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Arc

Forbidden lover
HEAVEN'S DRIVE
Driver's High
Cradle
DIVE TO BLUE
Butterfly's Sleep
Perfect Blue
真実と幻想と


forbidden lover

あぁ凍える暗い海へ
流されてゆく歴史の波にのまれ

やがて幕は上がり
儚い夢を連れて争いに火をつける

いつの日に見失った心は 繰り返す忘れ去られた扉を
あやまちを育てその汚れた愛で 瓦礫に築く楽園

forbidden love……淡い記憶
強く抱いても重なり会えぬ色彩
息をひそめ誓う
甘い恋の果ては予期せぬ時の悪戯

燃え上がる炎に取り囲まれ 崩れゆく船に命つかまれ
怯えた瞳は天を仰いで 叫ぶ神の名を

空高く舞い上がるこの心 渦巻いた悪い夢より高く
解き放つ貴方へのこの想い 遠い地へ輝きを放って
新たなる国に やがて来る日にも
同じ道をまた通るだろうか

forbidden lover……




HEAVEN's Drive

飽き足りないんだね
次は何が欲しい?
罪の意識のない飢えた口元に
骨まで食われそうさ leave me alone!!

傷口をなぞって
喘ぐ声が好きなんだ
そんなレンズ越しの蛇に遊ばれて
囚われた気分さ

壊れそうなスピードあげて連れ去ってくれ
世界に火をつけるのさ
ride on heaven's drive
明日をうばって笑いあかそうぜ
新しいその箱船にのって

体は毒されていく
あぁ…死神のとりこさ
生まれすぎた悪夢が膨張して
誰も手に負えない

眩しいくらい日差しに恋焦がれてるんだ
全て吹きとばして
ride on heaven's drive
道ずれに罪を受ける前に
新しいその箱船で君と…
何処までも光を探して
…そう思うままに向かって行って
anyway the world is born again

壊れそうなスピードあげて連れ去ってくれ
世界に火をつけるのさ
ride on heaven's drive
明日をうばって笑いあかそうぜ
新しいその箱船にのって
ride on heaven
さあカギを手にして駆け出すのさ
その箱船にのって




Driver's High

熱くなった銀のメテリックハート
導火線に火をつけてあげる
不思議なほどハイな気分さ
砂漠を巻き上げていこう

悲鳴をまじらせ暴走する鼓動
目の前にはミサイルの雨

アドレナリンずっと流して
僕のほうがオ―バーヒートしそう
爆発して灰になっても
このままだと笑ってるね きっと

街を追い越して この世の果てまで
ぶっ飛ばして心中しよう さぁ手を伸ばして!

地平線に届くように限界まで振り切ってくれ
Woh! Clash ! Into the rolling morning
Flash ! I'm in the coolest driver's High
最高のフィナーレを! Yeah !

もう数えるぐらいで僕らは消え失せて真暗な朝が来るね
お気に入りの服に さぁ着替えたなら駆け出して!

あきれるほど声を上げて大気圏を突破しようぜ
Woh! Clash ! Into the rolling morning
Flash ! I'm in the coolest driver's High
銀の翼で

駆け抜けてよ時間切れまで生まれつきのスピード狂なのさ
Woh! Clash ! Into the rolling morning
Flash ! I'm in the coolest driver's High
来世でまた会おう Yeah!




Cradle

息をしないで瞳を閉じて
ただ流れにゆだねましょう

蒼い月の引力に
ゆらゆら揺れ沈んでゆく

そっと波打つように
それは あぁ…揺監のように

I float in cosmos for the place to return
Living or dying there is no meaning

過去も未来も何も無い
誰もいないし一人でも無い

空が胸に溶けて
やがて あぁ…

     I float in cosmos for the place to return
Living or dying there is no meaning

I float in cosmos for the place to return
Living or dying there is no meaning

I float in cosmos for the place to return
Living or dying there is no meaning




DIVE TO BLUE

「はばたくのさ すぐに」 
誰かささやいた 
「ひざ下の境界線飛んでしまおうよ」 
背中合わせの自由 
「さびた鎖に最初からつながれてなんて 
なかったんだよ」 

胸に胸に空をつめて 
青色の深くに沈みたい 

どこまでも果てなく夜空をまとい 
新しい世界を探そう 
会いたくて会えなくて揺れまどうけれど 
目覚めた翼は消せない 

何が正しいなんて答えはないさ 
枝分かれした道 神のみぞ知る 
とめられないスピード加速するほど 
鼓動は高く高鳴り覚えていくよ 

何もかもが墜ちていくけど 
君だけは大人にならないで 

懐かしい光に導かれて 
あなたはやさしく手を振る 
見なれた未来にも別れを告げて 
壊れた幻想をえがこう 

定められた運命を切り裂いて 
空へと抜け出そう 

今も今も覚えている 
幼い頃に見た朝焼けを 

どこまでも果てなく夜空をまとい 
新しい世界を探そう 
会いたくて会えなくて揺れまどうけれど 
目覚めた翼は消せない 

懐かしい光に導かれて 
あなたはやさしく手を振る 
見なれた未来にも別れを告げて 
壊れた幻想をえがこう 

定められた運命を切り裂いて 
空へと抜け出そう 


Butterfly's Sleep

少女のように可憐な瞳は透明なままで
交われない淡く白い肌 蝶のように舞うドレス

秘めた想いは結ばれなくとも永遠を願った季節は
そっと影を密め暗闇の支配 歪んだ歯車

その大地を焼き払えばいい
その全てを奪い合えばいい

もう二度と貴方の目はこの美しい夜明けを
映すことも叶いはしない命を束ね捧げても

Please rise from the dead on earth with my last kiss

その大地を焼き払えばいい
その全てを奪い合えばいい
あぁ何を何を望まれて悲しみを生み出すのか?

いつまでも その寝顔を静かに見つめていた
眠りを誘う優しい風が二人を包むまで

この恋は時を越えて貴方の元に咲かせよう
幾千の夜と朝を迎え誰の手にも届かない地で




Perfect Blue

まぶしい太陽が僕の心を
真っ青な空の下へ連れ出してゆく

だけど この街中には僕から自由を
奪って逃げてく ほら あなたは誰?

鈍感なそれ笑顔の下の罪を判ってない
同じ目にあわなければ全然君は判らないのか?

そんな作り話まで用意して手に入れた
お金なんて吐き気がするぜ

まるで赤信号を猛スピードで走り抜けていく
サンデー・ドライヴァーみたいさ

鈍感なそれ笑顔の下の罪を判ってない
同じ目にあわなければ全然君は判らないのか?

僕に出来ることと言えば中指を立てるだけ

鈍感なそれ笑顔の下の罪を判ってない
同じ目にあわなければ全然君は判らないのか?

飼い犬に手を噛まれても まるで そんな気分だよね
気はつけば視線だらけNO NOここは動物園じゃないよ

遠く逃げよう南の島まで逃げよう




真実と幻想と

肌を刻んで詩人は血で語る
遠い旅路のこの魂が手を引く

囲まれて迷うカスバ底なしの夢

運命と欲望を波打つ海に捧げた
入り江に浮かぶ炎みたいに

抱いてガイタの響きわたる月よ
飼いならされた男たちを誘って

重ね合うベリーダンス生まれて来た理由

真実と幻想と




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