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一般保護違反
ウィンドウズでアプリケーションソフトが、引き起こすエラーのひとつ。
他のアプリケーションやOSが利用しているメインメモリ領域にアクセスしようとした時に発生する。
一般保護違反を起こしたアプリケーションは、異常終了しウィンドウズ自体が不安定になる。

関連項目:


移動体通信
形態で輪やPHSのように移動しながら通信できる機器。
または、システム。
ケーブルに制約されることなく自由に通信できる為「モバイルコンピューティング」には、不可欠な存在である。

関連項目:


色補正
「色相」「彩度」「明度」の度合いをそれぞれ変えることで、画像の色味を調整すること。
フォトレタッチを行う上で最も基本となる手法だ。

関連項目:


インクカートリッジ
インクジェットプリンタで使用する、インクの詰まったケースのこと。
印字ヘッド部分に装着し、インクタンクの中身が空になったら取り出して交換する仕組み。
CMYKの各インクタンクが、1カートリッジにまとまったものも多く、どこか一色でも失くなれば、カートリッジごと交換しなければならなくなる。
最近では、黒インクだけカートリッジを独立したものやキャノン製のプリンタのように各所ク孤立したカートリッジのものもある。

関連項目:


インクジェットプリンタ
インクを紙の表面に噴き付けて印字する方法のプリンタでカラー印刷できるものが主流。
通常シアン、マゼンダ、イエローの三色のインクと黒インクを使用するが、さらに「ライトシアン」と「ライトマゼンダ」など濃度の薄いインクを加えて写真品質の印刷が可能なものも登場している。
また、最近は、インクの粒子の大きさを使い分ける技術も登場し、印刷スピードと画質の向上が進んでいる。
インクを噴射する方法は、メーカーそれぞれの独自の技術を用いており、インクを加熱して噴射するタイプでは、キャノンの「バブルジェット方式」だ。
圧力を利用するタイプでは、セイコーエプソンの「マッハジェット方式」が代表的。

関連項目:


インクリボン

関連項目: 「熱転写プリンタ」参照


インジケータ
CD-ROMドライブやハードディスクのアクセスランプなど機器の動作状態を示す機構。
また、ウィンドウズのタスクバーに表示されるアイコンやアプリケーションソフトのステータスバーに表示される情報など、ソフトウェアの情報表示機能もインジケータと言う。

関連項目:


インストーラ

関連項目: 「インストール」参照


インストール
ソフトウェアをハードディスクにコピーし、利用できる状態に設定すること。
大部分のソフトは、インストールを自動化するプログラムを備え、このプログラムを実行し、画面の指示に従って操作するだけで、インストールは、完了する。
反対にハードディスクに組み込まれたソフトを削除する作業を「アンインストール」と言い、その為のプログラムを「アンインストーラ」と呼ぶ。
ウィンドウズでは「コントロールパネル」からアンインストールを行うのが、基本だ。
ファイルをそのまま直接に削除してしまうとエラーのトラブルや誤作動を起こす可能性があるからだ。

インターネット
世界規模のネットワーク。
全世界で数千万台のコンピュータが、接続され数億万のユーザーが利用している。
米国防省の軍事研究ネットワークから生まれ、トラブルに強く、柔軟な構成をとれるのが、特徴。
特定の企業が、運営するネットワークでなく、各地のネットワークを「TCP/IP」という接続手順により相互接続したもの。
個人だけで利用している一般のユーザーが、インターネットを利用するには「プロバイダ」との契約が、必要になる。
そうしたプロバイダという接続業者のネットワークを通して接続する。
日本では、通信自由化の流れを受け、1992年に初めて商用プロバイダが誕生した。
インターネットが、実現するサービスは「WWW」や「電子メール」が、代表的。
しかし、TCP/IPに基づいていれば、どんなデータも送信できる為「音楽配信」や「オンライントレーディング」など様々な分野で利用が進んでいる。

関連項目:


インターネット エクスプローラ

関連項目: 「ウェブ ブラウザ」参照


インターネット家電
インターネット接続機能を備えた家電機器のこと。
セガ・エンタープライゼスの「ドリームキャスト」やWebTVネットワークスの「WebTV」が有名。
いづれもテレビと接続して利用し、電子メールの送受信はもちろん、ホームページの表示もできる。
また、インターネット対応の冷蔵庫も試作され、料理のレシピを台所から検索できる。

