アイドル画像とエッチ画像が必要ですが、組み合わせを選べるためにはある程度の数が必要です。 アイドルが一人につき数十点、エッチ画像が1000点というのがとりあえずの目標でしょうか。 私の場合、ネットで拾ったエッチ画像が約10000、良く使うオキメグ、マメグで百数十と言うところです。 スキャナとキャプチャーボードもあるので使えるデータはもっと多いです。(奈保子はすべて印刷物) 入手先 ・インターネットホームページ 一番一般的な入手先でしょう。データ形式は当然jpegになります。自動で収集するにはツール でお話したイメージハンターやGethtmlwがあります。 意外なところにアイドル画像があったりします。(大X銀行のオキメグ、簡保のNORIPなど) 最近はアイドル画像のリンクも増えてきたので、こまめにチェックしてブックマークやお気に入りに 入れておきましょう。 ・インターネットニュース Bluebirdが有名ですが、エッチ画像を配信するニュースグループはたくさんあります。これを 自動で収集するツールがNewsDecorderやTENPUです。一晩で数百ファイルのデータが集められます ・雑誌の付録CD 付録CDも毎月、山のように出されていますが、一般的に画像サイズの小さいものが多く、 時にはBMPで6万色なんていうのも混じっていますから要注意です。 ・印刷媒体(スキャナを持っている場合) スキャナがあれば、写真集、雑誌、カタログとデータ入手の幅が非常に広がります。 お勧めは家電のカタログ。東芝のマツタカ、ビクターの豆具、など有名どころが総出演です。 特に夏子裸をやる人は、この方法でないとアイドルデータがほとんど入手できないでしょう。 ・ビデオ画像(ビデオキャプチャーボードを持っている場合) TVの画像をキャプチャーすると独特のノイズが入って、小さい画像しか使えないと思います。 ビデオを持っていれば、スキャナで撮れないような大きなポスターや街中で展示してあるもの (さXX銀行のヒロスエなど)を撮影し、データ化することができます。 |
組み合わせる元画像とアイドル画像を選ばなければいけませんが、当然どんな組み合わせでも うまく行くわけではありません。非常に高い技術をお持ちの先輩方でも、できるだけよい組み合わせを 選ぶことが、制作を簡単にし、作品のできをよくすると言われているので、慎重に選びましょう。 ここで役に立つのが閲覧ツールで、私はACDSee32というのを使っています。 元画像を決めてから、それに合うアイドル画像を探すことが多いので、元画像をグラフィックツールに 読み込ませておき、アイドル画像を一覧表で見て、合いそうなものをマウスのドラッグ&ドロップで グラフィックツールの方へコピーするという方法を取っています。 選ぶときに考慮すること 1.大きさ 顔の方が小さいのは厳禁です。拡大をすると画像が非常に劣化します。どうしても使いたけ れば、顔に合わせて、エッチ画像の方を縮小してください。 2.体と顔の向き 回転、変形である程度補えますが、似た構図のものを合せるのが無難でしょう。 3.光の向き 明らかに向きが違ったり、一方だけに明暗があったりするのは避けます。 左右がちょうど逆でいい素材があれば、ベースの方を左右反転すると言う裏技があります。 (反転したとき向きも合っているという条件付きですが) 4.肌の質感 質感を合わせるのも難しいので、はじめからよく似たものを選ぶほうが正解です。 5.肌の色 色調整である程度何とかなりますが、はじめから似た色の方が処理も楽だし、仕上がりも 自然になると思います。 全部の条件を満たすことは困難ですから、1〜3を重視して、いくつか選んでみることになります |