呪文名	修得	前提	魔術修正	集中	消費	距離	範囲	持続
火炎操作	１	なし	−２０％	２R	４	術者	術者	魔法威力分
このスペルがかかっている間、術者は目にうつる火の形を自在に変えることができる。火の形を変えるのは１行動とみなす。 火の形を変えることはできるが火の大きさや熱を変えることはできない。しかし、火の動きを操ることにより燃え広がらせたり、燃え広がるの止めたりできる。

呪文名	修得	前提	魔術修正	集中	消費	距離	範囲	持続
発火	１	火炎操作	−１０％固定	２R	２固定	魔法威力m	１つ	一瞬
可燃物を１つ発火させる。可燃物を燃やすことで可燃物にダメージをあたえることができ、可燃物に対し術威力スペルLVx２。 スペルLVが１なら小さな可燃物を燃やせ、火はすぐに消すことができる。 スペルLV２ならシャツや衣服などの大きさのものを発火させることができ、燃え出した服などを着ている者は以後毎R１D３ダメージ（減少不可）。この火は１Rかけて消すことができる。 スペルLVが３なら大きな可燃物を発火でき、１人が着ている衣服および持っている全ての可燃物を発火できる。 燃え出した服などを着ている者は以後毎R１D６ダメージ（減少不可）。この火は２Rかけて消すことができる。 スペルLVが４なら木程の大きさを、５なら大木を、６なら小さな家を一瞬で燃やすことができる。 発火の目標は人物ではなく可燃物であるため、その目標となるものが抵抗力をもっていないかぎりこのスペルに対し抵抗を試みることはできない。