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CATVインターネット

関連項目: 「ケーブルテレビインターネット」参照


CC
Carbon Copyの略。

関連項目: 「同報通信」参照


CCD
デジタルカメラで光の情報をアナログの電気信号に変換する主要部品。
実際に光を受けて、その量に応じて電荷を溜める。[フォトダイオード]と電荷を転送していく配線部からなり、この一組を[画素]と呼ぶ。
CCDは、この画素が、格子状などに規則的に配列されたもので、一般に画素数が上がるほど画像の解像度も上がり、高精細になる。
ただし、CCDの大きさに制約がある。
一般向けのデジタルカメラでは、画素数を増やす為に一画素当たりの面積が、小さくなっている。
この為、光をより効率よく集める為のしくみが、工夫されている。

関連項目:


CDMA
Code Divition Multiple Accessの略。
携帯電話などで用いられる通信方式のひとつ。
従来のCDMA方式は、複数の信号を送受信する為に電波を短い一定時間ごとに分割していた。
これに対し、CDMAは、スペクトラム拡散という技術を利用し、同じ帯域の電波でより多くのデータを送受信できる。
DDIセルラーとIDOは、1,999年CDMAを利用した「cdmaOne」を導入し、携帯電話の通話品質を改善すると共に最大64kbpsのデータ通信を実現した。
2001年には、NTTドコモなどもCDMAをベースにした「W-CDMA」を導入する予定だ。
尚、現在の日本の携帯電話は、cdmaOneを除き、すべてTDMOをベースにした「PDC」という方式を採用している。

関連項目:


cdmaOne

関連項目: 「CDMA」参照


CD-R
CD-Recordableの略。
データを書き込めるCDのこと。
CD-Rドライブと「ライティングソフト」を利用してパソコンのデータを保存したり、音楽CDやビデオCDを作成できる。
CD-Rドライブは、3~5万円、CD-Rディスクは、一枚200円程度で販売されている。
CD-Rは、一度しかデータを書き込めず、データを削除したり、書き換えることはできない。
反面、他の記録ディスクよりも比較的、安全性が高く重要なデータアップに用いられることが多い。

関連項目:


CD-ROM
パソコンのデータを記憶したCDのこと。
音楽のCDと同じ形状であり、一枚に最大650MBのデータを保存できる。
データを読み出すだけで、書き換えることはできない。
大部分のアプリケーションは、CD-ROMの形で販売されている。
CD-ROMドライブは、データの読み込み速度に違いがあり「X速度」の形で表現する。
これは、音楽CDを標準として、何倍の読み出し能力を持っているかを表している。

関連項目:


CD-RW
CD-ReWritableの略。
データの書き換えができるCD-R。
CD-Rは、有機色素をレーザーで物理的に変化させてデータを記録させるのに対し、CD-RWは、数千回までデータを書き換えられる相変化方式用いている。
CD-Rと同じように使えるほか、大容量フロッピーディスクのように利用することも可能である。
最近では、CD-RWの書き換えができるCD-RW台ライブの製品が、増えてきている。
ただし、CD-RWディスクをパソコンで読み込む為には「マルチリード方式」のCD-ROMドライブbが、必要になる。

関連項目:


Celeron

関連項目: 「セレロン」参照


CG
コンピュータ・グラフィックスの略。
動画や静止画など、コンピュータを使って描画された画像や、さらにこのような画像を作る作業自体もCGという。
線だけで、表現した四角形などの単純な二次元の図形からゲームや映画などでお馴染みの立体的でリアルな映像までコンピュータで作った画像は、すべてCGと呼ばれる。

関連項目:


CMYK

関連項目: 「RGP」参照


Cookie
ウェブブラウザで利用される情報ファイル。
ユーザーに関する情報が、記録されたファイルで、この情報をもとにホームページの表示方法などをコントロールできる。
一部のウェブサイトが、ユーザーごとに個別のサービスを提供に用いている。

関連項目:


CPU
パソコンの心臓部に当たる部品。
中央演算装置[マイクロプロセッサ]とも呼ばれる。
人間で言うと、脳に当たりパソコン本体だけでなく、外部に接続した周辺機器もコントロールする。
このCPUが、高性能であるほど、パソコン全体のスピードが、アップする。
また、同じCPUの場合「動作周波数」が、高いほど、高速に動作する。
パソコンの能力を見る上で、もっとも重要な部分であり、インテルの[セレロン][ペンティアムⅢ]それと、AMDの[K6-2][アスロン]などがある。

関連項目:


CPUアクセラレータ
パソコンにもともと使われていた、CPUと置き換えることで、パソコンの処理能力を工場させる製品。
CPUは、取り外しが、可能になっているので、CPUアクセラレータと交換することで、手軽に高速化を図ることができる。
ただし、機種ごとに使えるCPUアクセラレータは、決まっている。
もっとも、パソコンの性能は、全体のバランスで決まり、必ずしもCPUアクセラレータを用いたからといって十分な動作が、得られるとは限らない。

関連項目:


CRT

関連項目: 「ディスプレイ」参照