MacOS 関連項目: 「OS」参照 MIDI Musical Instruments Digital Interfaceの略。 シンセサイザなどの電子楽器を相互接続する為の規格。 複数の電子楽器のタイミングを合わせて演奏したり、パソコンから電子楽器をコントロールしたりできる。 MIDIでは、接続ケーブルやコネクタ標準化されているほか、交換するデータの形式も定められている。 パソコンのサウンド機能を使用してこのMIDI形式ファイル再生することもできる。 「シーケンサ」というソフトを使えば、電子楽器をコントロールしたり、演奏データを作成することが可能になる。 関連項目: MIME Multipurpose Internet Mail Extensionsの略。 関連項目: 「添付ファイル」参照 MMC 関連項目: 「マルチメディアカード」参照 MMX インテルが、開発したマルチメディア処理の高速化技術。 1997年のMMXペンティアムに初めて採用され、その後に登場したすべてのCPUに搭載されている。 動画や音声の処理では、同じパターンの演奏を繰り返し行うことになるが、MMXでは、複数のデータを一括処理できる手法を取り入れた。 一度の処理で大量のデータを処理できる。 特に3Dグラフィックスや音声認識などに力を発揮する。 その後、インテルは、MMXを強化した「SSE」を開発し、1999年のペンティアムⅢに取り入れた。 MMXやSSEを活用する為には、アプリケーションが、これらの機能に対応するのが条件となる。 関連項目:※SSE=ストリーミングSIMD拡張命令 MO Magneto Opticalの略。 データの記録に「光と磁石」の両方を使う外部記憶装置。 「光磁気ディスク」とも呼ばれる。 MOディスクには、様々なタイプが在る。 パソコンで用いられるMOディスクは、データの直径3.5インチのタイプだ。 ディスクの容量は、128MB、230MB、540MB、640MB、1.3GBの5種類ある。 1.3GBのタイプは、特に「GIGAMO」という名称が、付けられている。 MOへのデータの書き込みには[消去→書き込み→ベリファイ]の3ステップで処理される。 多少、記録速度が、遅い。 そこで、消去のステップを省略して高速化する「ダイレクトオーバーライト」方式の方が、現在では主流になっている。 関連項目: MOZIO 関連項目: 「文字メッセージ」参照 MP3 音声データの圧縮のひとつ。 マルチメディアデータを圧縮する「MPEG」の中の一形式として定められている。 正しくは「MPEGオーディオ・レイヤー3」と言う。 専用の圧縮ソフトを利用すれば、CD品質の音声を10分の1程度に圧縮でき、CD1枚分のデータが、50MB~60MBになる。 サイズの小さいのを活かして、インターネットを使った音楽配信サービスへの利用も考えられている。 このデータは「ウィンドウズメディアプレーヤ」で再生できる。 また、ダイヤモンドマルチメディアの「Rio」など、MP3データを再生できるポータブルプレーヤ も販売されている。 関連項目: MPEG 動画ファイルを圧縮する国際標準規格のこと。 AVI形式の動画ファイルは、3分程度でも2GB近くになる為、配布目的に向いていない。 多少画質は、落ちてもMPEGを圧縮してサイズを小さくして利用するのが一般的とも言える。 ビデオCDで標準されている「MPEG-1」は、約140分の1まで圧縮し、画質は、VHS並み。 また、画質が優先される放送メディア用に採用された「MPEG-2」は、MPEG-1より、圧縮率は低いが、高画質だ。 DVDビデオの記録方法にも採用されている。 また、電話回線などを利用した動画配信用でも、より高圧縮の「MPEG-4」も登場している。 関連項目: MS-DOS マイクロソフト社が、開発したOS。 単に「DOS」とも呼ばれることが多い。 ウィンドウズが、登場するまでは、パソコン用OSが、主流だった。 標準では、マウス操作に対応せず、キーボードからコマンドを入力することで操作する。 ウィンドウズ98では、「プログラム」メニューの「MS-DOSプロンプト」からMS-OS対応のアプリケーションソフトを実行できる。 関連項目:※コマンド=命令 「同報通信」参照 MS-DOSプロンプト 関連項目: 「MS-DOS」参照
関連項目: 「OS」参照
関連項目:
関連項目: 「添付ファイル」参照
関連項目: 「マルチメディアカード」参照
関連項目:※SSE=ストリーミングSIMD拡張命令
関連項目: 「文字メッセージ」参照
関連項目:※コマンド=命令 「同報通信」参照
関連項目: 「MS-DOS」参照