2003−7−19
反軍拡・石井紘基議員刺殺に次いで今度は 軍拡阻止の辻元清美氏が巨大な軍事経済に売り渡された。
「護憲社民党・辻元清美逮捕は安い買い物だった。」
日本の産業を軍事産業に一大改編しようとしている泥棒たちにとって 「辻元清美逮捕を買い取る」ことは「安い買い物」だった。
金正日天皇もビックリの「靖国神の国喜び組」の 奴隷国民再教育の始まりである。
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7−20ゲンダイ
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軍需経済と特高警察は
戦前よりは更に強固な根を張った
7−19朝日
7−20毎日
弁護人は作家椎名誠さんや沢野ひとしさんの友人の
木村晋介さんである。
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2003-7-25
週刊金曜日469号(表紙は作家・椎名誠氏の水汲み少女)
7−19朝日
7-20東京
7−19朝日
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ハワイ・カウアイ島沖「環太平洋合同演習02」
税金が煙と消える。
2002・7・3・夕刊紙
1発120000000円の実弾ミサイルをバカスカ発射。
原価は幾ら?
ミサイル一発の儲けは?
そのミサイル納品企業は誰に献金しているんだ?
いつ地震や台風が来るかも分からない時に
人殺しの演習をしてる場合か。
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利権拡張のため詐偽を手伝ってくれと
メモまで作ってアメリカ軍に頼みに行った。
2002・5・6
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不正追求の先頭に立っていた辻元清美と石井紘基が消された。
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「、、多数のスタッフが利用していた。電気代や水道代は別の口座で決済していた。、、
衆院から給与が振り込まれていた。その総額は96年11月から98年12月までで約1882万円だった。
事務所の帳簿などから1回の引き出し額は数十万円が多く、捜査2課は、辻元前議員や事務所スタッフが地元で活動する際の費用として使ったとみている。領収書がそろっていないため使途の裏付けが難しい支出もあるが、これまでのところ遊興費は見当たらないという。」
この2003/07/21の朝日の記事からわかることは、東京と大阪の事務所で一切の利権を持たない辻元清美・社民党が数人の清廉で情熱的なスタッフと共に、「数百、数千億円を掠め取ろうとする自公保泥棒政府を追求して行く政治・秘書活動」に爪に火を点すような節約のなかで挑んでいた涙ぐましい事実である。辻元チームに追求される泥棒たちの焦りと恐怖が逮捕という暴挙には走らせた理由だったのだ。
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「辻元前議員逮捕は不当」、落合恵子さんらが声明
2003年07月23日 Asahi
社民党前衆院議員の辻元清美容疑者(43)らが秘書給与を詐取した容疑で逮捕された事件について、逮捕を「不当だ」とする評論家の佐高信さんや吉武輝子さん、作家の落合恵子さんらが23日、国会近くの参院議員会館で記者会見した。「今回の逮捕は、暗い時代への曲がり角の事件だったといつか認識されるだろう」と訴えた。
声明文では「社民党の調査はおざなりで、辻元氏は法を踏み外した」と批判したうえで、「今回の逮捕は必要性を欠き、総選挙を前にした政治的な思惑によるもの」と指摘。さらに「妻子など家族を秘書に登録し、ほとんど勤務実態がないのに秘書給与を国から得ている国会議員が多数存在する」と述べ、「法の下の平等に反する逮捕だ」と抗議している。
3日間の呼びかけで作家から会社員まで約510人の賛同が得られたといい、今後も捜査の状況などを見ながら、新たな運動を起こしていくという。
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