニヨーンなど食いました。

おお、パラダイス。

散々遊んで家に戻ると、彼女宛に一通の封筒が。

そこには 『ジプシー・キングス』のコンサートチケットが4枚!

さっそくワタクシ達はまた計画をたて、再来週、コンサートめがけてベガスに行くことにしました。

こうやって、どんどん『女のみ』でツルむ回数が多くなり、益々『オトコ』ッ気から離れていきそうです。

ワタクシの運命やいかに!?

チャーリーズ・イーブル

08・08・2005







ダンスレッスンの後、5,6人でワインバーに出かけました。

その時、誰かがザビエルに言いました。

「ザビエルって本当に帽子が似合うよね。ハンサム具合に磨きがかかるって感じ。」

他のガールズも「ホントよねー!」と賛同すると、ザビエルったら嬉しそう〜な顔してはにかみました。

「でも、思い切ってスキンヘッドにしたらもっとカッチョいいと思うな。セクシーだよぉ〜」

ワタクシ、絶妙なタイミングで提案してみました。

するとどうでしょう。

「そ・・そうかな・・」

もっともっと嬉しそうに笑ってワインをグビっとあおっているではありませんか。

おらおらおらおら〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

バリカン持って待っているぜ、ベイビー。

08・05・2005







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