IBM互換機 関連項目: 「互換機」参照 I/Oポートアドレス 関連項目: 「ハードウェアリソース」参照 i-LINK 関連項目: 「IEEE1395」参照 i820、i810 関連項目: 「システムリソース」参照 ID ネットワークにおいて、ユーザーを識別する為の記号とされている。 また、別名「アカウント」とも呼ばれる。 プロバイダの接続時やメールサーバを呼び出すときにIDやパスワード入力しなければならない。 ネットワークでユーザーを識別するには、このふたつの手段しかない為、特にパスワードは、身長に管理しなければならない。 関連項目: IDE Integrated Device Electronicsの略。 ハードディスクやCD-ROMドライブなどの接続に使われるインタフェイス規格。 内蔵型機器にのみ俗称であり、正式な規格名称は「ATA」と呼ぶ。 現在のIBM互換機で利用されている「エンハンストIDE」では「プライマリ」と「セカンダリ」のふたつのコネクタがあり、それぞれ二台ずつの機器を接続できる。 つまり、一台のパソコンに最大四台の機器を接続できる。 IDEにつなぐ機器は、優先度によって「マスター」と「スレーブ」があり、ユーザーが、機器を増設するときは、必ずどちらかに設定する必要がある。 関連項目: IEEE1394 インタフェースのひとつ。 ひとつのコネクタから最大63台の機器をつなげる。 簡単な構造で最大400Mbpsという高速なデータ通信が、可能なことから、情報機器や家電機器での採用が進んでおり、パソコンでは、デジタルビデオカメラからの映像取り込みやハードディスクなど外部記憶装置の接続に用いられている。 まだ、対応するパソコンは少ないが、ウィンドウズ98SEや2000でサポートされたことで、今後は、採用が、進むと思われる。 なお、IEEE1394は、規格名称であり、ソニーは「i-LINK」 そして、アップルは「Firewire」という相性を使用しており、それぞれ「バイオ」や「iMacDV」などに標準装備されている。 関連項目: IMAP4 Internet Message Protocol4の略。 メールサーバーからインターネットメールを受信する方式のひとつ。 これまで、主流だった「POP3」は、サーバに届いたメールを一括受信するのが、基本だが、IMAP4では、メールのタイトル部分だけを先に取り込み、必要なメールだけを選んで、受信できる。 特に通信速度が、遅いモバイル環境で力を発揮する。 また、メールサーバー上にフォルダを作成して整理できる為、複数のパソコンで、ひとつのメールボックスを共有しやすい。 ただし、メールサーバーとメールソフトの両方が、IMAP4に対応する必要がある。 現時点では、ほとんどのプロバイダが、POP3サポートしていない。 関連項目: INSネット64 関連項目: 「ISDN」参照 IPアドレス インターネットに接続された、コンピュータを識別する番号。 全世界のコンピュータは、重複しない独自のIPアドレスを持っている。 32ビットの長さを持っていて「192.168.0.1」と8ビットずつ、4つに区切った10進数で表される。 しかし、インターネットにつながるコンピュータ数が、増えてきている為、この長さのIPアドレスが足りなくなってきている。 そこで、インターネット上で使用する「グローバルアドレス」とは別にLANの中だけで通用する「プライベートアドレス」を併用する動きが強まっている。 関連項目: IP接続サービス NTT東日本/西日本が、提供するインターネット接続用のISDNサービス。 ISDNでは、2回線を同時に利用できる。 その内の1回線をインターネット接続専用に用いる。 電話料金は、接続時間に関わらず、月/8000円だったが、2000年の5月から4500円に値下げした。 現在の提供地域は、東京と大阪の一部のみだが、エリアは、順次拡大してきている。 なお、接続先のプロバイダが、IP接続サービスに対応していないと利用できない。 関連項目: IrDA Infrared Data Associationの略。 赤外線を利用したデータ通信の規格。 または、その規格を制定する団体の名称。 ノート型パソコンやPDAは、IrDAに基づいた「赤外線通信」ポートを備え、ケーブルをつなぐことなく、ワイヤレスでデータ通信をすることができる。 また、デジタルカメラや携帯電話の中にもIrDAに対応したものがある。 現在の「IrDA1.1」のデータ通信速度は、最大4Mbps。 また、16Mbpsに高速化した新しい規格も登場している。 関連項目: IRQ 関連項目: 「ハードウェアリソース」参照 ISDN Integrated Services Digital Networkの略。 デジタル技術を用いた電話サービス。 音声を含めた、すべてのデータをデジタル処理をすることで、高度な機能を実現する。 NTTは「INSネット64」の名称でISDNを提供している。 一回線で二台の電話で同時に通話できる他、転送機能や三者通話機能など、従来のアナログ改選にはないサービスも利用できる。 また、データ通信も高速で最大128Kbpsの通信速度を持つ。 ISDNを利用するには「ターミナルアダプタ」という機器が、必要になる。 アナログ回線から数千円の費用でISDNに切り替えることができる。 関連項目: iモード NTTドコモが、1999年に開始した携帯電話サービス。 「話す携帯から、使う携帯に」をキャッチフレーズにインターネットと連携した情報サービスを提供する。 「パケット通信」を利用し、携帯電話でホームページの表示やメールの送受信が可能である。 また、iモード専用にモバイルバイキングやチケット予約などのサービスを各社が実施し提供している。 当然、利用には、そのiモード専用の電話機器が、必要になる。 関連項目:
関連項目: 「互換機」参照
関連項目: 「ハードウェアリソース」参照
関連項目: 「IEEE1395」参照
関連項目: 「システムリソース」参照
関連項目:
関連項目: 「ISDN」参照