S/P DIF Sony/Philips Digital Interface Formatの略。 複数のオーディオ機器の間で、音声のデジタル信号をやり取りする為の規格。 光ケーブル、または同軸ケーブルを使い、デジタルのまま音声信号を交換する為、音質を劣化させることなくデータを転送できる。 CDプレイヤーやMDデッキには「光入出力端子」が付いているが、これは、S/PDIFに基づいたもの。 最近は、S/PDIF準拠のコネクタを備えたパソコンも登場し、パソコンで作成した音楽データをMDに録音することができる。 関連項目: SCSI ハードディスクやCD-ROMドライブ、MOドライブなどの接続に用いるインタフェースの規格。 DEとは異なっており、内蔵型機器、外付け型機器の両方に対応できる。 接続できる機器の台数は、7台。[ワイドSCSIでは、15台] データ転送の最高速度は、IDEよりも高速であり、動作の信頼性も高い。 ただし、通常のパソコンは、SCSIに未対応な為、拡張スロットにSCSIカードを追加する必要がある。 また、IDE対応機器に比べ、SCSI対応機器は、高価である。 その為、高い性能と信頼性が、求められるサーバーでは、SCSIを使い、個人だけで使用しているパソコンは、IDEを利用することの方が多い。 関連項目: SDAT SCSI Directed ATA Transferの略。 IDE機器をSCSIインタフェースに接続する為の信号変換方式。 メルコ会社が、開発したもので、同社が販売する外付け型ハードディスクに用いられている。 SCSIには、IDEよりも多くの機器を接続できるメリットがあるが、SCSIの機器は、割高である。 SDATを利用すれば、安価なIDE機器をSCSI機器として扱える。 関連項目: SDRAM Synchronus DRAMの略。 現在のパソコンで、もっとも多く用いられているメモリ。 10ナノ秒程度の高速なアクセスタイムを実現。 66〜133MHzの周波数で動作する。 CPUの外部クロックと同じタイミングでデータの読み書きが可能な為、CPUの待ち時間を最小限に減らせる。 「PC100」とは、外部クロック100MHzで利用できるメモリ規格で、外部クロック133MHzのCPUに対応した「PC133」も登場している。 通常では「DIMM」というメモリモジュールで形で販売され、パソコンのメモリソケットへ簡単に追加できる。 関連項目: SET Secure Electronic Transactionの略。 インターネット上で安全にクレジットカードによる支払いを行う為の規格。 マスターカードやビザなどによる、大手カード会社のほか、IBMやマイクロソフト社などのメーカーも規格化に参加した。 SETを用いたオンラインショップが、既に日本国内でも登場している。 カード番号を暗号化はもちろん、電子商店にもカード番号を通知せず、カード会社へ直にデータが送られる、 オンラインショップによる詐欺事件を防止できるのが、特徴。 ユーザーが、SETを利用するには、パソコンに専用ソフト「ウォレット」をインストールさせておく必要がある。 関連項目: Shockwave マクロメディアが、開発したウェブ ブラウザの「プラグインソフト」だ。 ウェブのブラウザ上で動画や音声を組み合わせたマルチメディアの再生が可能になる。 動きのあるページだけでなく、ボタンやメニューを利用して操作しやすいページを作成することもできる。 同社が、開発した「Flashプレーヤー」も同様の機能を持っており、多くのウェブサイトで使われている。 ウィンドウズ98には、標準添付され、最新版もマクロメディアのウェブサイトから無料でダウンロードできる。 関連項目: Sky Perfec PC 関連項目: 「データ転送」参照 SMTP Simple Mail Transfer Protocolの略。 関連項目: 「メールサーバー」参照 SSE [ストリーミングSIMD拡張命令] 関連項目: 「MMX」参照 SSL インターネット上で安全に情報をやり取りする為の暗号技術のひとつ。 この方法を利用し、サーバーと情報をやりとりするとネットワーク上で第三者に情報を盗み見られても、問題はない。 暗号化されているので本来の送り手と受け手以外には正しい内容を見ることができないからだ。 ※Netscape Navigator(Communicator)や Internet Explorerなどのブラウザに組み込まれています。 関連項目: Superh 日立製作所が、開発したCPUのこと。 「SH-4」「SH-5」などのラインナップがある。 処理能力が、比較的高いのにも関わらず、消費電力が、少ない為、携帯用機器の制御に適している。 ウィンドウズCEマシンに採用されているほか、セガ・エンタープライゼスが開発した家庭用ゲーム機「ドリームキャスト」にも用いられている。 関連項目: SVGA ディスプレイの表示解像度を示すもの。 VGA=640×480ドット SVGA=800×600ドット XGA=1024×768ドット SXGA=1280×1024ドット を表す。 関連項目: SXGA 関連項目: 「SGVA」参照 SYLK Symbolic Link Formatの略。 表計算ソフトのデータ形式のひとつ。 テキストファイルを拡張したもので、ほぼすべての表計算ソフトが、対応している。 関連項目:
関連項目:
関連項目: 「データ転送」参照
関連項目: 「メールサーバー」参照
関連項目: 「MMX」参照
関連項目: 「SGVA」参照