RAID Redundant Array of Inexpensive Disksの略。 パソコンに接続された複数のハードディスクを一台のディスクとして扱い、データ転送を高速化したり、安全性を高めるシステムのこと。 「ディスクアレイ」とも呼ぶ。 サーバーやワークステーションなど高い性能と信頼性が求められるコンピュータに使われる。 二台のハードディスクと同じ内容を同時に記録することで、データの安全性を高める「ミラーリング」 そして、データを複数のハードディスクに分割することで、読み書きを高速化する「ストライピング」などの方式がある。 関連項目: RAMDAC デジタルデータをアナログ四号に変換して出力する部品のこと。 パソコンでは、ビデオカードの中で使われている。 役割は、ビデオメモリの内容をディスプレイで表示できる形式に変換する。 RAMDACの性能によって、画面表示の品質が左右される。 しかし、最近では「グラフィックスアクセラレータ」にRAMDACを統合する動きが強り、製品間での画質はなくなりしつつある。 関連項目: RDRAM Rambus DRAMの略。 メモリ規格のひとつ。 最大800MHzの高速な周波数で動作し、理論的には「SDRAM」の数倍のデータ転送能力を持つことになる。 任天堂の「NINTENDO64」やソニー・コンピュータエンタテイメントの「プレイステーション2」にも用いられている。 パソコンで利用するときは「RIMM」というメモリモジュールを装着する。 インテルは、RDRAMを次世代の主流メモリと位置付け、1999年の秋に発売されたチップセット「i820」でRDRAMをサポートした。 しかし、RDRAMは、生産が難しく十分な量が供給されていない。 価格もSDRAMの数倍と高く、本格的に普及するのは2001年以降になると思われる。 関連項目: NREAD ME アプリケーションソフトに付属するテキストファイルであり、インストールや操作に関する注意点が記述されたもの。 「READ ME. TXT」のファイル名を持つ。 紙のマニュアルが、付属しないオンラインソフトで主に使われている。 また、市販のアプリケーションでも紙のマニュアルに掲載できなかった最新情報が、記されていることがある。 関連項目: RGB 「RGB」とは、光の三原色である「赤=R」と「緑=G」と「青=B」で表される。 RGBすべての色を混ぜ合わせると、白になる。 一方、色の三原色は「シアン=C」「マゼンダ=M」「イエロー=Y」でCMYすべての色を混ぜ合わせると、黒になる。 「CMYK」とは印刷において、より綺麗に黒を表現する為に、これに「黒=K」を加えた合成方式だ。 また「カラーバランス」とは、ディスプレイで調整できるRGBバランスのこと。 関連項目: RIMM Rambus Inline Memory Moduleの略。 関連項目: 「RDRAM」参照 rpm revolutions per minuteの略。 関連項目: 「回転数」参照 RS-232C 関連項目: 「シリアルインタフェース」参照 RTF Rich Text Formatの略。 関連項目: 「リッチテキスト」参照
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関連項目: 「RDRAM」参照
関連項目: 「回転数」参照
関連項目: 「シリアルインタフェース」参照
関連項目: 「リッチテキスト」参照