関連項目:


インターネットサービスプロバイダ
インターネット関連のサービスを提供してくれる業者。
単に「プロバイダ」と呼ぶことが多い。
一般にインターネットに接続する時は、パソコンからプロバイダの「アクセスポイント」に電話を掛ける。
そのことを「ダイヤルアップ」と言い、そのプロバイダを通して、インターネットに接続できる。
また、メールアドレスを発行したり、ウェブページを公開するサービスも提供する。
接続料金の計算方法によって、ふたつに分けられ、利用時間に応じて支払う「従量制」と一定料金で無制限に使える「定額制」がある。

関連項目:


インターネット2
次世代インターネット技術の研究を行うプロジェクト。
米国政府の支援を受け、大学や通信会社、通信機器メーカーが、参加している。
現在のインターネット技術では、ビデオなどによる大容量データに制限がある。
より、高速で安定したデータ通信技術が必要になる。
既に全米の大学を結ぶ、高速ネットワークによるテストが始まっており、その結果が期待されている。

関連項目:


インターネット電話
音声データの送受信にインターネットの機能を利用して使用するシステム。
初期のインターネット電話は、専用ソフトをインストールしたパソコン同士で通話していた。
ボーカルテックの「インターネットフォン」やマイクロソフトの「ネットミーティング」などのソフトが在る。
最近は、通常の電話から利用できるインターネット電話も増えている。
端末では、NTTの電話回線を利用するが、途中の回線にインターネットを使い、特に国際電話を格安の料金で掛けられる。
例えば、JENS社の「AT&T@Phone」は、米国までの通話料が、1分23円である。
これと同じようにFAX送信を低価格で提供する「インターネットFAX」も在る。

関連項目:


インターネット バイキング

関連項目: 「オンライン バイキング」参照


いたーネットFAX

関連項目: 「インターネット電話」参照


インターネット放送
「ストリーミング」の技術を用い、インターネット経由でテレビやラジオの放送を行うこと。
リアルプレーヤーやウィンドウズメディアプレーヤーなどのソフトで受信でき、日本国内だけではなく、海外のテレビやラジオも視聴できるのが、メリット。
国内のインターネット放送局も増えてきている。
ただし、インターネットへの接続速度が遅い場合や夜などのインターネット接続が、混雑する時間帯では、音声や画像が、途中で切れてしまったり、品質が悪くなってしまったりする。

関連項目:


インターネットメール

関連項目: 「電子メール」参照


インターレース
ディスプレイで画像を描画する仕組みで1画面を偶数番の走査線で二回に分けて、描画する方法。
画面のちらつきが少なく、テレビモニタもこの「インタレース」方式が使われている。
また、走査線を一本ずつ襦袢に描画して一回で1画面を作る「ノンインタレース」方式もある。
こちらの方が、同じ解像度でも画面のちらつきは少ないが、ノンインタレース方式より、価格が高くなる。

関連項目


インタフェース
パソコンや周辺機器を相互につなぐ為の電気信号やコネクタの規格。
接続に用いるコネクタ自体を指すこともある。
代表的なインタフェースとして、ハードディスクやCD-ROMドライブをつなぐ「IDE」「SCSI」がある。
他にも、プリンタをつなぐ「パラレル」やモデム、そしてTAをつなぐ「シリアル」もある。
それだけでなく、拡張カードをセットする「PCIバス」や「ISAバス」と多彩なインタフェースが、存在している。
もちろん、ウィンドウズ98が、初めてサポートした「USB」だけでなく、デジタルビデオカメラなどが使用する「IEEE1394」もその中に入る。

関連項目:※IEEE=[i-LINK]のことを指しています。


インポート
他のアプリケーションソフトで作成したデータを読み込むこと。
アプリケーションごとにデータ形式が異なるため、データ形式を変換してから読み込む。
反対に他アプリケーションのデータ形式に変換してデータ出力することを「エクスポート」と言う。

関連項目: